カテゴリーアーカイブ: ふたり。

ねぇルーシー。

December 17 2006 14:17

それぞれにはそれぞれの日常があって、
そんで少しずつ離れていくコアとコア。
 
小さなゴールには近づいているから、
そんで自分の中では納得と満足だけど。
 
実はどこかで、ホントは違うものを求めているのもあるから。
得られないからいいや、なんて、
無意識のうちに自分を擁護するのが人間の癖。
 
10の満足と1の苦痛。
100の満足と99の苦痛。
引き算すりゃ前者のほうが上。
でもさ。
 
人並みで満足できないなら、背負い込むしかないわけで。
わがままで、自分勝手で、どーしょうもない大馬鹿三太。
 
いつか交差した時に、
また笑い合えるかな?大事にし合えるかな?



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わがままかな?

September 28 2006 02:46

どこでもドアで君の心を叩く”やけどするよベイベー”
 
なんてフレーズがあったなぁ。
俺も、慎み深い心を持って生きられないし、
偉そうに言ってしまうことだってしょっちゅうだし、
だから、
俺の諸々で、すごくうっとさせてあげよう。
 
そんで、罪深く愛しあう。
 
そんなやり方。



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砂時計。

August 06 2006 00:38

ある雨の日に出逢った二人が、
 
ある晴れた日に、二度と会わない決断をする。
 
 
そんなことはいくらでもある話だし、
不思議でもなけりゃぁ、なんでも無い。
 
明日の昼、何を食べようか、
そんな悩みと、何も変わりはないので、
人はすぐに忘れたり、忘れなかったり。
 
それは幸せではないけど、
それは不幸せでもない。
 
 
 
明日は晴れかな。



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不思議。

July 26 2006 18:20

理屈じゃ絶対に説明できないものがある。
 
んで、それはきっと永遠にわからないままで、
俺の中で抱えて行くんだろうし。
 
そこに理屈をつけようとは思わないし、
感じたままでいいかなと思うし。
 
 
 
あーだのこーだの、
ナンヤラカンヤラを超えたもの。
 
だと思うわけさ。



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不純幸福宣言。

July 26 2006 11:25

昔、何かの本で読んだ。
「付き合うのは2番目に好きな相手にするといい」って。
 
なんだよそれ。
なんて思ったけど。
今でもやっぱ、それは思うけど。
 
でも、いろいろな経験を積んで、
その言葉の意味は、
少しだけ実感できる。
少しだけだけど。
 
ふるさとは、遠きに在りて、おもふもの。
自分が、心から、本当に大事に思えるひとは、
少し離れた距離で思い合えるから幸せなのかもしれないし。
それがあるから、
いちばん身近なものを大事にできるのかもしれないし。
わからないけど。
 
 
一つだけしか大事にしちゃいけないわけじゃないし、
いろんな、あり方が、人には、ある。



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脳内フリーウェイ。

July 04 2006 10:08

ふと生まれた衝動も、結局はどこへも続かない道。
 
 
手の中に無い何かを思ったとしても、
そんなのは所詮実現不可能な空論。
自覚してる。
 
 
 
俺なら、きっと心から楽しい顔をさせられるのになぁ。
 
 
 
運命なんてのは自分一人じゃ変えられないし。
そんな無力を嘆いたりはしないけど。



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ある時、ある楽しかった時のことを思いて詠めるうた。

April 28 2006 23:43

空虚、というものが、もしひとの気持ちのなかにあるのだとすれば、
それは、このような状態のことをさすのだとおもいますが、
ではこれが、どのようなもので、どのような涯てがあるのかというと、
深遠すぎてまったくそうぞうもつかないというのが事実です。
 
今、君がいないということが、嘘のように部屋は変わりなく、
あのときの言葉が事実であるということが、全く実感できないでいます。



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海を見た日。

April 22 2006 21:46

二人で最初に行った場所が、最後に二人で行った場所なんて、
そんなロマンティック、アリだと思うかい?
俺は俺なりに存分に愛してたんだけど、
それだけじゃいけなかった。
 
失って初めてわかる本当の意味。
今頃気付いたって、遅い。



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