film0217: JUBAL (1956)

May 06 2020 11:54

JUBAL
邦題「去り行く男」
 
映画レビューサイト総合偏差値:3.22
国内映画レビューサイト偏差値:3.10
海外映画レビューサイト偏差値:3.45
だい評点:★
USA
1956年2月25日公開
監督:デルマー・デイヴィス
出演:グレン・フォード、ヴァレリー・フレンチ etc
製作・配給:パラマウント
 
【本編の内容が限りなく少ないあらすじ】
峠で行き倒れていたカウボーイ・ジューバルを、通りがかりの大牧場主シェップが救助し、牧場に連れ帰った。シェップはジューバルを親切に迎え入れ、雇い入れるために乗馬の腕を見ようとするが、牧場で働くカウボーイの一人ピンキーは、ジューバルの服を燃やすなどの嫌がらせを繰り返し…。
 
 
【だいレビュー(ネタバレ有)】
単なる胸糞映画。
 
胸糞すぎて途中早送りしたわ。
 
 
主人公はね、マトモなんよ。
仕事できるし、気は利くし、
自分をいじめてた奴の恋愛相談にまで乗るし、
マトモofマトモ。
 
ただね。
 
はっきり言うべきこと言わんからそうなるんじゃぁぁぁぁ!!!!
 
ボスの妻に言い寄られてる。
しかも同僚がボスの妻と関係あり。
 
これ、
放置してたらトラブルに巻き込まれるの自明すぎるだろーーーー!!!!
 
いくら人間として出来ていても、
リスク管理ができてないのはダメですよ。。
 
しかも宗教団体の娘に謎の一目惚れするし、
そのへんの感覚だけよくわからんキャラだわ。
 
 
最近ほんと思うんだけど、
女のコは性格ですわ。
見た目良くて浮気癖ある女とか、
もう害悪でしかない。
わりと周囲の何人かの人生をめちゃめちゃにする。
 
経験者は語るから説得力あるでしょ?
 
 
この映画のメイは今まで見た中でも群を抜いて糞女だけどな。。。
 
どんなにいい奴ばかりでもね、
その集団の中に、
一人の糞女と一人の糞男がいるだけで、
簡単に信頼とかって崩れちゃうんですよねぇ。
 
「あいつは寂しい奴だ」
 
わかってんなら、その時にクビにすべきだったな!


Categories: 38歳から始めるシネフィルへの道。

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