カテゴリーアーカイブ: 自分という存在。

soi soi しちゃう。

March 18 2020 23:32

普段そんなに一緒に飲みに行かない人や、
話したことない人や、
そういう「既知じゃない人」を集めた飲み会楽しすぎ死ねる。
 
新しい人と話すために生きてる気がするから、
基本的属性が旅人なんだな。
 
男はみんな、初めてをいっぱい集めて大きくなる。
って田辺マモルも言ってた。
 
 
ツーとかカーなんてさ、
同じことでもちょっとした表現の違いを楽しむ、
って、そういう楽しみを放棄してるんだぜ。
 
MOTTAINAI。
ぜっ。
 
 
「落ち着く」が落ち着かない人で生きていたい。



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現在依存的人間による成長型未来志向。

March 18 2020 11:09

人間ってさ、
いろんな似てるとこ、
いろんな違うとこ、
いろいろあるけど。
 
たぶんね、
物事を進めるペースが極端に違う人ってのが、
最も一緒に何かをしちゃいけない人なんだろな。
 
 
俺は効率厨だし、
歓びMAX主義だから、
できるだけ物事はその場で臨機応変に決めたい。
 
早めに物事を決めてそれ通りに進めようって人とは、
ぜったいに合わないんだなって。
 
 
下調べは大事だけど、
調べることと、
決めることは、
違う。
 
選択肢は用意しておいて、
その時の気分と、
その時の環境と、
その時の衝動で決めればいいし、
選択肢にないことをやったっていい。
 
 
決めたから、
それをトレースするだけなんて、
まっぴら。
 
この瞬間、
最も楽しいのは何かな?
って、
それを一秒一秒考えて選んでいく行為。
 
俺はたぶんそうやってできてる。
 
 
 
早く計画して、
早く周知して、
とかとか、
護送車から海を眺めているみたい。
 
 
計画型の人と何かをすると、
モチベが下がっちゃうな。
たぶん、
黙って連行されてるだけの自分が見えちゃうからなんだろな。
 
 
 
明日できることは、明日やろう。
今しかできないことを、今やろう。
 
物事は常に変わるから、予定は、未定。
予定の頃の自分なんて、
それこそすっかり変わっちまって、
今の自分なんて置き去りにしちゃってんだぜ。
 
ってくらいに、日々成長したい。
 
 
未定の予定を今の自分で考えるよりも、
その時のMAXの自分で、その時のMAXのものを楽しむ。
キャパは使い切らなきゃ、
前に進むことに意味を感じないな?
な?



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CHAIN-GANGが聞こえる。

October 10 2019 17:49

今回の出張も無事終わり!
最近出張やら何やらで月の半分くらいしか札幌にいない気がするな。
ルヴァン杯次第では再来週は埼玉だし、
その次の週はタイだし、
その次の週は釧路で、
その次か次の週はまた出張。
 
旅人というよりはただの忙しい人だな?
 
追い詰められたらパニクっちゃう人と、
追い詰められたら頭の冴える人がいるらしくて、
俺は確実に後者。
 
ちょっと忙しいほうが、
自分であることを大事にできて、
自分であることをより磨いていけるんだぜ。
 
 
「何でもチャレンジする人だと思ってた」
って言われたけど、
ぜったい嫌ならやらないし、
嫌じゃない要素を見いだせるならやる。
それだけ。
 
未練がましいタイプだから、
嫌じゃないとこが気になっちゃって、
やっときゃよかったなー、
なんて散々思って生きてきたからな。
 
口説いときゃよかったコなんてたくさんいたよ!
 
 
柔くて脆い土地にはさ、
杭をいくつも打ち込んで補強してから家を建てるじゃん。
弱くてだらしない俺にはさ、
これまでのいくつもの杭が底まで打ち込まれてて、
そんでその上で今を生きてる。
 
でももう土台は作ったつもりだから、もう悔いはいらないな!
盤石の土地にどんな家を建てるかが次やることじゃね?
 
 
 
日々が追い詰められてたほうがそれくらい思えるから好きだな。
でも甘やかされないとそれはそれでダメなんですけどね…
みんなにはまあ、ほどほどに甘やかしてもらおう!
 
 
 
未来は僕らの手の中。
なんて、
手の中なんかに収まらないようにしてこぜ!
ってな。
 
 
札幌の空気は俺をハイにするぜ。



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僕らが目指さなかった未来。

September 30 2019 15:25

愛してもいいかぁ~い♪
 
って、
そんなんいちいち確認することかよ!
 
と思ってしまうDです。
 
 
 
誠実なMoralistよりも、
俺だけにInmoralistが俺は好きよ!(何
 
 
 
俺の半生を振り返ってみるとね、
このコと付き合ってればぜったいに上手くいっただろうな、
ってコが何人かいます。
 
ぜったいに上手くいくであろうくらい合うコなので、
後々聞けば、そのコたちも俺に興味があったりしたらしいです。
でもね、
俺は自信の無い受け身のファッキン野郎で、
そのコたちも可愛いのに何故か自信の無い受け身のキューティガァルで。
 
うん。
何も進まず終わるんだよなぁ。
 
 
能動的なボォイだったら、
いろいろ、
違ったかな?
 
 
 
でもでもね。
それが俺で、
そうじゃないのは俺じゃなくて、
であれば、
そうじゃない俺だったら、
そのコたちとは上手くいかないかもしれなくて。
 
だったら、
どうでもいいIFだな。
 
 
 
 
最近、
いくつかの曲を聴きながら、
 
人は便利さと引き換えに情緒を失ったんだろうな、
って思ったりするさ。
 
でもね。
哀しい情緒は苦しくて張り裂けそうになるから、
それで、いいさ。



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こころブロケード。

September 20 2019 09:44

最近出張とか入りがちだし、
大樹町の漁船の事故でまた忙しくなりそうだし、
ちょっとバタバタしてるなあ。
 
 
何だかんだお誘いをいただいて充実したスケジュールの中、
急な接待とか何やらが入ってキャンセルとかせざるを得なくなったりすることも増えててたいへん申し訳なく思ったりはするわけだけれども、
人生を退屈して過ごすよりも、
人生を退屈することなく過ごすほうがよっぽどいいと思うので、
楽しいのも、トラブルも、
日々のエッセンス。
 
 
ネットでさ、
無職は年齢より若く見えて、仕事が忙しい人は老けて見える。
って意見にみんな賛同してるのを見たんだけどさ、
無職とか忙しいとかじゃなくて、
高杉晋作の言う、
「面白きこともなき世を面白く」
って過ごせてるかどうかの差だと思うよ!
 
 
面白いことが無いなんて考えてる暇があったら、
何をどう面白くできるかを考える時間に使おう。
 
1日に1個の退屈を面白いことに変えれたら、
10年経ったらやばいくらいの差なんだぜ。
そうなんだぜ。
 
 
 
こうやって生きてるからパリピだって誤解されるのだな!
パリピじゃなく陰キャだから、
日々を楽しくすることに一生懸命なのだ。
そうなのだ。



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大人になったら。

September 22 2018 22:21

大人になったら何になる?
大人になって考える。
 
なんて、FLYING KIDSが歌ってたけど。
 
 
どんな大人になりたいか、
そんなこと考えないで大人になって、
大人になっても、
結局考えてないから、
要は俺はまだ大人じゃないのかな。
そうなのかな。
 
 
最近言われていちばん嬉しかったのは、
 
「だいさんは、何に誘っても全力で楽しんでくれるから、誘いたくなる」
 
って。
 
 
だって、
せっかくの楽しいことなら、
徹底して、
隅っこの隅っこまでさ、
全部味わわなきゃ。
もったいないじゃん?
 
 
全力で楽しんで、
全力で笑って、
全力で泣いて、
全力で愛して、
全力で抱いて、
全力で幸せを噛み締めて、
喜怒哀楽に転げ回る日々。
 
「大人でしょ。落ち着き無いから、やめなさい」
ってんなら、
たぶん大人には、なりたく、ないな。
 
 
なりたい大人はないけど、
なりたくない大人になってないから、
それでいいのだ。



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上弦の月。

August 25 2018 21:18

ずっと昔にも書いたんだけど、
 
やっぱりね、
俺はどうしても、たくさん欠けている部分があるものが美しく見えちゃう。
 
だからダメなんだよ?
って、
そう言われるのはわかってるんだけど。
わかってるんだけど。
 
 
ユーミンの有名な「14番目の月」。
 
次の日から欠けてしまう満月よりも、
その手前の14日目の月でいたいといううた。
 
気持ちはすごくわかる。
でもね。
 
三日月や上弦の月だったら、
満月になるまでの時間を、
もっとたくさん一緒に過ごせるじゃない?
 
お互い頑張ろうね、って、
一緒に頑張ろうね、って、
たくさん一緒に過ごせるじゃない?
 
 
だからダメなんだよ?
って、
そう言われるのはわかってるんだけど。
 
でもね、
やっぱり俺はそういうものを大事にしちゃうんだなあ。
 
 
治らないや。



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存在証明。

August 12 2018 23:10

大事にしたい症候群だから、大事に守るべきものが無いと、自分の意味や、目的や、そんなこんなのナンヤラカンヤラが失われて、そこに空虚な自意識だけが残る。
 
人間なんてたいして都合のいいものでもないから、記憶を忘れることはあっても、消し去ることはできない。見たくない思い出は、忘れるまでの間、見えないようにシーツをぐるぐる巻きにして頭の部屋の隅っこに放置するだけだ。でも、大きければ大きいほど、どうやったって、視界に、入る。
 
大事に守るものがなくなって、大事に守るものが残していった、ぼくの大事にしたい気持ちだけが蜘蛛の糸のように垂れ下がってブラブラしてて、でもその釜の中は、からっぽ。
釜の蓋をそっと閉じてもさ、その置き場所が見つからないんだよね。
 
 
今日、ようやく部屋からあの子の荷物を運び出して、本気で一生大事に守っていこうとぼくが思って、一生大事に守られていこうとあの子が思っていた頃、その頃の残滓が全て無くなって、大部分が空っぽになったぼくの寝室に、二人で眠ったベッドがポツンと残ってる。
 
そのベッドは、そこしか置き場所がない。
 
 
ぼくの寝室は、
今のぼくそのもので、
早くたくさん飾り付けして、
早くたくさんのものを置いて、
そして誰かと眠った時に、
ぼくの寝室とぼくの自意識は色を取り戻すかもしれない。
 
そんな淡い期待だけが今の自分の意味。



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ミルクの冠。

August 10 2018 21:00

女々しいなんて言われても、
悲しいものを悲しいと思うのは自然なことだし、
寂しいものを寂しいと思うのは自然なことだし、
ぼくはぼく自身が弱くてみっともなくてどうしようもないぼくなことを、嫌になって嫌になって嫌になるくらい自覚しているので、
少し前まで思い描いていた未来が失われたという厳然たる事実をね、
「さあ!切り替えろ!そんな未来はもともとなかった!」
なんて言われてもね、
頭ではわかっていても、もう少しだけ嘆くことをお許し下さい。
 
 
「こぼれたミルクに泣かないで」
欧米のことわざ。
 
泣かないで、って言われても、
それが、大事で大事で大事なものだったら、
泣くよ。
そりゃあ、泣くよ。
 
盆に還らない、
わかってるよ。
わかってるから泣かない!
そんなもんじゃないよ。
泣くよ。泣かせてよ。
 
わかってるんだよ。
こぼれた瞬間に見えたミルクの冠。
綺麗だったよ。
素敵だったよ。
 
 
ミルクの冠は、
一瞬しか見えないから美しい。
 
ミルクの冠が消えて、
波紋が静まって、
そこに何もなくなったら、
その時に歩き出そう。



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