月別アーカイブ: 2月, 2012

土曜のまとめ。

February 19 2012 22:34

昼…MATALE(中央区)
 
マサーコとランチをすることになりマサーコ推奨の店へ。
もともとそんなにスープカレーは詳しいわけじゃないけど、
少なくとも俺の履歴には無い味。
なんつーか、とんこつの味が強い。
そういう意味ではちょっとカレーラーメンのスープっぽい??
でも美味いよ。
むしろスープカレーの個人的にはベストかもしれん。
 
 
 
夜…なかなか(豊平区)
 
夕方に諸々の用事を済ませた後、
この前のこのトラでやってたんで、行ってみた。
タカトシとホトちゃんは美味い美味い言ってたが、そこはTV。
正直、まぁ鳳麗華でいいかな。
でも食器とかは死ぬほどオサレ。
デェトには悪くないかもです、と男性諸氏には言っておく。
 
 
 
とりあえず土曜食べたもののメモ。
後でここ半年ぶんくらいの増補版でも作ろっと。



Categories: 普通の日。

やさしいひと。

February 19 2012 22:07

「やさしいひと」になりたい。
 
そう思ってた頃があった。
 
周りの人たちの、
言動とかナンヤラとか、
同じものに対しても、
意地悪とか、
嫉妬とか、
嘲笑とか、
ついついそんなものを持ってしまう自分と違って、
親切で、
優しくて、
無私な姿は、
自分にとってすごくコンプレックスで、
中学校のときも、
高校のときも、
20歳になっても、
ずっとずっと引け目を感じていた。
 
 
 
でもさ、
いつからか、
肩肘張って、自分が強いみたいな虚勢張るのに疲れちゃって、
意地悪で、
嫉妬して、
弱い自分でもまぁいいか、
と思うようになって、
それから、少なくとも引け目は感じなくなったかなぁと思う。
 
 
弱い自分だから、
みんなにいつも支えてもらって、
んで、さんきゅって思うから、
甘えちゃって、
弱いままでもいっか、
ってずっとそうやってるのも、
ホントはどうなのかと自問自答する部分はあるけど、
きっと人間なんて、
無理に強くなろうと思ったらさ、
どっかに無理がかかってバランス崩れちまうからさ。
 
自分の中のいろんな醜い感情とか抑えてさ、
さも自分が心から思ってるかのようにやさしく振る舞うのは、
それは違うかな、って思うから、
だから、
意地悪やら嫉妬やらナンヤラも、
思ったら全部まんま口に出しちまおうって。
そう思ってんだ俺、って。
 
そしたらけっこう笑い話で、
どーでもよくなったり、すんだ。
 
 
 
 
だからさ、
もしさ、
自分がやさしくなかったりするんだったらさ、
そんなことで泣いたり悩んだりしなくていいんだよって。
 
本人でもいい、
第三者でもいい、
弱くて醜い自分を、まるまる飾らないで口にしてほしいなぁって。
 
そしたらさ、
いろんなことが、
まぁ、そんなもんか、
って、
なんだぜ。
うん。
なんだぜ。
 
 
俺もさ、
ずっとさ、
それをしてこなくて、
なんだ俺、この野郎。
って思ってきたからさ、
少しはさ、
わかるはつもりではいるんだぜって。
 
 
「やさしいひと」にはなれないけど、
「深刻に考えないひと」にはなれたから(笑、
弱いのをさらけ出すことは、
別に恥ずかしくなんてないと、
今では思うからさ。
 
 
何でも、
言ってくれりゃいいのに。
って。
 
 
 
美的感覚の研究によれば、
完全なシンメトリーって、美しさを感じないんだってさ。
 
そういうことかな?



Categories: 人はいつも。, 思う。

なんだか眠れない夜はヒプノティックを飲みながら。

February 19 2012 06:57

俺はすごいわがままで、自分勝手で、
んで困ったことに、
そんな自分が好きだったりもするのだけれど、
でも、
どうしても口に出したくなるようなナンヤラカンヤラも、
それで相手の迷惑になるなら、
きちんと抑え込むだけの分別は持ってるつもり。
 
 
そんな物わかりのいい自分が、
物わかりの悪い自分と喧嘩をする。
 
 
そんな時、
物わかりの悪い自分のほうが、
ホントは少し好きだったりはするんだけど、
でもやっぱり、
そういうわけにはいかない部分もあるじゃない。
ねぇ?
 
 
 
人間は、結局は、瞬間の積み重ねだから、
タイミングだとか何だとか、
そういうものが、ある。
 
覆水盆に返らずって言葉があるけど、
でも、
地面に染みた水は、
時間をかけて蒸発して雲になって、
そんで、
元とはちょっと違う形で戻ってくるんだぜって。
って。
 
 
 
 
正直、
酒飲みながら書いてると、
何書いてんだかわかんなくはなってくるんだけどさ、
とは言えさ、
酒飲んでなくても、
いつも書いてる途中に何書いてんだかわかんなくはなってんだけどさ。
 
 
 
でもさ、
今日、マサーコとサウンドノベルの話したから思うんだけどさ、
 
いつもいつも、俺らの生活には選択肢があって、
そんで選んだ選択肢によって後のストーリーが変わってきちまう。
どうせ戻れないんだからさ、
後悔なんてしても意味ないし、
むしろどういうエンディングが来るのかを楽しみにして、
そん時そん時のいちばん自分が満足できる選択肢を選ぶしかないじゃん。
 
フラグの立て方によって選択できなくなる選択肢もあれば、
フラグの立て方によって選択できるようになる選択肢もある。
 
 
今だけじゃない。
今のいろいろが、5年やら10年やら、ずっと先に続いてる。
 
そう思えばさ、
でっかいアレコレも、
ヒミツのアレコレも、
くだらないアレコレも、
全部、
全部、
何がどう変わって、
何をどう楽しんでいけるのか、
すっげーワクワクじゃない?
 
結局はさ、
自分をもっと満足させるために、
って、そういうわがままな自分。
 
 
 
わがままな自分も好きで、
わがままな他人も好きで、
ヲトナのわがままってのは、
魅力に満ち溢れてんだぜ、
って思うのは、
どうだろう?



Categories: 思う。, 自分という存在。

ぼくらが確かに今いい大人になったからって。

February 18 2012 15:56

美味しい食べ物を食べて、
美味しいお酒を飲んで、
そしてずっと長い間言えずにいたことを言って、
そんな時間を過ごせる自分は、
きっと幸せ者なんだろう。
 
 
生きてる限りは時間は積み重ねられていって、
そんでその時間の中でいろんなものが積み重なっていって、
そうして形作られるものが、ある。
 
 
例えば今出会った人と、
意気投合して仲良くなることはできるけれども、
自分が全てを投げ出せる程の、
信頼とか、
愛情とか、
そういう類のものは、
積み重ねの中で生まれるものだとは思う。
 
 
この人は、
何年経っても、
変わらず自分の味方でいてくれる人だ、
という確信や感覚は、
空白の時間に関わらず、
時間の流れの中で積み重ねてきた、
いろいろな思いの結果なのだろう。
 
愛情や、
憎しみや、
様々なものが、
時間とともに濾過されていって、
そうして残ったものは、
純粋な何か。
 
齢33にして、
すごく感じられるようになったよ。
 
 
 
思えば、
小学校やら中学校やら高校やらサークルやらエルムやら、
もういろんなものを超越するくらいの時間を積み重ねた、
そんな愛すべき仲間たちがいて、
ホントに恵まれてるんだなー、って。
 
そして、
ここ1年やら2年やらで仲良くなったフレンズたちも、
今も大好きで、
飲みに行ったり、
食事に行ったり、
歌いに行ったり、
いろいろお付き合いいただいてるわけだけれども、
きっと、
時間の流れの中で、
もっともっとかけがえのない何かが構築されていくんだろうし、
それは、
すごく素敵なことだと思うよ。
 
 
 
 
およそ人というものは、
すべからく人に活かされているのです。
 
 
大事な人に囲まれて生きる幸せを、
一時期は忘れていた気がするので、
忘れずに生きていたいと思う或る日の出来事。



Categories: さんきゅ。, 思う。

燃えろいい女。

February 17 2012 09:45

自分はダメだとか、自分は足りないとか、
そういうことを言う人がたまにいて。
 
そんでその度に、
ダメなんかじゃないんだぜ、
って思うのだけれど。
 
 
 
そりゃぁ人間ってもんは、
一人一人性格も違って、
価値観も違って、
できることも違って、
 
そんなこんなでいざ自分を見たときに、
自分にはこれができないとか、
自分はこれを持っていないだとか、
 
そんなん思うことは、
そりゃぁ、あるかもだけど。
 
 
でもさ、
これができないとか、
これを持ってないとか、
みんなさ、
すぐに思い浮かぶものが一つや、二つや、たくさんあるだろうけど、
それがさ、
できないのってダメなことなの?って。
持ってないのってダメなことなの?って。
 
 
いいとか悪いとか、
そんなんって結局、人によってどう思うかは違うわけで、
そんならさ、
それを決めたのは、
他の誰でもなく、お前自身じゃねーの?って。
 
 
自分はこんなに気にしてるのに、
他人から見りゃぁどうでもいいこと、なんてよくある話。
 
 
じゃあさ、
例えばお前の大好きな誰かが例えば同じようにそれをできなかったら、
それでどうこう思うのかぃ?
ってさ、
 
そういうことじゃん。
 
 
結局は、自分がどうありたいか、ってな好みの問題。
 
 
 
「これができないのがダメだ」
なんてんじゃなくて、
 
「自分は自分自身を満足させるためにこれをできるようになりたいんだ」
ってきちんと思えたらさ、
 
少なくとも、
みんなが好きと思ってくれてるレベルくらいにはさ、
自分自身を好きになれるんじゃないか、
って。
 
そう思うよ。



Categories: 人はいつも。, 思う。

今日ののんびり時間。

February 16 2012 23:15

サッカー関連の記事を読みながら思った徒然。
 
 
京都U-18の野津田の身体がすごいと話題になっとります。
野津田といえば、
コンサドーレ札幌U-18の全国制覇の夢を決勝で打ち破ったあの選手ですが。
 
その写真がこちら。
 

 
OH!ビュリホー!
 
で、これを見ながら、
何かに似てる、何かに似てると思っていたら、思いだした。
 
島本和彦作「炎のニンジャマン」に出てくる、
破堂大のスーパー忍術「カラダ手裏剣」 

 
 
さすがの島本先生も、
人間の身体が真十字になるのは無理だと思ったのであろう。
このような形で作画したが、
実は人間は真十字になれるのである!
ということを野津田が身を以て証明した。
破堂の形よりも野津田の形のほうが、クルクル回って飛んで行きやすいであろう。
野津田には、サッカーなんて枠は飛び越えて、
立派な忍者になってもらいたいものである。
 
 
 
ところで、
一昔前に、同様に話題になったクラウチであるが、 

 
 
こちらはとても手裏剣になって飛んで行けそうな立派な形ではない。
せいぜい時計が精一杯だ。 

 
 
やはり本家は日本、ということか。



Categories: どうでもいいや。

ホワイトデイ。

February 16 2012 22:23

ふと鏡を見ると。
 
 
メッシュを形成する白髪の波。
 
Oh my コンブ!
 
 
苦労してるんだなぁ。よしよし俺(慰
髪が長い時期なせいか、
オサレメッシュみたくなっててダンディー。
 
 
 
ちなみに中学のときのあだ名がダンディーでした。
一人にしか呼ばれてないけど。



Categories: どうでもいいや。

緊急アンケート。

February 16 2012 22:05

ちょっととある研究のために、
できるだけ多くの人の御回答を求めております。
 
【問い】
「洋楽」という言葉を聞いて、
最初に思い浮かんだ曲を教えて下さい。
 
 
 
 
 
いきなりでびっくりでしょーが、
ドッキリでも引っ掛けでもなんでもなく、
けっこう真面目に調査しているので、
御回答をいただければと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみにDは、
シュープリームスの「You can’t hurry love」でございました。



Categories: カルチャーの嵐。

私はバーフライ。

February 16 2012 01:13

お目当てのBARが定休日だったので、
これは困ったぞと思案の挙げ句、
前から噂を聞いていた某BARへ足を運んでみることにする。
 
 
まぁ、
結論から言う。
 
 
 
D史上最強。
 
 
 
今まで、オーセンティックといえば竹内だったわけだが。
 
すいません、最強の座をお譲り下さい。
 
 
 
古いビルの階段を降り、
すぐに目の前に現れる重い扉を開けると、
照度を落としめの店内にカウンターのみの作り。
そしてバックバーに居並ぶ酒の数々。
座った席の目の前にはメタクサ。
それだけでもうワッコワコのテッカテカ。
 
「何にしますか?」
「うーん、シャルトリューズのジョーヌのソーダ割り下さい」
 
オーセンティックなBARに来ると、
必ずシャルトリューズは飲むことに決めてる。
 
グラスの半分まで飲んだ頃、
「シャルトリューズお好きでしたら、V.S.O.Pもございますよ」
というさりげない一言も、BAR好きの琴線に触れるわけだこりゃ。
 
2杯目はグラスホッパー。
90オンスのカクテルグラスで来るかと思いきや、
フルートグラスで来たのもまたオサレ。
 
仕上げにはしっかりとナツメグも。
安いBARだとナツメグ省略するトコ多いから、細かいけど嬉しい。
 
 
 
そんなわけで、
2杯でCDアルバム1枚買えちゃうくらいの、
正直お安くはない店だけれども、
それだけの価値はある。間違いなく、ある。
 
 
ヲトナな雰囲気で、
美味しいお酒を嗜みたい人は、
ぜひ一緒に行きましょ。
 
 
 
いろんなBARに行ってみるものだなぁ。



Categories: 普通の日。

すすきのDEアイマショウ。

February 15 2012 18:19

今日は19時には上がれそうなので、
1杯と言わず、2杯くらい引っかけて帰れそう。
 
いつもの店に行きますわぁ。
 
 
 
 
ところでんでこ。
 
髪がすっかり伸びましたわい。
しかしだ。
 
髪が伸びたわりには、
やたらと爽やかな髪型にする術を身に付けまして。
 
次会う人は、
ちょい爽やか系なDをお楽しみあれ!



Categories: つらつらと。