月別アーカイブ: 6月, 2005

いつものIF。

June 30 2005 00:33

包みこむことが苦手だった頃に傷付けたコ。
いろいろな経験の中で今は優しくなれた自分と。
時間が経って、もう何もかも元には戻せないけど、今ならどうかななんてありふれた想像。
傷付けたぶんだけ、きっと今でも心の中では一番大事にしたい人。
あの頃の想いは、色褪せず持っているから。



Categories: ふたり。, 思う。

出会いと別れとこれからもよろしく。

June 20 2005 01:06

昨日・今日と、ファクトリーで展示会のお仕事。

ざっくり言っちゃうとさ、
普段音楽教室とかに通ってる生徒さんが、
「そろそろピアノ買おうかな~」なんて時に、
 
じゃあ!展示会なら!安くできますから!来てよね!
 
っていうだけのイベントです。
親会社たるヤマハ本体から、展示会は各特約店にノルマ的なものが課されるので、
ここでガンガン来てもらってガンガン売りつけたい。
 
そうなるとね、
音楽教室の担当を持っていない企画職のワタクシなんぞ、
ヒマでヒマでしょうがないんですよ。
8時間とかひたすらただ立ってるだけ。
でも会社としての一大イベントだから、全員参加。うーん。
 
 
そんなわけで、初日に引き続きひたすらスタンディングスタチュー。
心を無にしろ俺。心を無にしろ俺。
と思っていたら、朝からなんかずいぶん可愛いコが一人、会場の周りをウロウロ。
壁のトコに寄りかかって立ってたり、きっと音教生で親を待ったりなんかしてんのかな。
高校生くらい?大学生くらい?な感じの、マヂで可愛いコで、
いや~ん、俺も担当の教室とか持ってたらこういうコと合法的に話せるのに~(死)
 
んで、着ぐるみのコンサートの写真撮影会の仕事終わって一息ついていると、
月寒の前田所長に「ちょっとちょっと」と呼ばれたので、
何じゃい、と思って行ってみると、
「いやぁ、君にも紹介しといたほうがいいなぁ」
なぞと言われ、さっきの可愛いコとごたいめ~ん、でした。びっくり。
 
どうやら月寒の教室で子供の頃からエレクトーンを習ってるコらしく、
今春卒業して広告代理店に就職したとのこと。
んで、大学がぴったし俺の後輩に当たるので(北大文学部)、
企画室のほうに出入りする時に何かと面倒見てやってくれとのこと。
 
ええ、見ますとも!
いくらでも見ますとも!
むしろ誰ぞと代わって(誰)うちに勤務したら、と言いたいくらい。
 
ブルジョワなわりに性格も活発な感じで良さそうなコでした。
しかしやはり俺と犬猿の仲のうちのリーダーにも紹介されているそうなので、俺が窓口じゃないのか、ちっ(舌)
ともあれ、残念なのは、右手の薬指に指輪をしてたことだな(←馬鹿)
 
 
 
んで。
展示会の片付けを終わらせて、直行で旧バイトの歓送迎会へ出席。
辞めて4ヶ月経って送別も何もないもんだ。
とは思うが、わざわざ呼んでくれたのは非常に有難く、恐縮至極なのだな(感謝)
 
昔は普通だったはずのバカ話も、
今となっては日常が戦場なせいか、すご~く楽な感じで。
リラックマしました。
あ~、帰ってきたな~、って(笑)
My Sweet Sweet Home。スウィートな感じは少しも無いけど(笑)
 
普段は「鉄の男」と呼ばれてもおかしくないくらい(謎)寡黙に振る舞ってるんで、久々に弾け飛びましたよ、ええ。
2次会のラストなんかはみんなハイテンションで素敵★でした。
これが俺には丁度良いくらい。深く考える奴が多い社会は嫌いだ。
っつーわけで、幹事の石野、及び最後まで弾けてくれた上川原、野口さん、森くん、渋川くん、お疲れでした。
んで、返す返すもさんきゅです。



Categories: 普通の日。

64億dpeの陰影。

June 16 2005 20:46

やはり。
そういえば、以前に某まこ氏が「白井くんって俺の後輩では~」というカキコをしていたのを思い出し、本人に確認してみたところ、やはりそうらしい。
白井くんマヂでびっくり。
俺もびっくり。
 
人間ってのは、網の目のような関係の中で生かされているんだなぁ、と改めて実感。
一期一会って言葉は、結局はその全方位に広がっていく人間の縁をいかに抱え込めるか、ってトコに本質があると思うのだ。
 
そんなわけで、よろしく、俺に関わる全ての友人たち。よろしく哀愁。



Categories: 人はいつも。, 思う。

俺なりのHB。

June 15 2005 23:02

良くも悪くも。
異常なくらい気が強いことが俺の長所でもあり短所でもあり。
まぁそれくらいのことは自分でも理解しているわけだよ。
こんな性格なんで、平和主義の人からは煙たがられるし、利己主義の人間とは正面衝突だ。
歩く火薬庫と呼んでくれ(爽)
 
まぁそんなわけで紛争なんぞを巻き起こしたりして、
周辺の中立の方々には多大なる迷惑をおかけいたしたりなどしているわけだが、
こればっかりはどうしようもないというか、抑えられねーんだよなぁ。
性分なんだろうなぁ。
だってさ、自分を曲げられねーじゃん。
正しくないと思ってることをやるなんてのは、
そんなもんは強要されてしぶしぶ犯罪に手を貸すような馬鹿タレと同じことで、
「本当は嫌だったのに、仕方なかったんですー」
なんて弁解するのって格好悪いやんか。
自分で自分の生き方格好悪いなんて思ったら、そんなもん生きてる価値なんかねぇ。
 
まぁ結局はそこなんだな。
俺はそういう生き方が格好いいと思ってるからそういう生き方をする。それだけのこった。
「俺って格好良い生き方してきたなー」っていつか思えればさ、いいじゃんそれで。
ナルシストとか言われるだろぅけど、
「俺の生き方って格好悪かったなー」なんて思うより全然良くねぇ?
 
まぁ、俺の善悪観と真っ向からぶつかる人以外には迷惑をかけることもそれほど無いと思うんで、
ドン・キホーテの愚かな姿とでも笑って、暖かくでも見守っていてくれ。
頼むぞ。



Categories: トンガリ。

on da M.I.C.。

June 10 2005 23:35

半年以上前からずっと愛聴曲。アナログ限定。
流石にCDにはできんのやろな~(笑)
 
当然、物事に対する考え方や価値観なんてもんは、
人それぞれ千差万別あるものだけれど、
だからこそ、
どんな意見であれ、自粛や制限なしできちんと表現することができるレゲエという音楽が、とても素敵なものだと思うんだよなぁ。
レゲエ以外でこんなリリックの曲リリースできねえよ!(笑)
 

まぁまぁ、ええとこもぎょうさんある国やけど、
最近なんか間違うてる思うから一言言わしてもらうわ

あの国の大統領のおかげでみんなが参っとるよ
まるでナチスの最高長官、独裁者の再登場
建前は皆を解放しようとしたけど結果は大暴動
敵と見なせば逮捕状、なんもかんも奪い取るよ
何が地球の警察、ハイテク使って偵察
のわりに軽薄な甘い計画、力で抑える性格
刑務所荒らして冷酷な虐待、見るからに低俗
正義のふりとか、きしょくてゲー吐く!ホンマお前ら迷惑!

BUNアメリカ, WE A GO BUNアメリカ
BUNアメリカ, そこのアホなアメリカ
BUNアメリカ, WE A GO BUNアメリカ
BUNアメリカ, WE A GO BUN! BUN! BUNブッシュ!

メディア操りプロパガンダ、自分らだけいい子になんな
冷静に見るとお前らが癌や、アホがそんなにいちびんな!
おいおい!懲りずにまた小泉、無茶なことばっか吠えすぎ
所詮任期のあるうち、全て任せてられへんこいつに
それに我が国の自衛隊、端から見てたらじれったい
危険な援助に期限無い、それがホンマに人道支援かい
誰が指揮者か知ってんかい、使命感だけで死ねんかい?
悪いが首相にゃ威厳無いし、飼われた犬には意見無い

BUNアメリカ, WE A GO BUNアメリカ
BUNアメリカ, そこのアホなアメリカ
BUNアメリカ, WE A GO BUNアメリカ
BUNアメリカ, WE A GO BUN! BUN! BUNブッシュ!

各国首脳が集まり会議、国連なるべく危険を回避
できればまだまだ調査したいし、の意見を無視して攻撃開始
えらい荒い鼻息、どの国からも集める会費
いつの間にやら悪者退治にすり替えられてた大事な大義

いったいどっちがテロ?見え隠れする意地や見栄も
わかってるって!どんな誤魔化しても2、3枚は持ってるかもベロ
「やっぱ世界平和って無理かな」ってついポロっと出る口から
過去2度も使った悪魔の力、無くせよまずテメェの国から

BUNアメリカ, WE A GO BUNアメリカ
BUNアメリカ, そこのアホなアメリカ
BUNアメリカ, WE A GO BUNアメリカ
BUNアメリカ, WE A GO BUN!

サダム大量破壊兵器使ったか?それともそんなん見つかったか?
その後本人見つかったが、結局余計に煮詰まった
まだ何も終わってへんで、むしろ前より悪なってんで
もうやめといたらそのへんで、ホンマは君らが負けてんねんて
そりゃ侵略や占領って言わざるを得んような現状
的外れてまた民家が炎上、いったい何のための戦争?

BUNアメリカ, WE A GO BUNアメリカ
BUNアメリカ, そこのアホなアメリカ
BUNアメリカ, WE A GO BUNアメリカ
BUNアメリカ, WE A GO BUN! BUN! BUNブッシュ!

BUNアメリカ, WE A GO BUNアメリカ
BUNアメリカ, そこのアホなアメリカ
BUNアメリカ, WE A GO BUNアメリカ
BUNアメリカ, WE A GO BUN!
(BOOGIE MAN「ボナメリカ」) 



Categories: カルチャーの嵐。

好誼ブースター。

June 09 2005 18:07

昨夜は魔性の女(笑)・ちぃ嬢と3ヶ月ぶりのお茶なぞ。
なんかわりと激しい人生経験送ってきてる人と話が合います。
そういう人ってのぁ言葉一つ一つに奥行きがあって、
こっちもそれをしっかり咀嚼して味わうのが、すごく勉強になるし、新鮮なんだな。
結局、人と人との関係なんてのは、価値観の有機的接触であって、
そこから生み出される何らかの化学反応にこそ面白味がある。
そうであれば、自分の経験則に無い価値観をぶつけてきてくれる人の言葉ってのは、
俺の中の核融合を引き起こす導火線なわけだ。
それがどんな形であれ、恒星が肥大化していくのと同様、
俺もそんな価値観の核融合を繰り返す度に自分の人間としてのコアの部分が肥大化していくのを実感できるのがすごく楽しい。
通り一遍の、似通った価値観ならば、それは何も生み出さない死んだ言葉に過ぎないわけで、
そんなものは単なる退屈な時間でしかない。
最近会う人たちは芯の通った深い哲学を内包した生き方をしているので(本人が自覚しているかどうかはともかく)、非常に充実した時間をいただいていますよ。ありがとう。
 
歩みを止めた脚は、痩せ衰えていくもので。
価値観の肥大のスパイラルモデルを永久連鎖させることによって、俺が俺でいる意味が維持できる。
それが俺にとっての頼りないレゾンデートル。
停滞しがちな日々の価値観に、止まることのない推進力を与えてくれる人々に感謝。
そしてこれからもよろしく。



Categories: さんきゅ。, 思う。

あいかわらずのメルシーボークー。

June 05 2005 01:30

久々。
弓道部の同期会。
松岡、吉伊は年末に会ったが、早瀬、イッシー、くまはどれくらいぶりだろう。
特にイッシーは下手したら4年ぶりくらいになるんじゃないのか?
そんなわけで久々となる旧友との再会に盛り上がったわけだけど、
まぁみんな変わったとこあり、変わらないとこありで。
ただ、早瀬は雰囲気がずいぶん変わった感じ。
以前はわりとカタい感じというか、けっこう真面目な感じだったけど、
なんかいつの間にかいい感じに砕けてたね。俺側の人間になってた(笑)
さすが人生経験の豊富な方は違いますね(笑)。
生き方に哲学というか、奥の深さが出てきていましたよ。
 
さて、それはそうとして(恥)、松岡は相変わらずガキだったわけですが、
最後にくまと二人で松岡の彼女を見にダッシュ!したのが、
何か昔のノリを思い出して青春まっしぐら!(謎)だったなぁ。
あいつは何だかんだ言って、結局あのコと結婚することになるんじゃないでしょーかね。長年の付き合いでなんかそういう予感がしますよ。
それにしても弓道部同期で最初に結婚するのは誰かなぁ。
男7人、女6人いて、齢26もしくは27歳。
誰一人としてまだ結婚の予定も無いってのはちょいサミシイ。
早く誰かの結婚式に出させろ。スピーチしてやる(笑)



Categories: 普通の日。