テッサロニキの雨。
その昔サモトラケで出土した首の無い女神像がある。
例えばあるものが、
完全だから美しいとは限らないし、
何かが欠けているから醜いとは思わない。
今ある部分が素敵だから満足と思うか、
欠けていることに不満を感じるかだけの差。
欠けてるからって、
ポイなんつって捨てて、
後でその価値に気付くんだぜ。
そうなんだぜ。
もったいねーじゃん?
その昔サモトラケで出土した首の無い女神像がある。
例えばあるものが、
完全だから美しいとは限らないし、
何かが欠けているから醜いとは思わない。
今ある部分が素敵だから満足と思うか、
欠けていることに不満を感じるかだけの差。
欠けてるからって、
ポイなんつって捨てて、
後でその価値に気付くんだぜ。
そうなんだぜ。
もったいねーじゃん?
悩ましぃ人、手ェ挙げろぉ~♪
はぁい![]()
○○をしたいから、○○する。
って、
どんなことでもそんなシンプルなことに過ぎないのに、
いろいろ考えて、
他人がどーだとか、
自分がどーだとか、
そんなんでみんな行ったり来たりだから、
遅々として進まないや。
答えはいつだって、
自分が何をしたいかってそれだけ。
考えすぎじゃねーの?
人間はむつかCネ。
自分なぞ、
もとを辿れば所詮アンドロギュノスにすぎないということは自覚しているので。
だから、
自分のそういう部分に関しては当然なことだと思ってるし、
人間という種が太古の昔から背負った業だとは思って生きてきているので。
俺の半身は何処?
って、
お互いが他の誰よりも、
言葉やロジックで説明できないような何かを抱けるのだとすれば、
それはそういうことだろうと思うのだけれど。
だから今の自分。
ってそういう話。
今まで付き合ったコが、
わりとみんな自立厨でして。
「甘えちゃう気持ちがあるから私はダメだ!何一つ甘えないようにする!」
とか、
「100%一人で生活を完結できないと一人前の大人じゃない!」
と主張されるもんで、
どっちかってーと甘やかしで、
人間は一人じゃ不完全なのが当たり前だから、
頼れるトコまんま頼って、自分のできるトコを相手に頼られてでいーんじゃねーの?
的価値観の俺には、
どうもしっくりこない感じでいたわけですが。
さっき、
スカパの朝日ニュースターで、
「おんなと孤独」ってテーマでトークしてて、
「頼る力を身につけることこそが自立」
と言ってたのを聞いて、
目から鱗が落ちましたわぁ。
あぁ、
俺が違和感を感じながら言葉にうまく出来なかったことはそういうことかと。
ずっと思ってたの。
50しかできないトコ何とか自分で100にしようとして、
そんで全部100の二人が一緒にいたって、
100しかできないけどさ。
50しかできないトコを相手に丸投げしてさ、
150できるトコ作っちまえば、
相手と組み合わさって、
150のトコが2つもできんだぜ。
そうやって、
足りないトコと、
足りるトコ、
組み合わさって、
人間は完成すると思うんだけど。
今まで一緒にいたコは、
そのコが苦手な50のトコ、俺が150も200もできるトコだったけど、
俺が苦手なトコ、頑張れば150も200もできるコだったけど。
「自分だけでやりたい」
って、
ジグソーパズルを解消して、
四角四面な大理石のタイルになる道を選んだ。
そりゃあ、さ、
引っかかるトコ無くなって、
二人が滑りズレてくのは必然。
凹凸がなくて綺麗だけど。
どっかが足りなかったり、
どっかが出っ張ってたりとか、
不格好だからこそ、
人間が好きなんだけど、
なぁ。
鬱々した気分の毎日に。
久々に、
昔よく回してた曲とかをちょっと聴いてみたら。
嫌なことばかりで忘れていた、
自分というものを思い出して、泣いたよ。
自分の気持ちは変わらないんだから、
それだけはいつも持っていよう。
焦らなくていいよね?
もっと真っ直ぐな目でちゃんと前を見て
暗闇に足を取られぬように
テンポ気にせず、キミのリズムで行こう
ルーズなくらいがいいネ
近くにいると見えなくなってくるもの
そして失った後に気が付く
テンポ気にせず、キミのリズムで行こう
焦らなくていいよね
人間には、
ストレスで不眠になるタイプと過眠になるタイプがいて、
明らかに俺は前者。
どっちかってーと神経の細い俺は、
そいや子供の頃から眠れなくて困ってばかりいた。
今思えば、
ちゃんと眠れてたここ1年ってのが逆に奇跡。
自分の生活全てを、
目標地点までの到達のためという意味で組み立てるのが間違い?
であればこそ、
目標の喪失により簡単に揺らぐレゾンデートル。
自分の存在の何処にも価値を見出せず右往左往とか、
くだらねー。
眠れない毎日は、
朝が自分を憂鬱にするから嫌い。
自分のいちばん悪いところは、
何にでもやれるだけ100%やりきろうと全力で向かっちまうことだってのぁ自覚してる。
仕事も。
恋愛も。
人生も。
全部。
んで、
それは自分だけの自分の価値観だってのぁ自覚してるから、
100%を自分一人の中だけで処理する。
周囲から見たら熱いだけのウザいやつだよなぁとは思うさ(笑
そんな俺が、
普段の忙しい生活。
これっていう、固く決めてた目標を修正せざるを得なくなった状況で、
じゃあ何をどうしていくかって部分。
万物は流転するが、
その中に俺はただここに立つだけ。
というスタンスを完全に確立できていた2年前。
そこがいちばん俺らしかったなぁ。
って俺も、思うし、
みんなにも、言われるさ。
守るものができたら、
100%それに集中しちまうっていう、
自分のそういう性格。
守るものがなくなったことで、
それまでの、
何にも揺らがない、
あの頃のスタンスを取り戻せるさ。
何かを気にしてる俺なんて、
俺じゃないだろ?
とある風の噂。
その昔付き合ってたコが、結婚したってさ。
そんな話を聞くまでは、
すっかり思い出すことも無くなってたコ。
それなのに、
なんだか不思議なセンチメンタリズム。
あの頃の俺は、
いつもフラフラしていて、
最後まできちんと好きになれなかったコ。
別れるって言うから別にいーよって別れて、
やっぱり戻りたいって言うから別にいーよって付き合って、
そんなのを繰り返して、
なんだかんだ5年間一緒にいて。
なんやかんや、
5年間って、短くはないんだなぁ。
俺がもう少し好きになれていたら、
もしかしたら今も一緒にいたのかな?
男は身勝手だ。
昨日、29時30分まで残業して、
疲弊しきった頭でふと思い出したこと。
1年ばかし前、
いちばん大事な親友を失った。
とある人がついた俺についての嘘を、
その親友が信じてしまったこと。
それも1回や2回じゃなく、
何度もそれが続いたので、
俺がその親友を信じられなくなってしまったこと。
何年もかけて紡ぎ上げてきた大事な存在が、
誰かの嘘によって、
お互いを信じられなくなってしまったという出来事。
今はその親友とは完全に親交はなくなってしまったけど、
いまでも、
大好きだし、
尊敬してるし、
その気持ちは、きっとこれからも変わらない。
だからこそ、
あの時のことを、
今でもすごく後悔しているし、
きっとこれからも心に残る傷。
それがあったから、
きっと今の俺は、
誤解されること、
俺についての嘘を友人が信じてしまうことについて少し過敏なんだろう。
もう、
大事な友達を、
事実じゃないことで、
失いたくない、
って。
今回の件、
すごく信頼している姉貴分に話を聞いたところ、
やはり俺の言動についての大袈裟な嘘が流布しているらしい。
それは知っていたので、
俺が真実を話して反論する、
というやり方も考えはしたけど、
例えばじゃあ、その1年ばかし前の出来事があるまでの俺を振り返ってみれば、
それは俺のやり方じゃないな、って。
先述の姉貴分は言った。
「そういう嘘を信じて、だいから離れていくような人なら、
それはそれでいいんじゃない?本当の友達なら、そんな嘘を信じたりしないよ」って。
よかった。
ちゃんと俺のことをわかってくれる友達が、
少なくとも一人はいるんだな、
ってわかったから、
1年前までの自分でいよう。
って、
そう、
思えた。
誰かの言う俺についての中傷やら被害者意識やら何やらに、
それを誰が信じようと信じまいと、
そんなんでいちいち自分の心が動かされないように。
俺が俺でいることと、
信じてくれる人のために、
俺がその人を信じて、
ずっと、ずっと、大切にしようと。
1年前に失った大事な親友に対する唯一の報恩は、
少なくとも俺が、
もう二度と友達のことを信じられなくならないようにすること。
そして、
よろしく。