カテゴリーアーカイブ: 生きてやる。
March
31
2007
14:40
いつでも背伸びしすぎな俺。
でもさ、
背伸びして、手伸ばしてみなきゃ始まんないわけで。
指先だけでもさ、
届く可能性が全く無いわけじゃないなら、
不安定な体勢で、脚ブルブル震えて疲れるの嫌ー、
って諦めて、
手の届く範囲で満足なふりしてんのってどーなの。
と思うんで。
届かなかったら、
アハハ、やっぱ届かねぇかぁ!
で済む話。
プライドを守るために目を伏せてるなら、
何のためのプライド?
失敗したり、
恥かいたり、
笑われたり、
そういう自分を許せないなら、
そんなん自分を尊べてないんじゃん。
March
28
2007
13:29
いったい何に依って立ってんだって話。
そんな不確かなものに全体重かけてさ、
何だよその自転車操業。
そんなん、パッと向こうがどっか行っちまやぁ、
足場なくしてあらら、なんて。
そんなんで怖がって逃げ腰。
どこに進めんだよそれで。
目ばっか高いトコ向けてさ、
でも滑落恐れて安全な岩場でブルル。
ってさ、
進む気あんの?無いの?
ホントはさ、足場なんて、自分そのもの。
それを忘れて怖がって立ち竦んで。
踏み出せよ俺。
ウダウダしてんじゃねぇ。
March
11
2007
17:08
風がゴゥゴゥ吹く夜も、
前を向けば大丈夫。
横に倒れそうな時に、倒れない方法。
寄りかかるトコが無いなら前進みゃいい。
って誰もが知ってる単純な話。
寄りかかる壁をいちいち地面掘削して作るより、
足動かしたほうがなんぼか早い。
ようやく見えたんで。
死んでたな、俺。
March
06
2007
17:58
表面はありったけくっつけるもんくっつけちまって、
そんですっげーあったけーの。
でも、
中はスカスカでさ、
一回寒風入りゃ、もうブルブル!なんつーの。
なんだ。そんなの。
そうやってくしかねーんだ。
March
04
2007
15:35
躰が弱ってるときは、
どうも心まで弱ってしまっていけない。
力萎えて、過ぎたこと振り返ってゴニョゴニョ。なんて、
じゃあ今まで俺がやってきたことって何。
って話なんで。
どんなに自分にとって大事なものでも、
今無いものなら、それはもぅ過去のもの。
後ろを向いて走るよりも、
前を向いて走るほうがずっと速い。
February
24
2007
10:44
何事もさ、
けっこうやりすぎ。
なくらいが丁度いい。
常識力が、どうしても物事の効果を下方修正するから、
普通よりちょっと外に行くには、
普通よりずっと外くらいに行っちゃう感じで。
恥とか、失敗とか、
そんなんはどんどんネタにしちまって、
そんで、じゃあ。って。
やりすぎてダメなことになるのと、
何もしないで、ハナっから可能性が無いのと、
どっちを選ぶかは、抱えてるもの次第?
俺は何も抱えないから、
それでいい。って話。
December
02
2006
07:36
悦楽<我慢
ってのはやっぱ違うと思うので。
我慢をしなきゃいけない。
って人は言うけど、
でも、それが目的になってるだけの人もたくさんいて、
俺はやっぱそれは違うと思うので。
やりたくないことをやる必要は無いし、
やりたいことを我慢する必要も無い。
自分、ってのがまず最初にあることにこそ、
前に進む意義がある。
November
17
2006
20:45
ドアを閉めた瞬間に、
それはそこを行き来する方法を完全に遮断することで。
中庸は、無い。
どれくらい開けてるかは、関係無い。
少しであろうと、
全開であろうと、
入れるか入れないかという段階では結局一緒。
入られるのが嫌なら完全に閉めればいいし。
でもそれは、自分も絶対にそこから出ることはできない。
そんな覚悟は必要。
永遠に外気に触れず、そして窒息。
それを望むなら、何も言わない。
俺は開いてる。
自由に出るし、
自由に入ればいい。
っていうやり方。
September
30
2006
22:23
どんな方法取っても、
最終的には何か大事なもの我慢しなきゃなんねーなんて、
そんで、何かを自分に言い聞かせてるなんて、
やっぱ何か違うんじゃねーの?
他人のために何かをするということは、
自分のために他人を犠牲にするところから始まる。
それが唯一にして絶対の方法。
それ以外は全部、
救いようのないナルシシズムだ。
September
16
2006
02:25
大事なものを失ったからといって、泣き言言ってられない。
孤独を吹き飛ばすために今できることを、
何でもいいからやっていくしかない。