月別アーカイブ: 9月, 2007

飛ぶよウグイス。

September 07 2007 19:45

今羽田。
19:35発の千歳行に乗り継ぎなのに、福岡からの便が大幅に遅れて今着いた(笑
 
降りたら、
名指しで大急ぎで手続き急かされたよ(笑
 
とりあえず20時発で飛ぶらしい。
落ちないように祈ってくれ。
 
祈り、囁き、詠唱、念じろ、わーーー♪(カント



Categories: 旅。

あんふらいんぐ・だっこちゃん。

September 07 2007 06:42

カプセルホテルの2F会議室より。
 
 
ってか、飛ばないってどーよ。
こーゆーのに当たる確率高杉。
 
俺は今まで、飛行機に乗ったことってのが、今回入れて7往復だけなのね。
 
1回目(1995):高校の修学旅行で韓国へ→[何事も無し]
2回目(1999):野球を見に東京へ→[帰りに台風直撃、天候調査の末なんとか飛んだ]
3回目(2004):遊びに東京へ→[帰りに台風直撃、羽田空港内で一泊]
4回目(2005):社員旅行で台湾へ→[乗り継ぎ便遅延で上海で2時間足止め]
5回目(2005):研修で東京へ→[帰りに暴風雨直撃(揺れまくり)]
6回目(2005):仕事で東京へ→[何事も無し]
7回目(2007):遊びに福岡へ→[帰りに台風直撃、福岡で延泊]
 
 
7回中3回台風直撃(汗
 
前回と違い、空港内で一泊じゃなかっただけ今回は良かったとも言えるが…
・宿代
・千歳の駐車料金
予算オーバーだこの野郎!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
 
ってか今日飛ぶのか?
それが問題だ…
 
福岡で足止めの場合はまた何とかしますが、
羽田で足止めになった場合は誰か宿の提供を願わくば夜露死苦お願いできればと…



Categories: つらつらと。

七大陸周遊記~第7章~ (5)古戦場を見下ろして。

September 06 2007 01:26

【2007年9月4日③】
 
千仏鍾乳洞を出て、さらに東へ。
なんとしても暗くなりすぎないうちに門司まで着きたい。
 
 
【北九州ニテ】
そして北九州市内を通過中… あッッ!小倉競馬場だ!!!
はぁぁぁぁ。ここが中央十場最西の小倉競馬場かぁ。
ここがひまわり賞の小倉競馬場かぁ。
ここがシンウルフの小倉競馬場かぁ。
ここがエイシンサンサンの小倉競馬場かぁ。
走りながらの車内からだったので、かろうじてJRAマークしか撮れんかった(汗   小倉城。
北九州市役所の区画内にあるので、
無料駐車場が無いッッ!
ので、信号待ち中に急いで撮った。
っつーか、城って見るの人生でまだ2個目なんだけど(1個目は弘前城)、
2個目にして予想を上回る残念感。   高塔山公園へ向かう途中の若戸大橋。
白鳥大橋のほうが綺麗。
どうしても通らなきゃならない道なのに、100円通行料取られる。なんて商売だよ(笑   門司でディナ。
ガイド誌に載ってた、コックテールなる店へ。   中はちょいレトロチックなキャフェ(発音良)。   カウンターにはバックバーがあり、
けっこう酒のメニューもあるっぽい。   門司名物・焼きカレー!!!!
「要するにカレードリアだよな?」というのは禁止。 
  
和布刈公園の第2展望台より。
西を向けば門司・小倉の街並の夜景。   北を向けば、関門橋と下関の夜景。
 
 
 
そうとういい時間になったので、高速道路を使って一路博多へ。
なんだかんだで福岡も広いなー。
普段道内に慣れすぎてるせいで、逆に甘く見てた。
 
 
明日は佐賀方面だ!

今日の運転距離:約310km



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七大陸周遊記~第7章~ (4)地底へ。

September 05 2007 07:32

【2006年9月4日②】
 
【平尾台ニテ】
東へ東へ。どんどん東へ。
すると出てきましたよ。
国内有数のカルスト台地らしい。
石灰岩があちこちに突き出た風景は壮観。
なんか日本じゃないみたい。   自然の神秘。
どうやって形成されたんだろ。
 
くねくねした道をしばらく走り、ついに千仏鍾乳洞へ。
 
 
【千仏鍾乳洞ニテ】
駐車場から鍾乳洞入口へは、急斜面をはるばる降りていくとのこと。
これがけっこう疲れる。
駐車場のところで杖も借りれるけど、うら若きおのこのこが杖なんぞ使ってられるかぁぁぁぁ!
ってことで身一つで降りますのことよ。 鍾乳洞入口横の売店で売ってるカルストまんじゅう。
実際に見たらあんまり美味しそうじゃなかった。
まぁ、たぶん全然売れてない。
 
入口のところで御自由にどうぞのサンダルに履き替えたら、
さあ突入じゃ。
潔癖性の方はマイサンダル持参のこと。
俺は不潔性なので何の問題もない。   入口。 いきなり中腰じゃないと入れない狭さ。   中は湿気大フィーバー。
んで、えらく狭い。
俺のサイズでも横向きにならないと通れなかったりなので、
躰の大きい人は通れないかも。   なんか、ロープレのダンジョンってこんな感じなんかなぁ、と。
小っちゃい鼠の遺骸があったりと。
完全に探検気分。
んで、途中、肩を思いっきりぶつけた。
油断してると危険。   入口から480メートルの地点。
奥の細道。何故?
 
ここの石段を降りると、ついに陸行が終わり水行に。
そのために、入口で貸しサンダルに履き替えてくるのづぁ!   ってか、水冷たすぎ!!
水温は常に14℃に保たれているとのこと。
お爺さんは心臓麻痺する冷たさです。
気をつけて!
狭い道をひたすら水行するのだ。
ところどころ、陸行のトコよりも狭く、低くなっとる。
リンボーみたいな格好にならないと通れないトコあるし、
めっちゃ身を屈めないと通れないトコもある。
ズボンを膝までまくってたのに、
それでも普通に濡れ濡れ。
壁はまだ固化しきってないカルシウム分で不思議な感じ。
エイリアン・シンドローム風。   深いトコは膝まである。
どんな子供用プール。
 
 
1kmくらい行ったトコで、照明が一切無くなる。
外の案内板によると、ここからもまだしばらく続いていて、
滝が3つあるらしいんだが。
 
照明がなくなるトコで、
地元の大学生らしき青年が5人いて、
懐中電灯を持っとる。
どうやら準備万端で奥までトライした模様。
 
「いやぁ、ここから先行ったらこのザマで」
頭まで全身びしょ濡れの青年たちのコメント。
 
まぁ、真っ暗でも手探りでなんとか行けるかな。
と思ってたら、
懐中電灯で少し照らしてくれた。
 
入口のちょい奥のトコにコウモリらしきものが大量にいるのが見えたので、断念(笑
さすがにコウモリだらけのトコで手探りで進んでくのは嫌だぞ(笑
 
 
んで、引き返したわけだが。
すれ違えるほど広い道じゃないので(笑
入ってきた人たちとすれ違うのも一苦労。
ちょっと広いトコで延々と待ったり。
 
出てきた頃にはすっげー心地良い疲れ。
 
ここはホント面白かった。
当麻の鍾乳洞の1万倍の素晴らしさ(笑
 
九州行ったら、ここは絶対行くべきだな。
 
 
件の大学生たちは着替えを持ってきていなかったようで、
駐車場でみんな半裸になって服を乾かしてました。
外気温36℃あるから秒殺だよ!
 
 
14℃の水の中を1時間も歩いたから、
灼熱に死んでいた俺も少し復活したぜ!



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七大陸周遊記~第7章~ (3)篠栗とは。

September 05 2007 07:08

【2007年9月4日】
 
ホテルを8時に出て、さあいざ東へ向かうのであるぞ。
 
朝から暑さが尋常じゃない。
まさに九州の洗礼…!
 
 
田舎道をしばし走り、南蔵院へ。
 
【南蔵院ニテ】
到着すると2体の如来像がお出迎え。
烈火の中を登って行く模様。ひぃぃ。 覚悟を決めて、いざ。   森の中に、たくさんの社がある。
この他に不動明王像があったりとか、
大量の羅漢像があったりとか。
規模でかいなぁ。   見ざる、聞かざる、言わざる。
かと思いきや蛙だし。
ミカエル、キカエル、イワカエル。   そして、昼寝中の大仏。
くつろぎすぎだろ。   よく見ると、手にはミサンガ。
大仏たちのオーレ!
 
 
【東郷神社ニテ】
玄界灘側へ向かい、東郷神社へ。
車内だけは極楽。エアコンフル稼働。 東郷平八郎を祀っているとのことで来てみたけど、
鳥居だけやたら貫禄があるだけでどうということはなかった(笑
 
 
【宗像大社ニテ】
東郷神社は手早く済ませ、
次は宗像三女神系の総本社・宗像大社へ。 鳥居は小さい。   石橋があったり池があったりと、風流。
祭神は違うのに、空気感が北海道神宮に似てる。
宗像三女神の空気感合うっぽいな。
 
平日ということもあり、人も少ない。
きれいな空気、きれいな水を感じながら、
さあ、いざ今回の旅の一大目的地へ。



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七大陸周遊記~第7章~ (2)福岡にも夜は来る。

September 04 2007 06:25

【空港ニテ】
は~るばる来たぜ九州へ。
今まで、最西が愛知だったので、
 
京都も、
大阪も、
四国も、
広島も飛び越えて、
一気に九州まで来ちまいました。
なんか不思議。はんぶん不思議。
 
第一印象。
 
あ つ い !
 
よりによって札幌今朝涼しかったからなぁ。
あぁ、九州なんだなぁ。
 
荷物を取ったら、とりあえずマツダレンタカーでデミオを借り受け。
いきなり道に迷う(死
 
彷徨った末にホテルにチェックインしたら、
さぁいざ繰り出そう!
初日は糸島方面。
 
二見ヶ浦の夫婦岩。
 
芥屋大門の公園にある神社。
 
マリノアシティにある巨大観覧車。
日本一の大きさらしい。
言っておくが俺は高所恐怖症だ。

でも乗る(笑
夜景がえらく綺麗だったけど、うまく撮れなかったよぅ(涙
 
 
ってかさ、
泊まってるホテルの駐車場だから無料かと思いきや、
1500円も取られんのよ!!!
ふざけるなと。
向かいに、20時~8時最大400円の駐車場見つけたから、
次からそっちに入れる。
 
んでんで。
ディナは、博多駅筑紫口のトコにある、
有名らしいカレーうどん屋へ。
んー。
まぁまぁ(笑
 
今日の走行距離:約100km



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七大陸周遊記~第7章~ (1)1420kmの途。

September 04 2007 06:15

グッドモーニングミスターフクトメ!
わざわざノートPを持ってきているので長文も無問題!
SHOW!WA!
 
53年生ですが何か?
 
 
【千歳ニテ】
7時に千歳に着。
さすがにこんな時間なら店も一切開いてなかろうと思い、
わざわざ昨日札駅までお土産を買いに行ったのに、
何軒かは開いてやがる!この野郎!
 
それにしても、なんせ2年ぶりの飛行機なわけだ。
言っておくが高所恐怖症の俺には、飛行機は苦手なモノであることに変わりはない。
いやーん、落ちないでね★(きゃぴっ
 
 
【機内ニテ】
最後尾から2番目の席でアール。
「本日は、上空にて揺れが予想されますのでご注意下さい」
マヂかよ!!!
思い出すのは、職場の研修の帰りの飛行機でさぁ、
モロに雷雲の中に突っ込んだ時、
もう、がっくんがっくん(否隊長)揺れてさ、
みんなキャーキャー言って悲鳴の渦。
これ、どこのルスツ?
って感じの恐怖の一時。
嫌だぜあれは。ぬ。ホント死ぬかとオモータ。
 
恐いから寝てやり過ごそっと★
と思っただい様。

隣の席が結局空席だったので、
気兼ねなく寝れるはずだったのだが、何故か寝れない。
人間は寝不足でもなかなか寝れないということが判明。
でも相変わらずスゥプがんまいっ♪
 
激しく揺れの一時を越え、雲を抜けると、
前の席に、座ってた女の子2人組(歳の頃俺と同じくらい)。
飛行機が初めてなのか、
窓から見える雲海にキャーキャー言っとる。
写真まで撮っとる。ピュアやなぁ。
見ると、デズニーランドのガイド誌を持っとる。
女2人でデズニーか。
女2人は許される。
男2人でデズニーは許されない。
それが日本の不文律。
 
 
【羽田ニテ】
乗り継ぎ便まで1時間ちょい。
時間を激しく持て余す。
っつーか、どう見ても、到着口から福岡行の搭乗口に向かってる人、俺しかいねぇ(倒
まぁ、2時間遅らせれば千歳からの直行便あるし、
無理してこんな早い時間の乗り継ぎ便に乗ってく人はいないかぁ。
 
っつーか空港の食べ物高ぇよ!!
 
 
【機内ニテ】
乗ってみると、搭乗口から3番目の席やった(笑
10時半の便を7時にチェックインしてるわけだから、
えらく前が取れたらしい。
隣の席は、同じ歳くらいのスーツ姿のあんちゃんだったが、
席に着いた途端寝た(笑
着陸まで起きなかった(笑
 
俺も寝た(笑
離陸して、上がってるなぁ。
というトコまでは記憶有。
次気付いたら、静岡越えたあたりだった。
15分くらい寝たと思われる。めでたや(祝
 
起きた1分後くらいにドリンクさんが来た。
大好物のスゥプの予感で目が覚めたか。
ってか、機内普通に暑いんだけど!
それでもスゥプを飲むんだけど俺!
 
窓から下を見ると、
森の中の集落とか見えたからさ、
もうすぐ琵琶湖だ!!
と思い、ドッキドキしながら見てたら、
岐阜終わるくらいから急に雲が濃くなってきて、何も見えなくなるし(死
この野郎!
この野郎!
と思ってたら、琵琶湖に差し掛かった頃に雲が晴れた(うふ
へぇ!これが琵琶湖かぁ!!
湖なのに港があるのね!
すげーすげー。
 
さらに淡路島とか、
瀬戸大橋とか、
見るもの全て新鮮♪
 
でも寝不足だこの野郎!
 
っつーかさぁ、
すげぇよ福岡!
ほら、千歳だとさ、空港近づいてくると森だし、
羽田だと海だしさぁ。
でも、福岡は空港までずっと街なのよ(汗
もう、着陸体制に入っても、すぐ下はビル。みたいな。
こえーって!
とんでもねー街だぜ福岡…



Categories: 旅。

トコナッツ。

September 03 2007 12:26

アロハー!
 
トロピカール。
私は今、福岡に来ています。
やべぇって!福岡普通に暑い!
思えば遠くへ来たもんだ…
 
ってか書きたいことありすぎなので、夜書く。
 
とりあえず荷物受け取りだ!



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コンチガ。

September 03 2007 10:05

羽田より。
 
結局飛行機では寝なかったので眠い。
 
さて、福岡行搭乗開始まであとしばし。
 
 
飛行機に乗る時にいつも思うことがある。
 
「隣の席の人に話しかけようかどうしようか」
 
やはりよく言われるように、メンタリティが日本人じゃないので、
知らない人と話したりするのが良いのだ。
憧れるのだ。
 
さすがにおっちゃんだったりしたらあまりそうでもないが、
同じくらいの年代だったらさ、それで友達になれたら素敵じゃん!
 
と思うので、
今日も、
どうしよう、どうしよう、隣の人に話しかけようかなどうしようかな。
とドッキンコしながら飛行機に乗ったが、
 
隣、空席だった(倒
 
 
福岡行は隣どんな人かな。
話しかけよかな。
どきどき。



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