月別アーカイブ: 6月, 2013

(な)きそうだってば。

June 20 2013 12:24

泣きそうだってば、泣きそうだってば
なんて言えたらどんなに
詰まった胸ははっきりすっきりするでしょう
痛いのは大嫌い
 
 
月曜日。
突如奥歯が、
てめぇこの野郎、ぶっ殺してやる。
とばかりに急激に俺様を間断なく攻撃をはじめやがりまして、
火曜にはマイク・タイソン級にすくすく成長。
 
さすがにスーパーヘビー級を受け続けて健やかな顔をしてられるほどのタフネスが俺様にはまだ身に付いておらず、
このままでは本当に失神してまう!
とて、
夕方に急遽札駅付近の歯医者に片っ端から電話をかけ、
 
「俺様のトゥースのエイクをなんとかしやがれこの野郎!」
と要求するも、
 
「あらま、お気の毒ざますが、今夜はヨヤークでいっぱい。明日もいっぱい。午前中ならどうぞ」
とにべもなく断られ、
 
4件目にしてようやく、
千客万来。ウェルカムウェルカム。
という所に引っ掛かったので、
仕事を早めに切り上げていざ進軍。
 
 
着いた途端、
待ってたよ~。
と診察台に座らされ、
説明もないまま処置開始。
 
ここ本当に大丈夫なのか!?
 
 
奥歯に向けて謎の器具を向けるドクター。
次第にだいの奥歯に激痛が!
 
(つづく)



Categories: 普通の日。

(と)るこ・うぃる・びー・ばっく。

June 14 2013 03:13

最近、NHKの登坂アナ(麿)に似てると何人かに言われたので、
先日、マサーコにも確認してみたところ、
 
似てる!似てる!顔の下半分が。
 
と言われたけど、
それって、そんなに似てないってことじゃね?という疑問を持つDのお出ましだい。
 
 
さて、ニュースで連日トルコの報道を目にしますが。
 
もともとデモの中心になったタクシム公園は、
昨年時間が無くて行かなかった新市街のほうなのでアレなんだが、

↑対岸が新市街
 
デモが拡大するにつれ、
デモ隊と治安部隊の衝突の場の映像に、
歩いた記憶のはっきりと残る旧市街の風景も出てきたりして、
なんだかとても悲しい。
 
 
イスタンブールこそ治安がちょっとアレだとか、
いろいろあるとはいえ、
総じてトルコってのはいい国で、
トルコ(イスタンブール以外)とギリシャ(アテネ以外)には、
またゆっくり行きたい(キプロスはそうでもない)、
ってのが俺の人生の次の目標になるくらい、
ホントに人も、街並みも、
すごくいい所だったので、
こういうニュースできな臭い現状を目にするってのは、本当に残念。
 
時間ができたらレポを再開しようと思ってるのだけれど、
特に田舎ほどすごくいい人ばっかりで、
ニュースではイスタンブール、アンカラなど。
って報道されてるんだけど、
など。ってどこだよ。
ってのがすごく気になってる。
 
セルチュクの宿の息子さんは?
ディヤルバクルのレンタカー会社の兄ちゃんは?
マルディンのうさんくさい若者たちは?
ネムルトの土産物屋の青年は…まぁあそこなら何もないだろ。
 
みんな怪我とか無ければいいけど。
 
 
トルコの国の中のいろんな景色で、
今の首相は豪腕なんだろうなぁ、
っていうことは感じてた。
 
ものすごいお金をかけて急速に都市化が進んでる感じがあって、
あちこちで建物が建ってて、
インフラの整備もすごくて、
でもその裏で、
歴史的な建造物とかがビルの間に埋もれてたりとか、
近代的なビルしかない都市もあったりとか、
とにかく経済発展を最優先にしてる政治が見て取れてはいたから、
今回のエルドアン首相の強硬な姿勢ってのも、
それに反発するトルコの人たちってのも、
両方とも容易に想像ができる。
 
トルコの人たちは、
いい意味ですごく素朴な人が多くて、
(イスタンブールだけはスラムっぽい雰囲気があるけど)
日本と違って拝金主義な感じが無いから、
強引な経済最優先主義に不満を感じたらドカーンといっちゃうんだろうなぁ。
とか。
 
 
イスタンブールで、
トラムの乗り継ぎを教えてくれた人たちがとても親切で、
トプカプとかの警備をしていた軍人さんもすごく親切で、
もし、
そんな人たち同士が衝突しているなら、
すごく嫌だなぁ。
 
 
でも、
あのすごくのどかでのんびり時間の流れるトルコは、
必ず戻ってくる。
必ず。
 
5年以内にはもっかい行くから、
待ってろよベイベ。



Categories: 考える。

(て)りんぐ・まい・ほーる・らいふ・うぃず・ゆあ・わーど。

June 10 2013 19:16

もともと俺自身、身体が丈夫じゃないってのもあるから、
病気だったり何だったりってのは、
ある程度常に頭にあったつもりではいたけど、
いざごく身近なひとが闘病に入るとなると、
やっばりいろいろと悩むものだなぁ。
 
 
まあ、
そういうのも含めて、
背負うくらいの腹は据えてるつもりなんで、
今さら、
どうこうではないけど。
 
ただ、
俺も多少なりと病気も持ってたりとか、
いつ、
何があるか、
人間なんてわからないから。
 
毎日を大切に。
やり残しの無いよう生き急いで、
できるだけ優しくなろう。
カリカリなんて、してらんない。
 
明日、謝ろう。
 
なんて思っても、
もしその明日が無かったら、
永遠に後悔すんじゃん?
 
今やれることは、今やろう。
後悔はもう嫌だな。
 
 
 
2ヶ月くらい前から、
ちょこちょこふれんずのみんなと会う機会を作るようにしてて、
付き合ってくれるみんなにはホントにさんきゅなんだけど、
その中でも新しい発見がいろいろあったりして、
しょこらーたが我々か弱き市民の健康を守ってくれていたとか、
ひな子が史跡好きだとか、
そーゆーの全然知らなかったし、
離れててもともだちだとか、
それは素敵なことだけども、
やっぱ会って話したりすると、
より深まるよね、
とかなんとか今さら。
 
 
まとめはまた後日として、
とりあえずホントにさんきゅーふれんず。



Categories: 思う。, 自分という存在。

(つ)きにむらくも。

June 06 2013 18:56

すっかり日も長くなって。
 
事務所から外を見やれば、
まだライトアップされていないノルベサの観覧車。
 
どうも風流じゃない。
 
 
 
最近はといえば、
なんだかいろんなことが微妙に億劫で、
昼にどこかの店に入るのすらなんだか億劫で、
寄る辺なげに足の向くまま歩き回ったりすれば、
大きな道路に突き当たって、
行き交う車を眺めながら、
なんだか無機質だな、
とか。
 
 
最近、
旅らしい旅もできてなくて、
バカらしいバカもできてなくて、
少しチャージが足りないかな?
 
 
 
元々が根暗な性格だから、
いろんなことを考えないように生きてきて、
そのためのエナジーが常に必要で、
なんやかんやの刺激を受けて、
チャージしてきてる。
 
 
夢見なくても、
ワコワコしなくても、
そんでも過ぎる日々なんてとても嫌で、
エナジーをフルに使って、
ターボかまして、
全力で日々を満足で満たしたい。
 
 
ドキドキも、
ワコワコも、
ペノペノも、
モラモラも、
もうけっこう。なんて言わない。
贅沢だから、
もっと、
もっと。
ポジもネガも、何もかも全部欲しい。
 
 
何が楽しかった。
何が悲しかった。
 
それを毎日更新するライフ。
 
明日は明日の風が吹くなら、
今日の風を楽しみ尽くせるよう。
 
 
 
野守は見ずや。
 
野守なんて、
気にしてられない。



Categories: 思う。, 自分という存在。

(ち)っぽけな、想い。

June 05 2013 18:50

サポーターである、
ということは、何かに似てるな、
と思って、
考えてみたら。
 
たぶん。
なんとなく。
 
サポーターである、
ということは、
行きつけの喫茶店に行くことに似てる。
 
と、
思った。
 
 
例えば、
昔なじみの、行きつけの喫茶店があって、
小さい喫茶店で、
 
馴染みの従業員(選手)が替わって、
店長(監督)が替わって、
オーナー(社長)も替わって、
でも、
店にはずっと通っていて、
 
そんな店が、
客も少しずつ減って、
経営が苦しくなって、
そしたら、
どうする?
 
って、
そんな。
 
 
 
だから、
俺ら常連客(サポーター)は、
少しでも多く店に行って、
こんないい店を楽しむ仲間を増やそうと、知人を誘って、
昔の常連客にもう一度来てもらおうと声をかけて、
 
必要とあらば、
寄付だってするし、
手伝いだってする。
 
そうやって、
自分たちにとっての大事な場所を、守る。
 
 
小さくて、
みすぼらしい店だから、
資本力のある立派なチェーン店にの常連客には、バカにされることも、ある。
 
でも、
自分が愛するこの店こそが、
俺たちの誇りで、
帰るべき場所。
 
 
今の店長のやり方に不満があったり、
いろいろとあったりもするけど、
でも、
ここを守るために、
みんなの心は一致してる。
 
 
とか、
そんな。
 
 
 
今のメンバーの半分が、
子供の頃からコンサドーレのユースで育ってきた子たちで、
来年からは、
今、阪南大で大活躍しているストライカー、みつくんも帰ってくることになった。
 
大学サッカー界でもトップ5に入るFWだから、
J1のクラブからも間違いなく誘いがあるのに、
それでも、
「どうしてもコンサドーレでプレイしたい」
ってさ。
 
砂さんも、
「サポーターにずっと支えてもらったから、もう他のユニフォームに袖を通すつもりはない」
って言ってる。
 
宏太も、
ガンバを辞める頃からずっと帰って来たがってて、
ついに今年、
ようやくスタッフとして帰ってくることができた。
 
 
そうやって、
コンサドーレが紡がれる。
俺たち全員が、
それを続けていくんだ。
 
 
俺たちの街の誇り、さあ行けよ札幌、俺たちは歌うのさ、赤と黒があるかぎり
 
 
札幌という街を愛する限り、
俺たちに終わりは無い。



Categories: 考える。

(た)いやー、たいやー。

June 05 2013 18:49

You! たいやー、たいやー。
もう何もしたくないやー。
好きか嫌いか、それだけでいいやー。
青臭い奴が置いてけぼり食らうなら、
むしろ置いてけぼりを食らいたいやー。
 
忙しい街を行くよりも、
いーじーかむ、いーじーごーで生きたい。
 
ザッツライフイッツオーライ。
 
 
 
 
そういえば、
ミスドの新しくなったやつ、
蜂蜜の味がしっかり利いてて美味くなったなぁ。
と思たよ。
 
はちみつだいすき。
 
 
でも蜂は嫌い。
 
 
 
わがままだけど、
わがままにしか生きたくない。



Categories: つらつらと。

(そ)して、僕らは。

June 03 2013 18:44

日曜日、朝起きて、思いつきで余市に行って柿崎商店で海鮮を食べる。
初めてだったけど、
なかなかの合格点。
 
鮪の食感は、
安さんのまぐろ屋よりも上だと思うなぁ。
 
ちなみに海鮮といえば、
北寄貝が苦手なDは、いまだに苫小牧のマルトマ食堂に行ったことがないのだけれど、
お味の程はどうなのかしら?
 
 
来週は、
厚田~石狩~中沼と、豆腐屋探検実施予定。
無事行けたらレポしやす。
 
 
 
 
さてさてところでばってん。
 
 
歌仲間の某嬢(本人の許可を得ていないため念のため匿名)より、
 
「わらわのイメェヂに合った曲をセレクトしてCDに焼き給へよ」
 
との指示があったため、
先週より夜な夜ないろんな曲をひたすら聴く日々。
 
そしてまた、
こういう作業がひたすら楽しい。
 
こういう曲だったら、気持ち良く歌えるんじゃないかとか、
こういう路線だったら、新しい地平が開けるんじゃないかとか、
そういうことで頭をひねるのは、
みゅーじっく・ろば・でむ。には至福の時間。
 
プロデューサ気質なんだなぁ。
 
 
音楽ってのぁ、
どうしても、
普通に生活してる分にゃぁ、
ある程度自分のエリアってのに固定化しちゃうもんなんで、
そこに全く違うものを投下してみたら、
いろんな刺激だとか、
いろんな化学反応だとか。
 
それを起こすのが面白いから、
音楽について考えるのが面白いな。
 
 
BARに行って、
バックバーに飲んだことないリキュールが置いてあるのを見つけたら、
最初は必ずマスターのおすすめの飲み方で飲むようにしてる。
 
好み的にこういうのがいいんじゃないですか、とか、
たまにはこういう飲み方はどうですか、とか、
そういう会話があったり、
それで新たな発見があったり、
 
結局、音楽もそういうことかな。
 
 
実際ね、
だいに「どれそれこういうCDを作れ」ってのは、
それはもう、素晴らしい人選だと思うよ?
 
偉そうだけど。
愛だけなら誰にも負けない。
 
 
ちなみにそんなDは、
今月末はカフェフェスで音楽三昧でござるぞ。
 
 
サッカだの音楽だの豆腐だの、
仕事しないで生きていきたい。
 
怠惰だって、
誰にも、負けない。
 
 
いかんなぁ、
と思うけど、
それほど反省してない。



Categories: つらつらと。