ぐりーんあいどもんすたー。
友達で何人か、コミュ力モンスターみたいなやついるんだけど、
あれって何なんだろうな。
真似したいけどポイントがわからん。
もはや天賦の才と断じざるを得ない。
友達で何人か、コミュ力モンスターみたいなやついるんだけど、
あれって何なんだろうな。
真似したいけどポイントがわからん。
もはや天賦の才と断じざるを得ない。
笑う門には福来たる。
の長期実証実験のつもりでここ数年を過ごしてきて気付いたけど。
これは、あれだな、
福が来るというか、
何でも笑おうとする意識そのものが福なんだな。
古の人の言い回しは偉大だわ。
あー、要するに俺は、
「バレなければ問題ない」
っていう考え方が大嫌いなんだなぁ。
って、思った。
誰かの心を殺す行為を、
「バレなければ問題ない」
なんて、
平気な顔してやっちゃう人間性。
「バレたら諦める」
お前はそれでいいかもな。
でもな、
お前の、その行為で、
傷ついた人が、
心が壊れた人がいて、
そのことに気付いてるの?
きっとさ、
「傷つく方が悪い」
って言うんだろうな。
そうなんだろうな。
恋人でも、友達でも、他人でもさ、
「バレなければ問題ない」なんて、
裏でこっそり何を考えてるかわからない人、
怖くて何も任せられないよ。
割り切ったオトナはさ、
「バレないようにやってくれるならいいや」
って思えるのかもしれないけど、
少なくとも、
俺は、
無理だよ。
「バレたら困ること」
を、
私は上手くできるんです。
そんなことを、
威張って言うオトナにはなりたくないな。
「バレたら困ること」で、
心をたくさん切り裂かれてここまで来たから、
「バレたら困ること」で、
誰かを傷つけるのだけは絶対に嫌。
「されて嫌なことは人にしてはダメ」
子供の頃にどこでも教えられたことだけど、
「バレたら困ること」
をされて、
それでも嫌じゃない人。
不思議。
服なんてさ、
RPGで言うところの鎧と同じわけよ。
でさ、
好きな女のコってさ、
RPGで言ったらモンスターみたいなものよ。
強いモンスター倒しに行くのに、
「まあ、所持金にも限りがあるし、こんなもんでいっか」
なんて、銅の鎧で行くやついるかい?
アトラスとか、ベヒーモスとか、
「うあー強ぇなぁ」
なんて思っちゃうような相手倒したいんだったらさ、
頑張ってレベル上げて、
頑張ってお金かけていい装備揃えて、
そうやってかないと勝てるわけないじゃん。
いいかい?
この世界にはそのモンスターは1体しかいなくて、
他のやつらもそれを倒しに来てるんだぜ。
「この装備でも、会心の一撃出れば倒せるかな」
なんて悠長なこと言ってる間に、
いい装備揃えて、レベル上げまくってるやつがさ、
自信満々でやって来る。
そんなもん。
「ありのままの僕を見て」
うん、それはいいけど、
「装備にお金をかけたくないし、旅人の服だけど、イオナズンは使えるよ」
一撃で!!!
死に!!!
ます!!!!!!!
「このままの僕」
ってね、便利な言葉だよね。
全方位で努力できないから、
この部分には目をつぶってね★
っていう全力のエクスキューズ。
それってね、女の子から見れば、
知るかーーーーい!!!!!!!!
って話なんだよね。
「ぼくは、装備を揃えるつもりはありません!そんな僕ですがいいとこもあるのでそこを気に入ったら仲間にして下さい!」
なんてさ、
「そうなんですね!たしかに貴方のスキルは魅力的ですが、アトラスの痛恨の一撃にも耐えられる人を探しているんですさようなら」
っていうのを相手に用意させちゃうこととイコールだよ。
わかってる?
とかなんとか、
20代前半の男の子と話してて思った、
あれやこれやの話。
この世界にはさ、
いろんなモンスターがうじゃうじゃいてさ、
いつ、どれを倒したくなってもいいように、
きちんと装備は調えておかないと。
ってのを、
俺も若い頃は気付かなかったから、
気持ちはすっげーわかるけどね。
やることやらないでフラれて泣くよりも、
やれるだけのことを、やろう。
今日、所用で役所に行った帰りに、ばったり前の会社の人事の課長に会ったさ!奇跡!
知っての通り、前の会社は殴る蹴るが当たり前の超絶ブラックだったので、
課長もいつもニコニコしながらも憂いがある感じだったけど、
俺が退職してすぐに課長も退職したとのことで、
今の仕事はプレッシャーもなく充実してるよー!って、
課長がいい笑顔だったのが嬉しかった(*´-`)
本社勤務60人くらいのうり、
どんどんみんな辞めていって、
俺は6年半いただけなのに、本社で10番目くらいのベテランになってたけど、
俺が退職した後も、
俺より長かった人、俺の少し後に入った人、
つまり、管理職クラスの人たちがほぼ全員退職したらしい。
あの会社は相変わらずだよ、
って課長は笑ってたけど、
当時、よく話した人たちがみんな退職してたとか、
まぁショックはショックだよね…
いちばん仲良かった部下の子からは、
何ヶ月かに一回メールが来て、
サッカーの話とか家庭の話とか他愛もない話して、
でもあの子からメール来るのって、
昔からだいたい何か溜まってる時だから、
仕事どうさー、とか、
新婚生活どうさー、とか訊くとさ、
大丈夫ですよー!っていつも言うけど、
まぁ、ああいう職場だからストレスは溜まってるんだろうな…
仕事のために仕事をするなんて、
やっぱりそれはおかしくて、
自分のため、大事な人のため、
そのために仕事をするからこそ、
意味があるんだと思うんだな。
課長と会って、
いろいろと考える11時。
来月の長野遠征も往復で1万円だし、LCCは貧乏旅行の強い味方!
ゆったりした旅行を年に1回するか、
貧乏旅行を年に4回するかなら、
俺は絶対に後者。
そのへんの価値観で、たまに人ともめることがあるから、
最近いろんな人に言ってるけどさ、
やっぱそこの価値観って、けっこう生きるうえで大事な気がするんだよなー
不便もトラブルも全部まとめてその土地のありのままを味わうから旅は楽しい。
そう思うんだけどなー
明茶の時の経験があるから、
サークルってものは、一生懸命バドミントンを上手くなろうとするもんじゃなくて、
バドミントンというツールで仲間と楽しむためのもんだと思ってるんだけど、
まぁたしかによく考えれば、
学生の時は、真剣にやりたい人は部活、楽しみたいならサークル、っていう棲み分けができたけれども、
社会人は部活がないから、サークルという活動体がどっちの性格も持つ場合もあるわけよな。
と思いつつ、
でもやっぱ、
西弓時代の仲間や、明茶時代の仲間と今も仲良くしてて、
自分には大事なコミュニティだったという思いもあるので、
今のサークルも、
やっぱ仲間と楽しんで、下らないことを話して、
そんなものでありたいというのが強いから、
フットワークのことや、
ドライブの打ち方のことでガミガミ言われても、
まぁそれは気にせず、
そして人見知りを隠しつつ、
みんなで仲良く「仲間」を増やしていける環境を作っていきたいな、
とかなんとか、
西弓時代も、明茶時代も、
結局そういうのを頑張ろう、って方向に落ち着くのな。
今日来てた新人さん、
明後日も来てくれるかなー
仲間は増えるに越したことはない。
なんつーか、
幹事業のためにマイミクリスト久々に開いたら、
なんか随分減ってんのなー。
もうずっとアクセスしてない奴もいるし。
いや、多くはメルで連絡取れるとはいえ、
気軽に繋がったりできないのは寂しいなーとかしみぢみ。
SNSが細分化しすぎなんだよなー。
マスなのがSNSの長所で、
だからこそリレーションの拡大再生産を図れたのが、
細分化のせいでコアになっちゃったから、
SNSの意義である拡大再生産ができなくなって、
結局身近な現存のリレーションを置き換えてるだけになっちゃってんだよなー。
いや、それでいいって人が増えたからそれが成り立ってるのかもしれないけどさ、
SNSがあくまでも連絡用の便利ツールっつーか。
ただ、テレホ時代のチャットで育ってきた世代の価値観的には、
やっぱりマス的なリレーションこそネットの大正義に思えたりはするわけよな。
いくら、メルで連絡取れるわー、
っつっても、
用事が無けりゃ取らなくて、
そのうちに疎遠になってアドも生きてるかわからないからメルしにくくなって、
そんでそのまま。
なんて、ミクシ以前にみんな経験したことでさ。
それを掘り起こせるようなマス的な力、
ありがたかったんだけどね。
とかなんとか、
たぶんもう連絡を取らないであろう何人かの友人を思い起こして少し愚痴みたいな。
SNSは移籍するもんじゃないすよー。
こうなるのがチャット時代とかの経験からわかってたから、
俺はミクシに残ったし、今後もずっとここにいるわー、と決めてる。
連絡帳としてのLINEは始めたけど、
本拠を勝手に引っ越しちゃあ、ね。
それで途切れる縁ってのも勿体ない。
そんなこんなを思う朝。
Dのいろいろな計算から予想する、
エボラウィルスの日本上陸日。
10月26日。
まあ、上陸しても大本営が隠蔽するだろうけど。
山奥に引っ込もう。
部下のコが秋に結婚式なんだけど、
夫のひとがヨドバシ勤務なもので休みが合わなくて、
全く何一つ打ち合わせも行けてないって。
そんなんで、
さすがにさ、
何とかしてあげないと、
大変なわけじゃん。
だから、
有給を取らせて上げてくれないか、
って、
上司会で提議したの。
そしたらさ。
全会一致で却下。
うちの会社で、
創業61年、
一度たりとも有給を使った社員はいないから、
バランスを考えると~、
とのこと。
何がバランス!
社員を幸せにする義務が会社にはあるんじゃないのか。
社員が一生に一度の結婚式に向けて打ち合わせすらできないのに、バランスも糞もあるかよ!
労働者の権利すら認めさせられない俺の無力。
部下に晴れ舞台の準備すらマトモにさせてあげられない俺は上司として申し訳なくて死にそう。
住宅ローンだけ組んだら、
さっさと転職しよう。
部下の生活すら守ってあげられない上司は失格?
そんな上司を生み出してしまう会社も失格だろう。
働く資格が無いなんて憧れてた生き方。