七大陸周遊記~第6章~ (1)フーちゃん、待ってろよ。

August 17 2006 22:59

(この文章は、2006年8月の日記を2019年8月14日に改題・改編・加筆したものです)
 
【2006年8月11日】
 
既報の通り、お盆休みを利用して旅へ出まする。
気の向くまま、が基本の旅ではあるものの、
湖マニアの俺のプライドにかけて、まだ行ってない湖巡りは絶対にする。
 
あと、2003年から立ち寄り程度でやっている道の駅のスタンプラリーだけど、新しい道の駅が毎年たくさんできている現状、それに対応するために毎年ラリー帳を買っていてはスタンプが一覧しにくいので、今回から道プレを集めることにして道々買っていくこととする。
 
 
というわけで、まずは定番のルート、つるぬま→雨竜→北竜から秩父別へ抜け、そのまま幌加内まで北上して、初の朱鞠内湖へ向かうこととする。
 
 
まずは初訪問の秩父別の道の駅。

駐車場の真ん中に塔が建っております。
ひゃあ怖い。
 
 
 
秩父別から1時間、幌加内の道の駅着。
幌加内といえば道内一の蕎麦の産地。ということで、蕎麦をいただきます。
うん、美味しい。
 
 
そしていよいよ来たぜ朱鞠内湖。
日本一の広さのダム湖ということと、冬はめっちゃ寒くて天気予報とかでよく今日の最低気温的なので使われる。
ということくらいの知識はある。
逆に言うと、それくらいしか知識はない。
有名だからいいのだ…
うーん、でかい。
 
 
 
朱鞠内湖の後は、再び南下して層雲峡へと一目散。
夕食時間の都合上、3時間後には着きたいので、寄り道せずにGO。
 
今日の宿は朝陽リゾートホテル。
ポップすぎる黄色い部屋着はどうやっても恥ずかしいやつだけれども、
バイキングは美味しザ美味し。
個別に卓上陶板焼きみたいのできるのは最高。
 
バイキングといえば、昔平岸のウェスタンで食べ過ぎて全く自立歩行できなくなり、友人に担がれて帰ったという何としても元取ってやる界のレジェンド・だい。
今日も全力で食べに食べの食べ王。
自立歩行はギリギリ可能な状態まで暴飲暴食ショータイムを繰り広げ、層雲峡の夜は更けゆくのであった。
今日の走行距離:約330km


Categories: 旅。

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