カテゴリーアーカイブ: 旅。

北海道を喰らい尽くせ!~Dの陣~。

May 13 2011 01:24

腹が減っても知らないぜ!
 
 
Dが今まで行った店のうち、
トップ10をサラっと選んでみるテスト。
 
 
 
◆第10位◆【パン】麦風(倶知安町)
 
写真撮り忘れたので写真なし!
道産小麦・自家製酵母がこだわりの店。
でも、小麦というよりは少しライ麦パンっぽい食感。
全粒粉のバランスの問題かな?
モチっとしてるというよりはパサっとしてる印象。
Dはパサパサな食感が好きなので、
ここの生地は今まで行ったパン屋の中でいちばん良い。
多少値段はするけど、
とはいえエグ・ヴィヴやブーランジェリー・ジンと比べたら全然安い。
夕方に行ったらもうあんまり種類が残ってないので要注意。
 
 
 
◆第9位◆【洋食】田舎のれすとらん(清水町)
 

国道沿いにあるわりに、
きちんと目掛けて行かないと絶対に気付かない店。
 
もともとどっかのホテルのシェフだったとゆーマスターが一人でやってるスロウな店。
ヒロミチナカノを微マッチョにしてしかめっ面にしたようなマスターは、
全く愛想も無く、怖い雰囲気なので、
そういうのを気にしない人向け。
 
 
看板料理はオムライス。素朴な感じながらも、
・絶妙な焼き加減の卵
・じっくり煮込んでトロットロになったチキン
など、細部に気を遣った仕事はさすが元シェフ。
 
ソースの味が少しモッタリしてたかな~、
というのだけが心残り。
 
 
 
◆第8位◆【イタリアン】みるくのアトリエ(恵庭市)

恵庭のランドマーク、山崎のパン工場をひっそり裏手に入り、
舗装されていない道をしばし行くと出てくる店。
外見が飲食店っぽくないので、知らないと気付かない。
 
牧場直営で、モッツァレラチーズがやたら評判が良い。
 
 
単品料理が無く、セットしかないというダイナミックなメニュー設定の中、
最初に出てくる一品は日替わり前菜。
写真のミネストローネは、とにかく具沢山。
 
 
モッツァレラチーズが豪快に乗ったパスタ。
あまりの豪快さに、半分以上食べてしまってから写真撮ってないことに気付いてあわてて撮った。
 
ここのモッツァレラはかなりフレッシュ。
なんせその日に作った分をその日に出すとゆー。
長期熟成派のチーザー(Dはパルミジャーノの18ヶ月以上が大好物)には風味が物足りない部分も多少はあるものの、それでも十分に満足できる味。
 
 
自家製パンチェッタのピッツァ。
あっさりめのモッツァレラにぴったりの塩加減のパンチェッタが最高!
完成品ですなこれは。
 
札幌から近いし、
ちょっと昼に。
なんてフラっと行ける距離なのも嬉しい。
 
恵庭ではCervoが今いちばん話題だけど、
Dはアトリエのほうが好き。
 
 
 
 
7位以降はまた次回。



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旅にde岱。

March 10 2009 20:35

俺がこのニュから言いたいのは。
 
 
 
1年間に旅3回とかって少なすぎね?????
 
 
 
どの程度を旅というかって定義付けにもよるが…
 
たとい1泊以上で遠方まで行くのを旅と定義するにしても、
昨年1年間で7回くらいは行ってるなぁ。
 
日帰りで富良野なり室蘭なりどこなり行ってるのも含めたら、25回は行ってるな(笑
 
 
ってか、
1年に3回とかしか旅しないってなったら、
 
確実に禁断症状が出るぜ!!!!
 
 
 
俺って前世何だったんだろう…
 
 
 
とりあえず再来週、今年最初の旅に出ます。
 
 
 
土産は先着2名。



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旅は道連れ2。

October 26 2008 23:41

さて、ワタクシは、
旧椴法華村のピカリン館に来ています。

 
ピカリンピカリンと心も灯る、
素敵な施設です。
 
 
中では、
いっそのことダンディに変身してみました。

 
勝新太郎も真っ青のダンディズム。
 
 
 
ちなみにワタクシは、
ここに来る前に、
↓ここに落ちました。

 
怖いとこだぜ椴法華。
 
 
 
悪魔崇拝並の呪われそうな写真ばかりでしたので、
お目直しに、
綺麗な写真をどうぞ。

 
 
 
詳細レポはまた後日。



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旅は道連れ。

October 26 2008 23:36

帰宅したのでまず一報をば。
 
 
旅でいろんな人と写真を撮ってきました。
自分の写真は嫌いですが、
そこでしか会えない人となら写真を撮るのもやぶさかではなく。
 
withレイモンさん。
 
 
 
withジェット。

 
 
 
あ、あと、
最近ずっとマイブームの顔入れですが、
鹿部の間歇泉でしっかり入れてきましたよっと!

 
 
 
さらに、ノリにノっちゃったので、
思い切って体も入れてみましたよっと!
 
 
~2に続く~



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ニュース速報。

October 26 2008 14:16

本日、14時10分頃、函館市の旧椴法華村・水無海浜温泉にて、
札幌市の自称旅人・だい氏が、
満潮時に果敢に露天に突入を試み、
高波に飲まれて海に浸かる事件が発生いたしました。



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「と」と「む」の半クスな漂流。

October 05 2008 00:28

(つづき)
 
 
サケのふるさと館だけど、
鮭以外にもいろいろいます。
まぁ、ふるさとに他のやつがいてもおかしくないものな。
なまずや、
 
なんかヌメヌメしたやつ。
 
 
その奥に、さらなる謎の佇まいのやつを発見。
ファミコン初期のジャイロロボットを思わせるフォルム。
 
 
スイッチを押せとな。
そこまで言われて押さないわけにはいかん。
据え膳食わぬはピピピピピ。
 
いきなり動き出すしま君。
ってか、しま君って何や。
 
そしておもむろに餌を水中に投下するしま君。
3行でしま君って3回書いたぞ俺。
その刹那…
天から降り注ぐエサを求めて、われ先にと全力で暴れ回る鮭たち!
 
空から紙幣が降ってきた時の人間の姿を想像するがよい!
鮭たちももはや殺し合うくらいの勢いで、
他のやつを体当たりで吹っ飛ばす様!
これ絶対仲悪くなるやつやん。
 
罪作りなしま君。。。
 
 
なお出口付近にはリアルさもん君も出現。
ちょっとかわいく見えてきた。

 
 
さて、
千歳で鮭にまみれまくったワタクシは、
今度は鳥にまみれにウトナイ湖へ向かいます。
何と言っても、
サンクチュアリ!!!
 
「え~っ!サンクチュアリ!?」
沙織お嬢様もびっくり!
 
日本で最初に鳥のサンクチュアリに認定されたとか何とか。
ってどっかで読んだ。
 
 
というわけで、
鴨がのんびり。

白鳥だってのんびり。

そして共存するふたり。
やっぱり違う種でも、
同じとこにいつもいたら心が通じ合うもんなんですかねぇ。

そしてこの写真が伝わらないかもしれないけど、
デカい!!!!!!!!
見て下さいよ、奥の知らんカップル比。
腰の高さくらいあるじゃん!
こんなのが群れで飛んできたら失神する自信ある。
 
 
 
鳥を見てたら焼き鳥が食べたくなったので、
そのまま室蘭へ。
最近、動物を見てたら食べたくなる衝動半端ない。
野生に戻りつつあるな。
 
室蘭といえば当然、
そうだね、一平だね。
ホタテの入ってるサラダって珍しいよな。
 
マラソン前なのに、
練習もしないで圧倒的に不摂生。
 
まぁ、
死にはせんだろぅ。。。

本日の走行距離:約290km



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「え」と「ち」の背徳な快楽。

October 04 2008 23:35

せっかくだから!
近場なのにまだ行ってない道の駅へ行く!
なぜなら今は、思いつき旅こそが私のプライド。
 
 
どもども、
北の一つ星です。
 
 
近くはさんざ通っていながら、
全く!行って、なかった!あ・の・エ・ニ・ワ!オーイェー
 
今日はリズム感良く行きます。
 
 
というわけで、
御存知昼下がりの思いつき。
初めての花ロードえにわ。
パンが人気らしい。大混雑。
野菜の直売所もあるし、
道の駅の野菜直売所はここが最寄りかな?
買いに来よう。そうしよう。
 
 
 
エ・ニ・ワ!と来れば!次は!
そ・う・さ!隣は!千歳!
今日は本気でリズム感よく行きます。
 
道の駅・サーモンパーク千歳。
さもんくん(たぶん)がお出迎え。
こんなヘルメットかぶってるキャラどっかで見たような。

そしてさもんくんだけではなく、
カビみたいなやつや、

うんこたちや、

ぐれてる奴までいます。多士済々。

 
そして何を置いても、
ここサーモンパークは、
隣接した「サケのふるさと館」がウリでございます。
インディアン水車。
水車といえば木製のイメージしかなかったので、
めっちゃハイテク感すげぇ。
 
重そうに見えるけど、
純粋に水力だけで回ってるとか。
 
 
とりあえず入口で、家族入りしてみました。
クリソツぅぅ~★
 
 
入ってすぐに、急にクイズを出されました。
生意気だな。
 
おっ、隣にギターが置いてある!
弾いてみよう、よいしょっと。
あれ?音が出ない?

……
って、サケ(メス)じゃねーかよ!
 
という、一人ノリツッコミのための楽しい施設です。
サケのふるさと館は、お笑いの練習にぴったり!
あ、やめて館長、刺さないで。
 
 
(つづく)



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黄と青と赤に染まれ。

May 30 2008 23:47

そうだ、
田舎、
行こう。
 
 
はい!いつもの思いつき選手権です。
とりあえず思いつくのが大事!
思いつかなきゃ行動できない。
 
「行ったことのないとこに行ってみたい」
その衝動だけで生きております。
それがなきゃ生きていけないかもしれない。
仙人にとっての霞並みのライフライン。
 
 
そんなワタクシが道央圏で唯一(たぶん)足を踏み入れたことの無い秘境、それが。
 
上 砂 川 町
 
 
何気にロードマップを眺めていた時に気付いてしまったのです。
道の駅もなく、これといった観光資源もなく、
そもそも町内に国道が1本も通っていない(!)という田舎界のエリートに似つかわしくない謎の施設があることを。
 
もうこれは居ても経ってもいられませぬ。
美人に全裸で手招きされてるよりも心が逸っております。
でもそっちの経験もしてみたい。
思いつき午後スタートがデフォのワタクシが、
なんと10時過ぎには出発するほどの気合いノリ抜群入れ込み状態。
 
 
 
現地民以外は一生右折することのないであろう砂川警察署の交差点を右折し、ズンズン進んでいきます。
というか、
ズンズン進むまでもなく、2分程度でもはや民家のない田舎道へ突入します。
 
砂川警察署、西側はすぐに民家のない湿地だし、
東側は2分程度で民家なくなるし、
シムシティだったらぜったい警察署建てたくない立地!
カバーエリアのコスト悪すぎ!
砂川自体が、キン肉マンに出てくるトールマン並みに縦長の形状なので、理解はします、理解は…
 
 
しかしだいは甘く見ていたのです。
上砂川町の町域に入って民家がぽつぽつ出始めてからというもの。
 
歩いてる人異常に多いぃぃぃ!!!!
 
もちろん札幌だったり、
中核都市の駅前とかとの比較だとアレだけど、
それでもヘタしたら星置とか新琴似とかより多いぃぃぃ!!!!
 
そしてね、
歩いてる人全部推定70歳オーバー!!!!
 
日本一老人の元気な町じゃねぇのか上砂川。
 
 
そんな中、上砂川町の東の果てで辿り着きますのは。
 
ででーん!
今回の目的地、上砂川町日本庭園!!!!
トラックのせいで風情だいなし。
 
 
御存知の通り、道内には日本庭園があまりありませぬ。
個人邸や、何かの施設の庭は知りません。そんなんオマケや。
公園のような日本庭園は、だいの知る限り札幌にも1つもありません。
 
それがなぜ上砂川町に!!!!
 
という疑問を持ってやって来た。やって来たんだ。
……理由わかんねぇぇぇぇぇ!!!!
生きとし生けるものも、造園か何かの業者のお爺さん1人しかいない。
 
俺がいなかったらお爺さん貸し切り!!!!(仕事だけど)
 
なんて贅沢。仕事だけど。
 
 
いや、園内けっこう広いんだけど、
これがまたねぇ、
本格的な日本庭園なんですよ。
マジで道内にいるとは思えないやつ。
人が全くいないので静かです。
静かに流れる時間。
来てよかった。
けど、何にもなさ過ぎて人が来ないのもわかる。
 
 
 
さて、ここからはノープランです。
とりあえずロードマップを見ながら、
行ったことのない所で景色の良さそうな雰囲気のトコを探す。
 
 
そんなわけで1時間ほど走ってやってきました。
丸加高原展望台。
 
おおー!見渡す限り、はるか遠くにしか街が見えない。
(近くに唯一ある建物はゴルフ場)
 
牛もいっぱいいます。
のどか。
 
 
 
そして今回の遠征の思いがけないハイライトはこの後やって来る。
 
とりあえず国道のほうに戻ろうと思って、
でもせっかくだからあまり人の通らないような農道を走ろうと。
そんで適当に農道を走って丘を下りたところですよ。
適当に走った先には、なんと!
もはや地平まで続いてるかのような視界を埋め尽くす菜の花!!!!
 
すっごーーーーー!!!!!!!!!
 
 
たぶん観光用の施設とかじゃないから、
人っ子一人いない。
菜の花畑独占!!!!!!
 
今まで、
ひまわり公園、
ラベンダー園、
ローズガーデン、
原生花園、
水芭蕉群生、
サンゴ草群生、
いろいろ見てきたけど、
 
ここがいちばんすげぇぇぇぇぇ!!!!
 
いや、何が何って、
本気で空と山と森と菜の花しか視界にないの!
この視界に迫る迫力よ。
 
 
 
そんな驚きのサプライズからの。
 
道の駅ライスランドふかがわ内「駅逓」で昼食たいむ。
釜飯が人気すぎて、
「釜飯の店」といえば誰しもに通じる有名店ですが。
ワタクシが好きなのは石焼きカレーです。
 
石焼きが焼かれすぎてて、
熱くてマジで口の中ベロベロになるけどな。
 
猫舌の人は絶対ムリなので気を付けて!
 
 
 
走ったことのない道代表・道道4号線を全力南下していると、
「夫婦滝」の看板を発見。
 
看板に従って山道を10分ほど入っていく。

1本の滝が2つに分かれて、そしてまた合流するとゆー。
 
迫力のある滝ではないけど、
風情のある滝。
 
 
 
近くまで来たので、
数年ぶりのカナディアンワールドに。
 
前回も寂寥感ひどかったけど、
よりゴーストタウン感増し増し。
前回来た時はまだ開いてる建物あったんだよなぁ。
今回は完全に閉鎖されております。
 
 
 
赤平にルピナスを見に行くもあまり咲いておらず、
丘の奥のほうなら咲いてるかも!
と思って、車1台通れる獣道みたいなとこを上がっていくと、
火事か何かがあったらしく、上のほうにパトカーと消防車が大集結中。
 
ってかさぁ。
そんな状況で近くの獣道をひっそり走ってる車って、
超不審じゃね??
 
アレストな未来しか見えなかったので、
気配を消してこっそりバックで戻る。
今見つかったら誤認逮捕。
 
無事逃走に成功(語弊)したので、
とりあえず西へ、西へ。
西に行けば希望が待ってる。
西部開拓時代のメリケ~ンもこんな気分だったのだな。
 
 
逃避行の末ふらふらと行き着いたのは暑寒湖。
どう見てもダム湖ですが、
夕陽に照らされて風情充分。
 
畔には豊穣の塔と名付けられたモニュメントが。
どのへんが豊穣なのかは不明。
ちょっとハンブラビ感のあるフォルム。
 
 
 
そのまま日本海側まで抜けると、
そこには日本海に沈む夕陽。

雄冬岬に差し掛かったところで、
すぐ近くに小さな滝を発見。
白銀の滝。
さめざめと流れる気品のある滝。
 
 
 
あとは帰るだけなんだけど、
やっぱり1日だけだと行ける所って限られてきちゃうよなぁ。
連休がある仕事に就きたい気持ちが強まる。
まる。

本日の走行距離:約430km



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バレイとキミ。

May 09 2008 23:58

思いつきに任せて行動することは、
快楽に身を任せることに似ている。
 
快楽主義者・Dです。
 
 
 
そんなわけで、
13時過ぎの思いつき。
 
急遽湖めぐりに行くことにしましたよっと。
 
 
夜の何も見えない時間にしか行ったことのなかった、
朝里ダムによるオタルナイ湖。
むしろ夜になぜ行った級。
どっちにしても角度の問題で湖があまり見えないことが発覚。
 
 
何もない山道を抜け抜ける。
この道通るの初めてだからワクワクワックンコ。
 
 
到達するは初めてのさっぽろ湖。
札幌にも湖はあるんだぜ。
もちろんダム湖。

さらに南下して、
豊平峡ダムのダム湖・定山湖に潜入しようと試みるも、
残念ながら通行止め。
5月で冬期通行止めってことは、
通行できる期間は1年の半分もない予感。
レアキャラじゃん。
 
 
 
湖めぐりも飽きたので(2時間)、
道の駅めぐりにします。
 
 
道の駅・望羊中山といえば!
 
そうだね(略)!
プロテインは売ってません(たぶん)
 
パッションあげいもです。
 
でもな。
正直な話言っていいかシンシア。
 
 
揚げてる意味あるーーーー!?
 
 
じゃがいも丸ごと入ってるから、
中ほとんどただのゆでじゃがいもやん。
揚げ感あるのって表面のごく一部やん。
それならゆでじゃがいもでいいやん。
 
あげいも派、震えろ!!!
 
 
そんなぼくは、謎の食べ物を買ってみました。
ピザパオ!!!!
 
おそらく包(パオ)状のピザです。
名称から察する限りそうです。
違ったらむしろ詐欺。
 
オパオパを思い出した人はたぶんゲーマー。
 
 
名水の郷きょうごく。
ニセコビュープラザ。
らんこしふるさとの丘。
 
と回って辿り着いたのは、
道の駅くろまつない。
ドゥー!
トワ・ヴェール・ドゥー!!
 
この時点で17時47分なので、
もう閑散としておりますが、
普段はピッツァとパンで大賑わいの道の駅です。
思いつきがあと3時間早ければ。
 
 
 
古の人の言い伝えによれば、岬めぐりのバスは走るらしいですが、
湖めぐりはだいが走ります。
湖はロマン。
あなたはマロン。
 
とってもスイートスイートなマロンを、
俺の愛でグラッセグラッセにしちゃうんだぜ。
湖だって、
同じことさ。
 
 
わかるやつだけわかれよ!
俺はわからないけど。

今日の走行距離:約360km



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七大陸周遊記~第9章~ (2)マイ・ファースト・ステイション。

May 01 2008 03:04

【2008年4月28日】
 
11時。特別旅程が決まってるわけでもないから、
チェックアウトギリギリまでのんびりして出発。
 
結果、まだ一度も行けていない芝桜を観に滝上に行ってみる。
この時期に休みが取れたのも天命というもの。
 
 
まずは道の駅でスタンプをGETします。
邪悪な妖精あらわる。
 
 
そしていざ滝上公園へ。
月曜だからさすがに人が少ない。
 
少しは咲いてるけど、
やっぱり満開までは程遠いな。
 
いちおうまだ開花ではないみたいだけど、
それでもまあ綺麗。
 
近づけば普通に咲いてる。
どこかのタイミングで満開の時に来なきゃな。
 
 
続きましてはこちら。
久々に来ましたよ、道の駅「にしおこっぺ花夢」
 
さあ、聡明な皆様方お察しの通り、
にしおこっぺ花夢といえば、そう、あれですね!
森のオーケストラ。
 
今回も運良くちょうど動き始める直前に着いたので、
ほぼ待つことなく楽しめる重役スタイル。
前からこんなの貼ってあったっけ?
たぶん演奏中に声援は他のお客さんにめっちゃ迷惑になると思う。
 
 
 
まだ14時前なので、このまま札幌に帰るのももったいないと思い、
この際なかなか来れないエリアのスタンプをゲットしにゆく!
と、めちゃめちゃ強風で極寒の中を北上。
 
おこっぺ、おうむ、マリーンアイランド岡島まで行ってから、
今度は内陸へ転進。
ここからはまだ行ったことない道の駅なのでワッコワコ。
 
 
ピンネシリ。

 
おといねっぷ。

 
びふか。

 
そしていよいよ。
8日前にオープンしたばかりの「もち米の里☆なよろ」へ。
☆が前時代のセンスを感じさせて素敵☆
名前の間に☆をつける人なんてもうすっかりいなくなった。
だ☆い。
悪くないかも。
閉館ギリギリ到着だったので、
雨の中をダッシュしてスタンプと道プレだけはなんとかゲット。
 
ついでにアルギニンVもゲットした謎の男。
 
 
さて、このルートで帰る時の最大の問題は、
夜ご飯を食べる場所に困ることでございます。
 
旭川に入るまではこれといった都市がなく、
旭川に入る頃にはロードサイドのこれといった店があらかた閉まる時間。
 
もっと営業してよ!
 
なんだかんだでドラえもんの「オキテテヨカッタ」は便利なんだな…

空腹になると不機嫌になるハニィがたいへんおむずかりになっているので、
とりあえずロードサイドの適当な居酒屋に入りまする。
早く入らないと殺されるかもしれない。

普通の居酒屋でした。
来ない積極的な理由はないけど、
来る積極的な理由もないやつ(優しい言い方)。
 
 
店を出た時点で22時。
今日の運転時間やばいなー。
そしてやはり運転は楽しい。
 
もはや札幌-旭川間なぞ隣町みたいな感覚。
すぐ帰ります。
さらばい。
 
本日の走行距離:約570km



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