カテゴリーアーカイブ: さんきゅ。

セブンイヤーズアフター。

March 22 2007 23:31

そんな曲があったな。
 
 
28年のうちの7年。
半生の4分の1もの時間だから。
いろいろなことが変わるし、
昔は見えなかった所が見える。
 
 
7年前の俺は、今の100倍くらいの人見知りで、
知り合ったばかりの人と何を喋っていいかもわからなくて、
ただオドオドして、誰とも距離を感じていたけど。
 
 
 
今は、軽口も叩けるし、生意気なことだって言えるさ。
7年前は距離を感じていた人が今はこんなに近くいられる。
 
 
 
人はそうやって変わっていって。
俺はそうやって変わっていって。
 
きっと、あの頃仲良くなれなかった誰かも、
今だったら仲良くできるかもしれないんだけど。
 
でも、もう二度と会えない人もたくさん。
 
 
 
そんな中で久々に再会した友たちに尽きざるBIG UP。
 
今日約7年ぶりに会った一途姐と鏡くん。
先日8年ぶりくらいに会った高橋さん。
13年ぶりに会ったワタレと国王様。
2年ぶりに会った森くん。
1年ぶりに会ったミキちゃん。
 
 
みんな最強。
みんな最大。
 
 
過ぎ去っていくなんてもったいないんで。
ingなのがいいんで。



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きるみーてんだー。

February 22 2007 13:49

なんだろう。
話しているとなぜか不思議にあたたかい気持ちになる人がいる。
 
何でなのかな。それはわからないんだけど。
 
 
人をあたたかい気持ちにさせる力ってのは、なかなか持ってる人はいないけども、
どうなんだろう。その種は誰しもが持ってるものなのなのかな。
 
そうだとすれば、俺のその種もいつか芽吹いて、そんで、誰かに与えられた何かを、同じように誰かに与えることができるようになるだろうか。
 
 
容赦なく押し寄せる悩みやら腐りやら失望やら、俺の中のなんやかんやを、すべて溶解させてくれるひとに尽きざる感謝。
 
そうやって、今日も立ってる。



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なんて素敵なこと。

February 07 2007 11:40

いろんな刺激を受けて、
そんで得られるいろんな価値観を、
自分の価値観のキャンパスに象嵌していって。
 
見えるのは、
今までと違う色。
 
物事のテクスチャは全て複雑玄妙で、
一つ一つの襞すらもが、果てしない奥行き。
 
そんなもん、
もっと奥まで手ぇ突っ込んで、
楽しみ尽くさないと勿体ねぇ。
 
 
よく眼をこらして、
手を伸ばしさえすれば、
絶対、あるから。
 
 
 
 
それを得るための。
たくさんの人と、
たくさんの場所で、
たくさんのこと。
 
なんて素敵なこと。
 
 
そうしてそれを与えてくれる人々に、
還元するための日々の一歩一歩。
 
さんきぅ。



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だいという一個人としての深遠なる疑問。

January 20 2007 02:57

この前、某件で某嬢と話していて思った某。
 
 
世には、定期的な転勤が義務づけられている職というものがあるが。
正直、それはどうなのだろう。
と思うし、
その人生の中や先に何があるのか。
ってのが俺にはわからない。
 
 
やっぱりどう考えても俺には、
友人たちとの関係性ってのが何よりも大事で、
で、やっぱそれは、一朝一夕でどうこうなるもんでもないし。
やっぱそういうのって長い時間をかけて紡いでいくものだし。
 
俺の目指すところは、
最大多数の最大深化。
 
自分と全く異なった仕事をして、
自分と全く異なった夢を追っているような、
そんな友達を厭くことなくどんどん作っていきたいし、
それも、何らかの繋がりの中で友達面して、
その繋がりが無くなったらはい、さよなら。
ってなもんじゃなく、
よっ、最近どう?なんて、何年も何年も気軽に続いていける、
そんな関係でありたいと思っているし。
 
 
そんな大事なことが、
転勤の人生の中で、果たして成っていけるのかな、って。
 
俺の生活ってのは、
そんな周囲の友人たちのくれるビンビンの刺激によって支えられてる部分が果てしなく大きく。
見知らぬ土地に行って、職場と家の往復。
そんな中で得られる物は何?
例えば2年や3年じゃ、サークルやら何やらで、
友達作り始めて、ようやく形になってきたところで、はい、さよなら。
なんて。
継続的な関係ってのは、
同じ物を共有する、職場の人と、
そんで配偶者。
 
それだけの中で、いったいどんな風に自分の価値観を広げて、
そんで、どれだけの信頼関係を築いていけば良い?
 
少なくとも人見知りの俺にはできないなぁ、とは思うわけだ。
 
 
職場と配偶者だけという閉鎖された価値観で満足するのは美徳じゃないし、
いくらいろんな土地でたくさんの人と出会おうとも、
それを長い時間をかけて強固に紡いでいかなきゃぁ、
そんなんは袖擦り合っただけの、他生の縁。
 
 
昔、誰か大人に聞いた話。
学生の頃の友達が一番続く友達だよ、って。
 
でも、そんなの、おかしい。
高校や、大学や、そういう時期にできた友達ってのは、
そりゃぁ、3年も4年も顔合わせ続けるわけだし、
その間に強固に築いた関係は、続きやすいとは思うよ。
 
でも、
社会に出てから新しく知り合った友達だって、
そんなの、条件は、変わらない。
そういう人って、職場と家庭だけの往復になってるんじゃないの?
そりゃぁ仕事もあればさ、
学生の頃のように、新しく知り合った友達としょっちゅう顔合わせて、
ってわけにはいかないかもしれないけど。
でも、それだけが全てじゃない。
せっかく知り合った人と、その縁を大事にしようという、
そんな意識が欠けてるんじゃないの?
方法は、もっと、たくさん、あるよ。
 
せっかく知り合ったんだから、
3年でも4年でも、長い時間かけて、
バカ言って、くだらない話とか真面目な話とかして、
そんで何年経っても、
「ちょっと今日、飲みに行かない?」
なんてやってたいし、
過ぎ去って移ろいゆくもの、なんて、勿体ないじゃん。
蓄積してかないと、そんなのおかしいじゃん。
 
取捨選択をするんじゃなく、
一人でも多くの人と知り合って、
そんで、その全てを大事にしていかないと、
きっと俺はバチが当たる。
って考えてるんで。
自分の中で、やっぱ、それが、基幹。
 
 
だから、知り合って1年やら2年やら3年やらの人は、
これからも夜露死苦。
それ以上の人は、今まで以上に夜露死苦。
 
 
今日は、決め台詞の「愛してくれ!!!」は言わない。
もっと、主体的で能動的なアレ。
ってなわけだ。



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HOW MANY いい顔。

January 15 2007 00:54

みんな元気そうで何より。
 
 
いつも言うことだけども、
人と人との関係というのは、奇跡よりも奇跡な確率なわけで。
 
日本人として生まれたこと。
ちょうど同じくらいの世代に生まれたこと。
 
そんで、これだけ広い日本の中から、
ちょうど同じ時期に札幌にいる確率。
 
そんで、数多あるバイトの中で、
競馬場を選ぶ確率。
 
そんで、巡回班に配属される確率。
 
 
全てを掛け合わせたら、
それはもぅ、塵芥とも言えるくらいの薄い確率。
そうやって出会った人と人。
時間が過ぎて、ハイサヨナラ。じゃぁ勿体ない。
 
だから。
競馬場を辞めて2年経つわけだけども、
こうやって、またみんなに逢えるということは、
とても大事なこと。
 
 
全ての友人が、
果てしなく薄い確率の下に邂逅して、
そんでその必然の中で過ごしていく。
自分が自分であることは、
そうやって支えられてるわけなので。
 
環境とか、
性別とか、
年齢とか、
職業とか、
立場とか、
なんだかそんな、個体識別のために人間の言葉で付加されたナンヤラカンヤラ、面倒くせぇことこの上なくて。
そんなもん全部一回まっさらに見てさ、
みんな仲良くな、
これからもやっていけりゃいいと思うわけよ。
 
 
Big up all mi friend dem.



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おーるどぱる。

August 26 2006 02:38

愛だの恋だのなれば、やっぱ言うじゃんみんな。
友達と恋人と、どっちがどーの。
 
でもさ、人間、
幼児の頃、小学生の頃、中学生の頃、高校の頃。
そういう積み重ねやその頃の出来事や価値観があるからこそ、
今の自分があるわけだし、やっぱそれは大事な時間よ?
 
例えば、もし今後誰か女のコと付き合うとして、
どんなにそのコが好きで大事だとしても、
それはどうしても旧友よりは短いわけで、旧友と分かち合える自分の半分が分かち合えないわけだし。
あいつらとのいろんな時間は、今でもやっぱすっげー濃密。
 
さんきゅーまいふれんど。
んで今後とも。



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遠くに在りて贈る言の葉。

August 19 2006 01:19

どんな選択をして、
そんでどんな失敗をしようと、
ゼロになるわけじゃないし、マイナスになるわけでもない。
それまで培ってきた、
知識とか経験とか、いろんな諸々があるから、
どーやったってプラスの位置からやり直すだけ。
 
そんでなによりも、
どーであろうと俺は絶対に、
全力で味方でいるから、心配するなベイブ。



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ずっと思ってること。

July 26 2006 16:43

人間なんだから、
人間と人間の関係なんだから、
笑ってるばかりじゃ、それはそれで落ち着かないのです。
 
そんなのは、笑い袋となんの変わりも無いのです。
 
実際のところ、
日々の生活なんてのは、楽しいことよりも、
悲しいことや、
焦ることや、
腹立たしいことや、
切なくなることや、
そんなののほうがずっとずっと多い。
 
だから、
そんな喜怒哀楽を丸ごと発露してほしいのです。
 
腹立ったり、悲しかったり、そういう話を聞くのは、
それは相手のありのままを感じることであって、
それはむしろ楽しいことで、
それを心配したりとか、そういうのはしないでほしいし、
少なくとも俺にとっては、
友達とは、そういうものだと、思うのです。



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さんきゅべいべ。

July 03 2006 23:09

自分がダメダメなのは、普段からわかりきってるわけで、
それはそれで、そんな自分を真っ直ぐに受け止めて、
そうやって毎日を過ごしているわけだけど、
でもたまにさ、いろいろ嫌なことや、
どうしても納得できないことなんかがあった時にゃ、
受け止めきれずに飽和しちゃって、
そんで限りない自己嫌悪に陥ったり、
果てしない孤独に気が狂いそうになったりだってするさ。
 
 
でもそんな時に、そんな俺を受け容れ、支えてくれるひとたち。
史上最強、言葉にならないくらい全身全霊のBIG UP。
そんなひとたちに囲まれているという幸福。
それだけは忘れてはいけないし、忘れるつもりはない。
 
 
さんきゅ。
ほんとに、いつもいつも。
どれだけの苦悩や、どれだけの絶望を、
何度となく掬い出してくれたか。
その感謝は、たぶん死ぬまで尽きることはないから。
 
 
その何分の一かだけでも返せるように。



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絶えぬ感謝。

May 17 2006 02:20

結局のトコ、いつもいつも助けられてばっかで。
自分一人で立ってるような面してたって、
なんだよその陰じゃ足萎えて震えてんじゃん、って。
でもそんな自分いかんともしがたかったり。
そんな中で毎回さ、誰かかれかのナンダカンダが、
何よりも重要な支えになってたりするわけよ。
今回だって、そうさ。
 
マサコちん、いつぞやはさんきぅ。
えりなっち、この間はさんきぅ。
エリちゃん、何度も何度もさんきぅ。
ミキちゃん&石野、さっきはさんきぅ。
 
 
いつも受けてばっかで、申し訳ないけど。
目指す100%さんくすぎびんぐライフ。
そんな尽きざるテーマ。



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