月別アーカイブ: 8月, 2013

(ん)ー、んー。

August 27 2013 18:54

いま悩んでること。
 
 
12月上旬、
諸事情により東京へ行くことになりまして。
 
んでね、
美術館巡りをするか、
鎌倉取材に行くかを死ぬほど悩みちう。
 
 
金曜の夜に入って、
土曜まるまる使えんねん。
 
日曜は状況次第で、
夜まで空くか、
全く空かないかどっちか。
 
で、
日曜夜に帰る。
 
 
このスケジュールで、
はたしてどうすべきか。
 
 
ブリヂストン美術館とか、
パナソニック汐留ミュージアムとか、
あと、名前忘れたけど、六本木のとこにある美術館とか、
5ヶ所くらい行きたいとこがあるんだよねぇ。
 
でも歴史的建造物好きとしては、
鎌倉は行っといたほうが。
 
とかとか。
 
 
 
せめてあと1日あれば。
 
 
有給使えるとこに早く転職しよう。



Categories: 旅。

(ろ)まんてぃしすと、かく語りき。

August 20 2013 09:54

ここ最近、
立て続けにいろんなところへ潜入調査をしております。
 
ちょっとここでは書けないようなとこへの潜入調査だったり、
今日も今日とて(略)
 
今夜あたり、
1個潜入レポを書こう。
 
 
 
で、
最近その関係もあって知り合った人といろいろ話して、
今までにないような強烈ある話を聞いたり、
ちょっとしたことに巻き込まれたりして、
ああ楽しい。
 
 
世界ってのは、
狭くて広い。
 
 
今まで触れてこなかったことに、
ちょっと思いきってみたりしたら、
人生の幅が広がるんだな。
って思った。
 
 
凝り固まった自分をほぐすには、
たまに刺激を与えてやらなきゃなんだぜ。
 
半端なく固くなっちゃってんなら、
ビリビリ痛いくらいでちょうどいい?
 
 
てなもんや。
三度笠。
 
 
はぐれても。
純情さ。



Categories: 思う。, 生きてやる。

(れ)いのやつをくれ。

August 16 2013 19:58

明日も普通に仕事だけど、
せっかくの金曜だから、
いつもの店で1杯や2杯はかし飲んで帰ろう。
 
 
どこに行こうかな、
じゃなくて、
 
あそこ行こっと。
 
という店ができたことが、
ここ数年でいちばんの成長だな。
 
 
 
わりかし早い時間に行くと、
他に客がいなくて、
静かな中でまったりと飲めるから好きだ。
 
 
他に誰もいない時に、
一人で飲んでいてリラックスさせてもらえるかどうか、
それがいいバーかどうかを見分ける基準だと思ってて。
 
 
春に東京でフラっと入ったバーは、
口開けだったわけだけど、
俺一人の後ろに、
店員が3人、手持ち無沙汰にしてて、
なんだか落ち着かなくて。
 
今贔屓にしてる店は、
マスターが一人の店で、
俺が一人で飲んでると、
あまり忙しく動かずにリラックスさせてくれるし、
たまに、ここぞというタイミングで、
ちょっとほっこりする話しかけかたをしてきたり。
 
 
飲んでて、楽しい、よりも、
飲んでて、落ち着く。
のほうが俺には大事。
 
 
昔から、
俺は、
性格が、
若くないから、
まあ、
これで、
いいんだろう。
 
 
いつも、
最初の一杯は同じものを頼むことに決めてる。
 
「アドヴォカートをジンジャーエールで割ってね!」



Categories: さらさらな日。, 思う。

(る)ろうの民よ。

August 15 2013 08:28

今朝、
出勤時、
発見しました。
 
昨夜、
書いた、
蛾のことだけど。
 
ヨドバシの、
マックのほうの交差点、
 
 
 
最 凶 ク ラ ス 。
 
 
 
しばらくはあの道から通勤しないことにしよう。。。
 
 
そんな中、
今日、明日、明後日と、
仕事が終わるのが早そうなんで、
久々に飲みにでも出ようと思ってたのに、
 
すすきのの夜の照明に、
大量の蛾が集結中。
 
と、
ネットの情報。
 
 
いやぁぁぁぁぁ!
 
 
というわけで、
おとなしく帰るかどうか悩みちう。
 
せっかく仕事が早く終わりそうな時に。
 
それにしても、
猛暑とか、
蛾が大量発生とか、
冷蔵庫に入る奴が大量発生とか、
何かの前触れ?
 
 
どんとこい。
 
 
 
ところで、
実験したところ、
ワタクシの人見知りは全然治っていませんでした。
 
少しは良くなってると思ってたのになぁ。



Categories: 普通の日。

(り)んぷんは、やめて。

August 14 2013 18:33

今朝、出社する時に気付いたんだけど、
地面がやたら蛾だらけじゃん!
 
そういえば、
会社で誰かが、
今年は蛾が多くない?
って言ってて、
 
蛾なんて見てないぜ?
って思ってたけど、
 
ついに札駅にまでエリアが拡大の模様。
 
 
たしかによくよく見ると、
地面中を埋め尽くす、
ライトピンクの蛾の死骸。
 
透き通ってるうえに、
自転車や車やらに轢かれていくつにも千切れてる死骸ばかりなので、
なかなか気付きにくいが、
風に吹かれて舞う、千切れた羽や、
中にはまだ生きてる蛾も地面をはい回っていて、
 
やたら気持ち悪い。
 
 
いま仕事終わったんで会社出たけど、
朝よりはマシとはいえ、やはりまだ大量の蛾の死骸。
 
 
東区にはまだ進出してないからまだ良いが、
進出してきたらしんどいなー。
 
ってか厚別に進出したら(死
 
 
 
蛾が好きな人は、
今が虫取りのチャンス!
 
 
カラスがけっこう蛾の死骸をついばんでて、
やつらは何でも食べるなあ、
と、
生命の力に思いを馳せる出退勤。
 
 
明日の出社の際には少しでも減ってますよーに。



Categories: 普通の日。

(ら)いしゅうになれば。

August 11 2013 11:19

12(月)…残業長そう。
13(火)…残業そこそこ。
14(水)…目指せ定時。
15(木)…目指せ残業1時間以内。
16(金)…目指せ定時。
17(土)…休日出勤。
18(日)…休み(サカァ)
 
土曜の休日出勤が地味にボディブローだなー。
金夜、土夜に暇な方はぜひお誘い下さいな。
 
 
 
さて、
今は厚別。
 
今日はベトナムフェアでフォーやら春巻やらが出てますので、
アジアン好きな方は食べにいらして。
 
 
 
ともちんへ私信。
 
この前、J.COMの地域ニュースで子供の将棋教室なんたらかんたらみたいなのが映ってて、
ともちんらしい人がいた気がしたよ(アバウト)。
記念に今度お店に行きます。



Categories: おつたえするね。

(よ)るべない日々。

August 05 2013 10:20

最近、天候不順でどうのこうの。
っていうニュースをよくやってるけど、
なんだか遠い国の話のようで、
いまいち実感が無いのは、
札幌が、
 
・地震がほぼ無い(2~3年に1度くらい震度3が来る程度)
・大雨になることがほとんど無い
・水不足が全く無い
・台風がほぼ来ない
・雷がほとんど来ない
 
という、
環境に恵まれてるせいなのかなぁ、と思う。
 
冬は、寒い、寒い。
もっと除雪をしっかりやれ。
って文句を言ってはいるけど、
でも別に、
雪のせいで人が死んだり(不注意は別として)、
インフラがストップしたりはしない(少なくとも札幌市内は)。
 
そう考えると、
冬のウンタラカンタラに対して、
あまり文句は言わないようにしよっと。
 
 
 
で。
昨夜、
徒然にドラえもんのひみつ道具のことを考えていたんだ。
 
個人的には、
いちばん印象に残っている話は、
伝説の「ボールにのって」なのだけれど、
 
まったくドラえもんには、
未来の人が、
何をしようとして発明したのかわからない道具も多い。
 
コエカタマリンとか、
何の需要があって発明されたのかがさっぱりわからない。
 
さすと雨が降る傘とかも、無人島では偶然役に立ったけど、
だったら別に傘じゃなくても。とか。
 
アベコンベだって、
正直あれの用途がいまいち思い浮かばない。
ドラえもんの顔が逆さになるのは笑うけど。
 
 
ってか、
オキテテヨカッタも、
深夜営業の店が当たり前の現代にあっては、
子供たちには意味がわからないんじゃないか、とか。
 
 
ひみつ道具の発明者は絶対に性格が悪いよな、とか。
ころばし屋とか、
やどり木とか、
基本的に他人の都合を省みてない道具が多すぎだろ。
 
 
それにしても、
ひみつ道具っていうわりに、
あんまりひみつにしてる感が無いのは、
ドラえもんが悪い?
 
 
 
前にも書いた通り、
最近、久々に銀英伝のOVAをちょこちょこ見返してるんだけど、
見始めると4話くらい一気に見てしまうからタチが悪い。
 
ちなみに、
銀英伝を見たことの無い人に簡潔に説明するとしたら。
 
 
貴族の専横により差別社会となった専制国家で生まれ育ち、
「差別をなくすには自分が独裁者となって差別の無い社会を作るしかない」
という理念に燃えて覇権を狙う専制主義者と、
 
利権がはびこり一部の政治屋が利益誘導政治を行う腐敗した民主共和制国家で生まれ育ち、
「いくら腐敗しているといっても、それでも社会は民主共和制であるべきだ」
と考え、嫌々ながらも専制国家から国を守ろうとする共和主義者の、
 
哲学をぶつけ合いながら戦争をするスペースオペラであります。
 
 
ラインハルト(専制主義者)は、
「責任を放棄した民衆自身が、腐敗した政治を作り出す元凶ではないか!」と言い、
 
ヤン(共和主義者)は、
「政治が腐敗したら、専制国家では民衆はそれを統治層のせいにすることができる。共和主義下では、最終的に自分たちのせいだと省みるしかない。だからこそ共和制であるべきなのだ」と主張する。
 
 
嗚呼、
ヤンの言うことは全ての日本人にしっかり聞いてもらいたいくらい重要なことだなぁ、とか。
 
俺はもともと独裁者待望論で、
古代ギリシャのペイシストラトスのように、
きちんと善政を敷く独裁制であれば、どんな制度よりも徹底して利権を排除できるので、
今の日本のようにある程度階層社会化して固定化した社会をドラスティックに転換させるには、
独裁以外に方法は無いと思っているので、
ラインハルトのやり方にはすごく共感を覚えるのだけれども、
とはいえ、
ヤンの言うことも理解できるわけで。
とか。
 
いろいろ考えながら見てる毎日。
 
 
 
くう。
ねない。
あそぶ。
 
 
そんな感じで一生を終えたいのです。
そうなのです。



Categories: 考える。