月別アーカイブ: 12月, 2004

徒然。

December 14 2004 04:01

時間も時間なので、半分イっちゃった状態のまま適当に書き散らし。
 
車はいつ戻ってくるのでしょう。
うちの駐車場は半端じゃなく狭いんで、一般車だと停めるのけっこう大変なのよ。
運転ひとつとったって、夏ならいいだろうけど、路肩に雪山だらけのこの時期、キューブのデカさはけっこうつらいっす。。
 
最近ちょっとやられてたせいか、どうも料理をする気にならなかったが、
運気の上昇にはまず健康から、と思い久々に料理をした。
やっぱ安上がりだし美味いし、ちゃんと毎日しなきゃなぁ。
 
まぁ、基本的に運気なんてのは株価と一緒で、下がったら下がったで反発すると思うわけよ。
三菱自みたく不祥事でもありゃぁ下がりっぱなしってこともあるだろうけど、とりあえず自分で墓穴を掘らないように慎重になりながら過ごしてるんで、運気暴落状態のままってこたぁないだろう。問題はいつ反発するかだが。。。
そういやぁ「ワンダービット」で霊界トトカルチョみたいのあったけど、あれみたいな感じで、人の運気なんてぇもんは、きっと神やら仏やら悪魔やら守護霊やらがそいつの株買ってるんよ。
だからそのキャパに合わせて上がったり下がったりだな。
まぁこの数ヶ月で下がるだけ下がったんで、そろそろ買い戻しておくれ。便乗で信用売りした奴にぁ、そろそろ追証もかかる頃だし。
 
やべ、今書いたネタ内容あるじゃん(死)
内容のあるネタはD’s Ave.のほうに書くことにしてるのに(倒)
っつーか、最近キーボード打ちすぎ。
D’s Ave.に書いて、ここに書いて、んでさらにあちこちの掲示板に書いて。
指魔と呼んでくれ。
おかげで昔1日16時間ペースでチャットやってた頃なみのキータッチの早さが戻ってきた、めでたくねぇ(萎)
 
最近は若い衆との交流が多い。
っつーか、いい齢してプーなんで、ほとんど周りは若い衆。
まぁそれはそれで問題無いんだが、たまに世代の差を決定的に感じることがあるぞ。
J-WALKとかGAOとか知らねー奴いるんだぜ。やってられっかよ(殴)
ケンゴさんが怒るぞ(誰)
 
元旦は一人で映画でも見に行こうかと思っておる。さみすぃー。
しかもハシゴ。さみすぃー。
お目当てはレディ・ジョーカーとターミナル。さみすぃー(何故)
っつーか、もともと映画それほど好きなわけじゃないんで、一人で映画みに行ったことないのよ。
デートでしか行かんもん。
ってことで、この前バイトで話したのはさー、
なんでデートで映画行くんだろね、って。
だってさー、見てる間は話せるわけでもなきゃ、ましてや(中略)できるわけでもないわけだしさー。
「硝子の少年」で云々言ってるようなことなんて絶対あるわけないじゃん。
やっぱその後の会話とかがいーんですかねぇ。
よくわかんねーや。
でもまぁ、どーせ行くなら好きな人と二人で行ったほうがいーわな。まぁな。
 
さぁ、どこまで書くのか耐久レース。
D’s Ave.の日記古いの少し読み返してみた。
俺ってバカだ。いろんな意味で。
わかってはいたことだが、やっぱりバカだ。
昔も今もそれは変わんねー。っていうことを再確認できただけでも、日記ってもんはつけてる意味があるのかな、と。
まぁ正直、高校時代くらいが一番マトモだった(愕)
何が俺をバカにしたんだろう。大学でいったい何があったんだろう。
と考えた時、答えはわかった。よく考えたらわかった。
でも言わない。ばんざーい、なしよ。
 
スカパーのフジテレビ721でずっとボキャ天の再放送をやってる
。最近ようやく、俺が高校1年の時くらいのトコまで辿り着いた。
この頃から見始めたんだよなぁ、なんて感慨にふけってみた。
どーでもいいことだが。
 
ポテチはフレンチビネガー(フレンチサラダ)味が一番好きだ。
でも最近あまり見ない。何故だ。
みんなフレンチ嫌いかコラ(脅)
カルビー本社に酢ぶっかけてやる。
そんな事件が起こったら犯人は俺だ。
そう考えて間違いないが、通報はするな。
 
牛乳パックが貯まって仕方がない。
昔の彼女の影響で、飲み終わった後の牛乳他の紙パックは、きちんと洗って開いてスーパーの回収ボックスへGO!というエコロジストなんだが、
なんせ買い物は近所の卸売のスーパー(回収ボックスが無い)に行ってるため、開いた状態のパックが大量に部屋に積まれている。
数えたら36枚あった。
今後も増え続けてく見込み。誰か回収してくれ。っつーか近所のヨーカドー行けよ俺。
セルフツッコミしたことだし、そろそろ勘弁してください皆様。
 
牛丼と言えば(誰も言ってない)、やはり吉野屋だと思うのだが、
もし牛肉の輸入が再開された場合、現行の豚肉系メニューはどうなるんだ。
俺は別に豚肉系メニューを食べる気は無いんで、別にどーでもいいんだが、どうなるのかは気になる。
 
そろそろネタが無くなってきて困っている。
なら書くのヤメレ、というツッコミが聞こえてきたが(幻聴かも)、
とりあえずそこは自身への試練として、精神的充足感が得られるまでは書く。
まぁ、言ってみりゃ滝行みたいなもんだな。
お百度参りみたいなもんだな。
野性の熊との殴り合いみたいなもんだ。
そう思ってお前も付き合え。
 
一人暮らしなのに、何故かコップだけたくさんある。
14個。利き酒ができそう。
明日ダイソーであと6個くらい買ってこよう。どんな試練だ。
 
懐かしのアニメといえば、未来警察ウラシマンだと思うのだが、何故か周りには見てたやつがいない。
俺は主題歌だって覚えてるのに。ミッドナイトサブマリ~ン♪
 
振り返ってみるに、歴代の彼女の影響ってのはけっこう生活やら習慣やら価値観やら行動様式の中に残ってるような。
尊敬できるトコ、感心したトコ、見習いたいトコ、
そういうトコばっか吸収しながら、今の俺があります。
そんなこんなでありがとう。
俺ばっかいいとこ取りでごめんね。
って誰に言ってるんだ俺は。歴代の彼女なんて誰もここ見てねー。
 
俺の目標はナチュラルヒールですよ。適度に嫌な奴を目指します。
人様の前でいい顔しよーなんて思いもしませんでさぁ。
憎まれっ子世に憚る。俺は大手を振って歩いてやるぜー。
 
気に入った女のコに気軽にメェルしたりデェトに誘ったりできる奴は偉いと思うぞ。
意識するとできねーもんだと思うがそうでもないのか?
少なくとも俺にはできねー。
というわけで、そんな点を克服しようと無理矢理勇気振り絞ったりなんかして意識改革してみようと数年前からチャレンジ中だが、どうも改革できてない気がするぞ。
こういうのって才能なのかもな。
 
お気に入りのレコード針がポッキリ折れる夢を見た。何の暗示なんだ。
夢占いできる奴、またはユングかフロイト、ここ見てたら御教示下さい。
 
子供の頃、近所の床屋(バーバー柏木)で、
待ってる間に心霊写真の本を読んでたら、怖くて数日間夜マトモに寝れなかった。
昔から今に至るまでかなり霊感強いほう(カマイタチ経験数知れず、金縛り経験アリ、霊視体験日常的)なんで、今でも苦手なんだが、
でもよくよく考えたら、心霊写真の本が何冊も置いてあるなんてどういう床屋だ。
 
今年、俺の周囲で(俺含む)、
彼女(彼氏)と別れた奴、9人。
空き巣に入られた奴、2人。
火事に遭った奴、1人。
入院した奴、2人。
車上荒らしに遭った奴(俺)、1人。
はっきり言って狭い交友関係の中でこの不幸のデパートメントストア(不略)は異常な気が。
たぶん俺から不幸が拡散してる。
みんなあと17日くらいの間、戦々恐々として過ごしてくれ。
 
そろそろ書き始めて1時間近くなってきたので、やめる。
D’s Ave.のほうに書くネタが無くなっちまったじゃねーか。どうしてくれんだコラァ(殴)
 
というわけで皆様おやすみなさいませ。



Categories: つらつらと。

二十重のヴェール。

December 13 2004 20:59

仏心が結局は自分の首を絞める。
自分の心の重荷にならないようにかけた情が、最終的には自分も他人も傷付けるだけで。
 
たとえ傷付けてでも、鬼になるならなれって。
中途半端なスタンスじゃ何も解決しないことはわかってるけど、 でもやっぱ、自分が傷付くのは嫌で。
 
他人を傷付ける痛みを背負いきれないのは、
偽善だったり、
弱さだったり。
 
ちーぷふぃろそふぃー。



Categories: 思う。, 自分という存在。

某月某日の某頁の某文章への一筆。

December 12 2004 22:49

まずはっきりさせておきますと、
俺は基本的に貴方のことを尊敬してるわけですよ。
貴方自身は自己嫌悪だったり自己卑下だったり、様々あるだろうけど、
その価値観だったり、物事への視点だったり、
俺にとっては(世の他の人にはどうかは知らないが)、少なくともそれは好感を感じるものなわけで。
 
そういう存在だからこそ、一友人として言わせてもらうならば、
その内容は間違ってると思う。
その考え方を否定しているわけではなくて(むしろその考え方は全面的に肯定)、
俺が言いたいのは、
そこまで理解した上で、そのような「男」に構っていてはいけないのではないか、ということ。
まぁ、人間関係のいろいろなしがらみもあるだろうから、俺にはわからない部分もあるけど、
朱に交われば何とやら、やはりそんなくだらない物にかかずらっていていてはいけないと思うわけですよ。
そんなことで自分を貶めていてはいけない、とそう思うわけですよ。
 
断っておきたいのは、それだけの関係そのものを否定してるわけじゃなくてね。
それはそれでアリだと思うわけよ。
ただしそこにお互いを大事に思える「愛情のようなもの」が絶対不可欠だと思うのね。
やっぱいろいろな都合で、ちゃんと正式にOne to Oneの恋人としてはいられない環境も世にはあるだろうし、いろいろな関係があるだろうけれども、
でもやっぱそれは何らかの建設的な意味が無ければ、それは「自分」を無駄に浪費しているだけにしか思えないのさ。
友人だろうと他人だろうと、
そこにお互いを尊重し、信頼できる感情があるならばそうなっても全然いいと思うけど、
それが無いならば、やはりそれは疑問なわけで。
 
やはり尊敬できる友人として、大事な存在だからこそそうあってほしくないのよ。
まぁつまりは俺の身勝手なんだけど。
俺がどうこう言ってどうなるわけでもないけど、
やっぱりそこはほら。友人だから。他人事じゃないから。
友人というものをどんなものと捉えるかは人それぞれだろうし、
俺には俺の、貴方には貴方の考え方があるわけでさ。
でもこういうのが俺のスタンスだから。思ったことは言うってね。
だから、まぁこんな考え方もあるってことだけ頭に留めといてくれりゃ、後は聞き流してくれて良し。
 
たださ、余計なお節介ではあるかもしれないけど、軽い気持ちで言ってるわけじゃねーから、マジで。
まぁ頑固親爺のたわごとですよ。



Categories: 考える。

来襲。

December 12 2004 02:24

顎っち東京より3年ぶり来襲。
なんかそんな久々な感じしねーな。何でなんだろう。
元祖居酒屋三百円でまさにジャンボなメニューを食べながら、
昔話と現在話に花を咲かせたり何だったり。
ともかく顎っちは幸せそうでしたばい。羨ますぃ(涙)
 
でもでもな、あの時のプレゼント事件(謎)は既に伝説の域だぜ。
冬ソナもせかちゅーもボタバラ(関係無い)も及ばないリアル美談。
もっと誇って良し!



Categories: 普通の日。

街の灯。

December 11 2004 23:11

どんなもんだか。
単純明快。何を期待してんの。ちょっとしたことも何でも大袈裟に希望的観測に取って、いつだってぬか喜び。その後ですぐにネガティヴに浸って、もう駄目だなんて思ってみたりしてさ。
少し学習しろっての。どうにもならない俺内悲喜劇ショー。



Categories: 感情。

冬の風物詩。

December 10 2004 23:55

本日は我が家で鍋。
構成年齢、20歳、21歳、26歳(老)。いやん、お兄さんずいぶん心が若いわ(くね)
というわけで(どういうわけ)、男三匹鍋大将、ある意味であんびりーばぼーなくらい食べただわよ。
こんな食べたの久々ー。
こんなに食欲に溺れると地獄に堕ちるわよ(誰)
それにしても2人にいぢられました。いぢめられました。
いやーんお兄さん傷ついたのよー。どんなキャラだ。
でもその賭けは俺が勝つよ(謎)



Categories: 普通の日。

どーでもいいこと。

December 10 2004 02:37

なんだかなぁ。と思いつつ。
変な本ばっか読んでいます。
なんだか精神的に最近あまり良くないので、そんな時は音楽聴きながら読書に没頭するのが良いかと。
昨日読んだ本は、「まれに見るバカ」(洋泉社新書)。

今日読んだ本は、「ジョークの哲学」(講談社現代新書)。

明日は「交通事故賠償」(中公新書)でも読もうかと。

こんなときって、今度読もーっと。
ってな感じでブックオフで買いだめしといた新書たちが役に立つよね。
 
 
この前とあるヒトに指摘されましたよ。
俺って眼鏡っ子が好きらしいですよ。
おかしーなぁ。自分でそんなこと思ったことないぞ。
たしかに真面目っぽいコは好きですよ。
たしかに派手なコは嫌いですよ。
でも眼鏡っ子とは一人しか付き合ったことないやぁ。
でも普段眼鏡じゃないコがたま~にかけてたりするとセクスィ~に見えません?



Categories: つらつらと。

標なき闇。

December 09 2004 19:52

結局、人は圧倒的な孤独の中に放り込まれているわけで。
この世に他人が多く存在し、その大勢の他人とのアクセスが容易であるがゆえに、その限界の無い孤独感はより一層増幅されて。
 
孤独の原因は孤独には無い。
孤独の原因は、他者とのコミュニケイトの中に在る。
それは所詮自分の中で生み出された錯覚でもあるし、同時に自分の中の所産であるからこその真実でもある。
 
何も依るべき処の無い焦燥感は、そこに何らかの外的要因を要求しているからこそ、それが充足しない場合に於いて、孤独という社会内位置に自らをロケイトする。
或る一つの焦燥は、程度の差こそあれ、いくつもの依存ベクトルを持っているわけだが、それの全てが拒否された状況にあるのが、俺の今の果てしない孤独感の源泉だ。
それは理論としては理解できるが、感情としては理解できない。
そこに俺では解けない問題がある。
 
 
全てのリレーションよ崩壊せよ。
今あるのは、自己の存在への絶対的な確信と、拭い難い不信。



Categories: トンガリ。

事件簿。

December 07 2004 23:28

車上荒らしに遭いましたよ、ええ。
18:20頃、サークル行こうと思って下に降りてみたら、運転席にCD散らばってるじゃないの。
「昨日の地震で落ちたのかな?」とか思ってドア開けてみたら、
 
オーディオまるまる無ぇの。
 
でも何だろねー。
人間って意外と冷静なもんで、
「どっしよっかなー。困ったなぁ。とりあえず110番かぁ。」
なんて思って、警察に来てもらったよ。
何やかんやで110番することは今までも数あったけど、調書まで取られたのは初めて。
 
んで、警察の話によれば、東区は治安悪くて有名とのこと。
特に最近は車上荒らしが多いんだってさ。
見つけたらとりあえずギター(俺のはレスポールだから重い)でボコボコにしてから警察に突き出してやろう。
というわけでしばらくの間は深夜に起きて窓から見張りだ。
 
それにしてもほら、
2年半くらい前に7万円くらい出してもー大奮発なわけよ。
行ったことも無い清水の舞台から「えいやっ」てな感じで買ったやつですよ。
自分の車に初めて自分で買って付けたオーディオだったわけですよ(それまではデフォのカセットデッキ)。
2度の道東旅行、
6度もの旭川方面旅行、
3度の室蘭方面旅行、
その全てで俺をリラックスさせてくれた可愛い奴なわけですよ。
それが、ねぇ。
 
車両保険は積載物も入ってるから、いちおう新しいオーディオはつけれますよ。
でも、ねぇ。
 
2年半も前のモデルだし、時価にすりゃせいぜい2万そこらだと思うのよ。
愛用してたからあちこち塗装もはげてたし。
でもやっぱ金の問題じゃないじゃん。
もともと俺運転するの好きだからさ、2年半ほぼ毎日のように一緒だった奴だよ?
あいつにどれくらい頼ってたことか。
ちゃんとしてやんないと、すぐに時間がずれてくるとことか、
何度も追記したCD-Rを読み込むのが異常に遅いこととか、
それも好きだったんだよなー。
 
いや、物に対してそういう擬人化したような愛情を持つのは間違ってるってわかってるのよ。
でもさぁ、単にあいつが好きだったってんじゃなくて、2年半の思い出なんだよ。
だって、支笏湖でガス欠になりそうになった時、
摩周湖で急勾配頑張った時、
野付で大量の蚊に襲われたとき、
オンネトーで蜂が車内に侵入したとき、
室蘭で道に迷ったとき、
厚岸で濃霧で視界0になった時、
知床で雲海を見下ろした時、
どんな思い出にもそこに同時にある風景なのよ、車内の風景って。
それをさー、まるまる取り去られたのが辛い。
 
やった奴、万が一見つけたら、2年半ぶん殴ります。
1日3発。
2年半ぶんだと1200くらい?死んでもしりません。
 
っていうか、万引きも死刑にしろ!って論者なんで俺。



Categories: 普通の日。

雪中行軍。

December 05 2004 23:09

朝起きたら、異常に寒かったので、何だこりゃ?と思いつつ外を見ると。。。
吹雪(死)
 
昨日まで暖かかったから安心してたのに~(泣)
なんせまだ夏タイヤなのよ。
しかし生憎今日は早出。タイヤ替えてるヒマなぞ無い。
ということで慎重に運転して競馬場へ。
よく滑る。
早めのポンピングで対応していたが、競馬場の駐車場横の環状通りのカーブで路駐車がいたため車線変更。すると。。。
そのまま横滑りしやんの。逆ハン切ろうにも効果無し。
 
「ひやぁーーい!」
 
必死にハンドルを制動しながらポンピングしまっくていると、
半スピン状態のままガードレールにぶつかりそうになったトコでなんとかストップ。
死ぬかと思った(泣)
っていうか、早出で交通量少ない時間だったから助かったけど、
早出じゃなかったら絶対事故ってた(汗)
 
事実、勤務中の無線で、その場所での事故の報告が2件入ってた。
あそこ滑るんだよなぁ。
毎年必ず何件も事故起こるもん。
 
 
それにしても止まない。
6時50分に家を出て以来、全く雪の止む気配無し。
昼過ぎから風が弱くなって吹雪ではなくなったものの、全然止まない。
嫌な予感はしてたが、案の定。
16:30に勤務終わって駐車場行くと。。。
完全に埋まってるよーー(倒)
そりゃそうだ、なんせ夕方までで積雪36cmだってさ。
しかも雨まじりの異常に重い雪だからまた大変。
手袋は無いわ、靴は普通の短靴だわでなんとか車の雪下ろし&周囲の雪かき。
寒いよー冷たいよー(泣)
 
なんとか15分ほどで作業を完了し帰宅。
雪が大量に降ったせいもあってか、朝ほどは滑らない。
裏道ばっか走って帰ったから、滑るというよりは、むしろガタガタでロデオ(暴)。
ようやく駐車場まで辿り着き、
大変だった一日もようやく終わりだーーー。
と思ったら、
 
他人の駐車スペースに半分かかった場所でスタック(死)
 
もぅ何しても全く動かない。
動かないんだってばマヂで。
頑張って雪掘ったりいろいろやってみるが動かない。
そうこうやってるうちにそこの駐車場の人帰ってきやんの。
「すいません、車がスタックしちゃって動かせないんですよ~」
って言ったら、押してくれた。
しばし動いて、とりあえず車道に降りれそうなトコまで来て、なんとまたスタック。
いろいろ手伝ってくれたが、さすがに申し訳ないので、
「後は知人とか呼んでなんとかしますんで、もぅいいですよ~。ありがとうございました」
と礼を言い、さっさと部屋で暖まってもらうことにする。
と思ったら、5分後くらいに彼女(奥さん?)と歩いてどっか行った。
デート前だったというに、手伝わせてなんとも申し訳ない(泣)
 
っつーか、知人なんて呼ぶわけねー。
独力独歩。それが俺流(謎)
そんなわけで、板を這わせたりなんとかやってみるがすり鉢状になって上がらない。
とりあえずジョッキで片輪上げて、タイヤ付近や、腹の辺りの雪を退治。
でもすげー硬くなってたから手切りました。血ボタボタ。手袋とかねーし。
 
っつーか、明らかに右前輪が滑ってる感。
こりゃまだ夏タイヤなのも問題と思い、ジャッキで上げたついでに、そこのタイヤだけ冬タイヤに交換。
凍っててタイヤ外れねーの。全力で引っ張ってようやく外れる。
そんでしこしこタイヤ交換。
さぁ降ろしてみて。。。いやーん動いた(喜)
なんとかスタックから脱出。
自分のスペースまで向かう間、5回くらいまた動かなくなりつつも、勢い付けてなんとか突破。
思えば苦節1時間半。
全身をビショ濡れにして駐車成功。
 
っていうか、最大の原因ハッキリしてるのよ。
だってさ、
うちロードヒーティングのはずなのに未だ全くヒートする気配無し。
こういうときにヒートしてくれないと役に立たない(泣)



Categories: 普通の日。