ほら、また。

November 10 2003 20:08

すっかり冬モード。
なんかもう家の中も外も、空気が冬だよなぁ。
そう遠くないうちに雪が積もるんだろうなぁ。
なんだか嬉しいような鬱なような。
 
季節の変わり目ってのぁ、ちょい複雑な気分やね。せんちめんたる。


Categories: 普通の日。

善悪の彼岸。

November 09 2003 21:20

偽善者ぶってるのもアレだけど、偽悪ぶるのはもっと格好悪い。
偽悪ってのぁ、「私はあなたたちにはできないことをしてるのよ~ホホホ」ってな自己陶酔に過ぎないわけで。
でも実際のトコはどっちも大して変わりはない。
善と悪、どっちが偉いとか偉くないとか、どっちが格好いいとか格好悪いとか、そういうもんじゃないでしょ。
結局はそれらを両方飲み込んだうえで、そのどっちでもないトコに行くのが、自分らしい自分ってことなんじゃぁないの?
 
「自分を貫く」ことと「わがまま」をはき違えている奴が多すぎる。


Categories: トンガリ。

Return to Innocense。

November 07 2003 22:32

なんだか余計な事をどんどん覚えて、余計な考えにばっか縛られていく人間の性ってもんが非常に厄介で。
俺自身はようやくいろんな鎖をほどけるようになってきたけど、その代わりに周囲から浴びせられる常識とか期待とか憎悪とか、そんな圧力を押し返すだけで精一杯だ。
でもまぁ、後悔しなきゃいーや。
振り返らず行くのがMAN A HOTTER。


Categories: トンガリ。

レゲルス&エンゲルス。

November 05 2003 16:05

塩焼きそばよりはやっぱソース焼きそばのほうが好きなんだな、俺(画伯風)
 
それにしてもエンゲル係数ならぬレゲル係数(無理矢理造語(レゲエレコード・CDの占める割合のことだな(死)))高すぎないか俺。
なんか先月の給料9万のうち、7万くらいをレゲ関係に使った気がする。
そろそろ何とかしなくてわ。このままでは生活が困窮する(貧)


Categories: つらつらと。

IT’S NOT FAR。

November 03 2003 23:32

自分への疑問を持ちながら、自分への疑問を持たずに生きる。
自分の中で消化できないことを、自分の中で消化できないという事実のもとに自分の中で消化することで、自分への疑問を持っている自分への疑問を捨て去ることができる。
 
月日は百代の過客にして、行き交う年もまた旅人なり。
旅の恥はかき捨て。恥をかいても、転んでも、そんなの気にしてるのって実は自分だけだって。
だから、転ぶのを覚悟で、悪路を全力で走ってみる。
そのほうが、最後に行き着く場所はずっと高い所。
 
 

言葉にすりゃ簡単な百や二百の挫折を恐れんな
恥を恐れて自分隠し生きるのなら 胸張って Mi Say 恥かきな
行動開始 自意識過剰が全てを可能に出来るかも
ようは考えよう いっぱいの失敗は絶好の成功の元だもの

やれるだけやったりゃいいじゃない
やりゃ出来ますとも It’s Not Lie 何もかんも Mi Say It’s Not Far
駄目もとでやったりゃいいじゃない
やりゃ出来ますとも It’s Not Lie どんな夢も It’s Not Far
(CHOZEN LEE「IT’S NOT FAR」)


Categories: 人はいつも。, 思う。

マリンパーク・ランデヴー(後編)。

November 02 2003 02:30

(つづき)

飼育員の先導で、ペンギンたちが!
かわいすぎる!身体を左右に振りながらぺったんぺったん歩くの!
 
間近で見ると、フッサフサしてんの。
 
ルートの真ん中くらいに柵で囲まれたステージみたいのがあって、
そこで立ち止まってショーの開始。
やっぱりペンギンかわいい。
飼育員さんもかわいい(好み)。
 
ヒマそうに柵をくわえるやつ。
 
 
そんなこんなでペンギンパレードが終わりきらないうちに、アシカのショーへ。
パレードを最後まで見ると、ショーの席のいい場所をキープできなさそうな雰囲気だったので、切り上げやむなし。
早めに行ったおかげで2列目をキープしたよ。
 
いよいよ時間になり、アシカが入場してステージの台の上へ。

 
飼育員の指示に従って、
逆立ちしたり、
ボールを乗せたり。
バスケだってしちゃう。
 
途中からは3頭体制に。
名前はナナとココとリリー。繰り返し系の名前が好きなのね。
 
お姉さんが投げた輪を受け止める輪投げショー。

全部受け取ってほめてもらって御満悦。
 
次はバレーボール対決。
ボールを渡し合うだけなので決着つかず。
 
言うことをきかなかったリリーが立たされる場面も。

リリーがかわいそうなので、ナナとココが飼育員に減刑を懇願。

なかなか聞いてもらえずリリーを慰めるナナ。

ようやく許してもらってリリーは深く反省。

 
最後は3頭がひたすら飛び回る水中ショーで締め。

 
 
イルカ、ペンギン、アシカのショーを見終えて、
あとは本館・ニクス城へ。
ナポレオンフィッシュを見たり、
カブトガニを見たり、
潰れてるわけでもないのにやたら薄っぺらいカエルを見たり。
規模がデカくて一周するのに1時間以上かかったぞ。
 
 
初めてのマリンパークニクスは、
6時間いても飽きないくらいのボリュームで大満足。
また数年経ったくらいに来たいなって思えた。
 
 
なお、場内にある古びて活気のないゲームコーナーで、
こ…これは!?ムスティ!?
どう見ても◯ティと◯ッフィのテイストでは…!


Categories: 旅。

マリンパーク・ランデヴー(前編)。

November 01 2003 23:50

初めての登別マリンパークニクス!
高いから今まで敬遠してきたけど、諸事情によりちょっとだけ値引になる券が手に入ったので、物は試しで行ってきた!
(登別万世閣前泊の贅沢つき)
 
 
入口で入手した情報によると、目玉としてイルカショー、アシカショー、ペンギンパレードの3種の催しがあるらしく、タイムスケジュールを見ながら最も効率的に見れる順序を思案。
ペンギンパレードが11:10と14:00の2回しかなく、
下手な組み方をしてしまうと、それぞれのショーの間隔が1時間以上開いてしまうことから、ちょっと詰め詰めになるけど、
イルカショー10:45→ペンギンパレード11:10→アシカショー11:45を観ることに決定。
 
イルカショーまでの時間がけっこうあることから、とりあえずは独立したメインのニクス城と別棟になっている陸族館を観てしまおう。
オオアタマガメ。
めっちゃ噛むらしい。
 
ミシシッピアカミミガメ。
写真だと伝わらないけど、でかい。
 
ミツユビハコガメ。
こういう顔、ボディビルダーによくいる。
後ろ足の指が3つのことが多いのでミツユビらしい。普通はいくつなん?
 
ヨツユビリクガメ。
今度は前足の指が4つあるやつ。
爪っぽくなってて強そう。
 
ホシガメ。
密輸件数の多いカメらしい。
マリオのメットっぽい。
 
エロンガータリクガメ。
だらしない寝方しやがって。
英名はイエロートータスだけど、全然イエローじゃない。欧米人の色感覚ってよくわからないことが多い。
 
たぶんエミスムツアシガメ。
たぶん、っていうのは、4種類のカメが1つのとこに共棲してたので、どれがどれかきちんと判別できなかったから。
見た目が完全に重戦車。
 
ミズオオトカゲ。
RPGに出てきそう。
 
ヒガシアオジタ。
危険を察知すると舌を出して威嚇するらしいよ。
人間だったら、馬鹿にしてんのか!って殴っちゃうやつ。
 
クロネズミヘビ。
クロでもネズミでもない。
っていうか、真っ白なやつって、自然の理の中で擬態的にどうなのかとは思うけど、でも見た目が鮮烈すぎて、ジャングルの中で遭遇したら卒倒する自信がある。
 
 
 
そんなこんなで陸族館を終え、いざイルカのショーへ。
せっかくだからできるだけ前の方で観たいので早めに行って15分ほど待機。
 
ショーではポニーテールのお姉さんが2匹のイルカを操ります(言い方悪い)。

 
まずは逆立ちから。

 
そして、跳ぶ!

 
跳ぶ!

 
ひたすら跳ぶ!
着水の時の飛沫で、最前列にいるこちとらびしゃびしゃってもんよ。
 
 
イルカのショーが終わったら、10分後に始まるペンギンパレードへ向け、ダッシュでニクス城前の広場へ。
普段はこんな感じでペンギン館でたたずむペンギンたちが、
園内に出てきて目の前をパレードするというのだから、
もうワックワクのベッチョベチョである。
 
白線から入るなとのことなので、
白線前の最前列をがっちりキープ。
 
そしてついに、アナウンスが入りパレードの開始。
いよいよだ!
 
~続く~


Categories: 旅。

隔絶。

October 28 2003 00:33

特にこれといったこともない毎日の中で。
たまにネガティヴなことを考えてみたり、たまに焦燥感にとらわれたり。
それが好きだとか嫌だとか、まぁいろいろあるだろうけど、そういう二元主義じゃなくて、もっと複雑で単純で曖昧なものを感じててもいいんじゃないの?って思ったりもするわけで。
失敗を恐れて成功を諦めるよりも、成功のための行動で失敗するほうが、なんぼか価値があるなんてことに気付かされる諸々の事。
社会と俺の間には永遠に埋められないようなギャップがある。


Categories: トンガリ。

めぐりあうたびに溺れて。

October 25 2003 23:52

何気に某まゐこ様のペェヂを見ていたら、「キャラミル研究所」っていう、なんか面白そうな心理テストにリンクが貼ってあったからやってみた。
 
いやぁ、これがわりと当たってるような気がするのよ。見たら、あ、俺だ。みたいな。こんなん。
 
俺の内面はこんな3つの要素で成り立っているらすぃ。

「ワイルド」は柔軟かつ独創的な発想をする人です。
「いかに周りをあっと言わせるか」が人生のテーマです。
 
遊び心があり、新しいモノを創造することを得意とするので
煮詰まった現状をブチ破る起爆材として力を発揮します。
 
本能に忠実で思うがままに行動する姿はまさに野生児(ワイルド)。
「ワクワクがムクムクだぜ!」とか本気で思っちゃうところが実にキュート。
子供の頃の気持ちをなくしてしまった中途半端なオトナからみれば羨望のマトです。
 
そのぶん、周りの人はちょっと大変。
時に「立つ鳥後をにごす」わがままぶりに、お友達の苦労も絶えません。
まさに劇薬・取り扱い注意のキャラクター。
 
行動特性
「遠足で調子に乗って川に落ちたりするタイプです」
・物事を柔軟に捕らえるのが得意です。
・時に誰も考えないことを創造します。
・好きなことはやる。きらいなことはやらない。
・子供じみた駄々をこねたりします。

「キャプテン」は仲間思いのモラリスト。
礼儀やあいさつ、約束事などとにかく「仁義」にこだわり、
仲間には惜しみなく思いやりを与えます。
「自分だけ良ければ・・・」などという気持ちとは最も縁遠い、いまどき貴重な「まっとう」なヒト。
 
ほめ上手なのは当たり前、他人の失敗を戒めたりする場面で、
愛のある態度で接することができるしかり上手でもあります。
 
言ってしまえばアニキ/アネゴキャラ。
本物のチームを作れる可能性を秘めた存在です。
しかし、わがままさんが多い現代社会にあり、
理想の通りにリーダーシップがとれるかというとそこはまた苦労はつきないのであります。
 
行動特性
「基本的に『仕切り屋』です」
・面倒見がよく、仲間思いです。
・礼儀や人情を大切にします。
・平等をモットーにします。
・けっこうカタブツ。おせっかいなところもあります。

「リアリスト」は合理的な現実主義者。
世の中を観察、分析し、自分はいま何をするべきか筋道を立てて考え、冷静に答えを出します。
 
夢を現実に変えるにはその道筋を理解することが必要です。
ギターが弾けない人は「ミスチル」にはなれない。
変身できない人は、「仮面ライダー」にはなれない。
そういう夢のないことをスパッと言いきることのできるヒトです。
 
合理主義なんてと言うと「カタブツで冷たい」イメージがありますが
まったくその通り。(やや言いすぎ)
極端な話ですがルールや規則でしばって周囲に窮屈な思いをさせるところもあります。
 
きちんと筋道立てて話せない人と話すとちょっとイライラしたり、
なにかとストレスも多いのがリアリストのつらいところです。
 
行動特性
「きっちりモノを考えるのが好きです」
・現実主義者
・合理的に考え、効率的にパパッとこなすのが好き
・冷静沈着。ピンチでもパニックにならない自信あり。
・一貫性のない発言をする人は許せません

 
特にワイルドなんてピッタリンコだこりゃ。
「まさに劇薬・取り扱い注意のキャラクター」なんてまさに(泣笑) 文句あるか。
逆にリアリストなんてあんま当たってないけどな。まぁそういう部分も全く無いとは言えないけどな。
 
 
この3つが内面で、
んで、対人関係的な性格は、スロウなんだってさ。

正直で隠し事がなく、とっつきやすい印象のヒトです。
うわべだけの会話、社交辞令がきらいでおべんちゃらは言いません。
 
自分では口下手と思っているフシがあり、
パーティや大人数が集まる社交の場はどうも居心地が悪く感じるようです。
 
逆に少人数でいるときは語らうことを好みます。
特に二人きりになると、普段は重い口も開きつい「語ってしまう」クセがあるようです。
むしろ語りたい、いや語らせて。ってかんじ。
 
しかし、言いたいことがあればあるほどなかなか話がまとまらなかったりして。
「うーんいいや。うまく言えない」と諦めてしまったりします。
 
徐々に交流を深めて初めて理解できるするめ系のコミュニケーションタイプです。

これもまぁ、そこそこ当たってるかな、って感じやね。
あんまり人付き合いの得意なほうじゃないしな。
 
ん~、それにしてもいつも思うが、心理テストってけっこう当たるのな。深層心理の神秘だな。
ちなみにココロジーを欠かさず見ていた俺だ(笑)


Categories: つらつらと。