カテゴリーアーカイブ: トンガリ。

四杯酢。

September 29 2006 01:38

じっとしてられない性格のようだ。
 
たとえば何かをしようとして、んじゃあ、まずやってみりゃいい。
実現できなかろうが、うまく行かなくてやめようが、
そんなんは別に何のマイナにもなんねぇ。
 
3個計画して3個成功するよりも、
100個計画して5個成功するほうが、
ずっと楽しい。



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幾星霜。

September 15 2006 15:38

とにかくもう、会社には、行きたくない~♪
自分の休みはいつ取れるのかさえ、わからず震えている、
28のよぉ~~~る~~~♪
 
こ~われたムゥ~ヴではぁ~しりだす~♪
行きぃ先ぃは、だいたいはコンビニ♪
 
 
 
気付いたらもう世間ではオトナと言われる齢で、
とんがってる牙も失いかけてんじゃねぇの俺?
大人気無いままでいたい28歳独身男性。
できるかな?



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気狂いピエロ。

August 23 2006 00:18

阿呆だの、頭が狂ってるだの、最近とみによく言われますが。
 
たしかにこの数年で、俺の脳内のリミッターが完全に破壊されつつある気がするのね。
昔の俺はもっと常識人だった。根暗だった。ほんと?
 
まぁ要はベクトルの問題。



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ふらすと。

August 22 2006 23:33

なんだか最近欲求不満な気がする。
 
いや、決してエロい意味ではなくて。
 
 
なんか刺激が足りない。
いい刺激ね。
刺激ってーと悪いほうの刺激ばっかで。
 
 
 
今、何かが必要だ。



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アースガルドへ。

August 10 2006 22:09

たまには真面目な哲学論を書いてみる。
 
 
人間は、何かとあれば当たり前のように自分の価値観に物事を当てはめて、
それに合わないものに対して、当たり前のように攻撃をしてくるけど。
でも、価値観なんてもぅそれこそ様々なわけだし。
それを、社会やら何やらの外的圧力で「普通」とか「常識」ってな言葉に収斂された価値観に自分が強迫観念のように合わせてるからって、他人にまで同じ態度を要求してさ。
でも俺は俺の価値観が明確にあって生きてるわけだし、誰かが作り出した価値観なんぞに、宗教の信者みたいに盲目的に思い込むつもりもねーし。
そしたら結局、
「お前は社会人として相応しくない」だの、
「会社にいる以上その考え方は許されない」だの、
もぅ、どこまで暗愚かと。
もぅ、どこまで蒙昧かと。
 
じゃあ何が「普通」で、何が「常識」かなんてのは、
所詮そんなもんは流動的なもので、普遍的なものではないから。
日本のとある田舎町の中に、バングラ人を1人入れたら、そりゃぁバングラ人の風習や価値観なんてのぁ普通じゃないわけだけど、別にそんなんを排斥する必要も、批難する必要も無いわけで。他人の権利を阻害しない限りは、別にいーじゃん、って話でさ。
逆に日本人がモザンビークでも行って、家に神棚やら仏壇やら置いたり、寿司食ったりするのを「けしからん!」なんて言われたらどう思うかって。
「郷に入りては郷に従え」なんて言葉もあるけどさ、英語的には「ローマではローマンたちと同じようにしなはれ」ってんだっけか?
でもでもさ、人間、それぞれのバックボーンと連動した価値観やらオリジンやらがあるわけだし、それを否定することは自分そのものを否定することに他ならないわけで。
それやっちまったら生きてる意味ねーじゃん。
自分の自分たる所以を捨てて、他人に無理矢理合わせて、そんでどーこーなんて、それじゃぁ傀儡も一緒じゃん。いっこく堂かって。
声が、遅れて、聞こえるよ。
 
てめぇがてめぇで自分のレゾンデートルを否定する分には別にどうぞご勝手に。
なんだけど、それを他人にまで強制すんなって。
さもそれが当たり前です。みたいな顔してさ。
俺まで無機物になることを強制シナイデクダサイ。
機械っぽく言えば通じるかなぁ?
通じないか、人間の言葉は。
 
他人の価値観を認めない奴は、他人に対して自分の権利を主張することは一切許されないし、そんなんはウダウダ言わねーで傀儡同士で一緒に予定調和の関係でアハハアハハ言ってりゃいーんじゃねーの。
本心ではたいして楽しくもねーのに、面白いねアハハ。なんて。
明日も。明後日も。死ぬまで毎日言ってりゃいーじゃん。
 
人間らしく。
俺らしく。
誰に何を言われても。
ヘイムダルが待ってるからって、
じゃあいいです。なんてさ、どーすんの?



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暑苦しくても。

August 06 2006 00:14

たとえば何かをやっている時に。
ここはまだ練習だから力を抜いて、とか、
ここはまだ勝負所じゃないから力を温存して、とか、
ここは軽くやっても結果は同じだから、とか、
 
そんな利口なやり方くそくらえなんで。
 
 
いつだって100%全力でやって何が悪い?
無駄な力とか何とか言われても、
最初からエンジン全開で、全て出してやってくのが俺なんで。
途中で焼き付いて倒れんなら、それはそれでいいし。
 
 
なんだかいろいろ計算したり、
常識がどーのとか、TPOがどーのとか、
そんなむず痒い思考回路やってらんねーし。
 
 
物事を冷めた目で見る人とは、絶対に解り合えないだろうなぁ、
とは、
思う。



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生存希求。

July 26 2006 11:26

先日、まこ氏に言われたこと。
 
「お前は、中高生の頃に島本和彦と吉川晃司に生き方を学んだから、そんなダメな人間になったんだ!」
 
…いや、たしかにそう言われると返す言葉も無いんだが。
 
 
だがしかし!(←すでにこれが島本先生だ)
 
忘れてはいけない!
俺の生き方の規範とするのは、もう一人いる。
 
 
赤木しげる。
 
 
もっとダメじゃん…(萎)



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プライド。

July 05 2006 00:34

「死ぬことは恐くない、いつでも死ねる。
俺が恐れるのは、俺が俺でなくなること。
それだけはご免だ。そこだけは譲れない…
 
わかるか…?
俺は、たとえ勝つにしろ負けるにしろ、
赤木しげるとして勝ち、負けたいのだ…」
 
 
というアカギの台詞が、結局は俺を作った礎かも。
たとえ社会の中でどんな不都合に巻き込まれようとも、
たとえ誰かとの間で、つらいすれ違いが起ころうとも、
俺が俺であることだけは、絶対に譲れないし。
 
だいとして生き、だいとして死ぬために。
 
 
不器用だろうと何だろうと、
俺が俺のやり方を曲げた瞬間、
きっと俺が生きてる意味は消えるので。
 
時間は有限なので、寄り道してる暇は無い。



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走るな感じろ正直者。

June 29 2006 02:34

「人をほめるのが上手いよね」
と様々な人から言われたことがあるわけですが。
 
 
でも、人をほめるのに上手いも下手も無いと思うわけです。
相手のすごいところ、羨ましいところ、尊敬すべきところ、
そういうのを見つけたら、口から出るのって自然でしょ?
 
別に、喜んでもらおうとか、
どうこうしようとか、
どう思われようとか、
そんなん考えて言うもんでもねーし、
ある夜、空をふと見上げた時に、星がきれいだったら、
「あっ、すっげー星綺麗!」
って口に出ちゃうのって当たり前のことで、
そんなんと全然変わんねーじゃん。
対象が人だろうが星だろうが花だろうが、
いいものを讃美する気持ちなんて別に変わりっこねーわけで。
 
それをさ、
なんか目的や意図が無きゃ言葉にしちゃいけねーみたいな、
そんな考え方で縛られたりして、
「人を褒めるのが上手いから信用できない」とか何とか。
なんだそれ!って。
 
なんかそんなわけわかんねー誤解受けたくないからって、
思ったことを口にもせずに押し黙ってるのもやっぱ違うし、
なんか人をほめるだのほめないだのって、
ずいぶんみんな過敏に反応しすぎじゃねーの?って思うさ。
人を褒めないのが普通。褒めるのは特別な何か。だなんて、
そんな社会の風潮、どうかと思う。
 
 
少なくとも俺は、たとえ誰から信用されなかろうが、
いいと思ったものはその場でいいと言えるような、
それだけは変えずにやっていきたい。



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社会人失格。

June 11 2006 14:16

納得できない仕事は、
やれと言われたってやれるわけが無い。
 
だってさ、
チラシってのはターゲットをきっちり決めて、
そこに効果的に訴求できるようなアプローチが必要なわけで。
それを曖昧にして、
なんも効果が期待できないようなデザインにするなら、
はっきり言って配っても無意味なので、
俺が今デザインして作る時間がムダってもんだろう。
他にも仕事たくさん抱えてるのに。。
 
ということで、俺が納得できないデザインは、
クライアント(っつっても社内だけど)が何と言おうとやらない。
 
というわけで、社内で激しくもめております。
知るか!



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