2008冬・晴れ。
外はたいへん晴れている。
ここ数日の曇天が嘘のようだ。
何事も。
何もしなくても過ぎていくので。
そこにどれだけ自分の意志を入れていくかが重要なのだ。
外はたいへん晴れている。
ここ数日の曇天が嘘のようだ。
何事も。
何もしなくても過ぎていくので。
そこにどれだけ自分の意志を入れていくかが重要なのだ。
昨日作ったカレー、
レシピを大幅に替えてみた。
んまかった♪
昨日で超回復は進んだと仮定して、
今日もトレーニングしよう。
飲んで、
飲んで、
飲まれるほど弱くはないんで、
飲んで。
飲んで、
飲みつぶれることはないんで、
普通に寝よう。
音楽だって、あるさ。
季節は晩秋。
ストーブをつけると、暖かくて、少し眠い。
仮眠をとるかな。
今日はサークルだ。
小春日和。
すっかり冬っぽくなってきた中でも、
こんな日があると、
ああ、まだ一応秋なんだな、と思う。
子供の頃は、冬が好きだったのに、
齢を重ねるにつれ、冬が憂鬱になる。
タイヤを替えなきゃだとか、
バスが遅れるだとか、
なんだかんだ現実のいろいろ。
でも本当はそんなのは、ワクワク感と引き替えにできるものじゃないんだけど。
あの頃の僕らが笑って軽蔑した、
そんな大人に、もうなっているのかな?
(は)じめてのけいけん。
秋の夜長に、徒然にいろいろ思い出す。
ある昼のことや、
ある夜のこと。
人は、
1つの嫌なことのために、
9つの楽しかったことを忘れるものなのかな。
よく考えれば、
9つの楽しかったことは、すぐ思い出せるはずなんだけど。
それを天秤にかけても、
それでも許せないくらいの、嫌なこと?
そうなのかな。
そうなら仕方ないな。
そんなことを考えていたら、
苦手だったビール、はじめて、缶1本飲みきってた。
さぁ寝よう。
(き)ょうもさむいね。
もう晩秋の服装で良い。
っつーか、初秋の格好じゃぁ、寒くて耐えられない季節だ。
ニセコパノラマラインを走る俺。
ニセコの山々の赤黄に色付く木々に、夕陽が射してとても綺麗だ。
そういえば、紅葉をこういうふうにきちんと見たのは初めてかも。
庭園で見た紅葉の赤が物憂げでやけに心地良い。
神仙沼の展望台から見下ろす岩内と泊の街並みに沿って広がる海。
もう夕暮れは寒いや。
羊蹄は冠雪してたよ。
そろそろ札幌もかな。
まだかな。
早いな。
コートを準備しよう。
2時半。
キャラメルポップコーンを食べながら過ごす秋の夜長は、
適度に切なく、
適度にまったりして、
適度に幸せな時間が流れているようだ。
秋は昔から嫌いだったのに、
人間は、変わる。
何かに気付いたり、
何かを忘れたり、
何かを思いこんだり、
何かに焦ったり。
そして、今。
そして、未来。
結節点になるのは、
昨日であり、
今日であり、
明日であるので、
瞬間の感情にこそ、尊さを感じていきたい。
ぐらてぃてゅーど。
半月ぶりの酒はよく回る。
7杯くらいしか飲んでないのに、もうほろ酔い気分だ。
夕方、大通公園ではアンデスのマリアッチみたいな集団が演奏してた。
ボンゴと、サンポーニャと、あの弦楽器は何だったのかな。チャランゴだったのかな。
アンデスの音色は不思議に心に染みる。
遠くアンデスの空は、満天の星かな。
ポジな朝。
ネガな夜。
そんな日もある。
事象は全て相対的なものなので。
届かない範囲の動や静。
パッシヴィティは永遠の時間。
谷底はどこだ。
窓を開けたら、夏の終わりの風。
一緒に終わるものは何?
会う>>>電話>>>テレパシー≧手紙>>メール
だからメールは苦手だ。
散歩帰り。
ふと見上げると星。
あー、昼は曇ってたのになぁ。
こんな夜は、
車を3時間ばかし走らせて、
ネオンの無いトコで満天の星を見たいぬー。
充実した生活ってのぁ、
時間があることと、
心があること。