恒例。
May
05
2006
01:55
2ヶ月ぶりにBOOK OFF買い出しに行って参りました。
100円本ばっか大量に買い込むこの行事。
なんだかんだですぐに読み終わっちゃうからあら不思議。
今回は所持金が少なかったので、ちょい少な目。
以下、今日買ったリスト。
日経ビジネス人文庫「サッカーという至福」
廣済堂文庫「元・巨人 ジャイアンツを去るということ」
文春文庫PLUS「Numberベスト・セレクションⅡ」
新潮OH!文庫「事件のカンヅメ」
講談社文庫「ショートショートの広場2」
講談社文庫「ショートショートの広場4」
講談社文庫「ショートショートの広場5」
新潮文庫「どこかの事件」(星新一著)
集英社新書「安心報道」
集英社新書「医療事故がとまらない」
集英社新書「感じない子ども こころを扱えない大人」
講談社現代新書「スポーツ名勝負物語」
講談社現代新書「日韓サッカー文化論」
生活人新書「ネット心中」
以上14冊。
今回は少な目なので、まぁ1月か。
っつーか、「ショートショート~」の5、間違って、持ってるの買っちまったんで、欲しい人、ロハであげます。
ショートショートの広場、おもしろいよね~♪
社会派、というか著者のバイアスが多分にかかった意見本は、私はなかなか買えないのです(。。)
どうしても議論してしまいたくなるので…(笑)
気持ちはわかる…(笑)
でも、俺は違うけどこういう風に考えてる人もいるんだな、ってのはやっぱ勉強になるにゅ。
やはり本を読む人にショートショートの広場は避けて通れない道か(笑)
アイロニーたっぷりな社会派ショートショートが好きです。
あと今外だから調べられないけど、オムニバス形式の文庫で「〇〇な部屋」ってシリーズがあって、その「こわい部屋」はゾクッとしたでよ。
社会派ショートは私も好きよ(・ω・)ウフ
「○○な部屋」…
たぶん読んだことない。読んでみっかな。調べとけー(令)
少し古いアレだけど、定番中の定番、
ロアルド・ダールの「あなたに似た人」は読んだ?
それ読んでないっす…
おもしろい?おもしろい?
んーーーー。俺はわりと普通な感じだったけど、
短編集の業界ではものすごく有名な作品。
http://www.bk1.co.jp/product/1715029
ミステリのベストうんちゃら、いうランキングでは、
必ず上位に顔を出す作品でおます。
好き嫌いもあるのかな~、とは思う。
俺はもうちょいピリッとした短編のほうが好きだし。
まぁ、今度の打ち合わせの時にでも持って行きますよ~