寝る前最後に。
最後だけちょっと冷静に精神世界を抜け出して書こう。
やはりこの齢ともなれば、
周囲のいろんなものがいろいろ動き出して、
そんで、おさまるべきとこにおさまってく。
そんな周囲を見てさ、
自分の立ち位置ってのがつらくなることもあるけど、
でもじゃぁ、俺がラインを越えてさ、
そっちに戻ったとこで、
後悔しない自信あんの?
ってことだ。
ラインのこっち側の生き方選んで、
そんでだいたい7年くらい?
こっちの方向へ一本道に積み重ねてきたもの。
それを崩して、足場を固めるってのは、
7年間の自分を否定すること。
中学校や高校や学部生の時の自分が成りたかった自分。
それはそれだよ。
なんて、分けて考えられるほど器用じゃないし、
足元だけ見て生きていけるほど、満足してもいない。
この道を行けばどうなることか。
行けばわかるさ、って言うけど、
行かなくても、とっくにわかってるさ。
今までも進んできた道だし、
そっちへ行くために進んでる道なんだし。
だから。
自分の中で、絶対にしちゃいけないことがある。
それだけは、何があってもさ。