月別アーカイブ: 11月, 2006

メデー。

November 30 2006 20:44

かなりの確率で、
3ヶ月以内くらいに会社を辞めます。
ついに。
 
わぁい。
2年ぶりの自由人だぁい。
 
 
 
っつーのも、転勤になりそうな雰囲気なので。
つっても市内だからすぐに辞める必要がないから、
3ヶ月の間に諸々のことやり終えて、
そんで風と共に去ろうかと。
 
 
今の部署を離れることで、
この会社にいるメリットが100%断ち切られるので。
業界人脈も。実績作りも。情報網も。何もかも。
 
それなら、正直、いる意味が絶無なので。
 
 
っつーか、
ホールのPAの仕事はどうするんだと。
店のデジタル関係の応対はどうするんだと。
店のパーカッション関係の応対はどうするんだと。
代わりの利かない仕事をやっているんだが、
現場を見ないで物事を決めるワンマン社長には、
そのへんの道理がわかってないようなので。
 
デジタルミキサーの配線や音作りなんて、
1から覚えたら2年はかかるぞ。
 
その間にうちのホールを使用するお客様からは、
間違いなく悪いイメージ持たれるだろうし。
というわけで。
うちの会社、終了。
 
 
 
さて。
沈む舟から逃れるいい機会。
さっさと準備を始めることとする。
いよいよだ。
 
キャリアアップのタイミングは、
不意に訪れる。



Categories: つらつらと。

ばっっっっっっっtoooooooooonnnnn!!!

November 30 2006 14:16

なんか!
わけの!
わかんねぇ!
バッッッッッットオオオオオオオン!
が!
こへーから!
回って!
きたから!!!!!!!!!!!!!!
全力で!!!!!
涙がちょちょぎれてマグマと化してソドムを焼き尽くすくらいピュアに答えてやるぜこの豚野郎!!!!!
 
 
 
◆◆◆◆クリスマスバトン◆◆◆◆
 
Q1 今年のクリスマスは誰と過ごしますか?
 
職場でサンタの格好で子供の相手してるぜ糞野郎!!!
 
 
Q2 昨年のクリスマスイブは、誰と過ごしましたか?
 
忘れたぜ蠅野郎!!!
1年前のことなんて覚えてねぇ!!!
っつーかたぶん仕事だったけど文句あっかカス野郎!!!
 
 
Q3 プレゼントを除くクリスマスの予算はどのくらいですか?
 
仕事だから寧ろ金貰う立場だこの豚野郎!!!!
 
 
Q4 クリスマスプレゼントに掛ける予算はどのくらいですか?
 
そんなもんわかるかこの犬畜生!!!
 
 
Q5 今までで一番思い出に残るクリスマスプレゼントは?
 
マフラーで文句あっかこの短小野郎!!!
 
 
Q6 今までで一番最悪だったクリスマスの思い出は?
 
思い出に最高も最悪もあっかこのオカマ野郎!!!
記憶は遍く平等なんだ馬鹿野郎め!!!
 
 
Q7 あなたにとって理想のクリスマスとは?
 
仕事が休みなことだこの害虫野郎!!!
 
 
Q8 今年のクリスマスに向けての意気込みを一言どうぞ!
 
サンタ頑張るから、
みんな遊びに来いや!!!
 
 
Q9 今バトンを回すマイミク5人の方を選んでください
 
なんだかロマンティィィィッッッックな内容が出てきそうなひと。
 
ともさん!!!!!
アスカつん!!!!!
ゆーこりん!!!!!
マシュマロゆりちゃん!!!!!
りょーくん!!!!!
 
夜露死苦頼むぜベイベ。



Categories: バ、トン。

臨時ニュース。

November 28 2006 00:07

だい様日報より。
 
本日、札幌市東区の、だい様宅にて、
孵りかけのわらじ虫のような幼虫が大量に発生しているのを、
だい様が発見した模様。
 
数日前から少々気になってはいたようだが、
キッチンの掃除を本格的に開始し、
いろいろな物をどけようとしたところ、
大量発生に気付いたという。
 
だい様は、
「築2年で3Fだというのに、ここは虫天国か!?」
と驚きながらも、
「どんどん来いや!片っ端から俺のサイクロンで吸引してやるぜ!」
と息巻いている。



Categories: 普通の日。

故人。

November 27 2006 20:57

故人西辭手稲区  故人、西のかた手稲区を辞し
褪花九月下東区  褪花九月、東区に下る
孤帆遠影碧空盡  孤帆の遠影、碧空に尽き
唯見創成天際流  唯だ見る、創成側の天際に流るるを
 
 
元ネタは例の有名なアレですが。
 
 
 
最近、
小学校の頃仲良かった奴が、
中学校のコミュに出没してるので、
ちょっとトピで絡んでみたところ、
 
なんだかわんさか知らない人の足跡が大量につくようになった。
 
 
いや、正直、ファーストネームだけでも本名なら、
誰なのかなんとなくわかるんだけど、
完全ハンドルだと、誰なのかさっぱりわからなくて嫌ん。
 
やはり、
せめてファーストネームくらいは本名でバリっと行ってほしいお年頃。
 
 
お前、平田だろ!!
 
くらいにバレバレならいいんだけど。
そうじゃないんだもん。



Categories: つらつらと。

はんたーはんたー。

November 27 2006 02:13

寝ようとしたら、
デカい虻のようなやつが室内を激しく飛んでいたので、
約2分間の格闘のうえ、掃除機で捕捉することに成功。
 
っつーかしばらく窓開けてないのに、どっから来やがった。



Categories: 普通の日。

月曜日、だいは寝坊する。

November 27 2006 00:58

とても本なぞ読むヒマも無いが、
風呂タイムだけでなんとか読み進める毎日。
 
というわけで、最近読んだ本回顧。
 
 
◆ハリイ・ケメルマン「金曜日ラビは寝坊した」
 まぁ、たいへん高名な作品ではあるわけだけれども。
…すいません、今さらながらようやく読んだわけでして。
噂には聞いてたけれども、
「9マイルは遠すぎる」とは全く違う作風。
9マイル~はすごく好きなミステリに入るんだけど。
金曜日~はちょっとムダが多くて疲れた。
途中まではね、チャプター毎に主人公が替わって、
んでどんどんザッピングしてくやり方がすごく良かったんだけど。
なんか、クリスティの「ゼロ時間へ」みたいな感じで、
周囲から少しずつ焦点へ収斂していく感がスリリングだった。
でも、ラビ視点に決まってからはちょっと冗長かな。
序盤でラビの性格を提示しすぎたせいで、
犯人が半分も行かないうちにわかってしまった(笑)
 
まぁそれでも最後まで淀みなく読めたので、
特別大きな不満は無い。
けどまぁ、もう一回は読む気にはならない(笑)
 
 
 
◆P.M.カールスン「真夏日の殺人」
これは…どうなんだ(笑)
全くの駄作というわけでは無いんだけど。
ミステリとしてのプロットもしっかりしてるし。
でもなぁ。とにかく長い!!!
現代小説を読み慣れてる人には平気なのかもだけど、
古典ミステリしか読まない俺には、
内面描写とかいらないんだけど、みたいな。
だって、各人の人生の葛藤なんて、
謎解きにはなんも関係ねーもん。
ってのが古典ミステリ派の考え方なんだよなぁ。
内面描写を旨とする現代小説が読めないわけだ。
そんなわけで、正直、プロットだけ抽出すれば、
10分の1くらいの短さになると思う(笑)
本筋と関係無い会話や内面が9割かよ!!
もっかい読むのは忍耐だなぁ…
しかもキャラの名前覚えれなかった。最後の最後まで(倒)
スケープゴート出てきた時、これ誰だっけ?って登場人物紹介見たもんなぁ。個性が無い。
 
 
 
◆アガサ・クリスティ「秘密機関」
クリスティの主人公達の中でも、
トミーとタペンス物は、冒険活劇という評価なので、
それとなく避けてここまで人生を歩んできたものの。
 
不覚。
 
寧ろポワロやマープルより面白ぇ(謝)
スパイ物っていう括りにされること多いし、
後のアメリカによくあるスパイ小説を想像してた俺がバカ。
全体としてドイル型の小説を書くアガサ女史を覆す、
まさにルブラン型の小説だった。
アドベンなんだけどしっかりミステリなの。
ルブランでいうところの「813」とか「黄金三角」みたいな。
んで、中身は女史お得意の、
・序盤は一番の協力者が中盤から犯人っぽい流れに→・実はその人はシロで、もう一人の協力者が犯人!→実はやっぱりもとの奴が犯人!
って流れ。
ワンパターンっちゃぁワンパターンなんだけど、でもやっぱ引き込まれるんだよなぁ。
エラリィなんかが堂々と外してきたりするからかも(笑)
 
いや、それにしてもこれは面白かった。
女史の中でも10番目くらいに入るかもな満足度。
 
 
 
◆「犯罪学入門-殺人・賄賂・非行-」(講談社現代新書)
んー、まぁよくあるタイプの犯罪事例集かな…
こういうのを全く初めて読む人にはいいのかもだけど、
他のも読んでる人には、うん。物足りないかな。
あんまり突っ込んだアレじゃないし、
それに各事例もお決まりの事例多いし。
この程度のサラっとした内容なら、新潮OH!文庫の「事件のカンヅメ」のほうがずっと面白かった。
 
 
 
◆「往生の物語」(集英社新書)
平家物語を断片的にしか読んでないので、
サラっと通読できるようなダイジェスト書のつもりで買ったが、
いやぁ、大失敗だった(萎)
平家をきちんと通読した人じゃないと、
この本の奥行きはしっかりと味わえないな。
一応読んだけど、キャラ個々を個別に解説してるので、
流れが非常にわかりにくい。
すみません。平家読んでもっかい出直します。
 
 
 
◆星新一「これからの出来事」
うん、まぁ、面白かったよ。
って、星さんの本って、それくらいしか読後感無いんだよなぁ(笑)
例えば、「~広場」だったら、駄作も多いけど、中に異常なくらい切れ味ある作品が1編2編混じってて、すごく印象に残ったりするけど、星さんのって、どれも安定してて、その分ものすごい切れ味のって少ない。
というわけで、それなりに楽しく読めたいつもの星さん(笑)
 
 
 
この一月くらいで読んだのはこんな感じか。
次読むのは、
クリスティの「おしどり探偵」。



Categories: カルチャーの嵐。

ボンバ・マン。

November 23 2006 11:46

急に、サターンボンバーマンがやりたくなった。
いや、別にサターンじゃなくてもいいんだが。
 
12時間くらい延々とやり続けたあの頃が懐かしい。
後は小野とサトシを探せ。
 
 
ということで、
ユキヲさんと佐伯と柴田は、
久々にボンバ・マンの称号を得るために帰ってくるべし。



Categories: どうでもいいや。