ピンチョスはチャンショス with タコス。
こんにちは。最新型だいです。
世間が自粛ムードに染まっちまったかなしみに。
観光とか厳しいと思っていましたが。
が。
すごいものがTwitterで流れてましたぞ!
安っっっ!!
こういうことをきちっとできるとこが生き残るのですよね。
2名以上じゃないとだめらしいから、誰か行こ。
こんにちは。最新型だいです。
世間が自粛ムードに染まっちまったかなしみに。
観光とか厳しいと思っていましたが。
が。
すごいものがTwitterで流れてましたぞ!
安っっっ!!
こういうことをきちっとできるとこが生き残るのですよね。
2名以上じゃないとだめらしいから、誰か行こ。
友達で何人か、コミュ力モンスターみたいなやついるんだけど、
あれって何なんだろうな。
真似したいけどポイントがわからん。
もはや天賦の才と断じざるを得ない。
来週の釧路出張を日帰りにするか一泊にするか悩むが、
今の御時世的に日帰りにすべきだな。
釧路なんて人の集まる場所も限られてるし、
かといってホテルに閉じこもってるくらいなら、ねぇ。
ばっつり髪切った!
バスケットボールからバレーボールになった程度には頭小さくなった!
ゴルフボールまでは無理!
ずっと気になってたサンドリア行けた!
2年くらいの間、
店の前通ってずっと気になってたので、
悲願達成である!
笑う門には福来たる。
の長期実証実験のつもりでここ数年を過ごしてきて気付いたけど。
これは、あれだな、
福が来るというか、
何でも笑おうとする意識そのものが福なんだな。
古の人の言い回しは偉大だわ。
アパレル系は特に顕著なんだけど、
店員に話しかけられると買う気ゼロになる勢が相当数いることを、
ショップ店員にどうしてもわかってほしい
俺、ちょっと欲しいかな、
って思ってても、
話しかけられた瞬間に店出てもう行かなくなるから、
めちゃめちゃ逸失機会多いよ!
聖の青春
映画レビューサイト総合偏差値:3.16
国内映画レビューサイト偏差値:3.25
海外映画レビューサイト偏差値:2.98
だい評点:★★
日本
2016年11月2日公開
監督:森義隆
出演:松山ケンイチ、東出昌大 etc
製作:「聖の青春」製作委員会
配給:角川
【本編の内容が限りなく少ないあらすじ】
1994年大阪。桜の舞い散る朝、町工場の経営者が外に出ると、ゴミ捨て場で男が倒れていた。救急車を呼ぼうとするものの、男は関西将棋会館に連れて行ってほしいと頼み込む。一人で歩けない男に肩を貸しながら辿り着いたのは、公式戦の対局室だった。
【だいレビュー(ネタバレ有)】
だいはもともとそれなりに将棋好きなわけでございまして、
当然、故・村山聖氏のことはそれなりに存じ上げております。
特に逝去後におかれましては、将棋関係のコラムなどで紹介されることもそれなりに多く、
その人となりはそれなりに目にしてきたわけでございます。
ただ原作「聖の青春」は読んではおりませんでしたので、
本作をそれなりに楽しみにしていたわけでございます。
なるほど。村山聖。
こんな性格悪かった????????
まあそれなりに特殊な生い立ちもあるわけで、
それなりに奇人変人の類だったのは間違いなくて、
そういうエピソードには事欠かない人ではあるけど。
でもさ、
こんな性格悪かった????????
周囲の棋士とかの発言から窺い知る限りでは、
もっとピュアで、もっと雲のようで、
この映画に描かれているのとは、
「生きること」に対する向き合い方が違うように見えてたのだけど。
「全身全霊懸けなきゃ死んでるも同然やろがいぃ!」
っていうような豪傑感じゃなくて、
ただ目の前のものに全力集中!って感じで、
「生きるということはこうでなきゃいけない」
みたいな信念に沿って生きてるタイプじゃないと思うんだよなぁ。
現在という一瞬一瞬だけに生きてる感じ。
映画だからって、
そこを無用に脚色しちゃってたりしない?
原作読んでないから何とも言えないとこはあるけどさ。
あの性格の鋭さを映画のテーマに据えたんだろうけど、
逆にそれがテーマを薄っぺらくしちゃったように感じてる。
あと、いろいろと対比の演出もあるんだろうけど、
羽生さんってあんな素っ気ない感じじゃないよな!?
羽生さんもまたそれなりにおかしいとこのある人ではあるけど、
どっちかといえば多弁なほうだから、
あのマンツーで飲む場面みたいなぎこちない感じにはならないと思うけどな?
で。
聖役の松山ケンイチさん。
普段の姿を知らないんだけれど、
役作りに向けて相当増量したとか。
実際の村山九段よりはまだ痩せてるけど(笑、
それでもけっこうパンパンな感じを再現してるので、
普段もっと痩せてる感じなら大変だったろうなと。
日本にもそこまでやる役者魂ある人いるんだな。
見たことない人だけど(名前は聞いたことある)、
これから注目するわ。
犬神家の一族
映画レビューサイト総合偏差値:3.59
国内映画レビューサイト偏差値:3.64
海外映画レビューサイト偏差値:3.50
だい評点:★★
日本
1976年10月16日公開
監督:市川崑
出演:石坂浩二、島田陽子 etc
製作:角川春樹事務所
配給:東宝
【本編の内容が限りなく少ないあらすじ】
昭和22年2月、戦前戦中の時期に製薬業で財を成した犬神財閥の当主・犬神佐兵衛が、その屋敷で3人の娘や孫、顧問弁護士らの見守る中、静かに息を引き取った。間もなく、探偵・金田一耕助が那須にあるホテルに投宿する。
【だいレビュー(ネタバレ有)】
あの有名な犬神家!
誰もが知ってるあのシーン!!
あれほど有名なシーンだからさ、
遺族たち阿鼻叫喚!
謎が謎呼ぶ超絶トリック!
捜査陣大パニック!
この謎を解くことこそが事件の解決に繋がる…!
みたいなのを期待してたわけ。
でもね。
今か今かと待ち受けて、あれ?なかなか出ない?
中盤くらいになっても、
どんどんみんな殺されてるのに、出てこない??
と思ってたら、
けっこう後のほうになって、
出たーーーーーー!!!!!!!!
「とうとう、すけきよさんまで…」
「水草が絡まってるな」
みんな全然冷静!!!!!!!
しかも。
数分後には誰一人触れなくなった!!!!!
あれほど有名なシーンなのに、
わりとあっさり終了!!!!!
これに焦点を当てて観てたの大失敗!!!!!
もともとね、
プロット的には純粋推理物というよりは、
人と人の怨念とかそういう部分に焦点を当てた筋書きだと思うんだけど、
映画の尺の中でそれがあまり表現できてない気がするのよね。
遺産を巡る姉妹間の葛藤、
実利と愛情の絡んだ珠世への想い、
息子を殺された者の、残った者への恨み、
生い立ちに関わる復讐心、
同性愛、不倫といった愛憎、
盛り込まれすぎてて、
きちんと全部表現するには映画の尺じゃムリぃぃぃぃ!!
そもそもステークホルダーが多すぎて、
1人1人の表現サラっと流しすぎなんですよ。。。
文字での情報処理量多めのミステリってさ、
どうしても映像化した時に消化しきれない場合が多いよね。
ヴァン・ダインとかアシモフの黒後家とか無理だろしなぁ。
原作読んでないからアレなんだけど、
そういう感じかな、
って思った。
今日は久々にやいちゃんのお帰り人狼!
せっかくの機会だから、
ちょっとアグレッシブなプレーしたわ(笑
狼狼での占い対抗COは、
1票目にあーちゃんに票が入った時にやってやろうと思った!
メニーくんだけじゃなくて、
あわよくばあーちゃんにも縄使う気の白打ち笑
でも安全圏に持っていったはずのまいちゃんを疑い出したかさはやっぱすごいな…