月別アーカイブ: 5月, 2006

カリ・ユガ。

May 16 2006 04:03

自分の中の何か。
今ちょうど、醜い部分も何もかんも全部いっしょくたになってボロボロに崩れてだらしなく爛れているが、それを別に体裁を繕おうとする必要も無い。
もう全て壊れるなら壊れるで、一度全部ダメにしちまって、そっから萌芽するもののほうがホントはより自分なのかもしんねーし。
 
あぁもういーんじゃねーの?なんてさ、だっていちいち何かにしがみついて、結局何を守ってんのよ。
それが明確に説明できねーじゃん。
何のためよ。
怖いからか。
寂しいからか。
いざ言葉にすりゃ、そんなん自分が急に卑小に見えてきちまって、俺って何よ、なんて思うの見え見えじゃん。
頭でこねくり回してウダウダだから気付かないだけでさ。
何だよそんな俺。バーカ。
 
虚飾とか、怠惰とか、焦燥とか、恐怖とか、
なんだかんだわけわかんねー諸々のもの全部ひっくるめて、
認めきって、否定しきっちまえばいーじゃん。
もう自分なんて所詮何なんだっつーの。
何が見えてるのよ。
何も見えてねーんじゃん。
もう全部が全部まっさらにした状態でさ、
そんで求めてけばいーじゃん。今までと違うアレコレをさ。
 
何が悪いとか何がいーとかそんなんじゃねーんだって。
そんなん理屈じゃん。それが何になんのよ。
過ぎ去ったナンタラカンタラいっちいち面倒くせー。
さぁ次だ次。それでいーだろ。
ゼロから生み出すほうがずっとやりやすいって、思うわけよ。



Categories: 感情。

運命論。

May 15 2006 01:23

大事なものを得るのが運命なら、
大事なものを失うのもまた運命。
 
所詮そんなもんは今まで積み重ねてきた自分の諸々の結果にすぎないわけで、自分を否定したくなけりゃ、食い縛ってでも前向くしかない。
今の失敗が、本当に失敗なのかなんて、いつか振り返ってみなきゃわからないし。
結局、自分のやってきたことを信じるっきゃないわけだ。
 
こぼれたミルクに泣いてたってしょーがないんで、
次の一杯を注ぐことに目向けていけばいーかなって。
盲信してでもね。



Categories: 思う。, 自分という存在。

結婚。

May 14 2006 21:46

俺ももう27歳ですから………周囲はそろそろそういう話もあるわけです。
 
 
先日、最愛の妹分が嫁に行き、
先日、会社の先輩(タメ年)が結婚しました。
来年、妹分の一人が結婚する予定だし、
明確な予定こそ決まってないものの、
機が来たら結婚する予定のひとも何人かいます。
 
 
世間一般では、26とか27とか28ってのは、
やっぱそういう結婚生活を送っていてもおかしくない年齢なのでしょーか。
 
自分の身に置き換えてみた時に、
なんだか現実感が全く無い。
 
 
だってさ、みんな考えてみ?
家庭を守るためにピシっと真面目に堅実に。
そんな俺って想像できなくね?
 
サークル作ったー、だの、飲みに行くぞー!だの、
いいんだよそんなもん!だの、
勢いで突っ走ってる俺のほうがしっくり来るでしょ?
 
 
俺自身がそういう俺しかわかんねんだもん。
 
だって心は今でも16歳。
高校時代からの付き合いの人はわかると思うけど、
たぶん何も変わってねーもん。
 
年甲斐もなく行こう。



Categories: トンガリ。

そら似。

May 14 2006 11:05

「○○に似てる」
そう言われる機会って、誰でもたくさんあると思いますが、
その中で、本当に似てることってのはほとんど無かったりします。
 
かくいう俺も、今までたくさんの、
芸能人やら、
野球選手やら、
ミュージシャンやら、
果ては無機物にまで、
「似てる」と言われてきましたが、
どれも、それを主張するのは一人だけで、
その人のバイアスのかかった目には、
俺という姿がそう見えるのかもしれませんが、
あくまでもその人オンリーなアレでした。
 
しかし!!
 
ついに複数の人から言われるアレが出現しました。
それは…
 
 
安住紳一郎アナ。
 
 
何年か前、道の駅摩周温泉のソフトクリーム屋のおばちゃんに言われ、
叔父の葬式の際に、ほとんど会ったことなかった従兄弟の娘に言われ、
そして遂に会社でも言われてしまいました。
 
 
でも実は、安住アナ嫌いなんだよなぁ。。。
っつーか、似てないよね?
いくら鏡見ても似てない。明らかに似てない。
それなのに3人に言われた。
この事実は何を意味するのか。
 
うーん謎だ。からくりだ。



Categories: どうでもいいや。

やっぱ俺で。

May 13 2006 00:38

例えば何かを得るために自分を偽ったりとか、
一つを得るために沢山のものを捨てたりとか、
もういーや。
 
どっちかを得ようと思えば、
どっちかを捨てざるを得ないっていう状況、
そんなんは社会に腐るほどあるわけだけど、
それがどっちも自分の人生にとって大事なものなら、
そん時はどうすればいい?
 
悩んだけどさ、
結局、俺が俺であるのはどっちかって。
俺じゃない俺をどうこう、って、それで維持できたもの。
そんなんは、自分で見て一見幸福でも、
本当にそうなの?って。
 
1個はえいや!って捨てちゃって、
そんで残りのもので全力投球でさ、
そっちのほうが、だって俺らしいと思わない?
 
捨てなければいけなかった1個に関しては、
きっと一生背負ってく心の傷にはなっても、
それを踏み越えて、
いい想い出にして、
そんで進んでくことに決めた。
 
 
 
自分のために自分らしく自分を貫くのは、
むしろ普通に生きるよりもきっとたくさんの重荷。
それを背負うのをつらいと思う時もあるけど、
だからといって立ち止まってもいられないので。



Categories: 思う。, 生きてやる。

餓死。

May 05 2006 11:38

なんだか食欲が無い。
まる一日何も食べていない。
まぁ、まだまる一日だからさほど問題は無いんだけど。
 
でもまだ食欲が無い。
今日の昼御飯も食べない気がする。
夜は…どうかな。
 
人間は何日までなら食べずにいられる?



Categories: 普通の日。

恒例。

May 05 2006 01:55

2ヶ月ぶりにBOOK OFF買い出しに行って参りました。
100円本ばっか大量に買い込むこの行事。
なんだかんだですぐに読み終わっちゃうからあら不思議。
今回は所持金が少なかったので、ちょい少な目。
 
以下、今日買ったリスト。
 
日経ビジネス人文庫「サッカーという至福」
廣済堂文庫「元・巨人 ジャイアンツを去るということ」
文春文庫PLUS「Numberベスト・セレクションⅡ」
新潮OH!文庫「事件のカンヅメ」
講談社文庫「ショートショートの広場2」
講談社文庫「ショートショートの広場4」
講談社文庫「ショートショートの広場5」
新潮文庫「どこかの事件」(星新一著)
集英社新書「安心報道」
集英社新書「医療事故がとまらない」
集英社新書「感じない子ども こころを扱えない大人」
講談社現代新書「スポーツ名勝負物語」
講談社現代新書「日韓サッカー文化論」
生活人新書「ネット心中」
 
以上14冊。
今回は少な目なので、まぁ1月か。
 
っつーか、「ショートショート~」の5、間違って、持ってるの買っちまったんで、欲しい人、ロハであげます。



Categories: 普通の日。

紹介文まにあ。

May 05 2006 01:11

人の日記読むより、むしろ紹介文読むほうが好きだ(謎)
網の目のように張り巡らされた、紹介し、紹介されという多ベクトル性コミュニケーション…ハァハァ
この人はこの仲間内ではこういうキャラなんだな、などその人の知らなかった一面を垣間見ることができる、そんな紹介文の世界…ハァハァ(←完全に変態)
 
さて、そんな紹介文フェチに紹介文を寄稿してくれた勇気ある方々、
ばんちゃん!
ウッチー!
キノピー!
君たちの無謀なチャレンジに心からBIG UP!
 
おまいらの紹介文も穴が空いて中からチリソースがとろけ出るくらい眺め倒してやるから覚悟しとけ!



Categories: つらつらと。