デカダン・ラマダン・すくらんブル・YOU。
March
01
2009
18:59
ふと見上げると、
澄んだ空。
星と月がやたらくっきり見える。
いつでも人間の視界は曖昧で、
輪郭なんて何でもぼやけて見えてるのが当たり前だから、
輪郭がはっきり見えてるなんてそれだけのことに無意味に感動したりする。
月だろうと星だろうと、
花だろうと犬だろうと、
鼻だろうと膿だろうと、
胸だろうと君だろうと、
夢だろうと孤独だろうと、
本当はどんなものにもきちんとした輪郭の境目はあって、
それを見るだけの能力ってのが、
俺にも、
君にも、
彼にも彼女にも、
お父さんにもお義母さんにも、
先生にも子分にもアゴ勇にもマンデラにもおしなべて人類というものに備わってないってだけの単純な話。
いつでも俺が見るあのコの姿は輪郭がぼやけた像で、
いつでも彼女が見る彼の姿は輪郭がぼやけた像で、
いつでも希望に胸を膨らませた目に映る世界は輪郭がほやけた像で。
だから。
目をこらしたりとか、
目を塞いだりとか、
そんなこんなの毎日は、
思ってもいないことで泣いたりとか笑ったりとか。
それに対して、
後悔したりとか、
無理矢理自分を曲げようとか人はするけど。
でもさ。
そんなのを超えたトコに喜怒哀楽はあるンだぜ。
俺は希℃愛絡でいつでもいたいな。
月の輪郭がはっきりしてると興奮する(笑
>ともさん。
狼女ですね。わかります。
きどあいらく良いね😁
共に喜怒哀楽してすごした大切な日々。
代え難いねぇ…
あたしゃ最近やっとけじめつけそうな感じになってきたじょ✨
>ちっち。
いつだって感情というバイアスに俺らは支配されてるので。
希望も、
絶望も、
何もかもがぜんぶ俺のプレシャスさ。
>よー姐。
笑うことも泣くことも、
全てが曖昧ミーなのさ。
やっぷ!