月別アーカイブ: 12月, 2004

2004年とは。

December 23 2004 20:55

俺的今年の10大ニュース。
(1)颱風のせいで羽田一泊。
(2)部屋の窓のすぐ下で車上荒らし(死)
(3)某友人にたいへんお世話になる(謎)
(4)実家を追放され北39条に棲息。
(5)コンサドーレ成長見えるもJ2最下位(涙)
(6)人生で2度目の合コン(艶)
(7)EURO2004でギリシャ優勝(祝)
(8)Fs人気絶頂でプレーオフ進出。
(9)ワイパー動かなくなって焦る。
(10)周囲で悲惨な目に遭う人続出。俺の大殺界ぱわー(念)
 
っつーか、半分以上俺自身のことじゃん。。。しかも悪いことばっか(汗)
何かで今年の漢字が「災」に決まったらしいけど、俺的には「惨」か「呪」だな。
ホントに悪いことばっかあった気がする。
ちなみに、夕方のニュースでは「駒大苫小牧甲子園優勝」なんてのもランクインしてたが、俺的にはどーでもいー。
俺の愛郷心の及ぶ範囲は札幌から車で30分以内だ。



Categories: つらつらと。

擬態系青年。

December 22 2004 23:10

いよいよ明後日はクリスマスイヴですよ。
やることねーなぁ。一人で街出てもどーせ何もねーしなぁ。
クリスマスなんてさー、カポーは当然デェトだろうしさー、なんかフリーの奴もみんな逆に硬直しちゃってさー、どっか遊びに行こうぜー、なんつっても誘いにも乗ってきやしねーの。えー?男だけで飲みに行くんすかー。みたいな。
何だよー、いーじゃねーかよー。たしかに白い目で見られることはあるかもしんねーけど、いーじゃん。堂々と振る舞おうぜー。フリーにはフリーにしか出来ないことだってある。
さみしくないのー?
なんて言われたって、いーんだよ。
全然さみしくないもん、くすん。



Categories: つらつらと。

考察。

December 21 2004 02:15

女のコと話すのが苦手なんですよ。
まぁ1対1ならそこそこ如才なくこなすんですけれども、対グループとなるともうダメ。
合コンとか、あとサークルに入ってきた新入生グループとか、もぅお手上げ。
この理由を考えてみたわけですよ。
それは結局ね、対人関係における自己の柔軟さが原因なのではないかと思った次第で。
 
つまり、俺はまぁ、わりと引き出しの多いほうだと思うんで、
相手の性格に合わせて無意識的に自分のモードを切り替えてしまうわけですよ。
大人しいコには大人しい感じで、
よく喋るコにはよくつっこんでみたり、
破天荒な言動のコには、こっちもそういうモードで対応します。
これが意識的にではなく、無意識のうちにスイッチが入ってしまう感じなわけで。
だからまぁ、一人一人にはわりとノリが合ったりね、
普通に会話も弾んだりするんですけども(どうしても引き出しに無いタイプのコもいるけども)、
グループになってしまうと、ほら、それぞれ違うキャラのコがいるわけで、
どーも俺の脳内スイッチが、どっち切り替えればいーの?ってな具合にパニックモードになるのではないかと。
もぅ何もできなくなり沈黙。
そんなメカニズムが働いてる気がしますね。振り返ってみるに。
 
こういうキャラ!ってキャラ立ち一本で行ける人はいいですよね。どんな場面でも揺らぐことの無い自分でいればいいわけで。
まぁ切り替えるにしても、意識的にできるんであれば、それほど困らないと思うわけですよ。とりあえず意識的にどれかのモードになっちまえばいいんですから。
それが、もう。俺なんて自分内右往左往。
 
そのへんは、対人関係というものにもともと自信を持っていないことだったり、
中途半端に柔軟だったりするのが結局こんな結果を導いてるんだとは思いますけども。
でもそれは現時点ではどーしよーもない。精進せねば。
 
大和撫子七変化。
俺だって七変化。



Categories: 考える。

等価交換。

December 18 2004 19:38

理論武装しようとしていろいろ考えてみた。
でも答えが出なかった。
ただ一つわかったのは「信頼感」という言葉と、「友情(異性間の)」や「愛情」という言葉は、
それは基本的に相互置換可能な位置にあるのだということ。



Categories: 考える。

無限のパワァ。

December 17 2004 22:01

牧くんのお見舞いに行ったついでに診察を受けた石野の体に異常発覚。
頸椎椎間板症とかいうやつらしい(たしか)。
 
嗚呼、俺の大殺界・厄年ぱわーがまた一人に不幸を呼んでしまった。
生きてお詫びします(謝)



Categories: 普通の日。

カフカの夢。

December 16 2004 22:15

常識を踏まえたうえで、その常識を裏切ってみる。それが俺の理想の生き方。
 
何に於いてもそれは一緒じゃねーの?
常識的価値観と自分のやりたいことってのは違うことだって多々あるだろうし、
でも、常識に縛られて自分のやりたいことを間違ってると決めつけてもつまらない。
自分のやりたいことを押し通して、常識なんて必要ねーと思うのだって、はた迷惑なだけだ。
そのバランスを保つのが至上命題。
 
何が必要で、何が必要じゃないかを知るためには、結局は飽くなき知識の吸収。
終わることはない。
終わる必要もない。



Categories: トンガリ。

シャセリオーの色合いをどう感じるかという個人的な問題。

December 16 2004 22:11

うまく行ってるように見える時。
うまく行ってないように見える時。
でもその裏にはまた別の部分もあったりして。
なんだかわけわかんねーけど、
でもまあいいか。
ダメだったらダメ。
そうじゃなかったらそうじゃないんだし。
境界線上のアリア。
 
んで、
占いにすがってみる。
それは当たるか当たらないかじゃなくて、
自分が一歩踏み出す勇気の手助けになってくれりゃぁいい。
当たれば俺が頑張ったから。
外れりゃぁ、俺の力が足りなかったから。
そう割り切ってるから、平気。
他人に人生決められる程、俺は主体性を失ってるわけじゃないから。
 
世の男性女性諸君へ告ぐ。
悩んでる時こそ、悩むな。



Categories: トンガリ。

自省。

December 15 2004 23:55

単純なのよどこまでも。
 
感情と理性(客観的判断と言い換えても良い)のバランスってのが人間の行動パターンの基礎だと思うんだが、俺には理性で自己の状況を冷静に顧みる能力が無い。
表面的な事象に、そのまま喜んだり悲しんだりしてばっかり。
感情の権化。
 
嬉しいことは嬉しいと喜んだり、
悲しいことは悲しいとそのまま思えるのは幸せなことでもあるけど、
同時に不幸せなことでもある気がする。



Categories: 思う。, 自分という存在。