カテゴリーアーカイブ: 感情。

あきらめのクール・アップ。

October 02 2019 18:51

俺だったら幸せにできる。
 
なんて、
ただの幻想だよ。
 
 
だって。
前だって、
幻想だった。
 
 
 
大事なのは、
幸せにすることじゃなくて、
二人が、
「一緒に幸せになる」
そんな意識を持てるかどうかだよ。
 
 
 
持てないなら、
 
諦めな。



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察するという終点。

July 30 2019 14:13

いろいろなことを察する能力というものはとても大事なものだと思っていて、
察するが故に得られるもの、
察するが故に失うものもあるわけだけども、
察することによって身を衛って生きていくのが俺の生き方なので、
 
察することによって、
次へ進もう。
そうしよう。



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素敵は何処に。

July 29 2019 09:15

人を好きになるほど、
それに反比例して自分を嫌いになるから、
恋は、嫌い。

りゅうちゃんや、せっちゃんや、まみたそや、
その他の何人もの人に、
「自己評価が低すぎなのが原因だよ」
って言われたりもしてきたけど、
自分の弱さや醜さや狡さや情けなさは自分がいちばんよく知っているし、
こと色恋沙汰に関しては、
自分を評価できる部分なんて1ミクロンたりとも無い。
 
 
 
ネガったり、焦ったり、絶望したり、
「片思いの期間が楽しいよね」
っていう人、頭おかしい。
 
 
 
好きは幸福と絶望の最終分岐点。
そこに辿り着いちゃったら、
もうどっちかに行くしか選択はないの。
 
絶望への路に迷い込みたくないから、
俺は人を自分から好きになることを、
10年以上無意識に拒否してきたんだろうな。
 
 
 
NO PAIN, NO GAIN。
PAINを吹き飛ばすものは何?



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ばも。

July 20 2019 15:27

あーーんでるそんろっぺぇぇす♪
おれ、あんでるそんろぉぺぇぇぇっす♪
ばぁ、もぉろぉぺぇすぅまったぁどぉぉぉぉぉ♪
ロ、ペ、ス、マ、タ、ド、ル!!!!!!!



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いつかのウィークエンド。かつてのシークレット。

November 19 2018 11:16

忘れられない歌を突然聞く
誰も知る人のない遠い町の角で
やっと恨みも嘘もうすれた頃
忘れられない歌がもう一度流行る
 
何も言葉に残る誓いはなく
何も形に残る思い出もない
酒に氷を入れて飲むのが好き
それが誰の真似かもとうに忘れた頃
 
やっと忘れた歌が もう一度流行る
 
中島みゆき「りばいばる」

 
俺にとって忘れられない歌って何かな?
音楽が好きで、
同じように音楽が好きなコとばかりいたから、
俺が好きなのを、あのコも好きになったうた。
あのコが好きなのを、俺も好きになったうた。
そんなのが、
たくさん。
 
喜びや、悲しみや、
嘘や裏切りまでも、
胸を刺すように思い出してしまううた。
 
うたを忘れるほうが先かな?
悲しみを忘れるほうが先かな?
うたはね、
忘れたくないんだよな。
悲しみや、嘘や裏切りだけを忘れて、
喜びだけを思い出すうたにしたいな。
 
 
誰かの言葉でいつの間にか自分に染みついたもの。
それが確かに今の自分。
だから、
 
忘れられないうたをもう一度聞くのはいいけど、
忘れられない嘘は、もう二度と聞きたくないな。



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未来指向系不信論。

November 05 2018 11:39

過ぎた人に対しての拒否感や拒否権、
何も知らない人から見たら大人気なくみえるかもだけど。
 
 
でもさ、
実際、俺ももう過ぎてしまった相手の裏切りやその結果に対してはね、
残念な気持ちはあっても、
それに関しての憎しみとかそういうのは、もう無い。
 
俺が未だに完全拒否の姿勢を貫いてるのは、
その後に、
事実を隠したり誇張したりしてまで、
俺を悪者に仕立て上げて、
悲劇のヒロイン気取って、
第三者と一緒になって俺の悪口を書き連ねてたからだよ。
俺に見られないように、わざわざ鍵アカにしてまでね。
 
俺からしたらさ、
そんな実績のあるやつがさ、
未だに俺の見えない鍵の中で、
向こうが一度は切ったはずのこの界隈にまた繋がろうとしてたらさ、
そんなん俺の友人たちにまで何吹き込まれるかわかったもんじゃねぇし、
完全敵対存在としか見なせねぇに決まってんじゃん。
 
 
過去はね、
もう戻らないことだしどうでもいいの。
 
俺はね、
俺の未来を守るために、
全く信用できない人を排除したいだけ。
 
 
 
「もうこの界隈からは離れる」
って宣言してアカ消しまでして、
それで3ヶ月も経たないで戻ってくるって、
恥ずかしくないのかな?



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城塞都市メルキド。

November 02 2018 11:21

10月は半分くらいの日、
大切な人たちとお酒を飲んで、
そんでその中で、
いろんな考えや価値観や衝動に触れたりしたけど。
 
そこでちょっと話した一つの命題。
 
 
例えば、
素敵だな、って思うコが出来たとして、
でも自分の友達がそのコのことを前から好きだったとして、
そしたら、どうする?
 
 
とある男の子はさ、
その友達にきちんと仁義を切った。
「ごめん、俺も好きになっちゃった。でも、もし可能なら、今まで通り友達でいよう」
って。
 
またとある男の子は、堂々と対峙した。
「正々堂々勝負しよう。俺のほうが好きだから、絶対に負けないよ!」
って。
 
すごく、
すっっっっっっっごく、
素敵だな、って思うんだ。
 
俺は、それができないタイプだから。
 
 
俺はね、
その友達のほうが先に好きになったなら、
俺はその友達が上手くいかなかったら、その後でいいや、
って思っちゃう。
 
競争心が無いのは昔からの欠点だし、
たぶん、恋愛向きじゃ、ないな。
 
 
順番待ちじゃあ、順番は来ないし、
ファストパスなんてものはないし、
全部わかったうえで、
こうやってしか生きられないんだな。
 
 
人待ち顔をしないで、
人待ち心を抱いて、
人に近付かないで生きてる。
 
 
城壁の中に入ってきたいって、
そう言ってくれた人だけを全力で守るゴーレム。
そんな生き方もね、
嫌いじゃないから、
いいんだ。



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ま~だまだ。

October 02 2018 15:24

今、D’s Ave.時代、そしてミク時代に書いた文章を、
手作業でひたすら新ブログに移植ちう。
 
コメントとかも全部コピペして移植してるんだけど、
ほんと、
ほんっっっっと、
俺って友達に恵まれてきたな。
 
繋がってる人、
みんないい人すぎて好きすぎる!!!!!
 
 
 
でさ、
思ったんだけど、
たぶん今の俺だったら、この頃絶対このコ全力で口説きに行ってただろうな、
とか、
そういうの見えてきて面白い(笑
 
あの頃と今の自分って決定的に何もかもが違うからねぇ。
昔と比べると、
人見知りも減ったし、
物怖じしなくなったし、
ある程度の自信もついた。
 
あの頃の俺がこれくらいの感じだったら、
たぶん選んでた選択はいろいろ違っただろうねぇ。
 
あの頃はいろんなことに自信がなさすぎたし、
あの頃はいろんなことに勇気を持てなかった。
だから、
自分の目に映ってたのって、ごく近しい範囲。
 
ずっと大人になったから見えるそんなIF。
楽しみながら日々作業をしているよ。
 
 
 
愉快な仲間たちと、
くだらない文字に日々、笑って、愉しんだ頃。
 
 
 
葉脈みたく複雑に分かれていったみんなの足跡、
葉脈みたいにまたどこかで繋がったっていいんだぜ。
ぜ。
 
また会いたい人はたくさん。
でも、もう連絡が取れなくて会えない人もたくさん。
 
 
せめて、繋がってる人たちは、
久しぶりに、
すっごく久しぶりに、
 
その声を聴いて、
その笑顔を見て、
またあの頃みたく何も考えずに楽しめたらなあって思うんだぜ。
ぜ。
 
 
 
「会う」
 
って、
それだけのことが、
こんなに特別なことになるなんて思わなかったけど、
 
こんなに特別なことになったってことは、
 
そんな特別なカンケイになったんだぜ。
 
 
 
黙ってたらさ、
 
俺から「会お!」って言うからなこの野郎!



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