ある日のパキラ。 December 10 2005 16:41 熱情とか、欲望とか、惰性とか、誠意とか、 そんなたくさんのものが、パキラのように絡み合わされて、どんどん大きくなってく。 そんで、別だったはずの感情までも、いつの間にやら、どれがどれかもわからないくらい一つになっていって、いつしか大きくなるのもそこで止まって。 枯れるのは、一瞬。 何か一つだけを、都合良く引きはがして取っておくことはできない。 コメントはまだありません Categories: 人はいつも。, 思う。