運命論。
May
15
2006
01:23
大事なものを得るのが運命なら、
大事なものを失うのもまた運命。
所詮そんなもんは今まで積み重ねてきた自分の諸々の結果にすぎないわけで、自分を否定したくなけりゃ、食い縛ってでも前向くしかない。
今の失敗が、本当に失敗なのかなんて、いつか振り返ってみなきゃわからないし。
結局、自分のやってきたことを信じるっきゃないわけだ。
こぼれたミルクに泣いてたってしょーがないんで、
次の一杯を注ぐことに目向けていけばいーかなって。
盲信してでもね。
そうです!常に前向きじゃなきゃいかんとです。
俺もあらゆる実験(それ以外でも・・)の失敗がいい教訓になってます!
なかなか失敗が減らないのは人間だからか、それとも馬鹿なのか・・・。
失敗が無けりゃぁ、何も気付かずにこれといった成功もなく行くのかもしれんし、失敗したからこそ大きな成功ができるようになるのかもしれんし。
何事も何がどう作用してすっげー未来に繋がるのかなんてわかりゃしねぇ。
だから、めんどくせーウダウダウダウダ考えてるより、
「わーい、これがダメになったから、
そのぶんあれができるようになる余地がでてきたな!ウホホ」
なんて。
そんでいーや、って思うわけだ。
人生なんて、今までのたかだか27年半を振り返るだけでも、
なんだかんだけっこうそういう感じだった気もするし。
迷わず行けよ。行けばわかるさ。