カテゴリーアーカイブ: ニュースコメ。
March
27
2007
23:38
北海道新聞より。
二十七日午前七時四十分ごろ、札幌市手稲区前田三の八、会社員梅田修治さん(49)方で、「女性が血を流して死んでいる」と、梅田さん宅を訪れた隣に住む梅田さんの妹(48)から110番通報があった。札幌手稲署員が駆けつけたところ、室内から梅田さんの妻(52)と高校三年の長女(18)とみられる女性二人の遺体が見つかった。
いずれも胸など数カ所を刃物で刺されていることから、同署と道警捜査一課は殺人事件と断定、連絡が取れなくなっている梅田さんが何らかの事情を知っているとみて行方を捜している。小樽・後志方面に向かったとの情報もあり、確認を急いでいる。
このニュースをコメる理由があるの。
殺された「梅田さんの妻」、
うちの店の常連客。。。。。。。。。。。。
俺は店から離れて何ヶ月か経つから、
最後にお会いしたのはけっこう前だけど。
俺は事務的なアレだけで、
ちゃんと話をしたことは一度も無いけど。
さっき、同期で、店でも一緒だった荒木さんからメル来て、
「あの梅田先生だよね!?」
って。
あの子は店専任だし、
けっこう梅田先生と接する機会もあっただけに、
ショックは少なからずあるだろうなぁ、と思う。
友達とか、職場の人とか、取引先とか、
そういうのじゃない、
「お店に来るお客さん」
という微妙な立場で、
なんだかもどかしい気分。
たとえば葬儀に参列するほどの知り合いではないし、
かといって、無関心を装えるほどの見知らぬ人でなく。
なんだかホントにせつない世の中。
March
02
2007
22:26
読売新聞より。
大学の図書館から本を借りたまま返さずに卒業する学生が後を絶たないことから、強硬策に訴える大学が相次いでいる。
本の返却を卒業証書授与の条件にしたり、返却の有無を卒業の判定材料にしたりするなど、「借り逃げ」に業を煮やした大学側の苦肉の策と言えそうだ。
「未返却図書があると、学位記(証書)を受け取れないことがあります」。早稲田大(東京都新宿区)は2月20日、本を返していない卒業予定の学生・院生ら約2800人に、学生向けインターネットサイトで警告を流した。これまでは個人にメールで通知するだけだったが、未返却者が減らないため、目立つ場所に表示した。
早大図書館の貸出数は年間約88万冊(2005年度)と国内の大学では最大規模で、卒業生の未返却図書は年間100~150冊に上る。
ってか、卒業資格うんぬんより、
普通に犯罪じゃねーの?
March
02
2007
13:35
ロイターより。
74歳のイタリア女性が、地元のスーパーマーケットで袋詰めのジャガイモを購入したところ、袋の中から手りゅう弾を発見した。
オルガ・マウリエロさんはロイターの電話取材に対し「ポテトの中に爆弾があったの。泥まみれだったから、水に浸して泥を落としたら『爆弾だ!』って気が付いたの」と話した。手にした際には重さを感じなかったという。
警察は、松の実のような形状をした同手りゅう弾は、第2次世界大戦中に米軍がヨーロッパで使用していたタイプのもので、ピンが外れていたため爆発する可能もあったとしている。
ひぃ。
じゃがいもには気をつけよう。
March
02
2007
13:31
時事通信より。
5週間前からしゃっくりが止まらなくなっていた米フロリダ州の少女のしゃっくりが28日、やっと止まった。しゃっくりは1月23日からずっと続いていた。
おめでとう。
March
01
2007
18:29
サンスポより。
夕刊フジが廃刊危機を報じていた日本スポーツ出版社(日スポ)発行の老舗プロレス専門誌「週刊ゴング」が、来週水曜の発売号での廃刊が決まったことが1日、明らかになった。複数の関係者によれば、会社側が先月27日までに担当編集者に今月一杯で解雇すると通知をしたという。
今年、創刊40周年を迎えた同誌だが、プロレス人気が低迷するなか、元社長が不透明な資金流用で残した10億円前後ともいわれる債務がとどめを刺し、ついに「3カウント」が入ることになった。
解雇通知は週刊ゴングだけでなく、兄弟誌の「ゴング格闘技」「LADY’Sゴング」の担当編集者も同様で、同社が発行する主要3誌が揃って幕を引く。このため、日スポ自体の存続も微妙な情勢となる。
ゴング関係者によると、日スポ元社長の前田大作容疑者(51)が先月19日、兼務していたコンピューター関連機器会社の社長として民事再生法違反(詐欺再生)容疑で逮捕されたが、元社長は日スポの約10億円の資金を、その会社に不正に投入しており、日スポは数億円の債務超過に陥っていたという。
日スポは元社長を解任し、代表取締役になった内田幸文社長らが、金融機関に融資の要請など行っていたが、会社の業績低迷などもあって融資を受けられず、ついに廃刊を決意したという。
ゴングの杉本喜公統括マネジャーは、夕刊フジの取材に「そういう話が広まりつつあることは知っています。ただ私の立場では、今は止めるとも止めないとも、なんともいえません。来週発売するゴングの誌上で、なんらかの話を載せることになります」と語った。
あああああああああああああああ。
20年以上買い続けてきた俺の週ゴン。。。
人生の8割くらいが週ゴン買ってきた期間。
俺の青春が終わった。。。。。
February
23
2007
23:21
時事通信より。
集英社の漫画雑誌「月刊少年ジャンプ」が6月6日発売の7月号で休刊することが23日、分かった。部数がピーク時の3割程度に落ち込んだためで、「発展的解消の形で時代に合った新雑誌を今秋をめどに創刊する」(同社広報室)という。
同誌は1969年12月に「週刊少年ジャンプ」の姉妹誌として創刊され、89年には140万部を誇ったが、昨年の平均発行部数は約42万部。これまでの人気連載作品に、ちばあきお氏の「キャプテン」、なかいま強氏の「わたるがぴゅん!」などがある。
俺の青春の一部が無くなってしまうのか…
アクトレス、眠兎、闇狩人、イレブン、エンジェル伝説、地獄甲子園、キック・ザ・ちゅう、ダブル・ハード、硬派!埼玉レグルス、BADだねヨシオくん…(好きだった漫画好きだった順)
特にアクトレスなんかは、恋愛漫画俺的第1位だな。ちなみに2位は月マガの「エンゼル・ビート」。
月ジャンがポシャったってことは、そろそろ月マガも危ないか?
February
18
2007
14:44
読売新聞より。
明治製菓(東京都中央区)は、期間限定のチョコレート製品「大粒たけのこの里ビターチョコレート&ホワイトチョコレート」にガの幼虫が混入していたとして、17日から同製品約10万個の自主回収を始めた。
同社によると、今年1月16日から今月16日にかけて、東京や山梨、福岡など1都6県の購入者らから「袋の中に虫が入っている」などと8件の苦情が寄せられ、返品された5個を調べた結果、いずれもノシメマダラメイガの幼虫が確認された。
このうち未開封の2個については、横浜市内の子会社の工場での製造過程で混入した可能性が高いと判断。ほかの製品の原因は特定できていないという。
同社は「健康への影響はないと思いますが、多大なご心配をおかけいたしました」と謝罪している。問い合わせは、お客様相談センター(0120・041082)。
明治もか…。 ってかさぁ、不二家の時は、俺不二家製品買うことほとんど無いからアレだったけど、俺たけのこの里好きだから今回は他人事じゃないぞ。
ってか、食品製造過程において、
衛生管理はされてないものと思ったほうが良い。
ちなみに昔、 生協で買ったタラの切り身から寄生虫がでてきたことある。生きてるやつ。
どうにかならんか。
February
09
2007
17:57
産経新聞より。
「チョコだけで射止めた割には良い夫」と神奈川県の女性(39)は安堵(あんど)し、大阪府の男性(61)は「ああ無情チョコで釣られて濡れ落ち葉」と悲哀を詠む-。
ギフト菓子製造販売「メリーチョコレートカムパニー」(東京)がバレンタインデーにちなんだ川柳を公募、3万余りの応募作から入選作100句を発表した。
俺が好きなのは、
「俺にチョコ?!君は見る目があるんだな!!」宮崎県男性(40)
俺もこれ言ってみよう。
貰う予定が無いから偉そうに言ってますが何か。
January
28
2007
13:57
毎日新聞より。
菓子メーカー大手の不二家が昨年8月に製造し、
同11月に滋賀県内で販売されたチョコレートに、
生きている蛾の幼虫が混入していたことが27日分かった。
同社のチョコ製品で虫の混入が明らかになったのは4件目。
同社はいずれも「食べても害がなく偶発的なケース」として回収していない。洋菓子部門のずさんな衛生管理体制に続き、一般菓子の管理でも不備が明らかになりつつあり、大手スーパーなど販売を休止している取引先企業の不安が拡大しそうだ。
同社によると、新たに判明したのは、詰め合わせチョコの「フェアリーランドS」で、同県甲賀市内のスーパーで販売されていた。購入した主婦には再発防止を約束し、謝罪したという。
同社のチョコ製品では
▽「アンパンマンハウス」(03年10月製造)に蛾の成虫
▽「ペコパイ」(05年5月製造)に昆虫の死骸
▽「B」(06年7月製造)に蛾の幼虫 がそれぞれ混入していた。
食品衛生法では、人体に危害を加える恐れのある異物が混入した製品は回収すると規定されているが、同社は「蛾は食べても健康上問題がないので回収しなかった」と説明。
4件以外にも虫入りの製品があったかどうかについては「調べているが、把握しきれていない」(人事総務部)と話している。
>同社は「蛾は食べても健康上問題がないので回収しなかった」と説明。
健康上問題が無いとかそういう問題じゃないだろ…
>▽「アンパンマンハウス」(03年10月製造)に蛾の成虫
っていうか成虫かよ(萎) 絶対トラウマになるな…
ちなみに読売新聞によれば、
「製造過程で成虫が産卵し、出荷以降に孵化(ふか)したと考えられる」と説明しているとのこと。
製造過程で蛾の成虫が商品に産卵できるって、
どんな環境で食品作ってんだ。
>偶発的なケース」として回収していない。
これだけ何件もあって、
蛾が平気で産卵できるような環境のラインで、
どこが偶発的なんだ。
ちなみに報知新聞によると、
主婦が蛾の混入を指摘した際、担当者は「穀物を入れておく倉庫とかによくいる蛾なので、食べても体に影響ありません」と回答。主婦が「ではあなた、これを食べてください」と言い返したところ「いや、それはちょっとできません」と言われたという。
言った事に責任持てよな。
December
27
2006
18:06
というわけで。
年賀状を延々と書き続ける仕事に集中力が尽きてきたので、
一昨日書いた、誤変換コンの中で気になったものなぞ。
「今日部下作る?」
将軍同士のやりとり。
「設計図を小サイズにして送って!」
これ面白かった。
こうやってメール来ても全然違和感ないもんなぁ。
はい、わかりました。って納得してまう。
「信者が入荷しました」
陳列方法は…?
「忘れるなら髪二回とくこと!」
一休さんみたく何かひらめくようだ。
「それは会社の方針とのこと、但し異様です」
俺もいつも思います。
「俺葉書じゃない」
そりゃそうだ。
「家族みんなで蒲鉾板抱きました」
なんの行事だ。
「これから毎週月曜日に懲戒を行います」
恐怖政治だな。
「人事関係資料には「妖怪集」の印を押すこと」
とんでもないな。
「病院の実態は悪」
ヴァルハラのようなとこもある。
「シャワーの時間は覗かれているので」
先に告知しますか!!
「孟子が通り過ぎちゃったよ!」
たしかに通り過ぎる前に見たかった。
「湖には区長がいるよ」
どんな仕事を!?
「敏感ペットボトル」
俺の!
「パパの靴下、九歳用」
笑うしか無い。
「私の話は通じない。何しろ相手は始皇帝氏」
そりゃあ通じないよ!
怪盗アンデスもいいが、
俺が一番笑ったのは、始皇帝氏とパパの靴下だな!