カテゴリーアーカイブ: さんきゅ。

ありがとう。って、素直に言わせて。

January 28 2006 21:35

俺の中の価値観で、
「恋人>ともだち」
だった時期があって、それはまぁ、わりと最近までで、自分のことをわかってくれて、ものすごく大事にし合える人が一人いればいい、なんて思ってたけど、実はそうではなくて、俺のわがまま放題な精神の均衡は、たくさんの友人諸氏に支えられているのだと気付いた。
いろいろなバカな話や真面目な話で多種多様な刺激やエナジーをもらい、哀しい時には立ち上がるためのきっかけをくれて。所詮俺なんざ巣の上の蜘蛛みたいなもんで、あちこちの支えがあって初めてふんぞり返ってられるってもんで、バランス崩しゃぁ、地に叩き付けられてそれまで。
そんな基本的なことに今さら気付いて、すっげーBIG UP。俺は、誰かにとっての、何らかの支えになってるのかなぁ、という自信が無いので、今からでも、ガシっと足腰踏ん張って、誰かの巣の一端を支えていけたらなぁ、と思う。
 
昔は、友情讃歌みたいなのを、
「クサいこと言ってんじゃねぇ、聴いてられっか!」
なんて思ってたけど、今はラヴソングよりも共感できるよ。
少なくとも、今まだ残っている友人諸氏とのナンヤラカンヤラは、
どうしても守っていきたいし、育てて行きたいと、思う。

長いこと会わなくても そばにいるみたいに思うほど
いつもいつも元気もらうよ
気には留めてるよ頑張ってるあなたを
仕事を休んでたまには息抜きに会おうよ

愛想笑いの言葉よりも、あんたの笑顔、それだけを心の支えにしてきたんだよ
それが一番嬉しかったよ、そして何よりも大切よ
友達ってそんなもんでしょ

どこに行ったって帰る場所だよ いくつになっても素のまんまなの
格好付けてもらしくないよ たまには朝まで
(Amy-N-Ryoo「ともだち」)



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1978。

December 30 2005 21:59

いろんな人から、いろんないい影響を受けて、生きている。
刺激を受けたり、優しい気持ちになったり、前を向けたり。
本当に、いつも、いつも、感謝しています。
俺の生き方は、誰かに何か影響を与えることができているのかなぁ。
影響を与えることができるようになるのかなぁ。
いつか、そうなるために、今、できること。
精一杯進んでいくことだけだよなぁ、うん。
逃げないぞっと。



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仲良しさん。

December 23 2005 23:48

なんだかんだで、5年以上続いてるお友達の中では、今となっては間違いなく一番会ってるコだったりする。
同じ札幌に住んでる奴でも年に1回会うか会わないかの奴ばっかなのに、横浜という距離がありながら半年で4回ってのは、やっぱなんだかんだで仲良し兄妹なんだろうな。
 
尊敬できるその思考様式と、
人を温かく包むことのできる眼は、
毎回毎回、社会で曇りかけた俺の原感情を、光り輝かせてくれる燈台。
こんなに尊敬できる人間が身近にいるということは、
本当に、幸せなことだと、今日も実感。
 
今後は更に遠くなって、会う機会もずっと減るだろうけど、
その存在に頼らずとも、原感情を決して曇らせることのないよう、
そして数少ない会う機会に、寧ろ俺が同じようにしてあげられるよう、
マヂで努力するっきゃない。
変わらぬ友情と愛情が、きっと俺の中の一番のモチベーションになるから。
そして、お互い、今日着たような服が着れなくなるような齢になって、
それでも、今日のように、騒いで、話して、 そんで、40年も50年も前のことを振り返って、 今日のような温かい眼をしていられることを願う。



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三角じゃない関係。

November 27 2005 00:49

今日は本来休めるはずの日だったのだが、「局」の意図により出勤する羽目に。
まぁともあれ、なんとか夕方には帰れたわけではあるが、
その後偶然に偶然が重なって、石野とミキちゃんと会食へ。
 
いやー、この二人、ほんとおもろい!
っつーか、あまりに仲良しなんで、付き合えばいーのに、と毎回思うんだが、まぁ、それとこれとは違うのかもしれぬ(笑)
それにしても、2人とも、真面目なトコは真面目、外れるトコは外れてる、で、俺にとって非常に心地良いのである。
特にミキちゃんは、まぁ気は遣ってるんだろうが、それでも過度じゃなくわりとフランクに相対してくれるので、こっちとしても気が楽だし。
年の差とか関係なく一個人対一個人の対等な友人関係を築きたい俺の価値観と、うまくスイングしてるのが要因かもしれないし。
敬語とかあんま使われるの嫌だしなぁ。ジュンジとすぐ仲良くなれたのはそれが最大の要因な気がするし(笑)
 
まぁ、そんなこんなで、今日は2人からいい刺激を受け、
さぁまたエナジードレインごめんなさい(吸)
ホントねぇ、ここ1、2ヶ月は仕事もアレで、どんどん自分がダウンになっていきそうな負のエッセンスの中、いろんな出逢いとか再会とか、そういう偶然のタイミングやら何やらでいい刺激もらって、救われて。
そういう意味では、マヂで幸せもんで、感謝で。
いつか、それをきっちりと返せるような人間になってみせねばなぁ、と思うわけだ。
さぁ研鑽。



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ありがとう。

August 12 2005 23:40

昨日、6年ぶり?にお目にかかった方への、直接は言えなかった些細な事。
 
君は俺からいろいろな影響を受けたと言うけれど、
俺は君からもっといろんな影響を受けているよ。
ちょっとした行動規範だとか、ちょっとした価値観だとか、
そして何よりも、その底抜けの優しさを、俺はずっと目標にしてきているから。



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色彩美。

August 02 2005 23:23

出張である。
そう、仕事で今日は7時前に家を出て、話題のセントレアへ。
んで、鈴鹿、守山で仕事をして今は豊橋のホテルでこれを書いているわけだが。
 
まぁ、数字的なもので言えば札幌よりはずっと暑いわけなんだが、
非日常感のほうが強いせいか、逆にそれほどに感じなかったり。
特に先月台北行ってるしな。向こうはもっと暑かったから。
ただ、子供の頃ほとんど何処も連れていってもらっていない俺としては、
どこ行ってもすごい新鮮で、見るもの一つ一つが感動。
駅のポスターやら、街並みやら、ガードレールやら、
一つ一つが俺の中の何かをビンビン刺激してくるわけだ。
仕事だからまぁ大変な旅ではあるんだが、
その中にも何かを感じながらしっかりと感性の引き出しを広げていきたいと思うのだな。
その意味では、この3、4年でどれだけ俺の感性が一気に拡がったことか、と思う。
だってよ、夢だった道東行って、
んで、道内あちこちくまなく巡って(道南以外)、
東京行って、
千葉行って、
台北行って、
んで今回東海に来てるわけで、
まぁ一昨日の内容にも繋がってくるわけだが、
それによって俺が得たものってのぁ限りなく大きいんじゃないか。
4年くらい前までの俺と今の俺ってのぁ冷静に見て別人ではないかと(笑)
まぁ、合い言葉は目指せ癒し系!だから(笑)
 
 
 
得るものを可能な限り大きく。
んで、俺がいろんな景色から得た癒しを、
少しでも多くの人へ還元できればと思う。



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お誘いを受けるということ。

July 05 2005 23:22

深夜にふと舞い込んだ木曜日のお誘い。
日々の忙しさのせいで、いろいろな場でいろいろなお誘いを断わらざるを得ず、
なかなか皆も「あぁ無理だろうな」などと判断して誘いにくくなるのは、
まぁある意味当然だろうし、それは仕方ないとも思うのではあるが、
そんな中でもお誘いをくれる人には本当に感謝なのである。
 
たとえ忙しくて断ることになってしまうとしても(全くもって申し訳ないのではあるが)、
それでもやはり誘ってくれるという一事、それが非常に喜ばしく、
よし、じゃぁいざ行ける時のために今必死に頑張ろう、という原動力にもなるのだ。
 
Thank you for your invitation. マヂで。
応えるために俺は全力を尽くそう。



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好誼ブースター。

June 09 2005 18:07

昨夜は魔性の女(笑)・ちぃ嬢と3ヶ月ぶりのお茶なぞ。
なんかわりと激しい人生経験送ってきてる人と話が合います。
そういう人ってのぁ言葉一つ一つに奥行きがあって、
こっちもそれをしっかり咀嚼して味わうのが、すごく勉強になるし、新鮮なんだな。
結局、人と人との関係なんてのは、価値観の有機的接触であって、
そこから生み出される何らかの化学反応にこそ面白味がある。
そうであれば、自分の経験則に無い価値観をぶつけてきてくれる人の言葉ってのは、
俺の中の核融合を引き起こす導火線なわけだ。
それがどんな形であれ、恒星が肥大化していくのと同様、
俺もそんな価値観の核融合を繰り返す度に自分の人間としてのコアの部分が肥大化していくのを実感できるのがすごく楽しい。
通り一遍の、似通った価値観ならば、それは何も生み出さない死んだ言葉に過ぎないわけで、
そんなものは単なる退屈な時間でしかない。
最近会う人たちは芯の通った深い哲学を内包した生き方をしているので(本人が自覚しているかどうかはともかく)、非常に充実した時間をいただいていますよ。ありがとう。
 
歩みを止めた脚は、痩せ衰えていくもので。
価値観の肥大のスパイラルモデルを永久連鎖させることによって、俺が俺でいる意味が維持できる。
それが俺にとっての頼りないレゾンデートル。
停滞しがちな日々の価値観に、止まることのない推進力を与えてくれる人々に感謝。
そしてこれからもよろしく。



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SUN。

January 02 2005 23:50

久々に会った奴ら。
いろんなコミュの中で、ここが一番落ち着くのは何故。
人の少ない体育館でまったりとラケットを振り回してた頃から、
試行錯誤で深川まで漕ぎ着けた頃から、
道具も無く見様見真似で蘭貴人を啜った頃から、
連綿と続く我らの暖かいインナーワールド。
 
誓おう。
君等が居る限り俺はきっと大丈夫。



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少しは大人になった僕らが。

December 04 2004 02:03

某ライヴにてまこ氏と偶然出会う。
奇跡のような確率。1997年3月以来の再会。
なかなか無いぜこんなこと。世間は狭いと言うべきか何と言うべきか。
なんせ180万人が住んでる札幌。
めったに偶然知人に会うなんて無いことじゃんよ。
 
今月は何かの不思議な力が働いてる時期なのかも。
いろいろありすぎて、そう思いますよ。



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