家庭内収縮。
February
22
2007
14:18
ブラックホールの原理は、
体積が極小で、質量が極大であることなわけだが(専門じゃないので間違ってるかもしれん)、
ということは言い換えれば、物質が無限に圧縮された状態がブラックホールとも考えられるわけだと思うのだが、
じゃあそこで考える。
実際の物質の強度とかを度外視した場合、圧力鍋で極限の圧力をかけ続ければ、家庭内でブラックホールを生み出すことは理論上可能なのだろうか。
キッチンに発生するブラックホール。大ロマンだ。
圧力鍋の中にブラックホールができるほどのエネルギーを家庭内で外部から与えることができるか、というのはさておき。
エセ理系的には、ブラックホールが発生する瞬間が直前にに圧力鍋が飲み込まれる→圧力が減る、みたいなイメージがあるのですが…。
深海一万メートル?でカップヌードル半分サイズ。
舌先3分サイズ。みたいだな(謎)
そりゃぁ、現実的に見りゃぁそうなんだが。
無限の圧力が一瞬で解放されるわけだから、
それはそれで大惨事になりそうだな。
例えば、圧力鍋のボディが無限の硬質を持つとして、
その内部で圧力が極限まで高まるとどうなるんだろう。
ロマンは尽きないぜ。