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すごく胸が痛くなる曲があるんだシリーズ003。

January 22 2012 14:00

あのね、
すごく胸が痛くなる曲があるんだ。
 
昔の、いろんなことを思い出したりなんだったりとか。
そうだよね。
そんなもんだよね。
 
 

バス停でバスを待ってる。隣には君がいる。
君は普通の女の子。誰にでも優しいひと。
 
みんなの前で笑ってさ、
誰かの痛みが自分みたいに、
強い部分が弱い部分の、
ときどき寂しい目をしてるひと。
 
君をもっとわかっていたいな、
誰もが知ってる君以外を。
胸の奥に首輪をつけた寂しい君とその理由を、
僕はいつもわかっていたいんだよ。
 
 
ガイド誌を読みあさって、さりげなく見せたら君は、
「友達を誘ってさ、みんなで行きたいね」って言う。
 
君は普通の女の子。少しだけど暢気なひと。
うなずいて見せたけど、本当はちょっと切なくなった。
 
この想いを伝えたいな。でも答えは想像できる。
その答えのせいで僕ら、もっと遠くに離れるのかな。
いつもここで、それが邪魔をする。
そして今日も言葉を飲み込む。
 
 
ただバスを待っている君が、何かを落として手に入れた「今日」。
悲しいことって思うなら、泣いたりしてもいいんだよ。
それを君に伝えられたらいいのに…
 
 
君をもっとわかっていたいな、
誰もが知ってる君以外を。
胸の奥で放し飼いの強がる君とその言い訳を。
 
君にずっとくっつきたいな。
「おかしなひと」って言われるくらいに。
 
雨があがって、虹がかかって、君の頬を照らす光に、
僕はいつかなれたらいいな。
君にいつか伝わればいいな。



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ファミコンロッキィ。

January 22 2012 01:36

久々にファイヤーエムブレムを熱く語った昼下がり。
 
そのポインツ。
 
◎ベックは役立たず。
◎名前がどうしても思い出せないアーマーナイト2名。
◎マルスの護衛にサジ、マジ、バーツのDスタイル。
◎アベルよりカイン(女に溺れて2章で背信行為のアベルはNG)
◎使えないホースメン多数。
◎ジュリアン、リカードのアサシン部隊。
◎冷遇されるアストリア。
◎パオラ、カチュアをこよなく愛するD。
◎オグマをこよなく愛するマサーコ。
 
こんなとこかな?
 
 
 
久々にドラクエを熱く語った昼下がり。
 
そのポインツ。
 
◎2、3は名作。
◎ホフマン最強説。
◎ルプガナで船をGETしたあたりが面白さの絶頂期。
◎Dはメドーサボール愛好会。
◎「俺は、この時代に残ることにするよ」何言ってんだお前!
◎リメイクコレクターマサーコ。
◎プックルよりもチロルよりもゲレゲレ。
◎なぬっ!黒髪と結婚できるだと!?
◎僧侶を使わない女。
 
 
 
元ゲーマーだったから、古めのゲームの話なら何時間でもこいやー!
 
 
で、マサーコは今やってるDQが終わったら、
FF2にチャレンジすること。



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赤黒イイ話。

September 21 2011 16:04

今日は今年最後の仕事人ナイトですよー!
 
相手は一昨日、横浜FCから7点を取ったヴェルディなので、
正直、勝てる気はしませぬが…
マラニョンがサスペンションなのが唯一の光明か。
あと、ウチもミヤザーが欠場の可能性があるから中盤は安定しそう。
という諸々はさておき。
 
ちょっとイイ話。
 
この前、厚別の栃木戦に行った時、
ゴール裏の「熱烈サポーターゾーン」のちょっと端のほうに座ったんだけど、
前の列に、4人連れの70~80くらいのおばあさんの集団がいて、
1人はレプ着て、タオマフ巻いてってゆー、いかにも熱狂サポなおばあさんなんだけど、
話の内容的に、他の3人はサッカーを観に来るのが初めてみたいなのね。
この日、シニアデーで60歳以上は無料だったから、
コアサポなおばあさんが、友達3人を連れてきたみたいな感じなんだけど、
なんせ熱烈サポゾーンだし、周囲のノリについていけるかな、とか、
いろいろこっちが心配になっちゃうわけよ。
 
でもね、
試合前のオールスタンディングでのWe Are 札幌!コール以降、
周囲と同じく、試合始まってからもずっと立ちっぱなしなの。
 
で、前半早々、ジオゴールが決まった時は、
その初観戦の3人のおばあさんも喜んじゃって、前の席の人とか、後ろ向いて俺ともハイタッチしちゃったりとか、
んで、「わたし、初めて来たのに、点数入っちゃってすごいー!」ってすごい喜んでんの。
 
90分、立ったままで周りと一緒に一喜一憂して、
帰り際に、
「楽しかったー」
って言って帰ってったのね。
 
それを聞いて、すごく嬉しくて。
 
シニアデーっていう特殊な状況ではあったけど、
すごく大事な試合で、応援もみんな気合入ってて、
んでそんな試合に勝って、
その緊張感とか、カタルシスとか、そんなのを味わって、
今度は有料だけどまた行きたいな、って思ってくれたらいいな。
 
来れないまでも、
TVやら新聞やらでチームの様子を気にしてくれたりとか、
そうなってくれたらいいな。
 
そんで、いつかの試合で、
「おばあさん、前に栃木戦で会いましたよね」
なんつって、
んで、他のおばあさんやら、孫やらを連れて来たりして、
その人たちがまた得点にみんなで喜んだりとか。
 
そうやって広がっていけばいいな。
 
そのためにも、土台がしっかりしなきゃいけないので、
俺ら既存のサポがしっかりと土台を造るべき。なのかな。
 
そう思うので、
これからはできるだけホームゲームには行くようにして、
少しでも盛り上がりを。
そして、一見さんには、やさしく接待を。
 
俺がいちばんゴール裏に通っていたのは、2000~2002年くらいで、
それ以降は年に1~2回とか、バクスタ側とかで観るだけだったんで、
ホントに久々のゴール裏だったんだけど、
あの頃はまだみんなギラギラしてて、良くも悪くも武闘派な感じだったけど、
今回は、なんか雰囲気が変わってて、もっとナチュラルな感じというか、
ヨーロッパの二流チーム(ニースとかウルヴスとか)みたいな、出来の悪い子を見守る感じになってたのが個人的には居心地良かった。
ゆるやか~に根付いてきたってことなのかもね。
 
とりあえず今日も、
初めて来た人が、その輪の中に定着してくれるような、
そんな盛り上がりと、勝利に乾杯したいね!そうだね!
 
 
それにしても、
約10年ぶりのゴール裏は、あの頃は無かったチャントが多くて、なかなか周囲についていけんよ…(バクスタ側には聞こえないので)
その中で、
 
熱いプレーで!俺たちを揺らせ!もうじらさないで!我慢で~きない~♪
 
っていうチャントがインパクトありましたねぇ。
熊本戦までには覚えて行こう。



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5秒前の午後。

March 29 2011 02:06

今日は珍しく仕事を早めに切り上げて、
優待券を使って映画を観てきた。
 
ツーリスト。

観たい映画が一本も無かったんだが、
優待券が3月いっぱいなので、
消去法で選んだ。
 
 
一応ネタバレ厳禁で、内容は書かないが。
 
演出ふつう。
プロット◎。
余計なシーン多くて中だるみ有。
エンディングの最後のシーンが余韻ぶち壊し。
 
65点くらい?
 
Dにしては高得点ですよ。
60点超える長編映画って、ここ数年無いからなぁ。
 
 
4月になったら、
なんかトレジャーハンターのパニックものみたいなやつ観ようと思ってたのに、
震災の影響で延期だと。
 
社会全体が過敏に反応し過ぎじゃないかなぁ。
 
被害無かったとこの活力まで削いじゃったら、
沈んでく一方だと思うが。
 
んで、なんつったかなーこの映画。
サムゲタンだか何だか、
そういう感じの語感のやつ。
 
 
 
 
最近いつも思い出すうた。
SBDの初期の名曲「5秒前の午後」
 
いつ何があってもいいように、
毎日毎日を後悔しないように大事に生きる。
 
それだけだけどな。



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前田のD~完全燃焼編~。

October 11 2010 01:30

べっしょべっしょになったスパイクをドライヤーで乾かすのが今夜の仕事。
 
別所毅彦R.I.P。
今さら?
 
 
 
さてんこさてんこ。
 
木曜日は残業を2時間程度で切り上げて、
国際短編映画祭の「スペインショート」部門を。
土曜日は休日出勤をささっと片付けて、
「人間模様」部門を観て参りました。
 
ので、
 
観たショートの回顧を兼ねて御紹介などを。
 
 
 
●●●スペインショート部門●●●
 
◎ソフィア (2005スペイン)
口うるさい偏執的な父親と、それに何一つ言わない母親、
徘徊癖のある祖父との暮らしに不満を感じるソフィア。
幼馴染みのボーイフレンドは優柔不断で、何もかもが嫌になったソフィアは、あるきっかけから、全く別の人生を歩もうと決意し、誰も知らない街へ…
(D点数★★★)
 
◎盲点 (2005スペイン)
アパートメントの管理人をしている主人公は、アパートメントに帰る夜行列車の中で、家出してきたと思わしき女性をナンパし、連れて帰ることになる。
しかし実はその間、管理人室には何物かが侵入していて…
(D点数★)
 
◎フィルム (200?スペイン)
とある小さなフィルムショップ。
現像に文句をつける痴呆のお婆さんをあしらった後、その次に並んでいた二人組は、店員に対し「自分たちは死神だ。お前に死を告げに来たのだ」と囁いた…
(D点数★★★★)
 
◎ダーティー・マティーニ (2009スペイン)
ニューヨークのバーレスクで活躍するドラッグ・クイーン「ダーティー・マティーニ」の、バーレスクに懸ける思いを追ったドキュメンタリー。
(D点数★)
 
◎ビフォア・ユア・アイズ (2009スペイン)
草むらに仰向けに横たわる一組の男女。
「死ぬ時に自分のいちばん大切な思い出が次々と浮かんでくるっていうけど、あなたにとっての大切な思い出は何?」
アナの問いかけに、
「ひどい人生だったよ。大切な思い出なんて何もない」と答えるセサル。
そして二人は次第に二人の思い出を語り出し…
(D点数★★★★)
 
 
 
 
●●●人間模様部門●●●
 
◎ローデッド (2010カナダ)
主人公は、右耳を下に引くと自分の人生を保存でき、左目でウィンクをすると保存した時点まで戻ることができるという能力を手に入れた。
意中の女性に声をかけるのにどんな方法がいいかを、何度もロードを繰り返しながらシミュレートするのだが…
(D点数★★★★★)
 
◎愛は、忍耐 (2010韓国)
交通事故に遭って緊急入院した主人公。お見舞いに来た彼女と話した後、眠りについたが、さらに二人の彼女がお見舞いにやってきて、3人の女は険悪な雰囲気に…
(D点数マイナス100)
 
◎プランク (2009オランダ)
オランダに住む少年ナシムの夢は、プロのスケートボーダーになること。
ちょっと不良だけど、夢と家族への愛に満ちた日々を追ったドキュメンタリー。
(D点数★★★)
 
◎6時50分のピックアップ (2010ドイツ)
主人公は映画撮影クルーの運転手。
楽しみは、視聴者に電話をかけ、合言葉を言えれば莫大な賞金が当たるというラジオ番組。
今日迎えに行った初老の役者はたいへん気難しく、ラジオは嫌いだから消せと言う。
こんな時に自分が当選するんじゃないかと主人公は気が気でない…
(D点数★★★★★)
 
◎坊やと野獣 (2009ドイツ)
アニメ映画。
父さんが家を出てから、何故か母さんが野獣に変身してしまった!
すっかり気難しくなってしまった野獣の母さんを宥めながら坊やは暮らすのだが、そんなある日…
(D点数★★)
 
◎ある脚本家の災難 (2009フランス)
インド人青年サンジェイは、初めて書き上げた脚本の映画化の契約のためにパリの空港に降り立つ。
ところが、いくつかの理由から彼は不審者として入国局の職員に連行され、何を言っても信じてもらえない…
(D点数★★★★)
 
◎ゴッドマザー (2009アメリカ・イスラエル)
家中に自分の写真を飾らせる剛腕ママ。
娘のローズに対し「あんたの亭主は浮気している!殺し屋を紹介するから電話をかけなさい!」と勧める。
そして亭主が帰ってきて…
(D点数★★★)
 
 
 
 
6時50分のピックアップと、ローデッド、この2作は、
俺が今まで観た500くらいの短編映画の中でもトップ10に入るくらいの素晴らしい出来でございました。
 
俺、長編観る集中力が無いから、短編がちょうどいいのよね~。
テーマをビシっと設定して、そこに向かって徹底的に方向付けるのは短編ならではの手法。
長編は無駄なシーンもかなり多いから、どうしてもだれちゃうんだよねー。
 
サスペンスで言うと、
マジカルミステリーUPAAAAAA!じゃないや、
マジカルミステリー劇場くらいだね。
 
 
そんなわけで、
今回観た2プログラムもたいへんよろしゅうございました。
スペインンショートは多少CPが悪かったかな…
明日は体力があれば1プログラム観るかもでごぜぇます。



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さすればラガラガ。

September 24 2010 02:18

今日、
朝、サッカァを3時間ばかしこなした後、軽く睡眠。14時頃だったか、
所用をこなしに平岡イオンに行く。
 
その過程、
何気にヴィレッジバンガードの前を通ると。


ん~。
 
ん~。
 
ん~~~??????????
 
 
 

 
 
わっしょいわっしょい!!
 
ゲビル的に言うと和ッ暑意和ッ暑意!!
 
 
何故こんな場末のヴィレッジにBONくん…
 
 
ともあれ、
まだバリバリ現役ラガもんだった頃はBONくん信者で知られた俺様、
今は亡きRED HILLにBONくんが来る時は必ず顔を出してましたが。
 
RED HILLが亡くなってからは、
なんかそれ以外の箱でレゲエで揺れるのもアレかなぁ、と思い、
5年くらい前のバースデーバッシュ以来、
生BONくんはご無沙汰しておりましたが。
 
久々に好機到来!
これは時間まで待たねばなるまい!!!
 
とて、
本件の、昨日出たアルバムなどを購入しつつ、
時間を待つ。
 
 
14:55。
 
店内には明らかにラガ者と思わしき、
ラスタなカラーの若者やら何やらが溢れ始め。
 
店のど真ん中の、
おそらく会場となると思われる一角に次々と集合。
もちろんだい様は最前列を確保(こういう時は肉食
 
 
15:10。
「時間おしてまーーす」との説明。
BONくんのことだから想定内。
BONくんのバースデーバッシュで、主賓ながら1時間半遅刻してきた前科の持ち主。
 
会場は30人くらいの人だかり。
普通のお客さんはラスタな人たちが大量に集まってて意味わかんなかったろうなぁ(笑
 
 
15:20。
BONくん到着。
 

 
「はじめましてPAPA-Bです!」
 
大きな拍手。
偶然店内にいた一般のお客さんも集結してすっかり大事になってるな。
 
「恥ずかしがり屋なもんで、下のスタバ買って裏で待機してる間、なんか派手なオヤジがいるなーっていう周囲の目線が痛くて…」
 
まぁ、この色の服に髪だから、
知らない人はアレだろう。


「普段、札幌に住んで、横浜の事務所に所属して行ったりきたり活動させてもらって、すごく大きなレゲエ祭とかに出たりしてる中で、いろいろ業界も変わって、札幌で頑張ってる奴らもいっぱいいて、まず地元を盛り上げたいねって話を今みんなでしてて…」
 
そうだよBONくん!
もっかい小っちゃい箱でバッシュやりたいよ!
 
「それで、今日は札幌で活躍してるレゲエバンドのTOKIくんに来てもらって、合わせるのは全く初めてなんだけど、少し歌を聴いてもらえればと思います」
 

 
これがTOKIくん。
 
 
「まずは昨日出たCDから、『Zero Zero Zero』という曲をやります」
 
TOKIくんのラガなワンドロップなギターに合わせて、
マイク無し肉声でフロウを始めるBONくん。
 

 
“それは0、1でも2でも3でもないから0”
 
一般のお客さんもいるし、
ってか一般のお客さんへの宣伝の要素が強いだろうから、
歌モノで来るのかなと思ってたら、
むしろ現場感バリバリのBONくんスタイルの早口フロウから来るとは。
ラガもんとしては嬉しいが、
一般のお客さんには大丈夫か!?
 

 
と思いきや、
さすがはレゲエ界きってのエンターテイナー。
 

 
その卓越したフロウスキルに、
むしろ一般のお客さんのほうが目新しさも含め、感心してる風。
 

 
…大拍手。


「昔から、それこそ小学生の時からずっと歌って、それで肉体労働とかいろいろやったけど、根性無しですぐに辞めたりとかで、やっぱり自分は歌なんだなって思って。札幌に帰ってきて、デパ地下とかで歌ったりとか…、じゃないや、働きながら歌ったりとかね。それでこんなのを家でもいつもやってるもんだから、家族からうるさいって言われて肩身狭くて」
 
そりゃぁ家でフロウしてたら言われるでしょう!
 
 
最前列にいた俺と、ラスタなカポーがノリノリで体動かしまくってたので、それに気をよくしたのか、
 
「本当は2曲の予定だったんだけど、せっかくこれだけ集まってもらったので、TOKIくんとアドリブでセッションみたいのやりたいですねー。ストリートライヴみたいな…」
 
えっ!?みたいな感じで明らかに戸惑うTOKIくんの様子がウケた(笑
 

 
「できる?持ちネタっていうか…」
「はぁ、たぶん大丈夫かと…」
 
TOKIくん!ラガな世界で生きるなら持ちネタはいくつ持ってても損は無いよ!
 
 
そんなわけで、
TOKIくんが弾き始めたゆっくりしたリフに一瞬考え込むBONくん。
 

 
で、歌い出したのは「Radio」。
’98の名曲ですな。
 
ってか、
12年前の廃盤になってる曲知ってる人、会場にいないだろ!
 
そしてそのまま「MONEY CAN’T BUY」へ。
 

 
サビではコールを要求したものの、
歌えるのは、俺と、隣のカポーと、
あとは後ろから2~3人の声のみ(笑
 
BONくんファン少ねっ!(笑
 
でも、なんせ覚えやすいメロディーとシンプルなリリック。
“Oh, MAMA MIA MONEY CAN’T BUY, Oh, MAMA MIA MONEY CAN’T BUY”
 
BONくんと俺ら少数で声張り上げて歌ってるうちに、
一般のお客さんも含めて、みんなで大合唱。
これがレゲエで俺がいちばん好きな瞬間だなぁ。
 
 
そのまま「いざゆきな」に突入し、
んで、もっかい「MONEY CAN’T BUY」の大合唱。
 
いやん、幸せな時間~♪
 

 
そしてついに最後の時間。
 
「最後の曲は、『Brand New Way』って曲で、これは札幌の大きなレゲエ祭”EXPLOSION”のテーマにも使ってもらって、すごくいい曲ができたんで、大事にしていきたいなと思って。先日にはたくさんのアーティストの参加したコンピも出てるんで…、いや、適当なこと言ったな俺。たくさんでもないか、6つのアーティストで出てるんで、知ってる人もいると思うんだけど、ぜひ一緒に歌って聴いて下さい。」
 

 
“それは出来ない、これも出来ない、みんな言うけど納得できない”
 

 
“I Say Yeah Yeah Yeah, I Say Yeah Yeah Yeah”
 
やっぱ歌モノは一般のお客さんにも通りやすい。
満場の手拍子の中、
BONくんのパフォーマンスも冴える。
 

 
そしてオーディエンスが一体になった楽しい時間もついに終了。
 
 
「お忙しい中お集まりいただきありがとうございました。PAPA-Bでした。ギターはTOKKY。あ、TOKIくんは10月8日にLIVEやるそうなので、僕も遊びに行こうと思ってますし、ぜひ皆さんもCHECKお願いします」
 
最後の最後で人の宣伝をするあたりがBONくんっぽい(笑
 
 
で、場所を店の奥に移してCD購入者特典のサイン会。
 

 
番が来て前に出ると、
「おお、いちばん前でノッてくれてたよね!」
 
いやーーーん、BONくん見ててくれたのね(涙
 
「PAPA BONの時から大ファンなんです!」
「お~、そんな古くから」
「昔、BLOOD LINE聴いて感動して、それから7インチも全部買わせてもらってます!」
「お~、ありがとう。コアなファンもね、大事にしていかなきゃなと思ってるんで、よろしくお願いします」
 
サインも無事もらって、
「写真もいいですか?」
「もちろんだよ~」
 

 
はい、ぱちり。
嬉しさのあまり、未曾有のレベルで目尻下がりまくってますなだい様。
 

 
なんか、昔のBONくんって、もっととがってたイメェジあったんだけど、
すっかり丸くなって腰の低い、いいお兄さんになってました。
 
 



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大好きな、そして、すごく哀しいうた。

September 17 2010 02:54

ハンバートハンバート「おなじ話」

「どこにいるの?」
「窓のそばにいるよ」
 
「何をしてるの?」
「何にもしてないよ」
 
「そばにおいでよ」
「今行くから待って」
 
「話をしよう」
「いいよ。まず、君から」
 
 
 
「どこにいるの?」
「君のそばにいるよ」
 
「何を見てるの?」
「君のこと見てるよ」
 
「どこへ行くの?」
「どこへも行かないよ。…ずっとそばにいるよ」
 
 
それから僕も君を見つめ
それからいつもおなじ話
 
 
 
「どこにいるの?」
「となりの部屋にいるよ」
 
「何をしてるの?」
「手紙を書いてるの」
 
「そばにおいでよ」
「でも、もう行かなくちゃ」
 
「…話をしよう」
「…」
 
 
それから君は僕を見つめ
それから泣きながら笑った
 
さようなら、夕べ夢を見たよ
さようなら、いつもおなじ話



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速報。

August 30 2010 16:15

日本代表の新監督、ザッケローニらしいよ。
 
 
ザッケローニで大丈夫なの?(笑
育成はそこそこ上手いんだけどねぇ。
ただ、プロビンチャで粘り強くやるのが向いてる監督で、
ナショナルチーム向きじゃないでしょこの人!
ビッグクラブでもさっぱりだしねぇ。
 
選手交代とか戦術とか、
そういうのはものすごく下手。
日本でいうと、ヤンツーとよく似てる。
 
ザッケローニが監督だった時代のウディネが好きだった俺がいうから間違いない。
 
 
ゲルノ・ロールとか、
レイモン・ドヌエとか、
そのへん連れてきてほしかったけどねぇ。
金銭的な部分ならその二人なら問題無いだろうし。
 
 
今までに出てきた名前を見ても、
「ビッグクラブを率いた経験のある監督なら誰でもいい」
的なネームバリューしか考えてない人選がJFAのひどいトコですな。
候補者全員、ビッグクラブでメッタメタの成績の監督ばっかじゃん。
 
 
中途半端な監督連れてくるくらいなら、
もっかいトルシエとか、
もしくは親日ってことでトニーニョ・セレーゾでいいんじゃねーの!
 
 
ザッケローニなら、
正直、フェラーラでもたいして変わんねぇよ…



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税金の払い甲斐。

July 23 2010 22:25

瀬棚の広報部が最凶すぎる件について。



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偉い人には。

April 03 2010 01:39

ユキーヲの所で見つけたニュゥスにどうしても納得ができない。

バーザムはともかく!(嫌いじゃないけど
パラスアテネの良さがわからない輩は、
たぶんクノップフやモロー、ましてやトーロップやレンピッカの絵の良さがわからないような輩だろう!
 
 
【だい選定・デザインが格好良いMS】
10位・ディジェ
9位・ハンブラビ
8位・リックディアス
7位・ギャン
6位・バウ
5位・ギャプラン
4位・マラサイ
3位・Rジャジャ
2位・パラスアテネ
1位・キュベレイ
 
クィン・マンサも好きなんだけど、
あまりにフォルムも名前もダンバインっぽすぎて、
どうしてもガンダムのMSに思えないので選外にしました(勝手に
 
 
 
ちなみに、
嫌いなMSは鉄板でゾッグとズゴックの1・2フィニッシュですよ。



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