カテゴリーアーカイブ: 考える。

日本人だもの。

November 06 2013 20:27

スマホが壊れて、
次の環境が整うまでの間、
通話とメル専門になってたガラケをフル活用してみるわけだけれど。
 
なんていうか。
 
 
気付いてはいたけど。
 
スマホって何て不便だったんだろうって。
 
 
 
タッチパネルじゃないから文字入力も誤反応なく連打もできるし、
両手打ちできるし、
フリーズしないし。
 
 
地図さえしっかりすればスマホいらないよなぁ。
実際地図のためだけにスマホ使ってたわけだし。
 
 
だから、タッチパネルじゃなくボタンがついてて、
2つ折りで、
フリーズしないスマホがあれば完璧なんだけど。
 
 
それってつまりガラ(略
 
 
 
ガラケの良さを見失って、
ミクシの良さを見失って、
電通の薦めるツールばっかありがたがって、
日本人っていったいなんだろうとか思うさぁ。
 
 
 
こんな徒然をささっと書けるのもガラケのパワァ。
 
 
 
よし、
今度ガラケアン共の集いでもやっか!
 
…誰がいた?



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クレイジー・ジャパン。

September 13 2013 00:36

ほぼちょうど1年前、
だいはカッパドキアにいて、
 
そして先日、
カッパドキアでとても悲しい事件が起こって。
 
 
でも、
それは仕方がないことで。
 
世界ではたくさんの悲しい事件が起きていて、
悲しい事件というのはとても悲しいわけだし、
起こした人を絶対に許すべきものではないわけだけれど、
それはいつ、どこで巻き込まれるかわからないもので、
もし巻き込まれたら、それは本当に不幸なことで、
でも、それは、
そこに行ったから起こったわけではないし、
そこに行ったら起こるというものでもない。
 
 
それを、
何も知らない人たちが、
トルコは治安が悪いから、だの、
女二人で海外へ行くから、だの、
 
はっきり言って、
行ったこともない人が、知らないことをさも知ってるかのように言うのがどうしても許せない。
  
俺は行ったから、言える。
 
トルコってのは、
ものすごく治安の良い国で、
ましてカッパドキアなんて東京の繁華街なんかよりずっと治安の良い場所で、
少なくとも行かないより危険だ、ってのも、
そんなんは根拠も何もない。
 
日本にいたって、いつなんどき事件に巻き込まれるかなんてわからないし、
実際、日本でだってそんな事件は起こってる。
 
もちろん世界にはもっと危険度が高いトコだっていっぱいあるけど、
カッパドキアなんてそんなようなトコじゃなくて、
要はそんな危険なんて今住んでるここにだって同等にある程度のもので、
 
それを、
何も知らない自称海外通どもが、あーだのこーだの。
 
 
カッパドキアは、
深夜に散歩しても全然危険一つない場所で、
真夜中なのにオープンカフェでおっさん達がみんなでわいわいとゲームをやってて、
すごくのんびりした場所で。
 
ノスタルジ・ケイヴのオーナーも、
ギョレメ郵便局のおっちゃんも、
ギョレメの雑貨屋のおっさんも、
デリンクユ地下都市のチケット売場のおじさんも、
カーペット売りの婆ちゃんも、
 
きっと残念がってるだろうな、
って、思う。
 
 
イスタンブールでも、
カッパドキアでも、
パムッカレでも、
サルディスでも、
セルチュクでも、
ディヤルバクルでも、
ネムルトでも、
マルディンでも、
アンカラでも、
チェシメでも、
 
でっかいリュック背負って、
片言の英語しか喋れない日本人に、
トルコの人たちはすごく親切にしてくれて、
 
クルド人地域や小さな山村とかでは、
アジア人が珍しいのか、子供たちがすぐ集まってきて、
手を振ったら大喜びで手を振り返してきて。
 
そんな所だから、
俺はトルコがすごく好きで、
1週間くらいの休みが取れる仕事に就いたら、
絶対にまた行くつもりで。
 
 
そんな所を、
行ってもいない人が色眼鏡でどーこー言う。
言う。
 
 
遠くないうちに、
現地で、
被害者に手を合わせてこよう。
 
と思いつつ。
 
 
懐かしさと、悲しさと、腹立たしさの入り交じった日。



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(よ)るべない日々。

August 05 2013 10:20

最近、天候不順でどうのこうの。
っていうニュースをよくやってるけど、
なんだか遠い国の話のようで、
いまいち実感が無いのは、
札幌が、
 
・地震がほぼ無い(2~3年に1度くらい震度3が来る程度)
・大雨になることがほとんど無い
・水不足が全く無い
・台風がほぼ来ない
・雷がほとんど来ない
 
という、
環境に恵まれてるせいなのかなぁ、と思う。
 
冬は、寒い、寒い。
もっと除雪をしっかりやれ。
って文句を言ってはいるけど、
でも別に、
雪のせいで人が死んだり(不注意は別として)、
インフラがストップしたりはしない(少なくとも札幌市内は)。
 
そう考えると、
冬のウンタラカンタラに対して、
あまり文句は言わないようにしよっと。
 
 
 
で。
昨夜、
徒然にドラえもんのひみつ道具のことを考えていたんだ。
 
個人的には、
いちばん印象に残っている話は、
伝説の「ボールにのって」なのだけれど、
 
まったくドラえもんには、
未来の人が、
何をしようとして発明したのかわからない道具も多い。
 
コエカタマリンとか、
何の需要があって発明されたのかがさっぱりわからない。
 
さすと雨が降る傘とかも、無人島では偶然役に立ったけど、
だったら別に傘じゃなくても。とか。
 
アベコンベだって、
正直あれの用途がいまいち思い浮かばない。
ドラえもんの顔が逆さになるのは笑うけど。
 
 
ってか、
オキテテヨカッタも、
深夜営業の店が当たり前の現代にあっては、
子供たちには意味がわからないんじゃないか、とか。
 
 
ひみつ道具の発明者は絶対に性格が悪いよな、とか。
ころばし屋とか、
やどり木とか、
基本的に他人の都合を省みてない道具が多すぎだろ。
 
 
それにしても、
ひみつ道具っていうわりに、
あんまりひみつにしてる感が無いのは、
ドラえもんが悪い?
 
 
 
前にも書いた通り、
最近、久々に銀英伝のOVAをちょこちょこ見返してるんだけど、
見始めると4話くらい一気に見てしまうからタチが悪い。
 
ちなみに、
銀英伝を見たことの無い人に簡潔に説明するとしたら。
 
 
貴族の専横により差別社会となった専制国家で生まれ育ち、
「差別をなくすには自分が独裁者となって差別の無い社会を作るしかない」
という理念に燃えて覇権を狙う専制主義者と、
 
利権がはびこり一部の政治屋が利益誘導政治を行う腐敗した民主共和制国家で生まれ育ち、
「いくら腐敗しているといっても、それでも社会は民主共和制であるべきだ」
と考え、嫌々ながらも専制国家から国を守ろうとする共和主義者の、
 
哲学をぶつけ合いながら戦争をするスペースオペラであります。
 
 
ラインハルト(専制主義者)は、
「責任を放棄した民衆自身が、腐敗した政治を作り出す元凶ではないか!」と言い、
 
ヤン(共和主義者)は、
「政治が腐敗したら、専制国家では民衆はそれを統治層のせいにすることができる。共和主義下では、最終的に自分たちのせいだと省みるしかない。だからこそ共和制であるべきなのだ」と主張する。
 
 
嗚呼、
ヤンの言うことは全ての日本人にしっかり聞いてもらいたいくらい重要なことだなぁ、とか。
 
俺はもともと独裁者待望論で、
古代ギリシャのペイシストラトスのように、
きちんと善政を敷く独裁制であれば、どんな制度よりも徹底して利権を排除できるので、
今の日本のようにある程度階層社会化して固定化した社会をドラスティックに転換させるには、
独裁以外に方法は無いと思っているので、
ラインハルトのやり方にはすごく共感を覚えるのだけれども、
とはいえ、
ヤンの言うことも理解できるわけで。
とか。
 
いろいろ考えながら見てる毎日。
 
 
 
くう。
ねない。
あそぶ。
 
 
そんな感じで一生を終えたいのです。
そうなのです。



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(も)あ・えくすくうぃじっと、もあ・べたー。

July 19 2013 21:54

既報の通り、
今夜はNPBのオールスターに無理矢理行かされたわけだが。
 
正直、
10年前までは重度の野球オタだったDは、
それこそ20年に渡ってスタジアムに通っていたわけだけれども、
約8年ぶりくらいに野球を生観戦した結果としては。
 
以前と比べて、
興業としての質の低下があまりに著しすぎる、と。
 
 
もともと長らくの野球オタだったから、
野球に対してはいろいろ思うところも、ある。
 
そんな経験も含めて言うならば、
 
演出というものが、
素人レベル。
というか、素人でももっと気が利いてる。
 
 
緊張感も、
ショーシップもない。
 
 
メジャーみたく、
エンタテインメントな雰囲気にしたいのは、わかる。
 
だが、
やり方があまりに中途半端すぎる。
 
 
昔、
野球を毎年観に行ってた頃は、
打者がバッターボックスに入る時に、
入場テーマみたいのがかかることはなかった。
 
せいぜい、
煽りの映像やSEくらいだった。
 
今日来てみたら、
SMAPだの、夏祭りだの。
 
別にそれ自体が悪いと言ってるんじゃなくて、
そうするなら、
それをきちんと演出にしなければならない。
 
なんの煽りもなくいきなり曲が始まって、
サビの途中も行かないうちに、
5秒くらいで急速フェードアウト。
 
すごい尻切れ感。
 
音楽ってのは、
キリのいいとこで切ってやらないと、
人間の意識下に未解決感が残ってストレスになる、
というのはコード理論の常識。
 
そのためにトニックコードへの解決がある。
 
曲の途中で切るということは、
リズムも中途半端で、
さらにドミナントやサブドミで終わらせるということ。
 
恐ろしいほどの尻切れ感。
 
演出において、
メリハリが最も大事。
という、
演出の基礎の基礎の基礎もできていない。
 
いや、
バッターボックスまでの時間は限られているから。
なんて言うなら、
最初から曲なんてかけなきゃいい。
 
一昔前の、
手拍子を煽るSEだけでいいじゃん。
 
盛り上げるためにやっても、
やり方が悪かったら盛り下がるだけ。
 
 
プロレスで入場が盛り上がるのは、
 
照明を落とす、という準備をすることで、
今からだ!という導入をして、
観客の意識を入場に集中させる。
 
そして、
イノキ・ボンバイエや、ハンセンのサンライズ、ジャンボのJのように、
イントロをまず流して客をまず音楽に乗せてから、
充分ためて、サビで入場してくるから客は最高潮で入場を迎えられるわけだ。
 
 
音楽を使った演出ってのは、
そこまでやって初めて効果がある。
 
 
俺は、
野球というスポーツ自体は好きだし、
だからこそ、試合そのものをしっかり見たい。
 
であれば、
よし!今から勝負が始まるぞ!
というタイミングで、
盛り下がる演出でテンションを下げられるのは勘弁。
 
 
野球なんて、
1つ1つプレーが切れるぶん、
演出のしやすい興業なんだから、
もっとやり方があるだろうに。
 
昔は、ボールパークではなくて野球場だった。
今は、ボールパークでも野球場でもない。
 
 
 
演出ってのは、
何かをすることが目的じゃなくて、
観客の意識をメインに向けて昂らせることだ。
 
その意味では、
何も外的なことをしてない相撲のほうが、
よっぽどいい演出ができてる。
 
 
クライマックスのシーンで、
雰囲気にそぐわない曲が唐突に流れて、
しかも中途半端にフェードアウトする映画があったら、
果たしてどう思うかね?
 
 
元・野球オタだからこそ、
ちょっと許せなかった今日の不満。
 
 
何見てても、
演出のことばっか気になる俺もどうかとは思うけど。
 
 
今日は、
怒っちゃう!



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(と)るこ・うぃる・びー・ばっく。

June 14 2013 03:13

最近、NHKの登坂アナ(麿)に似てると何人かに言われたので、
先日、マサーコにも確認してみたところ、
 
似てる!似てる!顔の下半分が。
 
と言われたけど、
それって、そんなに似てないってことじゃね?という疑問を持つDのお出ましだい。
 
 
さて、ニュースで連日トルコの報道を目にしますが。
 
もともとデモの中心になったタクシム公園は、
昨年時間が無くて行かなかった新市街のほうなのでアレなんだが、

↑対岸が新市街
 
デモが拡大するにつれ、
デモ隊と治安部隊の衝突の場の映像に、
歩いた記憶のはっきりと残る旧市街の風景も出てきたりして、
なんだかとても悲しい。
 
 
イスタンブールこそ治安がちょっとアレだとか、
いろいろあるとはいえ、
総じてトルコってのはいい国で、
トルコ(イスタンブール以外)とギリシャ(アテネ以外)には、
またゆっくり行きたい(キプロスはそうでもない)、
ってのが俺の人生の次の目標になるくらい、
ホントに人も、街並みも、
すごくいい所だったので、
こういうニュースできな臭い現状を目にするってのは、本当に残念。
 
時間ができたらレポを再開しようと思ってるのだけれど、
特に田舎ほどすごくいい人ばっかりで、
ニュースではイスタンブール、アンカラなど。
って報道されてるんだけど、
など。ってどこだよ。
ってのがすごく気になってる。
 
セルチュクの宿の息子さんは?
ディヤルバクルのレンタカー会社の兄ちゃんは?
マルディンのうさんくさい若者たちは?
ネムルトの土産物屋の青年は…まぁあそこなら何もないだろ。
 
みんな怪我とか無ければいいけど。
 
 
トルコの国の中のいろんな景色で、
今の首相は豪腕なんだろうなぁ、
っていうことは感じてた。
 
ものすごいお金をかけて急速に都市化が進んでる感じがあって、
あちこちで建物が建ってて、
インフラの整備もすごくて、
でもその裏で、
歴史的な建造物とかがビルの間に埋もれてたりとか、
近代的なビルしかない都市もあったりとか、
とにかく経済発展を最優先にしてる政治が見て取れてはいたから、
今回のエルドアン首相の強硬な姿勢ってのも、
それに反発するトルコの人たちってのも、
両方とも容易に想像ができる。
 
トルコの人たちは、
いい意味ですごく素朴な人が多くて、
(イスタンブールだけはスラムっぽい雰囲気があるけど)
日本と違って拝金主義な感じが無いから、
強引な経済最優先主義に不満を感じたらドカーンといっちゃうんだろうなぁ。
とか。
 
 
イスタンブールで、
トラムの乗り継ぎを教えてくれた人たちがとても親切で、
トプカプとかの警備をしていた軍人さんもすごく親切で、
もし、
そんな人たち同士が衝突しているなら、
すごく嫌だなぁ。
 
 
でも、
あのすごくのどかでのんびり時間の流れるトルコは、
必ず戻ってくる。
必ず。
 
5年以内にはもっかい行くから、
待ってろよベイベ。



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(ち)っぽけな、想い。

June 05 2013 18:50

サポーターである、
ということは、何かに似てるな、
と思って、
考えてみたら。
 
たぶん。
なんとなく。
 
サポーターである、
ということは、
行きつけの喫茶店に行くことに似てる。
 
と、
思った。
 
 
例えば、
昔なじみの、行きつけの喫茶店があって、
小さい喫茶店で、
 
馴染みの従業員(選手)が替わって、
店長(監督)が替わって、
オーナー(社長)も替わって、
でも、
店にはずっと通っていて、
 
そんな店が、
客も少しずつ減って、
経営が苦しくなって、
そしたら、
どうする?
 
って、
そんな。
 
 
 
だから、
俺ら常連客(サポーター)は、
少しでも多く店に行って、
こんないい店を楽しむ仲間を増やそうと、知人を誘って、
昔の常連客にもう一度来てもらおうと声をかけて、
 
必要とあらば、
寄付だってするし、
手伝いだってする。
 
そうやって、
自分たちにとっての大事な場所を、守る。
 
 
小さくて、
みすぼらしい店だから、
資本力のある立派なチェーン店にの常連客には、バカにされることも、ある。
 
でも、
自分が愛するこの店こそが、
俺たちの誇りで、
帰るべき場所。
 
 
今の店長のやり方に不満があったり、
いろいろとあったりもするけど、
でも、
ここを守るために、
みんなの心は一致してる。
 
 
とか、
そんな。
 
 
 
今のメンバーの半分が、
子供の頃からコンサドーレのユースで育ってきた子たちで、
来年からは、
今、阪南大で大活躍しているストライカー、みつくんも帰ってくることになった。
 
大学サッカー界でもトップ5に入るFWだから、
J1のクラブからも間違いなく誘いがあるのに、
それでも、
「どうしてもコンサドーレでプレイしたい」
ってさ。
 
砂さんも、
「サポーターにずっと支えてもらったから、もう他のユニフォームに袖を通すつもりはない」
って言ってる。
 
宏太も、
ガンバを辞める頃からずっと帰って来たがってて、
ついに今年、
ようやくスタッフとして帰ってくることができた。
 
 
そうやって、
コンサドーレが紡がれる。
俺たち全員が、
それを続けていくんだ。
 
 
俺たちの街の誇り、さあ行けよ札幌、俺たちは歌うのさ、赤と黒があるかぎり
 
 
札幌という街を愛する限り、
俺たちに終わりは無い。



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(え)いえんは、いつでもそばにあるよ。

May 18 2013 00:12

昔は、
花なんて全然興味がなかったのに、
いろいろと旅に行ったりしてるうちに、
気付いたら好きな花とかができたりして。
 
藤とか、
水芭蕉とか、
 
そして何よりも、ルピナス。
 
街やら、
花瓶やら、
どこかここかでルピナスを見つけると、
なんだかほっこり。
 
これが大人になるってことかしら。
 
 
 
そんなD。



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若くないDの悩み。

April 21 2013 22:31

この前面接受けた時に、
「どうしても来てほしい」って言われて、
「札幌でしばらく経験積んでから、本社の管理をバリバリやってほしいんだけど」
って言うから、
「上のポジションで勝負させてもらえるなら、将来的にはどこでも構わないです」
って答えたら。
 
 
今日、速達で採用通知来たら、
東京勤務って書いてやんの(死死死
 
 
札幌でしばらくって言ってたのに…
 
 
 
給料がね…
今の20%増しくらいなの…
面接の時は、
「うちは大企業ではないから、給料はそんなに出せないけど…」
って言ってたのに…
 
 
IPOのプロジェクトに入れるっぽいし、
仕事の内容も魅力なんだけど…
 
 
 
でも…
でも…
やっぱり東京は嫌だぁ(泣
 
 
サポーロ離れたくない(泣
 
 
 
というわけで、
めっさ悩んでる。。
 
悩んでるの。
 
 
仕事っていう意味では、
内容的にも、評価的にも、収入的にも、
ものすごくステップアップなのはわかってるし、
チャンスではあるんだけど。。。
 
でもね。
でもね。。
 
 
 
あんだけこだわってきた、
自分の市場価値を上げてステップアップすることと、
いざ札幌を天秤にかけると。
 
決めらんねぇ。。。
 
 
 
誰か、
何か言って(泣
 
 
 
 
今日、
基本情報技術者の試験受けてきたけど、
なんだかそれどこじゃない感。
 
 
札幌にいるのが俺のアイデンティティな気だけど。。。
うーん。。
うーん。
 
 
 
みんながいるのに、離れたくないよぅ。
 
 
 
あと1日悩もう。



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今夜もトゥナイト。

November 09 2012 02:22


半年近く前の記事だけど、
わりときちっと現状を認識できてる記事を見つけたので。

6年や7年前のミクシと比べると、
今のミクシは、

・使いづらい
・安定感がない
・魅力がない

の3無いになってしまったわけだけれども、
その原因ってのは、極論すれば、この記事の通りだと思う。

機能を変更すればするほど、
機能を追加すればするほど、
オリジナリティとアイデンティティを失っていく。

ちょっと前に、内部リークを目にした。
ミクシでは、週1回会議があって、
そこに必ず改善案を持っていかないといけないらしい。

結果的に、
「出さなきゃいけないから無理矢理出した」改善案をペタペタくっつけた結果、
改悪の嵐とゆー。

イノベートってのは、
現在のものが唯一無二じゃなくなるからこそ、
イノベートの必要が生じるのであって、
唯一無二のものにイノベーションを生じさせようとすれば、
よくて現状維持、
悪ければ後退の状況になるのは当たり前のことだ。

ID番号5桁のユーザとして言えることは、
かつて、ミクシは「大人が子供でいられるツール」だった。
しかし、度重なる改悪の結果、
今のミクシは「子供のためのツール」になってしまった。

アメリカ型の「パブリックなSNS」と、
国内の「ゲーム主導の子供向けSNS」と、
そのちょうど中間にあることこそが、その存在意義であったのに、
それぞれの機能を猿真似したことによって、
どちらも中途半端で、薄っぺらいSNSになってしまったのは、
パソ通、チャット、ICQと様々なツールの盛衰を見てきた身にとっても、
もっとやりようがあったはずだと思わずにいられない。

俺は、今の日本をこんな状況にしている電通の奴隷には絶対にならないと決めているので、
たとえミクシがなくなってもFBを使うことは絶対に無いと言い切れるけれども、
例え3無いだろうとも、今後4無いになろうとも5無いになろうとも、
そして誰もいなくなっても、無くなるまではここに居座るので、
せめてその前に、クラシックなミクシに戻って欲しいと願いつつ。

足跡機能がテスト復活ということなので、
とりあえずそこを一里塚に。

あの頃の濃密な人間関係をもう一度。

っていうのは夢か理想か。
でも、
みんなが諦めたらそこで終わり。
一人でも諦めなければ可能性はあるってよ。

ちゃ★まにだったり、
北チャだったり、
D’s Ave.だったり、
これ以上プラットフォームが無くなって、連絡を取れなくなるふれんずが出るのはもう嫌なんだなぁ。
とか思いながら。
 
 
 
 
あ、ただ1個だけ。

もしミクシが、この記事でいう完全な「フィード型」になったら、
その時は、、、ちょっと今後の身の振り方を考えるかも。
 
ミクシの最も優れた部分、というか魅力的な部分は、ここだったはずなので。
 
ひとの日記だったり、コミュだったりに、
自分が能動的に「訪問する」感覚、
それが魅力だったはずなの。
 
足あと機能と相俟って、
訪問した、訪問された、
そこに濃密な人間関係のミソがあったと思うんだよなぁ。
 
チャット全盛を経験してる人ならみんなわかると思うけど、
当時はチャットというオープンな場があって、
で、
そこで仲良くなった人がそれぞれの個人HPを訪問し合って、
そうやって人間関係が濃密になっていくとゆー。
 
ミクシも中期までは、
コミュというオープンな場で出会った人が、
それぞれの日記に行って、来られて、
そんでどんどん濃密になっていったんだけど。
 
「訪問」の感覚が無くなった「つぶやき」機能と足あとの改悪こそが、
そんな利点を全部消し去ってしまったかな、と。
 
フィード型の問題は、
そこにお互いの能動的な意識が生じないということだ。
 
でも深い人間関係ってのは、能動的な意識で成立するもの。
 
フィード型は、オフラインの補完に過ぎない。
もともとミクシは、オフとオンが並置できる形だったからこそ、
そこにいろんな人間関係の深みが出た。
 
 
ちゃ★まに時代にできたふれんずが、
顎っち、まりっぺ、一途姐、それから「ゐ」(その前からではあるけど)、
自分にとって今でも大事に思えるふれんずであるからこそ、
ネットでのコミュニケイションというものに、
大きな期待をしてしまうのは、
もう今ではアナクロなのかしら?
 
 
 
そんなこんな。



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草食系なぼくのありかた。

September 27 2012 18:59

ばんちんの分析する草食系男子への考察を読むにつけ、
やはり俺は典型的な草食系なのだなと確信。
 
ルナーさんも相当なもんだが、
俺はそれを超える、
まさに草食の王道中の王道。
もはや風格さえ漂わせていると言っても過言ではない。
 
 
そんなDであるが、
明日からは可能な範囲でレポを行おうと思うので、
期待したいやつは勝手にしやがれ!(ジュ(略
 
 
バックパッカー、
札幌魂を世界に魅せつけるの巻。



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