ふと思ふ。4。 May 01 2007 00:35 俺の生き方は、歳を取れば取るほど、 周囲との乖離が大きくなってきて。 それでいいの? それで寂しくないの? って訊かれてもさ。 じゃあ、逆に訊くけど、君は寂しくないの?って。 寂しくないならきっと、 寂しさに眼を瞑って見ないふりをしてるんだろう。 5件のコメント Categories: 人はいつも。, 思う。
おれも特殊な生き方でいいやって思ってたけど、最近急激に寂しくなってきた。弱ってる。
寂しいなんてのは、
誰に認められようと、
誰と一緒にいようと、
そんなのは人間である以上は消しようが無いさ。
独りでいて、
寂しいよぅ、わーん。
なんてなってる奴は、
誰かといたって、
寂しいよぅ、わーん。
ってなるに決まってるさ。
誰かといるってのは、
他者との隔絶を毎日感じる作業に他ならないから。
んで俺は、そうなっちまうタイプだから、
真実から眼を逸らさないようにだけはしてる。
丸ごと抱え込まないと、
後で傷つくのは、自分。
おれは、夢見ちゃうんだな。「このひととは隔絶していない」と感じられるような一瞬が、あるだろう。
きみにいわせりゃただの錯覚なのかもしれないけど、あの多幸感を忘れられないんだな。
俺は隔絶度合が高すぎてダメなのかもだわ(笑)
いつも、いつも、そうやって落ち込んで、
それがデフォになったから逆に前が向ける。
本質はネガティヴなんだ俺。