カテゴリーアーカイブ: 自分という存在。

無心論。

January 17 2008 12:42

明日を夢見た人間信者は明日の死を待つ自殺志願者に。
 
 
息を止めて心を開いたら、
明日を呪う人間不信者も明日を夢見る人間信者に戻れるかな?
自殺志願者も永久幸福論者になれるかな?
 
なれるかな?
なれるよね?
 
うん。なれるさ。
 
 
 
左心房から白血球や赤血球と共に送られるものは?



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えぴきゅりてぃ。

January 07 2008 23:11

うまく行きそうでうまく行かないもの。
 
 
 
どうしてかな。
 
これ1つさえクリアできれば、他は全部問題ないのに。
という状況の中で、
 
でも往々にして、
その唯一の問題が、どうしてもクリアできなかったりする。
 
 
どんなことでも我慢できたり、
どんなことでも笑っていられても、
 
ただ1つのできないことだけが、他を全部ダメにするとして。
 
 
 
人には、
できることとできないことがあって、
 
それは、
人それぞれ、
違う。
 
 
他の人には例え簡単にできることでも、
俺にはできないことは、
やっぱどうしてもできないことは、ある。
 
 
その1つが、
他の99を邪魔しているということ。
 
気付いているから、
つらい。
 
 
 
どんなに前に進んでも、
100じゃなければゼロ。
としたら、
結局は賽の河原?
 
 
万事が、結局はそんなものかな。
 
できない1つのために、
何かを失うのは仕方ないことなのかな。
 
納得はしたくないけど、
しなきゃいけないなら、
するしかない。
 
 
 
俺はそんなに頼りないかい?



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ラガ・モン。

January 07 2008 17:44

久々に、昔のミックステープを聴いた。
 
JAPjamとか、BAD BADのやつ。
 
 
音楽ってのは、
昔好きだったのが、今はそうでもなかったり、
昔届かなかったものが、今は届いたり、
そういうふうに経年変化する。
 
それは、
その時の自分の状況だったり、
それは、
その時の自分の感情だったり、
 
そういうものだけど。
 
 
たとえばラガでいえば、
 
MJRのHEAT ONや、
LIFE STYLEのBeginningや、
Thunder GateのStill Sickや、
Sky is the Limitのダーク系のRiddimで踊ってた頃。
 
キルチューンでイケイケになってた頃。
 
 
でも、
昔も好きではあったけど、
アキソルやナンジャがミョーにオーバーラップする今日。
 
きっと、自分の立ち位置が大きく変わって、
自分の大事なものも変わって、
自分の目指す方向も、少しは修正して、
そんで立ってる今の場所。
 
ONE LOVE。
 
 
でも、
No Woman No Cryだけは変わらない(笑
 
 
 
 

NANJAMAN「放っとけ」
 
見た目・態度で人を見下して、そういう奴だと決めつける
放っとけ 俺らは俺らの考えが俺達なりにしっかりある
放っとけ 俺らは俺らの生き方が一人一人にしっかりある
 
時代・流行を追いかけて、周りの意見に流されて
あれが流行ればやっぱあれ、これが流行ればやっぱこれ
TVや雑誌に煽られて、遅れちゃ駄目だと無理をして
新しいものを追い求め、流行りが過ぎたらすぐ忘れ
 
人がやってるからって流されて自分のしたいことを見失うな
みな着てないからって無理をして自分の好きな服脱ぎ捨てるな
他人の目なんか気にするな 自分のスタイル忘れるな
そいつに何が合うか合わないかはそいつが一番知っている

 
当時は当たり前のことだったのに、
最近ちょっといろいろ悩んでたのが、ナンジャのおかげですっきり。
 
そうだよな。
俺のスタイルを捨てちゃいけない。
 
まず自分。
そう自分。



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http://www.mentalspace.虚無。

November 08 2007 09:11

朝、早く目が覚めたのは、ゴミの日だから?
ふと思いだし、手早く着換え、ゴミを出す。
たまってたから。忘れなくてよかった。
 
それにしても。
ここ数日と比べると、今朝はずいぶん冷え込む。
 
 
いろいろなものが変わるし、
いろいろなものが変わらない中、
何が変わって、何が変わらないのかを見分けるのは必ずしも容易ではない。
 
進んでるのか進んでないのか、
そこにいつでも心を砕いて、
そこにいつでも心を砕かれて。
 
 
いつの間にか、
紅茶に入れる砂糖の量が減ったよ。
 
少なくともそれは、確かな変化。



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「や」。

October 27 2007 02:09

(や)っとバランス。
 
 
 
いろいろなアンバランスの中で、
見つけてこれなかったこと。
 
単純だけど、
単純だと思ってこれなかったことなので。
 
 
自分という在り方。
 
 
それ以上もそれ以下も無いよ。
 
そしてとれるかなバランス。
とれるだろう。



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「へ」。

October 25 2007 01:54

(へ)いきかいこれで?
 
 
 
自分の生きる上でのレゾンデートル上の優先順位。
 
例えば表面上はいろいろある。
けれど、普段見えない本質の部分をよくよく考えると、
やっぱそここそではないかと思うので。
 
 
必要とされる場所にいること。
 
自分が全力で自分でいて、
自分が全力で前に進むために。
 
そうやって生きてきて、
そうやって前に進んできたのに、
それを見失ってちゃぁ、話にならないわけで。
 
 
中途半端なら意味も興味も無いし、
そこにアイデンティティを見出せるか?という話。
 
 
 
嘗て、戦国の奇才たちは、
自分を評価する者に仕え、
自分を必要とする者に忠し、
自分を求める者のために盾となった。
 
 
本質を見失って、
大事なものを失ったりとか、よくある話。
 
俺も、そうやってきて、
みんな、そうやってきて、
でも、きっと、取り返しのつかないこともある。
 
自分にとって、唯一の場所。
それはどこかな?



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「ね」。

October 24 2007 01:34

(ね)がわくば、はなのもとにてはるしなむ、そのきさらぎの、もちづきのころ。
 
 
って詠ったのは誰だっけ。西行だっけ。
 
俺は、
どんなところで、
どんなふうに?
 
 
 
気付けば、何もなかったりとか。
 
 
現在は問題じゃなくて、
もっと先にどう繋がっていくかが問題なんだけど。
 
気付いてるつもり。
気付いてるつもり?



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「に」。

October 24 2007 00:20

(に)んげんだもの。
 
 
 
もう嫌だ!
人間としての尊厳とかそういう部分において、
いろいろ考えることがあったりって中で、
感情的になったりもするわけで。
 
もともと感情的になることがほとんど無い人間なので、
感情と理性の狭間で、
どこを着地点にすべきか迷う日。
 
 
もういいや。ってのもあるけど、
テンポラリな感情がずっと後の自分に与える悪影響ってのも知ってるつもり。
 
だから、むつかしい。
 
 
人間だもの。
どっちへ行ってもね。



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「た」。

October 20 2007 02:10

(た)とえばかのうせいというのはむげんにあるので。
 
 
 
その可能性分岐というものを考える時に性格は出る。
楽観的な可能性を考えたり、
悲観的な可能性を考えたり。
 
とある部分に関しては前者で、
とある部分に関しては後者で。
そんなもんはその時々の状況にもよるけど、
圧倒的にいつでも前者が多い俺の中にあって、
今の懸案に関して言えば後者だ。
 
そして信じる気持ちと、
それができない自分との間に揺らぐ自分への自己嫌悪。
 
 
 
同じ過ちは繰り返してはいけないのに、
同じ過ちを繰り返して人は成長するという。
 
一度の失敗も許されない状況でできることは?



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「せ」。

October 19 2007 17:35

(せ)つないひ。
 
 
 
人間は、どうやったらコンプレックスから解放されるのか。
日々、コンプレックスだらけで生きること。
そこから逃れられないで過ごす毎日。
被害妄想と自己嫌悪。
 
カインの気持ちは、
誰もが、わかるから、
俺らは今もこうやって生きてる。
 
不公平は、
いつだって受け容れがたい真実。



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