死の特訓。
February
23
2007
18:56
得意技は4の字固めなのだが。
6歳の頃、プロレス必殺技大百科みたいな本を買って以来、血の滲む特訓によって様々な技を修得してきた俺様であるが、今、修得したい技がある。
マッスル・リベンジャー。
履歴書の特技欄にマッスル・リベンジャーを書いたら、どんな企業でも採用間違いなしと思う。
・採用担当がキン肉マン世代の場合
「をを、君すごいね。マッスル・リベンジャーできるんだね。よし、明日から来てくれ」
・採用担当がキン肉マン世代じゃない場合
「この特技のマッスル・リベンジャーって何だね」
「はい。それではご覧に入れます」
「うぁぁぁぁぁっっっ」
→採用
マッスルインフェルノとか、
マッスルスパークにしようよ。
リアルに考えるなら、
パロスペシャル?
俺が採用担当なら、
マッスルスパーク程度じゃぁ、採用しないな。
やっぱマッスル・リベンジャーくらいすごい技じゃないと!
俺なら「アパッチの雄たけび」だな。
ウララァーーーーー!
「君、いい声しているね。」
そして採用
採用担当がサンシャインのように風化してしまうので不採用。
あえてマリポーサVer.を会得してくれ。
マリポーサ型は、ちょっと滑ったら俺が首の骨を折るから怖いな。練習ができん。
うちの会社の営業の採用基準は「プロレス好き」かどうかがマジで基準内にはいってるよ。
俺が経営者なら即刻採用だな。
>顎
プロレス好きだと会社にとってどんなメリットがあるんだ…?
会社的にはまったくめりっと無いけど、業務後にみんなで楽しく後楽園ホールにいけるじゃないか。
ただそれだけ。
>顎っち
いい会社だな…(涙)
うちの会社には理解者がいない。。
おかげでノアのスピカ大会すら1回も行けてねーよ!!!
ああ理解が無いか・・・というかプロレス好きがいないか。
そりゃぁ良くない環境ですな。
そういう時は”洗脳”あるのみ。
というか、社内の人間関係が最悪で、
趣味の話をしたりするような会社じゃないんだ(笑)
なるほど。
そんな環境で仲間は作る気にはなれんわなw
しかし、仕事以外にプライベートで分かり合える仲間がいるのであればそれで十分なんだよな。
別に仕事の連中と趣味を共有必要性もないしなー。
仲良くできるならしといたほうがいいってだけの話だね。