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鏡に映った、ワタシが二人。

August 23 2018 18:15

今ね、少しずつ遡って過去書いた文章を移植してるわけだけども。
 
ちがぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーう!!!!!!
 
って、
めっちゃ!
めっっっちゃ!!!
 
思った!
 
 
何がって、俺だよ、俺!(詐欺ではない)
 
 
弱い部分、強い部分、普通の部分、
要するに欽どこな自分が自分の中にいるわけだけどさ、
弱い部分だけ大事にしてんじゃねぇぇぇ!
 
って、自分に思たよ!
そうなんだよ!
 
 
なんか、昔の自分見ててさ、
今と何がいちばん違うってさ、
なんでこんなに人の目とか気にするようになっちゃったの?
って、すごく思う。
 
自分の中のさ、ヒソヤカに飼ってた部分を連れ出したのはいいけど、
結局、弱い部分しか連れ出してないじゃん。
それ以外の、単に汚い衝動とか、単に醜い自分勝手とか、
そういうのは、どうすんの?
まだ窓の無い部屋に閉じこめとくの?
 
今ここは見せていいかな?
 
そんな取捨選択、なんだこの野郎!!!!
 
って、
今の俺に言ってやる!
 
 
たぶんTwitterが向いてないんだよなあ。
あそこはどうも上手く自分を出せない。
っていうか、
俺みたいな古いネット民から見ると、
完全なよそ行きツールだよなあ。
って、最後までそれ以上には思えなかった。
 
 
昔の自分に戻るのにもう少し時間かかるかもだけど。
 
でも、
昔のネット仲間たちに声かけて、
今の仲間でも面白い奴らに声かけて、
このブログでソリッドにやり合っていければいいな。
 
 
そんなことを思う金曜日。
 
フライデーは。
週の終わりじゃなくて、
仲間との1週間の始まりなんだぜ。
楽しく行こう。



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夜にふと徒然。

December 27 2013 00:53

よく考えたら、
ミクシを始めてからもうすぐ10年になるのだなーと。
 
まだユーザがごくごく少ない時代で、
そのうちにどんどん人が増えてきて、
いろんなかけがえの無いふれんずと出会ったり、
ずっと会ってなかった旧知と再びプレシャスになったり、
そんなこんなで自分の10年を豊かにしてくれたツールで。
 
ただ中の人が本物の馬鹿で、
余計なものを追加したり、大事なものを廃止したり、
そんな居心地の悪さの中で、
どんどんユーザが減っていって、
で、
今や世間では過疎過疎言われてるけど、
だからこそ、
まだユーザが少なかった10年前みたくやってくことにした。
 
当時あった機能は、日記とコミュだけで、
そんで何年かしてフォトが追加されて、
良かった時代はここまでかなー。
 
つぶやきとイイネがミクシのアイデンティティを喪失させた最大の要因だと思っていて、
それをやるなら他のSNSで足りるわけで、
だから、
今後は日記とコミュとフォトしか使わないことにした。
 
リターン・トゥ・イノセンス。
 
 
パソコン通信時代から、
インターネットのチャット黎明期、
そしてICQを経てきた老兵には、
シンプル・イズ・ベスト。
 
なんでもかんでも1個のトコに詰め込んだようなツールは好きじゃないし、
一点突破ですよねー。
 
 
 
もう35歳なんですぅ。



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シャセリオーの色合いをどう感じるかという個人的な問題。

April 02 2013 12:35

久々の間に、なんだかんだいろいろ。
 
 
 
職場の後輩が精神的に参っていて。
 
まぁ、良くも悪くも、
「お前なんか存在してる価値がない!」
「今のセクションから外す予定だから、もう居場所ないからな!」
っていうのを、
社長から日々満座の前で面罵され続ける職場なので、
俺みたいな、
まぁ、ホントに存在価値ないと思ってるんだったら、
別にクビにしてくれて結構ですよ。
と割り切ってる人間にとっては、
さほどどうこう無いわけなんだけど、
そういうのの一つ一つが心に刺さるような、
ちょっとセンシティヴな性格だと、
精神的にやられるだろうな、とは思う。
 
 
とは言っても、
決してブラック企業ではなくて、
 
土日祝はいちおうしっかり休みもらえるし、
ボーナスだって1ヶ月半x年2回がきちっと出てるし、
給与水準だって道内企業にしてはかなりいいほうなので、
 
社長からの罵倒と、
一部の上司からの罵倒と、
女性社員たちの陰口さえ気にしなければ、
 
そんなに居づらい会社というわけではないけど。
 
 
でも、
先日、隣の部署の男性社員が辞めて、
その後に続きそうな予備軍なんていくらでもいて、
 
なんだかなぁ、
とは思う。
 
 
俺が入社して4年半で、
本部事務所勤務のうち、35名が退職した。
本部事務所全体で50人くらいだから、
半数以上が入れ替わってる。
 
ちょっと、普通じゃないよなぁ。
 
 
 
前にいた会社は、
お客様に無理な営業をして、
上司のそんな無茶を、
俺が平身低頭お客様にお詫びにまわる、
っていう、
お客様に迷惑をかける状況がつらくて辞めた。
 
それに比べると、
外部の人に迷惑をかけないだけ、
今はましだけど。
 
 
後輩には、
そんなことを話して、
まぁ、しゃーないんじゃね。
って、
言ったりはするけど、
しゃーないのはあいつもわかってて、
それを、
耐えるか、
耐えないか、
そういう問題では、ある。
 
 
上司の理解が無いから、
俺に頼ってくるけど、
俺もそれをどうこうする権限が無いんだ、すまん。
具申はするけどさ、
俺も上司と折り合い良くないから、
だいたい全部却下されるからな。
 
そんで、
上司の言うとおりにしてたら、
社長から、そうじゃねぇだろ!
って面罵され、
八方塞がりだよなぁ。
 
 
そうやって、退職者ばかりが増えていく状況。
上司が腹くくってるかどうかで、
部下の行く末が決まるんだよなぁ。
 
腹くくってない上司の下だと、
部下が泥をかぶる。
 
そんなん、ウンコなことだぜ、マヂで。
 
 
上司が泥を全てかぶるってのは当たり前のことで、
だから俺の部下は一度も社長にやられたことはなくて、
そのぶん俺がクビ寸前なわけだけども、
でも何事も、
部下が勝手にやってることじゃないんだから、
それは当然なことでしょう。
 
それをそこまで上司が腹くくってないから、
後輩が「どうせ叱られるのは自分たちなんですよね」
って言わせる。
 
そればっかりは、
どうなの、
と思う。
 
 
俺は、
部下に権限を委譲しなくてよく問題になるんだけど、
そのかわり、
権限を与える時には、必ず言う。
 
「お前がきちんとこなせると俺が判断したから、権限を与えるから。それでお前が失敗して会社に損害与えても、それはお前ならできると判断した俺の責任だから。俺はそう思ってるから、全力でやってくれ」
 
そんなん、当たり前のことでしょう。
責任取れないんだったら、自分でやりゃいーじゃん。
 
中途半端に口出しといて、
しかも失敗したら知ーらね、なんて、
そんなの。
そんなの。
 
 
社長にヤキを入れられないように、
守って守ってきたベテランが上司になって、
そんなんばっかだから、
若い社員がみんな見透かして、
なんだこれ。
っつって、辞めてく。
 
 
とりあえず後輩は、
嫁さんももらったばっかだし、
もともとがチャラ崎と呼ばれてたくらい脳天気なやつだし、
俺の部下だった時にみっちり鍛えてるから、
すぐに辞めるどうこうはないと思うけど。
 
 
でもね、
みんながみんな、
「辞めてよかった!」
っつって、
すがすがしい顔で辞めてく会社って、
どうかとは思うのよねぇ。。
 
 
 
 
 
最近行った店。
 
 
豊平峡温泉。
パンダ @清田
唐韻 @美園
クロック @円山
MATALE @円山
 
唐韻の麻婆豆腐が辛いという噂を聞きつけて行ってみたけど、
花椒の辛さではなく、唐辛子辛いという前代未聞。
しかも俺の苦手な、ナッツ味の強い中華。
いやーん、もう行かない。
 
花椒の味の強い麻婆豆腐を出す店というと、
ブッダバー280と孔子餐店だな。
もうちょっと郊外で、
きちんと車停めれる店で、
花椒の強い麻婆を出す店を探索中。
 
そんなこんなで中華の旅は続く。。。
 
 
 
Dシュラン・ガイド カレー店ランキング
 
10位/HOT SPICE (東区)
9位/お天気屋 (稚内市)
8位/インド (旭川市)
7位/デリー (東京都)
6位/クロック (中央区)
5位/Mama’s Kitchen (滝川市)
4位/ソウルキッチン (留萌市)
3位/ミルチ (中央区)
2位/ビストロカフェ・サングリア (標茶町)
1位/Dの作る特製キーマカレー (D宅)
 
東京でも福岡でもカレー店いくつも行ったけど、
Dの作るカレーはそれ以上だから日本一だよ!
 
 
 
 
 
転職活動。
 
 
今、2つの会社から声がかかってて、
 
1コは先週入社試験受けてきて、
1コは今週面接。
 
 
試験受けたほうは、
建設系の各種構造計算ソフトの大手で、
札幌に新しく拠点を作るからそこの総務担当者を急募とかなんとか。
 
試験は経済とか歴史とか地理とか英語とかの常識的な問題だったし、
せいぜい高校入試レベル程度の内容だったんだけど、
試験の説明の時に、
急募で4月入社前提で~、
って話があったんで、
おい!そりゃ無理だろ!と。
 
さすがに退職できるのは早くても5月末になると思うから、
日程的に対象外だな~、
と思って、
最後の小論文を好き勝手書いた(笑
 
企業とコンプライアンスの問題について一席ぶってやったから、
こんなどーでもいい内容書いた時点で、
なんだこいつ、メンドクセー、
って思われるよなぁ、
と思っていたらさ、
 
この前の土曜、電話が来て、
4月3日に東京に面接に来てくれないか、とか。
 
ってか、
それ平日。
 
いやいやいや、
仕事あるんで急に言われても無理っす。
 
って断ったら、
えっっ!
って驚いた感じで、
「上に相談してまた電話します…」
 
って言われたけど、
それ、驚くとこ!?
 
 
3月末に試験やって、
4月入社してくれとか、
来週の水曜に東京来てくれとか、
 
転職活動してるのは失業中の人間だけだと思ってるんだろうか…
 
 
と思っていたら、
今朝電話が来て、
「どうしても社長が会いたいと言ってるから、再来週社長が札幌に行くんで面接受けてちょ」
とか何とか。
 
そこまで!?
 
とはいえ、
それも平日の午前指定なんだよなぁ。
 
なんとか外に現地調査行く日程組んで、
うまく1時間程度空けようとは思うけど、
在職中に転職活動って、平日しか面接とか組んでくれない会社はきついよねぇ。
 
昨年面接受けたペイロールって会社も、
役員の人から
「もうこの場で採用内定出すから、最後に社長にだけ会って」
って言われたけど、
それもどうしても業務的に出れない日程だったから泣く泣く諦めたし。
 
有給が一切取れない会社だから、
このままだと一生転職活動できんやん!
と思いながら。
 
 
とりあえずそんだけしてくれるくらいだから、
話をしっかり聞いてみようとは思う。
 
 
 
ちなみにもう1社は、
転職エージェントからの紹介で、
医療法人グループの業務改革とかなんとか。
 
半年以上連絡取ってなかったのに、
急に電話が来て、エージェントのひとが猛プッシュしてくれとる。
ありがたい。
 
これまた面接は平日の日中とか。
もうね、
もうね。。。
 
ちょうど俺の仕事の産廃の時期だから、
産廃の現地調査にかこつけて出る算段はできたけど、
平日面接は本当に困る。
 
さらにもっかい来てくれとか言われたら、
出れるかどうかわからんもんなぁ。
 
 
どっちにしても、
数段のキャリアアップになるから、
なんとしてもどっちかには引っかかりたいけど。
 
 
 
なんかね、
足を動かして、
前に進んでる感じがあると、
とても楽しい。
 
 
 
「お前、何のために仕事してんだ?」
って問いに、
答えはいろいろあると思うんだけど、
 
自分の価値を上げるためですっ!
 
ってのが、即答できる自分の価値観。
 
 
この会社に入った時も、
その前の時も、
「次の転職のために、この会社で何を身に付け、どういう経験をするか」
って最初から考えてて、
仕事しながらもそれをずっと考えてる。
 
 
何をしたら、
自分の市場価値が上がるか、
っていうのがベースなら、
仕事の中で市場価値を上げる方法が無くなったら、
その会社でやるべきことは終わったんだよなぁ、
と思う。
 
 
その意味で、
いまの会社でのタームは終わったとはとっくに感じてる。
 
早く次のチャレンジがしたい。
 
それがようやく少し進む可能性が出てきたら、
食べることも楽しく、
サッカーを観るのも楽しく、
音楽のことを考えるのも楽しくなってきた。
 
 
キェルケゴールも言ってたように、
常に夢や希望やナンヤラカンヤラが、
人生を楽しくするんだなぁ。
と、
思うさ。
 
 
自分を好きでいるために、
どんどん壁を乗り越えてく自分でいるんだ!
って、
不毛なのかもしれないけど、
でも、
俺がいいんだから、
別にいい。
 
 
ファイヤーエムブレムでもさ、
どんどん前線に出て、
どんどん闘ってたら、
レベル上がって、パラメータ上がって、
んで、
いっぱい上がりゃぁ、
クラスチェンジも待ってる。
 
ゴードンをスナイパーに育て上げた時の喜び。
うはーーーん、
ってなもんさ。
 
ゲームの中だけじゃねぇぞ。
 
 
うはーーーーん、って。
うはーーーーん、って。
毎日してりゃぁ、
楽しいじゃん。
 
 
 
そんな日々。
 
 
 
 
道内はだいたい制覇したから、
今年からは日本制覇に動くよー。
 
 
 
そのためにも、
次は是非とも有給の取れる会社に…



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スロウなぼくら。

September 27 2012 08:28

世の中ってのは、
もうこれはどうしようもないくらいしょーがないものなので、
何かを強制してくる人がいたりとか、
人を出し抜こうとしている人がいたりとか、
そんなのはもう、
いちいち気にしてても始まらない。
 
始まらないからこそ、
自分は自分のルールで、
時間軸で、
鈍感にすぎるくらい、外のああだこうだには心を閉ざして、
そうやって生きるしかないと思ってる。
 
 
ラジオだって、
周波数を合わせてはじめて音が出る。
 
自分の中の帯域を絞って、
周波数が合わないものは、
いっさいキャッチできないんだぜ、って、
そうやることに、
別に不自然も問題も、ない。
 
ノースウェーブを聴こうと思ってるのに、
AIR-Gも、NHKも、三角山までも同時に入ってきちゃったら、
もう、ぐちゃぐちゃだし。
 
 
 
スロウに。
スロウに。
 
生きたいじゃない?



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34回目の夏。

September 07 2012 14:39

仕事で久々の外出。
 
ここんとこしばらく、
8時から22時くらいまで事務所にこもりっぱなしの状態が続いてたので、
こいつはいい木場ラッシー。
 
土曜も研修があったりとか、
そんな感じで生きてる感じがしなかったので、
たまに陽光に当たるのは良い。
 
 
最近、
大丈夫?目が死んでるよ。
と言われる回数がまたぞろ増えてきて、
ああそうか、
俺、いま活きてないか。
と思いつつ、
死んだ目なんぞ抱えて上司ともめてガンくれる毎日。
 
上司に本気でガンくれたのなんて前の前の会社の時以来だなー。
 
 
のんびり生きたいのに、
のんびり生かしてくれないなら、
無理にでものんびりしてやろう。
 
という路線が不評を買ったのか、
仕事を増やされたうえに降格を宣告されたとか。
 
なかなかいろいろあるのです。
 
 
嫌なことを嫌々やって齢をとるのが嫌なので、
こんな生き方になっちまって、
周りともめて、
後ろ指さされて、
渚のカギカッコ。
 
社会不適合者が俺らしい生き方。
 
 
すいかでも抱えて、
のんびり生きようぜ。
 
 
久々の陽光は、
精神を生き返らせるな。



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今の欲。

June 06 2012 01:03

33にもなったし。
 
 
いろんな面白いことをどんどんやりたい。
 
面白くて、
くだらなくて、
呆れられるような、
そんなことを、
 
いっぱい、
いろんな人を巻き込んで、
 
これは大人としてしちゃダメとか、
これは恥ずかしいからしないだとか、
人にどう見られるかなとか、
嫌がられるんじゃないかとか、
 
そういうのを全部取っ払って、
面白いことを、
みんなでバカみたいに、
やれたらいい。
 
 
大人になったからできないだなんて、
そんなの、言い訳さ。
 
学生みたいなノリだったって、
大人がそのノリじゃいけないなんて、
そんな理由、説明できないじゃない?
 
 
だから今こそさ、
世界に広げよう、くだらない、輪。
 
 
何か面白いことをやりたい大人たち、大募集中。
 
 
考えてることはいくつかあるから、
一段落したら、
動き出そう。
 
 
 
俺が大人しかったら、
つまらないでしょ?



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砂の、果実。

April 03 2012 17:50

何年か前までだったら、とっくにキレているであろう言動に対し、
きちんと表面上は自制できるようになったってのは、
たぶん会社人として10年近くやってきたことの成果なのだろうな、
と思う。
 
 
まあ要するに、キレたり何だったりしちゃったら、
場が大変な状況になるのもわかってますよ?
と思えるようになったのが、
ヲトナになったということなんだろな、うん。
 
 
 
大嫌いなのは、
事実でもないのに決めつけることとか、
相手への敬意を欠く言動だとか。
 
 
人間と人間のコミュニケイションってのは、
どんな仲であっても、
絶対に敬意がベースになっとる。
 
例えば、誰かのことを(その人がいる場で)からかったりすることは、ある。
ただしそれは、相手への敬意と愛情の下に、その場をより円滑にすることを目的としてのみ許されることであって、
その結果として、そのからかう相手が、その場で最も輝くというか、愛すべき存在であることを共有できるような結果にならなければいけない。
 
そこん所を蔑ろにして、
相手を貶めるだとか、自分が上と思おうだとか、
そんな敬意を欠いた奴には、
本気でキレちゃったりしちゃうわけですけれども。
 
 
俺は、性格悪いんで。
博愛主義者でも、
平和主義者でもないんで。
 
自分の仲間だと思う人には、全面的100%の敬意を、
自分の敵だと思う人には、全面的100%の敵意を、
そういうポリシーで若い頃はいつもいたんで。
 
仲間ってのは、
敬意を持ち合えるもんだと思ってるんで。
じゃあ、
それを欠いたら、
もう敵じゃん?
って。
だったら、
やっちゃうよ?
って。
 
ずっとそういう単純な二元論でやってきて、
まぁ実際のトコはそれは今でもたいして変わってないんだけど、
俺がキレることによって、
それで嫌な思いとかする人がいたら嫌だなって。
それくらいの分別は付いた。
 
33にもなって、今さらだけどな。
 
 
 
でもね、
やっぱり、敵とか嫌なの。
 
本当は、
いつだって、らぶでいたい。
 
せっかくさ、
生きてるんだからさ、
できるだけ全てのものを肯定的に見ていたいじゃん。
 
だから、
誰もが、誰もに、敬意を持ち合えるような、
そんなんばっかりだったらいいのに。
 
 
俺がこれ以上、ヲトナにならなくても、
それでも過ごしやすいような世の中になりますよーに。
 
という限りなき他力本願。
 
 
 
 
どんなに鬱陶しくても、
少年くさい誇りは、持ち続けていたいのだ。
どんな風であっても、
恥ずかしい大人だとは思わないけれど。



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天使じゃないって、ああそうさ。

February 29 2012 13:57

昼休みだからね、
ファミコン小学校っていうサイトを見てて思ったの。
 
んで思った。
 
 
バカなことがやりたい!
バカなことだけやってたい!
バカなことしかやりたくない!
バカやって死んでいきたい!
 
 
こんなこと言って、
大人だろ!って言われても、
大人だからさ!って答えるさ!
 
 
 
人間の人生なんて、
どうせ生きるために金ばっかかかるんだからさ、
そんならば。
我慢ばっかしてたら、コストパフォーマンス悪すぎじゃん!
 
せっかく金かけて生きてんだからさ、
楽しみ尽くして、
ハイコストパフォーマンスな毎日を。
 
 
死ぬ時に、
あん時、我慢しないでこーしときゃ良かった、
なんて思いたくはないから。
 
だから!
 
バカなことをやれるだけやったろーじゃん。
 
 
 
 
チャンスの神様には前髪しかないっていうから、
今できることを、今やる、
ではなく、
今しかできないから、今やる、
に変えてかないと。
 
 
たとえば、
何かやらなくて後悔した経験、あるなら、わかんだろ?って。
今、本当はやりたいのに、
アレがどうだから、コレがどうだから~、ってしてりゃぁ、
また1個、増えんだぜ?って。
 
思ったから、
バカになって生きよう。
 
 
 
面白き事も無き世を面白く、
なんて高杉は言ったけど、
よく見りゃぁ、
面白みなんて、
あちこちに転がってんだぜ!ぜ!
 
拾うか拾わないかだけの差。



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今日のペシミン。

February 24 2012 19:21

思ってることをまんま言っちまうのが俺の個性で、
そんでそんな自分を好きだったりして、
そんなこんなで過ごしてはいるんだけど、
 
思ってることをまんま言っちまった後で、
なんだか自己嫌悪とかナントカカントカに悩むことだって、
無いわけじゃぁ、ない。
 
 
死んぢゃえ俺♪
って、わりと、思ったりも、するよ。
 
 
こんな性格だから、
落ちて沈んでウヂウヂ。
とかは無いけど、
でもね。
やっぱね。
 
何がどう他人に影響を与えるのかわからないから、
言葉は、怖い。
 
 
でもね、
思ってることをまんま言っちまうのが俺の個性だから、
そうやって自己嫌悪に陥りながらでも、
やってくしかないのだなぁ。
 
 
自分が自分でいる、ってのは、
楽なことばっかじゃない。
 
から、
楽しいのかもしれない。
 
 
死んぢゃえ俺♪
 
って、思ってる今だって、
やっぱ、このまんま生きたいもんなぁ。
 
 
めんどいなー、
って思えるくらいだから、
実際はめんどくないんだな。
 
 
 
そんなもんか。



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みにっつ・めいど。

February 07 2012 18:26

昨日書いたD濃縮還元120%宣言に、一部の愉快でおかしな人たちから反響があり、たいへん驚いておりますので、それに関してもちっと思うことなどを。
 
 
なんかねぇ、
ミクシが始まった頃って、
ものすごいクローズドな空間だったうえに、
余計な機能がほとんど無くて、すごく純粋なSNSだったわけじゃない?
 
現代人ってさ、
どうしても仕事が忙しくて、
そのくせ職場ではきちんと社会人でいなくちゃいけなくて、
腹割って下らないことや下らなくないことを誰かと話す機会なんて、そうそうない。
 
でもそれをミクシで置いておけば、
誰かに伝えたり、誰かと伝え合ったり、できた。
 
ちょっと思いついた下らないことや、
自分が自分であることや、
悩んでることも、悩んでないことも、
こまごましたことも、こまごましてないことも、
恥ずかしいことも、全部。
 
俺は格好つけるのが嫌いで、
だから何でも思ってること、全部、書いて、
きっとそれはみんなも同じで、
格好悪い自分、格好悪いみんな、
だから、腹割って話せるじゃん?
だから、喜び合えるじゃん?
 
仕事ではさ、
嫌でも格好つけなきゃいけなくて、
一社会人として、上司にも、部下にも、取引先にも、きちんとしてなきゃいけない。
 
ミクシでいろいろ交流が拡がって、
みんないろんなトコで知り合いみつけてはマイミクが増えていって、
中には本気で自分の恥ずかしいトコさらけ出せない相手もいたりして、
そんでそのために、この場でも良心的できちんとしてなきゃいけない自分。
 
なんて、糞喰らえってんだこの野郎。
 
 
昔、いちばんミクってた頃の自分ってのを思い出してみたらさ、
今の自分考えた時、
ずいぶん格好つけちゃってんじゃねーの?
ずいぶん考えて文章書いてんじゃねーの?
 
じゃぁお前、なんのために書いてんだって。
 
 
 
人間なんてさ、
生きてるかぎりは恥ずかしいことだらけなわけでしょ。
だってさ、最初にアダムとイヴが、裸でいることに恥ずかしくなって、
でも俺たち自身は、あくまでも裸の身体なんだからさ。
だったら、いつでも服着込んで、恥ずかしくない格好してるよりもさ、
「恥ずかしいですぅ」なんつって、
恥ずかしがっててもいいじゃん、って。
 
せめて気持ちくらいは、
誰かがデザインして、誰かが縫製した服を着込むの、嫌なんだ俺。
 
 
 
俺の思ってることは、
いつでも独りよがりで、
いつでもバカなことばかりで、
いつでも誰かを傷つける可能性を秘めてるけど、
それでも、いいの。
 
あいつ、いつも独りよがりだな!って、
あいつ、いつもバカなやつだな!って、
あいつ、ホントに最低なこと言ってるな!って、
 
だって、隠さない本物の自分は、
独りよがりで、バカで、最低なんだもの。
だから、
そう思われたって、それは当たり前のことだし、
そう思われたくないからって、自分じゃない自分を演じるの、嫌なんだわな、もう。
 
 
 
だから、あの頃のように、
自分ってのを、
全力で、お見せします。
 
中途半端は嫌だから、
寧ろ実際よりも煮詰めて煮詰まったくらいなのを、ね。
 
 
 
 
 
 
なんかね、
友達の相談を受けることって、そりゃぁ、あるじゃん。
そん時に、普段から仮面かぶってる自分が、
「そうだねぇ、そんな時はねぇ、」
なんて答えるのが、すごく不誠実にしか思えなくて。
 
もちろん、他の人たちはそういうのをうまく使い分けてきちんとできてるのかもしれないけど、
少なくとも、俺には、できない。
それができるほど器用じゃない俺は、人間としては失格なのかもしれないけれども、
だからって、
それをできないのに、できるふりをするのは、すごく相手に対して失礼な気がするんだ。
 
 
俺さ、
今年に入って、みんなとできるだけ会うようにしてて思うのは、
やっぱねぇ、
みんなのこと、好きなんだわ。
 
だから、その縁を大事にするために、
自分は、自分なりに最大限の敬意を持っていたいし、
そのやり方は社会人としてどうなの?と思う人もいるかもしれないけど、
俺は俺なりの、俺が自分で納得できる精一杯のやり方なんで、
そこは笑って赦して下さいましな。
 
 
 
Dは、全力でDでいるんで。
罵倒よろ。



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