キャンドゥ・ルゥル。
September
12
2005
21:32
誰のためでも無く、ただ俺のためだけに、視野をもう一度正そう。
近くなんて見ててもしょーがねぇ。
今日とか明日とか、来週のとか、そんな近しい安寧や幸福求めたって、そんなもん充足されたところで、所詮生暖かいささやかな幸福感だけだ。
俺が見るのはもっと先だから。
10年後とか30年後とか。
そん時に幸せでいる俺の姿。
いぇーい、こんな大成功しちまっていいの?こんなに自分らしく生きれてていいの?いやぁ、俺ってとってもハッピィ。この幸せ者!ウリウリ、
なんて自分で自分を褒めそやしちまって、自分で自分が羨ましくなるほどだよ。
そのための苦労とか窮屈とか辛苦とか、そんなもんはいーじゃねーの。
それで待ってる薔薇色の未来。思い浮かべりゃぁ、ウハウハ、なんつって。
あーこの程度の苦労であんなんなるのか俺~。ラッキィ♪ハッピィ♪
そんでデカいステージ向かって突き進んでるんだなぁ俺。
だから、こまごましたこと考えんのも面倒くせぇ。
足下見てチマチマ歩いてらんねーから、ずっとずっと先の景色に目ぇ据えちゃってさ、
そんで石につまずいてコケたところで膝にちょっとした擦り傷。
そんなもん唾付けてフーフー、なんてそれで充分。
ちょっと痛くても前向いて歩き続けてるうちにすぐ治る。
足下のちっちゃな石よけて歩いてるうちに日が暮れて立ち往生、なんてよくある話。
ぐっばい、蟻さん。
「こんなもんか」なんて決めちゃったら、
きっとそんなもんなんだ未来は
(吉川晃司「ナイフ」)
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