月別アーカイブ: 5月, 2013
May
29
2013
19:32
定期検診に行ったら、
「きくちもも」さんという人がいて、
呼ばれる度に注目を集めていた件。
かくいうDといえば、
心電図にも触診にもレントゲンにも問題はなく、
皆様にとってたいへん喜ばしいことに、
まだまだ全力疾走の人生のペースを緩める気配もなく行ける模様。
っていうか、
煙草は一度も吸ったことがなく、
酒も今は月に2~3度。
週に3~4回はしっかりした運動をし、
毎日1時間は風呂でリラックス。
これで不健康になってたまるかーーーい!(殴
もとが体の強いほうじゃないんで、
ある程度は気を付けてないとダメなんすわ…
そういえば、
週ゴンが廃刊になってからというもの、
プロレスから完全に遠ざかってしまっただいだが、
ジムで走ってると、
たまにガオラで試合をやってたりして、
あゆと尾崎魔弓がデスマッチやってて、
相変わらずあゆは可愛いとか、
尾崎魔弓はまだ現役なのかとか、
金本と稔がタッグ組んで試合やってて、
相手がどっかのインディーのレスラーだと思って見てて、
この相手、インディーのわりにやたら組み立て上手いなー、
と感心してたら、
実は鼓太郎だったとか、
なんだかんだ言って、
やっぱ好きなもんは好きだな。
話しててワクワクしてくるものがあれば、
それは要するに、
好きなんだろう。
誰かと会って、
誰かが熱く語るのを聞くのが好き。
誰かが何かを愛してるのを感じるのは、
とても刺激になる。
だから、
誰かと会うのが好きで、
あーだこーだ、言って、
ああ、楽しい。
人間は、
ちょっと変人くらいでちょーどいい。
その人その人の色を、
しっかりと感じる愉悦。
俺が変人じゃないから、
そう思うだけかな?
May
28
2013
23:22
すっかり暑いからさ、
夏がどーだの、
暑いのがどーだの、
って、
書いてたらさ、
途中で消えやがった!!
長く書きすぎてたから、
最初のほうに勢いで書いてたこと覚えてねぇ!
ふて寝。
起こすなよ(フリ
Categories: 普通の日。
May
28
2013
17:26
楽しいことならなんでもやりたい。
悲しい人とは会いたくもない。
って、
昔、井上陽水が歌ってた。
悲しい人って、誰だろう、と考えてみたら、
きっとそれは、
会ったら自分が悲しい気持ちになってしまう人のことだろうと思った。
自分のことをわかってくれないとか、
相手のことをわからないとか、
自分を傷つけるとか、
相手を傷つけてしまうとか。
そう考えていたら、
人は、
自分がされることと、
自分がしてしまうことと、
どっちも、
同じだけ悲しいんだな、
って、
そう、
思った。
だから、
相手も、
自分も、
結局、
悲しみは、
一緒。
自分が我慢したら、
相手も我慢してる。
相手のために。
なんて、
ただの言い訳。
傷を治すためには、
傷を治すための環境が必要だってさ。
傷を舐め合うのだって、
別に間違っちゃぁ、いない。
放っておいて、
拡がって、
切除します。
なんてんじゃあ、
元も子も、
ないさ。
楽しいことならなんでもやりたい。
って、
陽水が歌ってたわけだけど、
やりたい、
ってことは、
いつでもやれるわけじゃないからこそかな。
やれる時に、やろう。
後でもできるさ、
なんて思ってるうちに、
いろんなものが、
変わる。
May
28
2013
16:58
むかしむかし、
あるところに、おじいさんとおばあさんがいて、
おじいさんは、
山へ柴刈りに行ったわけなんだけれども、
少なくとも俺には、
「じゃ、ちょっくら柴でも刈りに山まで行ってくらぁ!」
なんて軽いノリで言っちゃえるほど、
山に行くなんてのは容易いことじゃなくて、
柴を刈るなんてのも容易いことじゃなくて。
で、
おばあさんも、
川へ洗濯に行ったわけなんだけれども、
少なくとも俺には、
洗濯物を抱えてえいさっ、なんつって川に入って、
中腰でゴッシゴシやり続けるなんてのは、
それもまたなかなか容易いことじゃなくて、
ましてや赤子が一人入っちゃうくらいのサイズの桃が流れてきちゃったりなんかして、
そんな重量物を洗濯物を手にしたまま抱え止めて、
そんで陸に上がっちゃったりなんてのはもぅ、想像するだに難儀なもので、
むかしむかしなら、
お爺さんやお婆さんが日常でできてたようなことを、
いったい現代人というものはなんと劣化してしまったのだろう、と思う。
そんなことをふと考えながら、
最近の毎日というのを考え起こしてみると、
いろんな人に会ったりなんかして、
いろんなことをしたりなんかして、
そんな感じで満足はしてはいるのですが、
ジムの浴室で頭を洗いながらふと我に返ると、
鏡に映る自分の、
だらしなくたるんだ脇腹の肉が、
それはもう情けなく、恨めしく、
鬱々たる自分を爆発させてしまいそうになるのです。
そうして一念発起して、何とかせねばと、
その時は今までにないくらいの決心をしたつもりでいるのですが、
なんだかんだでそれなりに満足した日々に、
こんなもんか、なんて思ってしまう情けない自分です。
昨夜久々に野狐禅を聴いてたので、
竹原ピストル風に文章を書いてみたよ★
ちなみにだいがいちばん影響を受けてる物書きさんは、
銀色夏生と、かなざわいっせいだよ。
だから何だよ。
May
27
2013
15:38
あれが面白いだとか、
これが面白くないだとか、
そんなんを言ったところで、
日々は結局は均等に過ぎていくわけで、
だったら、
嘆いたり、
憂えたり、
なんだかそんな時間がもったいないな。
とか思いながら、
昼にアスティの地下でぼんやりいろんな人のいろんな人生を眺めていたら、
ぼんやり自分のいろんな人生について思い出したりとか。
取っていれば良かったなんて選択肢は、
今さら話の肴にしかならないあーだこーだなんで、
今はただ今の風に吹かれて、
あれをやったり、これをやったり、
ただ自分が思うがままに生きるだけのことに、
どんどん愉しみばっか感じてきてる。
そういえば、
子供の頃に、
宇宙刑事シャイダーのエンディングテーマが好きで、
「面白いことが大好きで、悪いことは許せない。君と同じさ、つらいことはたちまち忘れるぜ」
なんて今思えば、
ずいぶんと自分はシャイダーに影響を受けて今も生きてるんだな、とか。
ギターじゃなくベースを選んだのも、
あんな人生じゃなく、こんな人生を選んだのも、
なんだかんだ、
自分の性分に従ってやってる。
人生はブギー。
誰だかは「死ぬまで夢を見続けなさい」と言ってた。
誰だかは「死ぬまで恋をしなさい」と言ってた。
大人だって子供だって、
男だって女だって、
俺だって誰だって、
体の動きたいように動けば、
そんで続く、
ブギー、ナイツ。
誰かの、つらい、顔なんて、見たくないや。
あのさ、
君が、
ホントに、
ホントに、
環境とか、
状況とか、
常識とか、
しがらみとか、
責任とか、
理性とか、
そういう、
一切合切を抜きにして、
一日だけでも、
何もかもを捨てられるとしたら、
やりたいことは何?
やるかやらないかは別にして、
それを、
大事にして、
生きてほしい、
なぁ。
May
23
2013
19:01
おっす、おらアタテュルク。
熊本戦は暴風雨、
東京V戦は暴風、
今年の厚別は寒いしか記憶にないが、
今週末の水戸戦は晴れ予想。
しかも20℃に届く超あったかデイとのことで、
ピクニックじゃ、わぁい。
スタグル食べ過ぎて太りそう…
そんな中、
本格的に肉体改造に取り組みちう。
ジムでのトレーニングメニュー増強。
夏には、
誰の前で裸になってもいい体になっちゃうゾ★
難色を示す人もいますが、
きゃりーぱみゅぱみゅはモロに好みのタイプです。
Dは何も間違っていない。
May
22
2013
18:48
DはダンディのDというのが定説ですが、
なんか最近、スーツ姿が違和感なくなってきた。
10年かかった…
昔、まこ氏から、
「きみのスーツ姿は、まるでコスプレのようだ」
と言われたのは忘れない。
たしかあれは28くらいのとき。
そんなこんなのスウィーツスウィーツ34ブルース。
DはダンディのDで、
ダイナミックのDで、
ディレッタントのDなんだぜ。
博愛については、
ぼく、
もう、
二度と、
負けない。
May
20
2013
00:20
そういえば。
静内の桜まつりの取材に行ってきたレポ。
満開の噂を聞きつけて行ったところ、
前日の強風でけっこう散ってしまったとのこと。
それでも道路沿いはかなり残っとる。
で、
屋台で面白いもの発見。
ちなみにいちばん上には、
「カラの出張なぜおいしい」
と書いてあるよ。
ブラック…
Categories: 旅。
May
19
2013
12:53
昔から思ってるけど、
サザエのおにぎりって握り硬すぎじゃね?
一方ありんこのおにぎりの握りの絶妙さ加減は異次元。
米を愛する者として、
それだけは主張せずにいられないぜ。
May
19
2013
12:13
文句を言う人ってのはやっぱあまり好きじゃなくて、
文句をネタにして笑い話ができるとかならいいんだけど、
自分の負の感情の行き場として文句を言ったりするのは、
やっぱそれは違うんじゃないかなあと思う。
文句を言うくらいなら、
むしろその環境から離脱すればいいだけのことであって、
その環境から離脱しないのは、
その環境に、文句を言うことよりも大きいプラスがあるからじゃないの?って。
だったら、プラマイでプラじゃん。
それなら文句なんか言う筋合いじゃない。
人間には、
嫌なものを捨てる権利なんていくらでもあって、
どうしても嫌なら捨てればいいわけで、
それをしないでウダウダ言ってるのは怠慢だし、
一つのものの嫌な部分とそうじゃない部分を切り離そうというなら、
それはわがままだ。
どんなものでも、
いろんな要素がジェンガみたく絶妙なバランスで組み合わさっていまの形がある。
この部分は好きだけど、
この部分は嫌い、
なんつって、
どっかを、えいや!って抜き取ったら、
ガラガラと崩れて、
好きだった部分も、台無し。
どっちを選ぶかは、
それぞれの選択。
ジェンガの順番が回ってきて、
そんでもどっちも選ばないで文句言うのは、
それはルール違反さ。
順番が回ってきたら、
全体を見て、
楽しいとこを探して、
そんで次の人へ回す。
って、
そんだけで、
ずいぶん楽しくなるのになぁ。
って。
思うよ。