外科医だい。

May 18 2000 20:26

DTM環境のパワーアップのためには現在のパソ様では役不足となり、パソ様自作の勉強をしている今日この頃。
最初のうちは、
「DIMM?なんぢゃそりゃ??」
「外部クロックってなんやねん!」
「チップとCPUは同じもんじゃないのか!?」
などと、何が何やらさっぱりわからず、難破船的気分だったが、日進月歩、1週間でなんとかパーツ店に出入りしても大丈夫なくらいにはなりました(偉)
なぜわざわざ自作かというと、現在使用中のこのパソ様、こいつはおいらにとって4台目のパソ様なわけですが、こいつを捨てるにしのびず、せめて中のパーツだけはもぎとって再利用し、せめてこいつの遺志だけでも継いでやろうという臓器移植的偽善思想なのでした。
だいいち、DTMに必要な機能だけ強化すりゃいいから、グラフィック機能貧弱でもいいってふうに無駄な機能を省けるってのが金欠なおいらには最適ってわけで。


Categories: つらつらと。

ロードファイター。

May 16 2000 21:40

ようやくコンテンツがいくつか完成したので、試験的にアップしてみることにする。
だが、アップできたのは良いが、何故かサーバが落ちていてチェックができない(泣)
 
明日はいよいよ自動車教習所の申し込みに行く。
大学に入って今が一番ヒマのある時期なので、そろそろ行かねばなるまい、と決意したわけだ。
しかし、教習所のシステムはまるでわからず不安がいっぱい。まあ行っちゃえばなんとでもなるんだろうけど。
果たして俺は無事免許を取得することができるのであろうか!乞う御期待!


Categories: つらつらと。

進化と後悔。

May 15 2000 20:23

新しい学校サーバへのアップの方法がようやく公開されたので、それを機にD’s Ave.をリニューアルすることにした。
卒論を書かねばならない身ながらも、思わずこんな作業を始めてしまい、果たしてこれでよいのかと頭を抱えてもみるが、まあいいでしょ(きっと)
だが、今年の3月~4月にかけてうちの大学ではサーバを入れ替えたわけだが、これがまたどうも調子がおかしい。HPのサーバは1日の半分以上を落ちてる状態だし、メールサーバは外部接続できないし、もう滅茶苦茶。これじゃ、HP管理がまともにできないので、どっかのプロバと契約しようかと考えていたりもする。
 
ここ数日、彼女にフラれたばかりの小学校時代からの友人から「独りでいたくないんだ~。寂しいんだ~。」という怨念にも似た声で電話してくるので、一緒に遊びに行く機会が多い。
本人は自分の境遇にかなり絶望的になっているようだが、俺的には出会いのある彼の状況ってのが羨ましくて仕方ない(羨)
出会いがないと傷つくことすらできないわけで、そういう意味では負のベクトルであれ、なんらかの刺激がある生活ってのは非常に恵まれているんだと思う。
だって、実際つまんないよ~、ごく平々凡々な日常は。
そう考えると去年の今頃は(笑)
後悔先に立たず、ってやつで(笑)


Categories: つらつらと。

記憶の海。

January 04 2000 18:37

男はみんな非現実的なロマンチストなわけで。帰らざる恋をいつまでも大事に抱えてるのってたいがい男のほうなんだよね。
 
忘れたいことってのは、忘れたいと思ってるうちは忘れられないもので。新しいものを見つけて初めて、自然に忘れられるのだろうと思うし。
「忘却」という行為がもし「自分を守るため」に人間に備わってる能力なのだとしたら、「忘れたいこと」を忘れられないというのは、きっと自分にとって何かの糧になっているのか、また、いつかなるのでしょう。
たとえそのことに自分では気付かないとしても。
 
「後悔」という言葉はいつも、自己嫌悪を引き起こすだけ。
後ろ向きだけど。


Categories: 人はいつも。, 思う。

朧の城。

January 02 2000 00:50

「いいよねー、○○君、すごく純愛って感じで」
「子供みたいだよなー(笑)」
「ピュアだよね(笑)」
「でもいいよなー、俺もああいうふうになってみたい。」
「相手見つけて頑張ってみれば?」
「どう逆立ちしても、もうあんな気持ちにはなれないよ。」
 
大人になっていくというのは汚れていくということなのでしょうか。
自分が少しずつ「昔の自分がなりたくなかった大人」になっていっている気がします。


Categories: 思う。, 自分という存在。

明けまし。

January 01 2000 19:48

明けまし~♪
どこに行っても飛び交ってるありがちな挨拶と知りながらも使わざるを得ないのは、語彙力の無さゆえなのでしょうか。
まあ、何はともあれ無事に2000年を迎えられたわけで、めでたき哉めでたき哉。
一年の計は元旦にありなどと言うけれども、実際のところ、今年の目標なんてありませんな。正月からダラ~っとして過ごしております。高校2年だか3年の頃からは北海道神宮まで初詣に行って、五円だけぢゃ御利益もあるまいと思って、奮発して財布の中にある一円玉・五円玉・十円玉を全部賽銭箱に放り込んだりなんかして、二、三の日常の些細な事の他、「かわいい彼女ができますように」なんて高望みを祈願してくるのが例年のルーチンになっているわけですが、どうやら北海道神宮におわします神様は私めの願いを一向に聞き入れて下さる気配がありませんもので、これ以上無駄に神社管理人の懐を肥やすこともあるまいと思って今年は行くのを中止した次第であります。そういえば、高校三年のときに部活仲間と初詣に行って、みんなが「受験合格」とか「志望校合格」とかいう絵馬をかけてる横で、私めは「かわいい彼女との出会い」などと書いた絵馬を掛けていたこともありました。ちなみにその時、絵馬に「恋から愛へ」などとイカしたことを書いてたのは、当ページ常連・某ベンサム君でした。この人はこういうことばっかりやってくれるので、とてもじゃないけど飽きません(謎)
まあ、でも今年は卒論を頑張ったりとか、免許取ったりとか、なんだかんだやることがあるので、それらを当面の目標として頑張ろうかと。で、免許取ったら車買って、大阪・京都あたりの観光でもしてみようかなと思ったりもして。実際のとこ、どうなるかわからんけどね。
新年早々、長い文章だな(笑)今後が思いやられる。


Categories: つらつらと。

さらば。

December 31 1999 23:55

いよいよ大晦日ですねん。
今年もいろいろありました。嬉しいことから嫌なことまで各種取り揃え。
でも、たぶんこれまでの人生21年間の中で、今年が一番試練の年だったように思う。そしてそれを通じて自分も少しは成長したんじゃないかと思うし。
そして2000年はどんな年になるのだろう。願わくば我に七難八苦を与え給へとも思わないわけでもないけど、そろそろ御褒美があってもいい頃?(笑)


Categories: つらつらと。

光陰。

December 29 1999 22:03

自分ではまだまだ若いつもりでいたのだが、気付けばもう21。
まあ、要は気の持ちようだということは重々承知しているのではあるが、21にもなって心は16とか言ってるのも何かなぁと思うわけで(でもこれからも)。
小学校・中学校のときの同級生の就職や結婚の噂も風の便りに聞くようになり、そんな齢だなぁなどと感慨にふける事もある。もっとも、自分にはそういう話が全くないので、実感の湧かないのも事実。
でも、ホント、どうなってくんだろね、これから。


Categories: 感情。

男たちの挽歌。

December 28 1999 23:56

今日は高校の弓道部の同期との飲み。その席で某ゆうき氏より「そなたちゃんと日記書きたまへ」との命が下ったので、帰ってきて早速書いてみたりする。
今回は部活の集まりとはいえ、集まった4人が全員ネット上に出没する人間なので、実際のところオフ会的要素も濃い。っていうかそれ以前に面子的に会自体が特濃。
先日の旧ちゃっとまにあ(笑)札幌オフのときと比べて体調がわりと良かったので結構飲む。で、年明けくらいには滑りに行くことも決まり、充実予想正月休みの端緒を切ったのでありましたとさ。
 
艶姿ナミダ娘~、いろっぽいねぇ♪(懐)


Categories: 普通の日。

東京遠征4日目・超詳細リポート

September 17 1999 23:55

◎9月16日(木)◎
 
どうやら、飛行機は問題なく飛ぶらしい。
朝、顎っちとともに出発。顎っちはそのままバイトへ。俺は空港へ。
浜松町でモノレールに乗り換え、坐ったとき、空港からこのモノレールに乗って東京に来たのが随分前のことのような気もするし、ついさっきのことのような気もした。
しばらくしてモノレールは動き出す。3日間の楽しい思い出を内包した街は、少しずつ、少しずつ背中の後ろで遠ざかってゆく。それが当たり前であることがとてももの悲しい。
 
空港ではAIR・DO機離陸までかなり時間が余ったので、とりあえずうろうろしてから昼食を摂る。食べ終わった後、ロビーの店で週刊ゴングを買う。週ゴンは木曜発売だが、北海道では土曜に書店に並ぶので、木曜にもう読めるというのは初めて。思わぬ新鮮な喜び(嬉)
早速坐って週ゴンを読んでいると、ようやく飛行機までのシャトルバスの時間。シャトルバスを降りてタラップまで歩く。この数歩は、今回の旅行の中で本州の地を踏む最後の数歩。
時間が来て、飛行機は滑走路を滑るように走る。フワッと宙に浮いて、斜めに角度を変えて旋回する。眼前にはさっきまで自分の立っていた風景が広がる。なんとも不思議な感じ。
東京-札幌間のフライトは約1時間。あっという間に自分は新千歳空港。快速エアポートに乗り、45分ほどで札幌駅へ。札幌駅はいつも利用している見慣れた駅。ここで繰り広げられるいつもと変わらない光景を見ると、急にたった2時間くらい前までのことが現実とは思えなくなってきた。桃源郷?胡蝶の夢? きっと浦島太郎はこんな気持ちだったのだろう。でも俺は玉手箱を持っちゃいない。それだけの差。
 
でも、家について荷物を開けたころにようやく実感が湧き、同時に淋しさもこみ上げてきた。絶対また行く。帰ってきたばかりだというのにはやくもそんな思いだった。
 
今回の東京遠征ではほんとにいろんな人にお世話になった。いろいろ案内してくれたうえにわざわざ泊めてくれたゆうき、顎っち。忙しい中二日も続けて相手してくれたジュンさん、たきょん。バイト前に遊んでくれたぷりんちゃん。横浜からわざわざ出てきてくれた鴨氏、のむまり。少しの時間だけだったけど、わざわざ出てきてくれたたきょん弟。今回の遠征ではホントにみんなによくしてもらって、すごく楽しい4日間だった。この4日間は、みんなの優しさ・暖かさでどれだけ助けてもらったことか。マヂで感謝(涙)。来年もまた行くと思うんで、そのときはまた遊んでもらおう。


Categories: 旅。