ちょい真面目な愛だの恋だのいう話。
January
31
2007
01:41
惚れたの腫れたの、世間ではいろいろ。
齢28。
同じ齢の奴らも、好きの嫌いの東奔西走。
目ぇ輝かせたりさ、
そわそわしたりさ、
そんな感じもあるけど。
でも。
俺は。
齢28。
二十有八にして知る。
たぶんね、
俺はもう、そういうの無いんだろうな、って思うわけさ。
なんか、
どっかの女の子一人に対して、
好きだの嫌いだの、
なんかもぅ、人間って、そんなもんじゃない。
少なくとも俺にとってはね。
付き合うとかなんとか。
それって何?って。
恋人の枠組ってのは人によって違って、
どうしてもその枠組の中で、のっぴきならない利害が生じて、
そんで、疑ったり、疑われたり。
そんで、駆け引きしたりとか何とか。
そういうのがね、もぅ嫌なの。
すっごく大事な友達なら、すっごく大事にできるのに、
恋人であることによって、大事にできない部分が出てくるなら、
やっぱそれって、
自分とその相手にとって、ベストな関係じゃないじゃん。
そんで憎み合ったり、
そんで騙し合ったり、
何だよそれ。
一度の人生、
せっかくなんだしさ、
その中で知り合えた、できるだけたくさんの人と、
笑い合いたいし、
尊敬し合いたいし、
大事にし合いたい。
そのために、いつだって、ありのままでいたい。
だから。
振り返った時に、
そうじゃなければ、
今でも大事にし合えてるのかな。
そう思うこともあるから。
コメントはまだありません