月別アーカイブ: 7月, 2006

たまには真面目に垂乳根の。

July 10 2006 22:17

今日、昼休みを利用して久々に実家に帰った。(会社と実家が近いので)
 
 
母が体調悪くて数日間寝込んでいるという。
 
 
もともとそんなに特別体が強いほうじゃない。最近は血圧に爆弾を抱えていて。
 
もう60。
いくら今や80、90の時代とは言っても、
そろそろ何があってもおかしくない年齢でもある。
 
 
2年くらい前から、
「お前が早く嫁をもらえば思い残すことは無い」
と顔を合わす度に言われるようになった。
 
思い残すことがなくなって、ぽっくり逝かれるのも困るが、
思い残すことがあるままポックリ逝かれるのも困る。
 
どちらにせよ、残念ながら、全く予定は無い。
何度も言っているように、結婚願望は基本的に無いが、
別に絶対にしたくない主義なわけでもないし。
単に今のところ相手が全くいないというアレで(倒)
 
 
別に俺は今は一人でやってるわけだし、
両親の手を煩わせて生活してるわけじゃないので、
嫁がいようといまいと別に心配することではない気がするが。
 
でも親ってそういうものなのかな。
子供がいないんでわかんねーけど。
 
 
 
俺ももう27で。
これくらいになると、親もいついなくなってもおかしくないわけで。
こんな生き方だったから、
親に迷惑もたいしてかけてないし、お金もかけさせてないけど、
こんな生き方だったから、
親にすごく心配かけたとは思う。
 
子供の頃は喧嘩ばっかりして。
高校は俺が勝手に西高に決めてしまったし。
高校卒業したら、大学行かずにバーテンダーになると言い出して。
大学の時は、あちこち泊まり歩いてたまにしか家に帰らなかったし。
大学院を相談もせずに勝手に中退決めて。
んで就職するでもなくフリーターしながら音楽ばっかやって。
 
俺には俺の信念があっても、
親は親でやっぱ心配するだろうし。
 
俺はその何分の一かでも返せてるのかな?
 
 
親孝行したい時には親は無し。
 
という諺があるけど、
俺にとっては、俺が一番やりたいことを糧にして、
それで一番活き活きと生きてられるのが、
きっと最大の親孝行なんだと思うけど、
残念ながらまだその道の途上。
 
 
俺ももっと頑張るから、
親にももっと生きてもらわないと困る。
 
借りてたもんは、きっちり何倍も利子つけて返すから、
それまでは、な。
 
 
 
嫁は見込み無しなので、違う方法で(笑)



Categories: 考える。

でっかいどう。

July 10 2006 01:18

122cm径の特大ビーチボール買ってきた。
 
 
誰か海行って遊ぼぅぜぃ。
 
今年の夏はキャンプ♪キャンプ♪
アウトドアはこっそり得意です。



Categories: 普通の日。

自分にとってだいじなものをすぐに見失うみっともない俺。

July 10 2006 00:03

自分を大切にできない奴が、
他人を大切にできるわけがねぇ。
 
 
 
 
日常の些細なことに一喜一憂して、
だいじな何かを忘れてしまいがちな俺が
節目の度にいつもうたううた。
 
 

SUPER BUTTER DOG「サヨナラCOLOR」
 
そこから旅立つことは、とても力がいるよ
波風立てられること嫌う人ばかりで
でも、君はそれでいいの?
楽がしたかっただけなの?
…僕を騙してもいいけど、自分はもう騙さないで。
 
サヨナラから始まることがたくさんあるんだよ
ホントのことが見えてるなら、その思いを僕に見せて
 
自分をつらぬくことは、とても勇気がいるよ
誰も独りぼっちにはなりたくはないから
でも、君はそれでいいの?
夢の続きはどうしたの?
…僕を忘れてもいいけど、自分はもう離さないで。
 
サヨナラから始まることがたくさんあるんだよ
ホントのことが見えてるなら、その思いを捨てないで
 
サヨナラから始まることがたくさんあるんだよ
ホントのことは見えてるんだろ?
その思いよ、消えないで。
その思いを、僕に見せて。

 



Categories: 感情。

でぃすこてぃっく。

July 09 2006 23:53

久々にダンスクラシックを車内ヘビーローテ。
先週はロックステディだったんだけど。
 
一口にダンスクラシックと言っても、Donna SummerやBlondieのようなロック的なアプローチのものはあまり好きじゃないし、アラベスクのような、後のユーロに繋がるようなチャカチャカしたのも好きじゃないんで。
基本的に落ち着きのあるアダルティなのが好き。典型的なブラコン路線。
 
というわけで、ダンス・クラシックまいべすと10。
 
 
 
10. Good Times (Chic)
ぐ~っ、た~いむす♪
「Le Freak」は嫌いなんだけどこっちは好き。
エレピの音が綺麗。
 
 
9. I Believe in Miracles (Jackson Sisters)
あいびりびんみぃ~らこぉ~♪DDRでもお馴染み。
当時の最先端サウンドは今聴いても全然最先端。すげぇ。
 
 
8. Get Down On It (Kool & The Gang)
げっだんのっね♪うぃありーりうぉ~ねぇ~♪
ダンス★マンの「寝たのね」
 
 
7. Funkytown (Lipps Inc.)
がっら、む~ぼん♪
CMの影響で最近大人気のふぁんきーたうん。
まさにふぁんきー。
 
 
6. Got To Be Real (Cheryl Lynn)
わっちゃらぁ~うゎ~、とぅーびーり~る♪
俺が人生で初めて出逢ったダンスクラシック。色褪せない。
 
 
5. Let’s Groove (Earth, Wind & Fire)
れっでぃすぐるーぶ♪
EARTHといえば世間ではSeptemberだったりFantasyだったりするけど、俺はやっぱり最強の横ノリLet’s Groove。
 
 
4. Night Birds (Shakatak)
たらったったんたらったん♪
ダンスクラシックに分類していいのかはわからないけど。
哀愁。ずっと聴いてると泣く。
 
 
3. Too Tight (Con Funk Shun)
そーぶらい、そぉろ~ん♪
何故かあまり評価が高くないけど超名曲。
不思議なノスタルジーが悶々と…
 
 
2. Get Up And Dance (Freedom)
かむみゅーじっく、げーらっぷ、げーらっぷ、あんだーーんす♪
これまたいまいち評価の高くない超名曲。すごく踊れるのに。
大人のリズム。DDRでもお馴染み。
 
 
1. Best Of My Love (The Emotions)
うぉ~ううぉ~うっ、ゆぶがった、べすとっぶま~いらぁ~ぶ♪
何度聴いても新鮮な不滅のナンバー。
聴いてると恋をしたくなるの。いやーん。



Categories: カルチャーの嵐。

笹の葉さらさら。

July 06 2006 14:55

織女と牽牛の1年に1度のランデヴー。
 
 
 
だけど、飛び魚のアーチをくぐって宝島に着いた頃には。
 
 
そんなもんだ。
単純でバカを見るのはいつも男。



Categories: 感情。

いやーん。

July 05 2006 07:57

早朝から家の前の電気工事車のエンジン音がうるさくて起きた。
 
7時半からそんなに激しく音を出すのはさすがにやめてオクレ…



Categories: 普通の日。

プライド。

July 05 2006 00:34

「死ぬことは恐くない、いつでも死ねる。
俺が恐れるのは、俺が俺でなくなること。
それだけはご免だ。そこだけは譲れない…
 
わかるか…?
俺は、たとえ勝つにしろ負けるにしろ、
赤木しげるとして勝ち、負けたいのだ…」
 
 
というアカギの台詞が、結局は俺を作った礎かも。
たとえ社会の中でどんな不都合に巻き込まれようとも、
たとえ誰かとの間で、つらいすれ違いが起ころうとも、
俺が俺であることだけは、絶対に譲れないし。
 
だいとして生き、だいとして死ぬために。
 
 
不器用だろうと何だろうと、
俺が俺のやり方を曲げた瞬間、
きっと俺が生きてる意味は消えるので。
 
時間は有限なので、寄り道してる暇は無い。



Categories: トンガリ。

とある文章に対するとある緒言。

July 04 2006 21:45

本当に、心から一点の曇りも無く満足できるためには、
それが罪であろうと何であろうと、誰を傷つけようと、
自分に対して自分を偽って生きてはいけない。
 
 
誰かのために生きるのではない。
自分のために生きることが、相手のためになる。
そういう関係以外は、絶対に、欺瞞だ。



Categories: 人はいつも。, 思う。