今までの写真を整理していたら。
なぜか昨年はあまり道内で写真を撮っていないことが判明。
このままではカリスマ道内ボヤージャーの名がすたる！
ということで、
３連休のうち２日を費やして弾丸撮影ツアー。
いつものようにSLIKの三脚が相棒。
三脚くんがいなけりゃ、
自分のしょーもない写真が撮れないだぜ！
本日。
滝川→旭川→滝上→女満別→小清水→ウトロ→斜里→札弦→神の子池→裏摩周→標茶→中標津。
現在、
中標津チロロの湯で宿泊中。
遊びに来てね(来れねぇ
明日は、
野付→尾岱沼→厚岸→白糠→浦幌
以降は時間次第。
帯広でディナりたいけど間に合うかな…
偶然同じようなエリアに同じくらいの時間にいる方がいらっしゃいましたら、
御一緒に写真でも。
たぶんいねぇな。。。
写真は帰札後あぷしまぁす。
横浜から品川へ帰ってきたら。
雨がやんでいるので、
窓からの夜景が綺麗。
やっぱりちょっと贅沢してエグゼクティヴルームにしてよかった！
夜景を見ていると、
酒を飲んで帰ってきたのに、
また飲みたくなるから不思議。
というわけで、
１杯だけシャルトリューズを飲みながら、
夜景を眺めながら。
夜景大好きなＤ。
もう何杯も飲んだ躰で、
ソファに座ってると寝そう…
いくらダブルルームだからって、
１名でチェックインしてるのに、
ガウンが２着セッティングされてるとか。
誰か連れ込めと？
いや！
もしや今日寒いから２着重ね着しろとの優しさ…(ぜったい違
今日のまとめは明日か明後日にでもー。
飛行機トラブラーの面目躍如！
到着遅れにより出発時刻10～15分遅れとのこと。
何もないことが本当に無いな…
試合開始1時間前でアウェー席ほぼ満席。
厚別でよく見かける顔もちらほら。
みんな札幌から来てるのね!
神奈川暑すぎ！
周りの人もみんな、なんでこんなに暑いの！
と参っております。
15℃以上ありそう。
「これ何ですかー」
「つ…突っ張り棒です…」
「突っ張り棒…ちょっと持ち込めるかどうか確認しますね…」
「これなんですけど」
「これ何？」
「突っ張り棒らしいです」
「突っ張り棒？」
(叩いたり伸ばしたりする音)
「んー、まあ大丈夫」
「大丈夫ですどうぞー」
突っ張り棒、持ち込めました。
後ろに並んで待ってた男性客が不思議そうな顔で見てた。
千歳、変わりすぎだろ！
最近、昔の部門に再度コンバートされまして、
それに伴い、
帰宅が早い時で22時くらいという生活に戻っておりまして。
平日はなかなかに自分の時間も持てない状態の中。
の中。
いよいよ明日の深夜の便で関東に乗り込みですよ！
深夜の12時半ころに羽田に着き、
日曜の夕方に茨城空港から帰ります。
あくまでも目的はコンサドーレ札幌vs湘南ベルマーレの観戦なので、
ほとんどそれ以外の時間が取れない強行軍ではありやすが。
んで、寸暇にはＣＤの仕入れやらなんやらのスケも詰まっておりますが。
せめてせっかく行ったからには、
老舗の店とかで鰻でも食べたいの。
どこかオススメの店を知ってる方は教えて下さいましな。
帰札後にレポっぷします。
偶然会ったらよろしくね。
さて、ワタクスは先日、何故か大沼の湯に浸かっていたわけですが。
実は。
道内の地味な祭りなら俺に任せろ！
とゆー、
お地味祭野郎なワタクシＤが、
層雲峡、網走、芦別、沼田に続く今年の５番目の祭として撰んだのが、
松前にて行われる「第１回マグロ祭」なのでありゃした！
第１回とあらば行かねばなるまい！
とて勇んで、網走以来の前泊アリの贅沢な取材旅行。
しかも！
大沼名物、沼の家の大沼だんごを頬張りながらとゆー、
限界ギリギリ、爆発寸前のVIP気分でロックンロー。
そして、
松前の城下町を抜けていざ辿り着いたマグロ祭りといったら！
客入りが50人くらいとゆー、
お地味祭野郎にとって垂涎とも言える地味さ！
そしてマグロ祭のくせに、
焼鳥やイカ系の出店のほうが多いとゆー一貫性の無さ！
これぞまさに田舎の祭のあるべき姿である！
厚別での徳島戦を断念してまで、
はるばる前泊で松前まで行った甲斐があったとゆーもの。
でももう行かない。
帰りは時間があったので、
２年か３年前に熊石のあたりを走ってた時に見つけた、
「長谷川念力パワー」についに立ち寄ってみようと車を走らせたのだが、
いくら探しても看板が見つけられず。
残念だ。
そんなこんなで道内地味スポットの周遊を続けるＤであるが、
次回の探検先として虎視眈々と狙っているのが、
・サンピラーパーク(名寄)
・ポー川史跡自然公園(標津)
・豊似湖(えりも)
・美利河ダム(今金)
・西崎山環状列石(余市)
メジャーどころはだいたい行ったので、地味なトコしか残ってません！
いずれ道内旅行ガイドでも書くか…
ところで。
この旅で見つけた最大の掘り出しスポット。
長万部駅前にある喫茶店「グラス」。
ここのチキンカレーはすごくオリジナリティ！
長万部あたりに昼御飯とか食べに行く時はここアリですわぁ。
なぜ俺は今、大沼で温泉に浸かっているんだ！
ダイエッター殺しと呼んでくれ！
続き行っちゃうぜ！
今日も腹すかしまくりやがれ！
◆第７位◆【サンドイッチ】さえら（中央区）
サンドイッチといったらさえら。
それは太古の昔より、札幌メンの大いなる理。
父ちゃん母ちゃん兄ちゃん姉ちゃん、そして俺らまで、
札幌メンはさえらで育ってきたと言っても過言では無い。
皆の衆も何度も足を運んでいることであろう。
そんな中で、
Ｄがいつも悩ましく思うのが、
・メンチカツ
・ねぎチャーシュー
・パストラミ
さえらのサンドは通常、２つの具材のセットなので、
大好物の３つのうち１つを泣く泣く諦めなければいけない。
こんな拷問があろうか！
そんなストレスを抱えざるを得ないために、
さえらに行くのを躊躇ってしまうこともしばしばな感じ。
ちなみに隠れ目玉は、紅茶に添えられるガムシロップ。
風味が強くて、他では出てこないいい味のガムシロ。
さえらファンだけが知る楽しみなんだぜ！
◆第６位◆【拉麺】ラーメンすがわら（旭川市）
拉麺といえば、基本的に塩しか食べないＤ推奨、
道内最強の塩拉麺といえばこのすがわら。
一通と小道が入り組んだ、冬なら間違いなく遭難してしまうであろう決定的にわかりにくい場所に、ひっそりと隠れるザ・名店。
味の系統としては月見軒とかそれ系。
脂分の非常に少ないあっさり塩。
こってりが大嫌いなＤを虜にする爽やかで高貴な味わい。
とまぁ、書くのは簡単だけどんも、
他の塩とはまた違うんだこれが！
それでいて値段も安い。
旭川に行くならまずすがわら！
これはホントに基本だと思う。
◆第５位◆【ピッツァ】ピザ・ドゥ（黒松内町）
ピザ・ドゥと聞いてもピンと来ない人も多かろう。
道の駅くろまつない「トワ・ヴェール・ドゥ」に入ると、
右奥にこっそりピッツァの店があるのを御存知か。
そう、
あれだ。
パンで有名なトワ・ヴェール・ドゥだが、
正直、Ｄはそんなにあそこのパンは好きじゃない。
しかし！
ピザ・ドゥのピッツァは奇跡のピッツァなのだ！
石窯で焼きたてのホットなオーラに包まれて、
とろーり匂い立つオリーブオイル、
とっろっっっとろなチーズ、
ふぁっさふぁさの生地、
どう文句をつければ良い？
Ｄの記憶が確かならば、
もともと何処かのシェフか何かだった人が、
地産地消でスロウな場所で店を構えたいとのことで、
黒松内に引っ越してきたとかなんかそういうのを読んだ気が。
そんなピッツァが美味くないわけないだろうーーーー！
個人的には、
外の風景が眺められるカウンター席に座って、
こんな美味いピッツァを嗜むのは、
ホントに最高の一時ですたい。
んで、
温泉に浸かって帰ると。
そんな一日、最高だね！ね！