ライト・マイ・ファイア。

March 28 2012 19:01

素敵なひとより、
興味深いひとでありたい。
 
 
 
そんなDの秋の夕暮れ(四夕の歌)。
 


最近また、
マトモな時間に家に帰れなくなって思うことは。
 
人間がそうなのか、
男がそうなのか、
それとも俺だけがそうなのか、
 
忙しすぎると、
心に余裕がなくなるな。
 
 
 
そして、
心に余裕がないと、
自分が自分を好きでいられる、
なんつーか自信みたいなものが薄れるのだな。
 
 
そいつは、
いかん。
 
俺が俺を好きでいられなくなったら、
そんなんはDではないのだ。
 
 
 
 
絶望は、
死に至る病である。
 
と、
キェルケゴールは言ったけれども。
 
 
俺は少なくとも絶望する性質ではないけど、
希望というものは、
結局は自信から生まれるものであるわけなんで、
 
希望も、
絶望も、
どちらも無いとしたら、
そんなのはカナシイじゃないか。
 
 
 
江川裕史は、
ぼくのタマシイ、きみのカナシイ。
と言ったけれども、
 
最大のカナシイは、
タマシイがアクティヴじゃないからなんだぜ。
そうなんだぜ。
 
 
 
ハートに火をつけろ!
なんてくさい言葉、
 
あながち、
間違いじゃない。
 
 
 
残業手当がつかない会社で、
何で月60時間以上残業してんだよとか、
総務事務で入社したのに、
何で営業とシステム開発ばっか今やってんだよとか、
まぁ、
探せばいくらでも不満はあるけどさ、
そんなん口に出したって、
俺のタマシイがアクティベイトするわけじゃないんで。
 
そんなんぐちぐち言ってるより、
実際んトコ、
ハートに火をつける方法は、
いくらでも、
ある。
 
 
 
チャッカマンだってどんなんだって、
湿ってたら火がつかねってさ。
 
じゃぁ、
湿ってんじゃねぇよ、
って、
単純じゃん?
 
 
湿ることだってあっても、
いっかい湿った後の紙とかってさ、
やたら燃えやすいんだぜ。
 
 
だったら、
湿ったことに、
自信持ちゃぁ、いい。
 
 
ホント、
単純な話。
 
 
 
 
コンサドーレのチャントの1つに、
 
さぁ行け札幌、
カルナヴァルの始まり
歌い叫び狂え、飛び跳ねろ
抑え切れぬこの情熱は、
たとえ敗れようと変わらない
 
ってのが、ある。
 
 
敗れたからって、情熱を抑えてしまうなら、
次の試合からは、
ずいぶん味気ないじゃん。
 
って思うのさ。
 
 
ハートにさ、
火でも何でもいいからさ、
つけちまえよ!
 
 
とかって思う、秋の夕暮れ(四夕の歌)。
 
 
 
 
さぁ、
仕事すっぞー。


Categories: 思う。, 生きてやる。
  1. m.saco

    お疲れ!

    自信ない→希望ない のスパイラル

    2012年3月28日 22:27
  2. だい。

    >マサーコ。
    おまいは自信持て!
    才色兼備のいいヲンナなんだから。

    2012年3月28日 22:32

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