月別アーカイブ: 1月, 2011

ポコペン2011。

January 31 2011 02:04

少年はある日、大人になって、ふと気付く。
 
「思う」ことと「考える」ことの見分けがつかなくなっている自分。
 
 
 
 
ぽこぺん、
ぽこぺん、
誰がつっついた?
 
 
わかった人は、幸せとは限らないし、
わからなかった人が、不幸とも限らない。
 
 
誰がつっついた?



Categories: 人はいつも。, 思う。

思いきりアメリキャ~ヌ。

January 24 2011 15:51

篇’S Ⅱ降臨!
 
昨日14時頃より、I CAN’T STOP THE 頭痛。
どうしてなの、苦しみが止まらない。
 
脳の血管が1本ずつ切れてるのかと思うばかりの痛覚に、
我は海の子、板すのこ。
のたうち回った結果、部屋が散らかり放題(言い訳
 
もともと、
そんなに頭痛持ちではないので、
部屋にアスピリンを常備しておらん!
 
故に、
ただ耐えに耐えて、
そして翌朝、
つまり本日。
 
どうしよう。
まだ痛い。
 
昨日ほどでは無いから仕事に支障は無いが、
頭痛が来ると、
「俺、ついに死ぬのかな…」が口癖のだいも、
流石に2日続けての頭痛は経験が無い。
本気で覚悟を決めるタイムがやってまいりました。
 
もうすぐ行くよ、谷啓…
 
セイコーマート♪
 
 
でもとりあえず、
HOT CHEFの無いマートはどうにかしていただきたい。
 
 
ともあれ、
死ぬ前に食べたいものといったら、
チーズの盛り合わせだな!
 
◎パルミジャーノ・レッジャーノ
◎オールド・アムステルダム
◎レッドチェダー
◎グラナ・パダーノ
 
あぁ!幸せ!!
 
この前、Cheese on the tableで試食したスイスのチーズがすごいクセが強かった。アレは好き嫌い分かれるだろうな…。でも名前忘れた。
 
 
来月の歌えない会ですが、
ちょっといろいろ考えてまして、
2箇所ほど店の下見に行こうと思っておりますので、
下見をお手伝いいただける方、募集中であります。
 
まぁ、それはいいや。
 
 
 
 
なんだかいろいろと、アクティヴな2011。
いろんなことやんなきゃね(愛
 
って動き回りすぎたのが原因だろうか頭痛…
祈り、囁き、詠唱、念じろ、ワーーーーーー♪
 
しまった、これ、もう死んだ人用だった!
ハマン、マハマン…
 
 
 
居場所探し。
 
今、32でね、
いろいろね、
今までね、
悩んでね、
居場所を探してきてね、
 
そんである時、気付いた。
 
あぁ、
俺に、居場所なんて、無いんだ、と。
 
別に悪い意味じゃなくて、
例えば、
群れを作って過ごしてゆく動物もいれば、
群れを作らずに単独で生きる動物もいる。
 
そう考えれば、
単なる、種の違い。
 
だから、
居場所が無いことに焦ることなんて無いのさ。
 
ある意味で言えば、
誰かと一緒にいるじゃなくても、
誰かに必要とされるじゃなくても、
 
俺が俺であることこそが、
俺という自我の居場所。
 
こんな奴でも、
なんだかんだ32まで問題なく生きとる。
 
人間なんて、そんなものね。
 
 
 
 
そんな中で、
日々、寝る前にちょっとずつやってる、
ウイニングイレベンのマスターリーグオンラインでありますが。
 
現在、D3で奮闘中でございます。
 
うちのメンバは、
FW:ジュリオ・バチスタ、ミュラー、ギグス
MF:ビセンテ、シモン、バブ・ディオップ、シュバインシュタイガー
DF:ペペ(新加入)、ロゼフナル、リッジウェル
GK:オスカル・コルドバ
 
D3まで上がると、相手はルーニーとかクリロナとかスナイデルとかランパードとかトッティとかイブラとかそんなんばっか!(死
あまりに守備陣がぶち抜かれてしゃーないんで、
必死に貯金して、最近ペペを連れてきたものの、
相変わらずルーニー1人に5人抜きされたりとかそんなんで一進一退しつつ、
辛うじてD3に留まっている状況。
 
1日1~2試合程度だと、なかなかいい選手を連れてこれんのぉ…。
 
 
 
 
そういえば、
最近、完全に音楽漬けの生活に戻っとります。
 
でももっと漬かりたい(愛
浅漬けじゃ満足できないよね!
 
 
みよしのも行きたいけど、
案外、大将の餃子も美味いよね!
 
きっと今、餃子食べたい気分なんだろなぁ…
 
基本的に、生姜がキュっと利いてる餃子が好きです。
 
 
 
この前、ニーハオって店に行った時に食べた、激辛の麻婆豆腐も美味かったよ!
山椒が死ぬほど利いてて、心地良い酸味が良かったのな。
辛いのがダメな人は絶対無理だけど。
LEEの20倍くらいなら大丈夫だよー、って人向け。
 
 
そんなわけで、休憩終わり。
 
あでゅー。



Categories: つらつらと。

地獄ってのは、こういうことを言うんだぜ。

January 23 2011 13:01

本日もサカァに行ってまいりましたわけになりまするのでするが。
 
うちのチームは、
流石に冬は、
外ではなくフットサルでございます。
 
なんせ毎回20人くらいは集まるもので、
まぁ、よくある方式というか、
5人ずつ4チームなり5チームなりに分けて、
その日限りのリーグで勝敗などを付けたりするわけでございまするが。
 
 
しかし。
 
 
それで終わらないのが我がチームでございまして、
 
 
最下位チームには、
屈辱の罰ゲームが待っている。
 
 
 
 
今シーズン最初の罰ゲームは、
 
相撲。
 
 
相模ではありませぬ。
相撲でございまする。
 
 
試合が終わった直後、
30~40代のオッサン達が、
汗だくのまま、上半身裸、下半身は半ケツになり、
くんずほぐれつするというこの屈辱といったら!
 
しかも、
それをあざ笑うかのように、
観衆からは、ボールが容赦なくぶつけられるという辱め!
 
 
 
この日、
ワタクシDは、
最下位で2チームが並んだために、
最下位決定戦に出場するという恐ろしい緊張感の中、
体を張ったディフェンスで(体も張ろうというもの)、
辛くも1-0で逃げ切ったわけだったのですが。
 
 
 
 
そして、その翌週。
 
罰ゲームは、
全試合終了後に優勝チームが決定し、
発表するというレギュレーションに。
 
総員、必死の中、
無事に最下位チームが決まり、
彼らは絶望状態、
反対に、最下位を免れたチームは安堵の表情。
 
 
優勝チームが高らかに罰ゲームを発表する。
 
 
「罰ゲームは、今回も相撲とする!最下位チームは全員、西選手と相撲を取ること!」
 
最下位を免れ、安堵で緩みきっていた西選手が何故か相撲を取らされるという理不尽な発表である。
 
理由は、
「我がチームは、最下位を免れようとも、何があるかわからないサプライズチームである」
とのこと。
 
恐ろしすぎるっっ!!!!!
 
 
 
 
そして先週。
 
我らのDが入ったチームは、
半年ぶりに復帰のメンバー、
肉離れから3ヶ月ぶりに復帰のメンバー、
新婚ボケにより体が動かないメンバーなど、
非常に憂慮されるチーム構成の中で、
 
華麗なる失点を重ね続け、
5チーム中、
ぶっちぎりすぎるくらいぶっちぎりで最下位となってしまったわけだが。
 
 
 
絶望に打ちひしがれる我ら。
 
そこに、
罰ゲームが発表される。
 
 
 
「最下位チームは、上半身裸になり、隣の団体に向かって、全力で楽しんごをすること!」
 
 
 
ぬぁ……ぬぁんたる屈辱!
 
 
考えてみて欲しい。
我々は当然、体育館を借りてフットサルを行っているわけだが、
だいたいの場合は、体育館の半面である。
 
ということは、
もう半面は別の団体が何らかのスポーツをやっているのだ。
 
 
しかも最悪なことに、
この日の隣は、女性も多数混じったフットサル団体だ。
 
 
 
っていうか、
楽しんご、1回も見たことねぇし!!!!!!!
 
 
 
即興のレクチャーを受け、
隣の団体の女性たちに向かって、
オッサン5人が半裸で見様見真似の楽しんごをするというこの屈辱!
この屈辱!!!!(吐
 
 
 
 
そして今週。
 
 
今週の罰ゲームは、
1)カク選手と熱烈キスシーン
2)カク選手と熱烈大相撲
3)先週以上の全力ダイナミック楽しんご
4)全力くすぐり1分間の刑
 
というさらなる屈辱の連鎖!
 
幸い、DはスーパーDゴールによりリーグを2位通過。
今週は高見の見物だったわけだが、
 
 
わかってもらえただろうか。
Dは、サッカーをしに行って、
あぁ~楽しいなぁ~、と漫然と過ごしているわけではないのだ!
毎週、
地獄の屈辱との隣り合わせでサッカァをしているのだ!
 
いわば、
Dは勇者のようなもの。
 
讃えなされ。
 
 
 
ちなみに、
最大の屈辱として、
これらの罰ゲームは全て、
動画撮影され、YOUTUBEにUPされる決まりとなっている。
 
 
ぬぁぁぁぁぁぁぁ、ぬぁぁぁんたる屈辱ぅぅぅぅぅぅぅ!
 
 
 
 
なんで俺は毎週こんな思いをしてるんだろう…



Categories: 普通の日。

フーコーの振り子みたく生きようという話。

January 20 2011 00:30

いまやブロードバンドという言葉を耳にしなくなった今日この頃。
皆様如何お過ごしで唱歌。
 
先日、久々にナローバンドという言葉を口にしましたよっと。
すっかり死語!!!!
 
だって僕らテレホ世代…
 
 
 
それにしても。
バカは死んでも治らないだとか、
バカにつける薬は無いだとか、
世の中はバカに対して扱いが酷くないか。
 
しどいしどい!
べよ~~ん、バッカれ~~~す(涎
 
 
札幌のバカ代表・Dが、
今年は本格バカ回帰宣言であるぞ!
 
 
 
そんなわけで今年は未だ続行中で御座います。
ノーストーブ生活。
 
ノースリーヴ生活ではないぞ。
真冬にノースリーヴで歩き回ったら死んじゃう!
 
ストーブ無しで、
ホットカーペット&日本人の叡智・炬燵の2点セットでの生活。
 
これがねぇ!すごいの!
 
 
昨年までの光熱費との差額といったら!
 
1シーズンでプレステ3が2台買えちゃうよ!
買わないけど…
 
 
 
 
そういえばね、
このまえ、俺、
「俺さぁ、高田純次みたくなりたいんだ」
って言ったんだよね。
そしたらさ、
「あぁ、Dってそういう適当なトコあるよね」
って言われたのさ。
 
なんか、すごくショックだったんだよね。
 
男心は複雑です。
 
 
 
 
今日、
カーペットに大量に胡麻をこぼしたので、
ふて寝します。
 
バーバラ寺岡さんごめんなさい…



Categories: どうでもいいや。

噂の企画が!ついに!発表なんだぜ。

January 17 2011 16:20

【普段歌えない曲を歌う会リターンズ2011プレミアム】
 
 
「知ってる曲じゃないと盛り上がれない」
なんて、そんなのはおかしくないか!!!
 
好きなミュージシャンのライヴ行って、初公開の新曲でもみんな盛り上がってるじゃないか!!
クラブでDJがマイナーな皿回してたって、いい曲だったらみんな盛り上がってるじゃないか!!
ライジングサンで、知らないバンドの曲でもみんな盛り上がってるじゃないか!!
 
そんなわけで、
マイナーな曲でもみんなで盛り上がっちゃおうじゃないか!!
という。
 
 
そんな、
「歌えない会」が、
2011年、カリ・ユガの世に帰ってきたぜ!
きちまったんだぜ!!!
 
 
 
◎日時は2月19日(土)おそらく夜
 
ただし予定は未定というのが古来よりの習わしなんだぜ!
参加希望者の要望によっては、
日程も時刻も変わる可能性があるのが仁義というもの。
 
予定が合わない参加希望者も、
未定な予定に一縷の望みを託して来いってもんだぜ!
 
 
 
 
【会則】
歌えない会は、参加者みんなで作るライブ空間なんだぜ!
 
 
基本ルールは2つ。
 
◎歌ってる時は、プロになりきれ!
◎聴いてる時は、プロのライヴに来たオーディエンスになりきれ!もしくはバンドのメンバーになれ!
 
みんなで一体になって、
室内をライヴハウスにしちまうんだぜ!
 
 
 
選曲ルールは1つ。
 
◎ライヴ感を大事にするんだぜ!
 
今まで行ったライヴを思い出してご~らん~♪
あんな~こ~と~、こんな~こ~と~、
あ~~~~~った~~~~でしょ~~~~~♪
出だしは少しずつとか、出だしからイケイケとか、
途中でバラードを挟んだりとか、
同じ曲調の曲が続くこともあれば、
どっかでガラっと変わる場面もある。
 
それもこれも、
どれもこれも、
ライヴの味ってぇもんじゃぁ、ねぇのかい。
 
だ!か!ら!
 
自分の選曲で、流れに乗るも良し、流れを変えるも良し、
自分の個性ってもんをオーディエンスに存分にぶつけまくるといいんだぜ!
オーディエンスと一緒に楽しんだもん勝ちなんだぜ!
 
 
 
マナールールは1つ。
 
◎過度の私語は控えてもらいたいんだぜ!
 
ライヴに行って、曲そっちのけの客なんていないんだぜ!
最高のライヴ空間を作り上げるために、
他人に聞こえるくらいの声での私語は遠慮願ってるんだぜ!
御協力夜露死苦お願いしまっす。
 
 
 
参加希望者は、HANDS UPなんだぜ!
 
歌えない会旧会員も、
御新規さんも、
みんなHANDS UPなんだぜ!ぜ!ぜ!



Categories: おつたえするね。

でぃすこみゅにけいしょん・すたんす・うぃず・みぃ。

January 15 2011 00:39

俺はいつだって、
複雑な揺れ動きなりなんなり。
 
 
人嫌いなわけではないけど、
他人があくまでも自分と別の人間であるからこそ好きだし、
自分があくまでも自分であるからこそ、
他人のことを好きでいられるし。
 
 
 
そんな人間は、
 
「協調性が無い」
といって排斥されるのが日本社会コミュニティ。
 
 
今日、
課の新年会があって、
でも、
課の飲み会はとても嫌いで、
 
上っ面のTVやら音やらの浅い話でナンヤラカンヤラ言って、
なんだか、
誰かに与えられた仮面をすっかり自分の顔だと信じこんだ誰かみたい。
 
 
もっと、
俺の聞いたことのない話を聞いてみたくて、
俺の話したことのない話を話してみたくて、
 
そんで辿り着くのはいつも、
俺みたく社会不適合者か、
社会不適合であることを上手く隠せる社会適合者かどっちか。
 
 
俺の知らない衝動やらダイナミズムやら情念やらなんやらかんやらを見せてくれる人たち。
 
 
 
 
今日、
2次会で、
みんなが、なんだかよく聞く歌を、
よく聞く歌い方で、
よく見る盛り上がり方をしてる。
 
歌ってるのは誰かな。
聞いてるのは誰かな。
誰でも、
いいかな。
 
 
 
少なくとも、
それぞれの満足や、
それぞれのイドや、
それぞれのライフを丸出しにしてくれる、
歌えない会の人たちでは、なかった。
 
 
 
俺の親愛なるフレンズはみんな、
他で見たことない顔で、
他に聞いたことない話をしてる、
そんな姿で俺の頭に焼き付いてる。
 
 
びーざぼいすの話に食いついてくるとか、
ファイヤーエムブレムをやたら熱く語るとか、
80sアニメならとりあえず反応するとか、
お遍路に行きたがってるとか、
ポリシックスと聞いたら黙っていられないとか、
カホンとDSを交換してくれるとか、
なんだかサブカル素養の底知れないポテンシャルを垣間見せるとか、
いい齢して地に足がついてないとか(これはだいたいみんなだ)、
 
なんだかそんな愉快で大馬鹿でどうしょもない奴ばっかりだ。
 
 
 
だから、
楽しいよな。
 
 
 
社会不適合であることは、
自分をいつでも楽しめるって、
他人をいつでも受け入れていられるって、
 
なんて楽しいんだろなぁ。
 
 
 
 
久々に、
歌えない会やりまっか!
 
好き勝手、やりまっか!
 
 
それぞれの自己満足の結果が、
お互いのリスペクトなんて、
そんなんさいこーじゃん?



Categories: 考える。

年の初めのナンヤラカンヤラ。

January 14 2011 10:09

気付いたらもう14日だよ。
光陰矢の如し。
オラも年をとったものだ。
 
なんだかここ2年くらいは、
主に仕事ばっかしてた気がするのよね。
 
まぁ、いろいろの、アレコレの、なんやかんやで、
そういう時期だったのかねぇ。
30になって、31になって、32になって。
仕事に対する姿勢とか、
服装とか(謎)、いろんなんが変わった頃よね。
 
この前、仕事帰りに遊びに行った時に、
ちっち子から、
「バリバリ仕事してそうに見える」って言われたけど、
 
してそうじゃなくて、
してるんです!
 
したいわけじゃないけどさ…
 
でもまぁ、そう言ってもらえるのは、嬉しいのではあります。
 
なんせほら、
部下たちの前で、ヘタ打てないからさ、
やらざるをえないよね、
ってのはあるよね。
 
そんなわけで今年もね、
どうしてもそうならざるを得ない部分もあるにはあるけど、
もっと仕事以外にももっかい戻るのを目標にはしとるわけです。
 
 
 
なんか、
いろいろ他人には言えないようなヒミツを抱えて東奔西走の今日この頃(境遇が似てそうなマサーコくらいにしか言えないような)なので、
でもそういう自分は基本的には好きなので、
そこんトコをきっちり突っ走りたいね(謎
 
 
 
その他にもね、
兎にも角にも、原点回帰だよね、
 
りたーんとぅ・いのせんす。
あーいやーいやーい、ょあーいやーいやーい♪
 
ENIGMA聴いてる奴、どれくらいおる?
 
 
日本向けで言うと、
りたーんとぅ・まいせるふ。
竹刀、竹刀、夏。
 
 
オグマやナバールのように行きたい。
アストリアのようには行きたくない。
あんま変わんないように見えて、
その違いが、わかる奴HANDS UP!
 
的な。
的な。
 
 
回帰の一環として、
もっといろいろ脳内宇宙のアステロイドのアララ、ア、アァを垂れ流して行きたくて、
諸々のことをもっと突き詰めて垂れ流すような、
昔のD’s Ave.そのままのメソッドってのを、
復活させたいよね。
 
思えば、
完全会員制だったD’s Ave.当時の面々ってのぁ、
ともさん、かみコアラ、まこ氏、ちはるさん、顎っち、まりっぺ、もりっ子、今やそんなもんか。
 
 
自分は自分。
ついてこれる奴だけついてこいやコラァ!
 
ってのを、
徹底して突き詰めてたのがD’s Ave.だったわけで、
初期のクローズド感の高かったmixiではその延長ができたけど、
今の仕様では、D’s Ave.的なのはそぐわないよね、
って思って、
なんか体が無意識的に拒否しちゃってるトコがあるけど、
ぢゃぁ、
mixiっていう、オープン化していくシステムの中で、
いかに俺はクローズドになっていくかっていう、
そういう方向で、
やっていきましょっかね。
 
 
Dの2011年を読み解くキーワードは、
マニエリスム。
 
 
自分だけがわかる愉悦。
 
 
大いなる自己満足、セザール。
他人を満足させるのはベッドの上だけで充分です。
ベッドを一歩降りたら、
自分を満足させて行きたい。
 
 
今年は精神自慰野郎の極限まで行こう。
 
 
夜露死苦なベイビィ。
夜露死苦な俺様。



Categories: トンガリ。

札幌遭難者。

January 07 2011 10:58

昨夜、
Dは、
遭難した。
 
 
札幌駅から徒歩8分。
仕事を終えたDが、
いつも車を停めている屋外タイムパーキングに向かう。
 
とにかく寒い夜。
気温マイナス7℃の中で、暴風が巻き上げる地吹雪が容赦なく襲いかかる。
 
一日中の雪で深く積もった雪面に足を取られながら、
駆け足で車に辿り着き、
待ち遠しかったかのようにドアのアンロックボタンを押す。
 
 
…あれ、開かない??
 
 
もっかい、押す。
 
 
…開かないよ?????
 
 
おかしい。
アンロックになった時のサイン、ウィンカーの点滅は正常に作動しているし、
ドアロックが動いた時の音もしている。
 
でも、
開かない。
 
 
窓にこびり付いた雪を素手で払い、
中を覗き込みながら再度アンロック。
 
すると。
 
 

 
……
 
………
 
 
ああッッッ!!!!!!!!!
 
 
運転席ドアのポッチが凍り付いてるッッッ!!!!!(死
 
 
 
いやほら、
ドアをロックするポッチってさ、
今の車って集中ドアロックになってるじゃん。
 
運転席のポッチを下げてロックにしたら、
助手席も後部座席も一斉にロックになって、
ポッチを上げてアンロックにしたら、
助手席も後部座席も一斉にアンロックになるでしょ。
 
それが!
運転席のポッチが凍り付いてて、
下がりっぱなしで上がらないことにより、
アンロックボタンを押した瞬間、
一瞬は、一斉にアンロック状態になろうとするんだけど、
運転席のポッチが上がらないことにより、
集中ドアロックで結局全部閉まってしまうとゆー。
 
一瞬アンロックにはなるから、
ウィンカーも点滅したし、アンロックの音はするんだねぇ。
そうなんだねぇ。
そうなんだよぉ。
 
 
ってゆーか、
要するに、
 
ドアは、
 
開かない。
 
 
猛烈な地吹雪の中、
そして僕は途方に暮れる。
 
 
遭難だ!
 
これが遭難だ!
 
そーなんですね、
なんて言ってる余裕も無い。
それが遭難者の精神状況なのだ!
 
 
しかしだ。
 
少なくとも、
一瞬、アンロックにはなるのだ。
アンロックになった瞬間、
運転席のポッチが上がらないせいで、
助手席も後部座席も、
思い直したように再度ロックになるのだ。
 
ということは。
 
その一瞬に賭ければ、
賭ければ…
 
 
生き延びるにはそれしか方法が無い。
 
ならば、
やろうぞ。
 
 
 
助手席側に回り、
アンロックボタンを押した瞬間に、
ドアを開ける。
 
ダメだ!
一瞬すぎてタイミングが合わない!
 
 
ほら、
ドアノブを引きながらアンロックすると、
そのドアってアンロックされないようになってるでしょ?
 
ということは、
引きながらアンロックはできないから、
アンロックしてから一瞬の間にノブを引かねばならない。
 
 
何度も空虚なトライを繰り返す。
 
寒い。
 
まさか、
こんなところで俺は死ぬのか…?
 
 
ダメだ!
まだ流氷も見てないし、
見たいショートフィルムだっていっぱいあるし、
積ん読になってる本もまだあるし、
今年のプレミアリーグの結果だって気になる!
 
まだ俺は死ぬわけにはいかないンだ!
 
 
必死のトライをさらに繰り返すだい。
 
 
………!
 
 
開いた!!!!!!!!!
 
 
苦節何分か。
ついに、だいは車内に乗り込むことに成功した!
 
 
ああ、
これで死なずに済む…
 
エンジンをかけて一息つく。
 
するとここで新たな問題が。
 
 
ガソリンがあまり無いッッッ!!!!!!!!!
 
 
窓は凍り付いて開かないし(これはいつも)、
運転席側のドアはまだ開く気配が無い。
 
こうなれば、
車内が暖まるのが先か、
ガソリンが尽きるのが先か、
2つに1つだ!
 
 
窓やドアロックのポッチを素手や頬(←端から見たら変態)で暖めながら、解凍を待つ。
 
 
ガソリンのエンプティランプが点灯してから、
待つこと15分。
 
 
ああッッッッ!
 
 
ドアポッチが!
ついに!
上がった!
 
 
これで…
出られる…(涙
 
 
そしてその時、
車内では偶然、
BONくんとLEEの「生きてこそ」がかかっていたという嘘のようなガチ本当の話。
 
 
 
イキテテヨカッタ!



Categories: 普通の日。

わを~。

January 01 2011 00:02

さらば2010。
はろん2011。
 
 
皆様、
あと365日、
全力で楽しみきりまっしょん♪
 
 
というわけで、
ハピィな2011、おめでとうございす。



Categories: つらつらと。