ぼくらのリゲイン。

August 23 2004 23:55

in前田森林公園。
10時から野球。13時半からサッカー。動きっぱなしの一日。
よく考えれば無謀な日程にも思えるが、そこまで頭が回らなかった。
体中だるいし、天気が良すぎたために、肩と首の後ろが日焼けで真っ赤。
いやほんと、みんなが目を丸くするくらい真っ赤。冷やしても冷やしてもヒリヒリだよオイ。
タンクトップなんて着なきゃ良かった(泣)
 
さらに17時半にサッカーを終了した後は19時15分からサークルでバドミントン。
ここまで来たら半分自棄で体も動くもんだ。
一日すぽーつまん。死んでまう(倒)


Categories: 普通の日。

Sweet & Bitter Memories。

August 21 2004 19:15

甘いチョコが苦手な俺。
ビターなチョコを探す日々だが、昔あったビターポッキーやら、期待して食したビターチョトスやらじゃぁ、ビターさ全然足らんのよ。まだまだ甘い。もっともっとビターじゃないと食べれんよ~(泣)なんて日々。
んな中で今日ローソンに行ったら、興味深いブツを発見。
B2TOPPO。びーびーとっぽ。
B2は、BLACK & BITTERの略らすぃ。
 
そこまで自信があるなら、勝負したろうじゃないのさ。と思い御購入。
んなわけでチャレンヂチャレンヂ。
いやーん、これがまたビター。
今まで試したビターチョコの中では1-CHANほろにが。
まだ多少甘さは残るものの(当たり前だ)、苦みのパーセンテージアップ。
そこそこ満足の出来。
 
辛みブームの昨今、コンビニにもハバネロ関係が居並ぶ中、次はビターチョコブームのなるのでしょーか。期待。


Categories: 普通の日。

しましまじゃないほうのバンビ。

August 20 2004 23:44

そりゃぁ人恋しいことだってあるさ。
強いのか弱いのか、そんなもんは自分じゃわかんないさね。他の人がどの程度なのかも知らんし。でも俺だっていつもお気楽ゴンタ君なわけじゃねーし。誰かによる自己規定が必要な時だって、ある。
でもいーや。寄りかかる所が無いなら、自分で立ってるしかねーし。
萎えた足でも、なんとかなるはず。


Categories: 感情。

3枚目の、夏。

August 15 2004 22:38

不器用ですから。
どこででもいい顔をしたりとか、そういう世渡り的な事もできないし。
思ってもないことを言ったりとか、思ってることを黙ってたりとか。
そんな利口な事ができれば、もっといろいろあるんだろうけど。
そりゃぁ男だもん、何やらかんやら思うところはあるさね。
人を見ていて羨ましく思うことだってあるし。
でも、もう会わないからいいや、って思って済ませてしまえるほどクールになりきれないわけで。
そんなところがもどかしくもあり。
ちぇっ、3枚目。


Categories: 感情。

七大陸周遊記~第3章~ (2)郷愁。

August 12 2004 01:39

【2004年8月10日】
ほい続き。
朝起きて、とりあえず旭山動物園へ。
春に買った年間パスがあるんで、無料入園!年間パスをムダにしない男!!
のつもりが、
あまりに混んでて、正規の駐車場満車により臨時駐車場500円へ。
こんなことなら行くんじゃなかった。
 
 
館内あまりに混雑。
まずはペンギンたちのもぐもぐタイム。
もぐもぐを察し、大挙して屋内から出てくるペンギンたち。
壮観。
「エサ、どこ?」って感じで、みんなキョロキョロして餌を待ってる。かわいい。
 
なかなかエサが出てこないので、待ちくたびれてぼーっとしてるやつや、
しょぼーんとしちゃったやつも。
 
  
さあ、そんな罪作りなおにいさんが、いよいよ餌の入ったバケツを持ってやってまいりました!
すごい勢いで群がってきます。食いしんぼどもめ。
 
自分の頭の長さより長い魚を次々と丸呑みしていきます!すげぇ。
胃からはみ出るんじゃ?
 
「おまえ、食べ過ぎだから帰りなさい」とおあずけを食うやつも。
ちゃんと個体管理してるんだなー。俺には見分けがつかない。
 
「もうないのー?」とバケツの前で物欲しそうにするペンギンたち。かわいい。
 
キングペンギンが終わり、次はフンボルトペンギンの番。
キングペンギンと違って、きちんと列を作ります。えらい。
でもやっぱり魚は丸呑み。
 
 
ここまで見て、急いでほっきょくぐま館に移動。
ペンギンのもぐもぐをやってるうちに、ほっきょくぐまのもぐもぐに備えて最前列をキープするのだ!
 
そんな気合のたまもの。ほっきょくぐま館の水槽の前で最前列キープ。

もぐもぐタイムが近付くにつれ後ろには大量の群集。
子供たちも集まってきたが、このポジションはゆずれん。
大人げないが、このために30分もただ待ってたんだ文句あっか。
 
いざもぐもぐタイム。後ろのほうで職員のおねいさんのアナウンス。
「前の方は座ってください。」
おい。座っちまうと、ガラスからの近さが災いして、逆に何も見えん!
結局あれだけ待ちに待ったのに、もぐもぐ、一回も見れず。
すこし考えてくれよ旭山動物園(殴)
 
 
 
前回行ったときはまだ開館前で全く未知のあざらし館。
楽しみに前まで行ってみると、信じられないほどの行列。
なんせあざらし館を半周するくらい列が伸びてる。
くそっ!なんとかかき分けて、もぐもぐタイムまで30分待ち。
カモメもヒマそうにトライングルフォーメーション組んでる。
 
さあ、11時半、いよいよ飼育員のおねいさんがエサを持ってやってまいりました!
群がるアザラシ。

群がる群がる。

これまた魚丸呑みです。

食べたままこちらをチラリ。
舌みたい。
 
食べ終わったらぐったり。太るよ!

 

先々月来た時にまだオープンしていなかったあざらし館と、
そして何よりも3もぐもぐを見学して満足しただい。
年間パスで気軽に来れてよかった!
2ヶ月後に来るとかどんだけファンだ。
 
 
 
そんなわけで旭山を出た後は、時間の都合で昨日行けなかった当麻の鍾乳洞へ。
子供の頃に親にどこかに連れてってもらったことがほとんど無い俺は、
無論鍾乳洞も未体験ゾーン。
 
というわけでドキドキムネムネ、期待でドッキンコ。
しかし!
鍾乳洞の入口前に、安っぽい恐竜の像が!
期待に膨らむ心をいきなりぽっきし折られるとは。
 
なんか時系列がよくわからないうえに、
龍とか恐竜とか忙しすぎだろ。いろいろ盛り込み過ぎ。
 
 
さあ気を取り直していざ入ってみると、中はひんやりと涼しく、真っ暗で幻想的。
こんなとこで原始人は生き抜いたんやろな~、などと歴史専攻だった俺は感慨に耽る。
中は非常に狭く、5分で一周。
こんなもん!?
 
 
 
道の駅に立ち寄りつつ、初めての秩父別。
ローズガーデンなるものがあるとのことで、もちろん行ってみることにする。
薔薇。薔薇。とにかく薔薇。
君は薔薇薔薇、瞳は~赤い薔薇~♪
というトシちゃんの曲を実感する施設(嘘)。
 
水もキラキラしてて綺麗←水好き
 
すごく和やかな雰囲気で好きです。
売店で売ってるローズソフトクリームは不思議な味。
トップは爽やかな味で、フィニッシュは甘さが残る。
美味しいかどうかはわからないけど、食べた甲斐はある。
 
ここは女のコを連れてくるといい場所なんだろうなー、と思うんだよなあ。
世の男性諸君にはここをお勧めしよう。
 
 
 
北竜では久々に北竜門のセンスの悪さに感動した後、
初めてのひまわり迷路を見に行く。黄色しか見えん。すごい。
時間も無かったので外から眺めただけだけど、これは壮観。
 
なぜかダチョウもいる。
もぐもぐタイム。
黄昏れてるやつ、かわいい。

次いで雨竜、三笠と道の駅を廻り、三笠に着いたときにひらめきマンボ。
まだ時間もあるし、昔三笠に親戚が住んでいた頃(5歳くらい)に行ったことのある桂沢湖んトコの公園に行ってみることとする。
夕暮れの空の下を20分ばかし走って桂沢湖に到着。
案内看板やら何やら、所々に幼き頃の写真とよく似た風景があるものの、全体としては面影無し。
中途半端なレジャー的開発の景色は、幼心に楽しかった桂沢湖じゃぁなかった。
久々に帰ってきた郷里が乱開発されてた時の気持ちってこういう感じなんだろうなぁ。
めっちゃ淋しい。
古き良き日は帰って来ない。
 
 
そんなわけで後は御帰還。
まったり旅2日間。
今年は忙しくて道東行けなそうだから、この旅がめいんとりっぷ。
当麻、旭川付近で行ききれなかったトコに次回は行きたいぬー。
 
 
今日の運転距離:約300km


Categories: 旅。

七大陸周遊記~第3章~ (1)密林の覇者。

August 11 2004 22:17

【2004年8月9日】
ぶらり旅、か~ぜまかせ~♪
行ってきたの。
 
目的地は一つだけ。
それ以外は風の向くまま気の向くまま。明日はあなざーでいでしょ。
そんな哲学でとりっぷとりっぷ。
 
 
初日行ったのは上川のアイスパビリオン。
偶然本で見て、どうしても行きたくなったのが今回の旅を思いついた端緒。
見た目はわりとチープな建物ではあったが、中に入ってみりゃ綺麗でヨイ。

館内でかなり薄手のコートを借りる。
こんな薄いのでホントに大丈夫?
不安に思いつつドアの横のボタンを押すと、シャッターがぐいん上がる。
いやんサイバー(くね)

 
トンネルを抜けるとそこは雪国。マイナ20℃の世界。
外が30℃以上あって、しかもその中を4時間も運転しっぱなしだったせいか(カーエアコンつけない主義だし)、茹だってた体と相殺されて全く寒く感じない。
むしろ涼しくて心地良い。みたいな。
 
雪の鍾乳洞の中をほよほよ歩いていくと、いろんな景色が。

 
んで、最後の最後には、「日本の最低気温マイナ41℃体験~」のボタンが。
ほいよ、ぽちっとな。
 
・・・ほにゃ~!!!!(叫)
 
恐ろしいほどに吹き込んでくる冷気。
その中で写真を撮ろうとカメラを構えるも、寒くて手が一瞬にして痺れて動かないのだ。
その場にいた家族連れは、2秒ほどで室外へ待避。
気持ちはよくわかる。だが、例えこの身凍ろうとも、最後まで体験しないと、入館料勿体ないやろ!(貧乏性)
というわけで、痺れるほどの冷えに耐え、10秒体験完遂~(ぱちぱち)
 
最後のシャッターをくぐり外へ出るが、芯まで冷え切ったのか、意外と暑くない。
入るまでは暑くて頭痛いくらいだったのにぃ。
クールダウンって大事ね(しみぢみ)
そんなこんなで、併設の茶房でカバノアナタケ茶を飲んでいざ旭川へ帰還。
 
 
 
道すがら、「当麻スポーツランド」なる面白そうな公園を発見。寄ることとする。
これがまた札幌ではお目にかかれないほどの壮大で本格的な木製アスレチックゾーン。

これは!野生の血が騒ぐ!!!!
迷わずに参加費を払って、ゼッケンをつけて挑戦。
 
これがまた強烈なのばっか。逆さになってロープを渡ったりとか、ターザンロープからネットに飛び移ったりとか。
サスケかっつーの。
ものすごい腕力とバランス力を必要とするのばっかで、地元の少年たち、ここに定期的に通って余裕で全部クリアできるようになれば、世界的なアスリートになれます。
俺が保証します。太鼓判。
途中、遊具にヘビがいて周囲のお客さんとみんなで逃げ回るというハプニングもありつつ。
 
野生の男は当麻を完全制覇し勝鬨をあげたのである。

 
 
当麻ジャングルの覇者となっただいは、
心地よい疲れを携え意気揚々と旭川に凱旋。
昨年も泊まったワシントンホテル旭川に投宿。
 
夜は初めて旭川に泊まった時から毎回行ってるバーで一杯。
場所で覚えてて名前は未だに知らない。
 
おやすみなさい。
 
 
今日の運転距離:約270km


Categories: 旅。

不安定なアイデンティティ。

August 07 2004 10:08

思ってるより強かったり、思ってるより弱かったり。
そりゃぁまぁ、人それぞれいろいろある。
それは自分自身の認識だったり、第三者からの認識だったり、アングルによって生まれるズレだって、結局は自己を肯定も否定もしない。
視覚だって聴覚だって触覚だって結局は自分の経験則のフィルターを通すことにより何らかのバイアスがかかってるわけで。
でも結局はどこかに自分の中の標準を作って、それに沿って全てを把握するしかない。
それは決して正しくもないし、
それは決して間違ってもいない。
 
そんな不安定なアイデンティティ。揺らぐぜ。


Categories: トンガリ。

暑い夏。

August 05 2004 22:55

どうも俺の25年と11ヶ月弱の人生の中に、これほどまで暑かった時期があった記憶は無く。
地球温暖化の一つの兆候と見るべきか、まぁ科学的にはいろいろあるだろうけど、そんなこたぁ門外漢の俺には知ったことではない。問題なのは、この暑さをいかに乗り切るべきか。
 
家にはエアコンなぞ無い。バイト先にもエアコンなぞ無い。
30℃以上の熱帯地獄の中に24/7居ると、頭がホニャってきまっす。
心頭滅却すれば火もまた涼し。んなわきゃねー。


Categories: つらつらと。

話題沸騰。

August 02 2004 15:20

頑張れ白骨温泉。ホネツギマンのために。
 
超B級ハリウッド映画「ホネツギマン」の公開を目前にして、協賛の白骨温泉が例の問題で揺れているため、無事公開できるか危ぶまれているらしい(予告編に白骨温泉の推薦文が載っているため)。
だけどなぁ、みんなしてケツの穴のちっちゃいこと言うなよなぁ。別に色着けるために入浴剤入れたくらい何だってんだよ。水道水に入浴剤入れたってんなら、そら問題だろうが、温泉に入浴剤入れたくらいじゃ、むしろ温泉本来の浴効に入浴剤の浴効もプラスされちまったぜラッキー♪くらいに思えないものか。
この程度のことじゃ俺らのホネツギマンはくじけない(はず)!
史上最高規模のB級超大作として話題独占間違い無しだ!
進めホネツギマン!ハリポタも華氏も目じゃねぇぜ。


Categories: カルチャーの嵐。