磯風。

January 20 2005 06:50

鍋あげいん。
っていうか、この狭い部屋に7人も詰め込むなんてありえねー(死)
というわけで、なんとか強行した高密度鍋。
7人もいりゃぁ、鍋も中身がすぐ無くなる。おかげであまり食べた心地がしないのぉ。
しょーせーと二人でひたすら白米ギミ!ギミ!してたような気が。
ちなみにここで決着つけときます。
鍋に牛乳はおかしくない!という牛乳友の会の主張でした(謎)
 
強力な暑苦しい鍋だったが、予想だにしないことに、本番はそこからだった。
皆を送っていく最後に、ちぃ嬢と濃度の高い話に。
明日は二人とも午前中はフリーってことで急遽我ら明茶の聖地・美香ドン(謎)へ。
ドリンク一杯で4時間粘るという荒業に出、はっきり言って他人様にはお聴かせできないような、超ディープかつ超感情的(ちぃ嬢談)かつ超観念的(だい談)な話の応酬を繰り広げる。
1年ほど前、ちぃ嬢が旅に出る直前にもディープな話をしたような気がするが、今回もやはり彼女の頭の良さには敬服の念。話してて非常に勉強になる。
 
さて、そんなこんなで眠気もあるわけで、さぁ帰ろうと。
んで、ちぃ嬢も無事送り届け、後は一日の疲れをためた体をゆっくり休ませるだけだ。
とハードボイルド調な気分で家路につくわけよ。気分はエピローグよ。
 
ところが!
まさかここからが本番だったとは!
 
家帰ってドア開けた途端、魚の生臭い匂いが炸裂。
あまりの刺激臭に思わず涙出てきたね。
男は涙を見せぬものってガンダムでも言ってたのに。
ただ明日へと~。ってこのままじゃ明日まで耐えられないこと必定。
窓を開けて換気するにも今窓なんか開けたら凍死するから。
というわけでストーブがバーニングするのを待ち、それから部屋の窓とキッチンの窓を全開。寒くて死ぬ~(涙)
鍋のせいで凍死するなんて本末転倒だぁ!と思いつつ、ストーブを抱擁し耐える俺。
フラッシュストリーマもターボ作動で、なんとか部屋中の空気を浄化してくれ!
っていうか臭気ってのはけっこう中にいりゃぁ慣れちまうもんで、いつの間にやら気にならなくなってきたんで、換気タイム終わり。
実際に霧散したかどうかはわからんけど、まぁいいや。明日また外から戻ってきたら考えよっと。


Categories: 普通の日。

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