カリ・ユガ。
May
16
2006
04:03
自分の中の何か。
今ちょうど、醜い部分も何もかんも全部いっしょくたになってボロボロに崩れてだらしなく爛れているが、それを別に体裁を繕おうとする必要も無い。
もう全て壊れるなら壊れるで、一度全部ダメにしちまって、そっから萌芽するもののほうがホントはより自分なのかもしんねーし。
あぁもういーんじゃねーの?なんてさ、だっていちいち何かにしがみついて、結局何を守ってんのよ。
それが明確に説明できねーじゃん。
何のためよ。
怖いからか。
寂しいからか。
いざ言葉にすりゃ、そんなん自分が急に卑小に見えてきちまって、俺って何よ、なんて思うの見え見えじゃん。
頭でこねくり回してウダウダだから気付かないだけでさ。
何だよそんな俺。バーカ。
虚飾とか、怠惰とか、焦燥とか、恐怖とか、
なんだかんだわけわかんねー諸々のもの全部ひっくるめて、
認めきって、否定しきっちまえばいーじゃん。
もう自分なんて所詮何なんだっつーの。
何が見えてるのよ。
何も見えてねーんじゃん。
もう全部が全部まっさらにした状態でさ、
そんで求めてけばいーじゃん。今までと違うアレコレをさ。
何が悪いとか何がいーとかそんなんじゃねーんだって。
そんなん理屈じゃん。それが何になんのよ。
過ぎ去ったナンタラカンタラいっちいち面倒くせー。
さぁ次だ次。それでいーだろ。
ゼロから生み出すほうがずっとやりやすいって、思うわけよ。
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