珍しく真面目モードで。

June 01 2007 00:53

ちょいいろいろな見たり聞いたりの中でいろいろ思ったことの一つ。
 
 
昔好きだったはずの人のことを、
今はすごく憎んでいる人がいて。
 
どうしてなんだろう?
たとえ本人にしかわからないいろいろがあったとしても、
好きだった気持ちを、
全て消し去ってしまうほど、嫌いになれるものかな?
 
俺はそういうタイプじゃないから、よくわからないし。
 
俺から見れば、
そうやって嫌いになれる程度しか、
もともと好きじゃなかったんじゃないの?
って思うよ。
 
 
好きとか嫌いとか、そういうのって、
熱とかじゃなくて、もっと恒常的なんじゃないかな、と俺は思う。
 
何か一つで嫌いになれるような人。
そういう人を、あんなに好きだった?
どっちが真実で、
どっちが錯覚?
 
それは各自で判断するしかないので。


Categories: 考える。
  1. あやこ

    難しいねぇ🌀好きだった人を嫌いになりたくないし、ひととして好きにならなきゃ、好きにならないからねぇ💡

    2007年6月1日 01:18
  2. だい。

    そうだよねぇ。
    人として好きだから好きになって、それを嫌いになる気持ちがわかんないんだよなぁ。
    むつかしいよ人間は。

    2007年6月1日 01:29
  3. えりすけ

    『嫌い』じゃなくて「憎い」。
    そう思うパワーはすごいですよね。

    いつもその人のことが頭の片隅にあるでしょうし
    気にしたくなくても気になる…みたいな?
    嫌いなら自分の中で無視できるけど
    憎いという感情は消えない気がします。
    方向性は違っても相手を思い続ける点が一緒なのかな…。
    想像だけど😥

    2007年6月1日 13:08
  4. だい。

    >エリちゃん。
    なるほどねぇ。目鱗だわ!
    思い続けるのは一緒か…

    2007年6月1日 14:27

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