大人になること。

October 09 2016 20:01

ある人が俺の友人にすごい人間として失礼なことをしたとして、
そしてそのことはその友人の事情により絶対に誰にも言えなくて、
俺だけが友人から打ち明けられて知っていたとして、
俺はその「ある人」とどう付き合っていくか。
 
そういうのって、
上手くやれるつもりだったんだけど、
 
その友人が大事な人であればあるほど、
その失礼なことが失礼であればあるほど、
人間って平静じゃいられないのな。
 
 
思い知った。
大人気ない。
わかってる。
わかってる、けどな。
 
表面上笑顔であることはできる。
大人だからな。
 
でもさ。
でもさ。
 
 
俺にとっては友達ってのがいちばん大事で、
だから友達に失礼なことをする奴はどうしても許せなくて、
だからいろいろなしがらみで、
結局一人を選ぶのかね。
 
 
こんなことで人前に顔を出すのが嫌になるのが子供なのかね。
まあ、大人じゃないのはわかってるから、いいか。
 
 
 
とりあえずいつものカフェでも行って頭を冷やそう。


Categories: 思う。, 自分という存在。
  1. だい。

    人のいろんな人間関係をどんどん知ってしまうほどに、他人には言えないことも増えていって、
    それがいろいろと大変な状況を生んだときに、じゃあ俺はどうする?ってのな。

    自分を本当に信頼してくれる人だけが残る。
    って前に誰かが言ってた。
    そうなのかもな。

    2016年10月9日 20:50
  2. だい。

    嫌なことは嫌と言える大人
    嫌なことも周囲のために押し殺せる大人
    どっちが正しいんだろうな

    2016年10月9日 21:53

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